画像処理

火星マップ自転アニメ 2020/09/20

 8月15日~9月14日に撮影した火星から、WinJUPOSでマップを作り、WinJUPOSの自転シミュレーションでムービーを作りました。
 1自転分です。
 まだまだ完成の域には届いてなくて、南極冠もシミュレーションと同居し、北極あたりはデータ不足のところもあり、全体的に色もいろいろです。


| | コメント (2)

9月14日(UT)の火星をまとめムービーにしてみました。 2020/09/18

 9月14日(UT)の火星をまとめムービーにしてみました。
 シーイングも良好で、動画でもそこそこ見えています。
 火星での一番景観の良い経度です。
 大シルチス、ヘラス、サバ人の湾、子午線湾が見えています。


| | コメント (0)

9月8日(UT)の火星をまとめムービーにしてみました。 2020/09/18

 9月8日(UT)の火星をまとめムービーにしてみました。
 夏の酷暑の中で良かったシーイングも9月に入って落ちてきたのですが、この日はまずまずのシーイングになりました。
 子午線湾や真珠の海、オーロラ湾が見えています。



| | コメント (0)

火星Drizzle1.5xで拡大スタック処理 2020/09/16

 9月14日(UT)のベストを丁寧に纏めてみました。
 Drizzle1.5xで拡大スタックした画像です。
 モニターで直径20cmぐらいに表示し、1メートルぐらい離れてご覧ください。
 もうちょっとシーイングが良かったら、もうちょっと写るかもです。
 火星としての一番いいアングル、景観でしょうか。
Kmm202009141608_0l_dz15x
 相変わらず、ノイズも枯れ木も山の賑わいでやっております。

| | コメント (2)

Derotation無しのワンショット火星 2020/09/14

 9月11日(UT)撮影の中で、一番良く写っていた L ショット動画をひたすらこねくり回して仕上げてみました。
 Drizzle1.5xで拡大スタックはもちろんのこと、いっぱいやってます。
 シャープ感はこちらにありますが、模様の安定性はDerotationした方があります。
 当然のようですが、やっぱり良く写ったショットがたくさんあるのが一番のようです。
 ノイズも枯れ木も山の賑わいで纏めています。
202009111624_0l_color

| | コメント (0)

二段折れガンマ 2020/09/13

 以前、白トビ赤トビで、RegiStaxのコントラストやガンマを使って南極冠の白トビを防ぎながら、火星を画像処理する話を書きました。
 その時に使ったRegiStaxのGammaは普通の曲線ガンマでした。
 RegiStaxのGammaにはもう一つのガンマ「 Linear Gamma 」があって、何と二段折れガンマを駆使することができるのです。
 不連続なガンマなので、ふだん使うことはないと思いますが、これが火星用と考えたらよくできていると思います。
P1020341w800

 輝度の高いところを極冠用、輝度の低いところを模様用と考えて対応することができます。
 まあ、どう使うかはやってみないと分からないかと思いますが、火星用に使えると思うのですが。
P1020343w800

| | コメント (0)

8月28日の火星、マリネリス峡谷をまとめムービー 2020/09/04

追記:マリネリス峡谷が写っているように見えるのは、周りの明暗がそのように見えるだけで、ある意味錯覚だとの報告がありました。
   そう言えばそうかなと思いますので、この記事は取り消します。
   ユーチューブは削除します。
   でも、記念にここ残しておきます。  2020/09/12
*************************************************************

 8月28日のマリネリス峡谷が写った火星を、まとめムービーにしてみました。
 NASAの画像を入れましたが、クレジットだけでいけるかな?

| | コメント (0)

アポダイジングマスクは火星の二重リムを消せるかの実験 2020/09/01

 結論から先に言うとダメでした。
 夏休みの自由研究としてやっていたのですが、結果が出なかったので、なかなか書く気が起こらずでした。
 火星の二重リム(リンギング)は火星がシャープに写るほど現れてくる厄介な者ですが、さしあたり解決方法がなく、目立たなく処理をすると言う消極的な方法で今まで来ています。
 二重リムの原因元を、私は望遠鏡で恒星を見たときにできるディフラクションリングであると考えています。
 火星の輝面側リムは非常に明るくシャープなため、リムにディフラクションリングを連続して並べたものだと考えます。
 その理由としては、二重リムの反対側である暗い宇宙空間にも、リムに沿って淡いリングが生じています。
 これはディフラクションリングの第1干渉リングに他ならないと考えます。
 火星では目立ちますが、木星や土星でも生じています。
 土星ではA環の外側に、あたかもFリングがあるように現れます。
 また月面でクレーターを撮影すると、輝くクレーター縁の中にある真っ暗なクレーター内部に、クレーター縁に沿ってあたかもゴーストのようにラインが現れます。
 これらは全てディフラクションリングの第1次干渉リングだと私は考えます。

 この第1次干渉リングをコントロールできる方法として、アポダイジングマスク(スクリーン、フィルター)があると思っていました。
 で、このアポダイジングマスクが火星の二重リムの解消に役立つのではないかと以前から思っていました。
 難しいことは私は分かりませんが、ネットで先輩諸氏のレポートを勉強させていただきました。
https://www.telescope-optics.net/apodizing_mask.htm
 ただ、アポダイジングマスクの効果は屈折などの中央遮蔽の無い光学系に有効で、シュミットカセグレンなどの大きな中央遮蔽がある場合の望遠鏡は、効果が弱いと述べられています。
 「弱い」というのはゼロではない、ちょっとはあるのではないかとアポダイジングマスクを作ってみました。

 ホームセンターで網戸用のナイロンネットを購入。
P1010334w800

 カッターで切り抜いて、それらしく組み立ててみましたが、かなりええ加減です(笑)
P1010350w800

 C14のフロントに装着です。
P1010586w800

 このマスクを付けて火星を覗いてみると、まぁ、スペクトルの美しいこと。
 スペクトルは火星には掛からないので良いんだそうです。
P1010417w800

 で、火星を撮影した結果ですが、分かる範囲で効果無しでした。
 中央に恒星像を貼り付けていまして、ディフラクションリングの大きさが分かると思います。
 Lフィルターのカラーカメラの像です。
 実験に力が入っていないのか、写りは良くありません。
 二重リムはディフラクションリング大きさによりますので、つまり波長によって変化します。
 青色光では細く、赤外光では幅広く写ります。
  L画像は400nm~700nmの連続した波長を捉えていますので、少しはぼやけているはずです。
 (画像は暗部を持ち上げているため、かなり不自然に見えています)
Apono4set8
 光量は半分以下になるし、役立たずでした(涙)

 夏休みの自由研究でした(笑2)←提出が遅い!

| | コメント (2)

マリネス渓谷(アガトダエモン)を谷として捉えた? 2020/08/29

追記:マリネリス峡谷が写っているように見えるのは、周りの明暗がそのように見えるだけで、ある意味錯覚だとの報告がありました。
   そう言えばそうかなと思いますので、この記事は取り消します。
   でも、記念に残しておきます。  2020/09/12
*************************************************************

 8月28日(UT)の火星は良く写っていて、欠け際側は盛大に影が出ているので地形やダスト雲の姿が映りやすい。
 で、マリネス渓谷(峡谷)、昔風ではアガトダエモンが谷として映っていると考えても良いのかと。
 WinJUOPOSのシミュレーションと並べてみました。
202008281614_mariner-valleys

| | コメント (0)

なんと火星探査機と画像比較 2020/08/27

 8月26日(UT)火星像をAutostakkert!3のDrizzle1.5xで拡大スタックしたモノが良く写っていたので、なんとESAの探査機画像と並べてみました。
https://www.flickr.com/photos/esa_marswebcam/page1
 大胆というか、身の程知らずというか、言葉がないのですが、左下に写っているオリンポス山をご覧ください。
 ノイズにまみれているし、ボヤケテいますが、それでも良く写っているのではと楽しんでいます(笑)
Mars_km_vs_vmc_the_mars_webcam

| | コメント (1)

より以前の記事一覧