画像処理

火星の赤画像ムービー 2018/05/08

 5月5日(UT)、6日朝方の、突然シーイングが良くなった赤画像のキャプチャ動画をムービーにしてみました。
 キャプチャ動画は、161fpsの高速でキャプチャしてますが、早過ぎて私の眼には良く見えないので、約10倍遅くして、15fps でスローモーションしています。
 100秒間のキャプチャ動画の40秒間分ですが、10倍遅いので400秒かかります。
 全体で8分ほどありますので気長に見てください。
 私はスローモーションムービーを見ていると、心が落ち着きます(笑)

 ノイズまみれになりながら、大きくなったり小さくなったり、ぼけたり揺れたりと、火星は大忙しですが、その中から模様を抽出するのは素晴らしいソフトのおかげです。

 モニターを見ながらスケッチを取るのも面白いかも知れません。

 私は見てるだけで十分です。

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シーイング悪しの木星ムービー 2018/05/05

 5月4日のシーイングメチャ悪い木星をムービーに纏めてみました。
 見ても面白くないかも知れませんが、約1分間です。

 シーイングの悪い時は、何度も見たくないですね(笑)

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木星ムービー 2018/04/25

 4月21日(UT)の木星を纏めたムービーを作ってみました。
 最終的な写りは良かった木星ですが、キャプチャ動画はあまりすっきりとはしていません。
 上空には南西の気流が流れ続けていたので、この時間帯に少し優しくなったみたいです。

 同じように揺れてぼけていても、結果が変わるのは何かが違うのでしょうね。

 間もなく衝を迎えますが、イイ気流が欲しいですね。

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木星再処理 2018/04/20

 昨夜、19日夜はシーイングがべらぼうに悪かったの撮影無しでした。
 で、4月18日(UT)のまずまずだった木星を丁寧にやり直してみました。
 結果・・・ほぼ変わらずでした。
 衛星イオを別処理で合成しました。
Kmj2018041817h47mutio

 詳細が写っていないものは、なんぼがんばってもだめなようでした。

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木星再処理 2018/04/18

 4月9日(UT)の木星を丁寧に時間をかけて再処理してみました。
 AutoStakkert!3のアライメントポイントの数を約3倍に増やし、Derotationを目一杯の14画像を使ってやってみました。
 14画像がすべて良像という訳ではありませんが、ノイズが減る効果も狙って全てを使いました。
Kmj2018040917h05mutl7l20

 これだけ単独で見ても効果のほどが分かりませんので、先日の処理のものと大赤斑付近を並べてみました。
 上画像が今回で、下画像が前回のものです。
Grs1

 そこそこ効果が見えると思います。

 で、不遜にも探査機 JUNO が撮影した大赤斑も並べてみます。
 JUNO の画像は4月1日ですので模様は違いますが、大まかな雰囲気は分かるかと思います。
 すいませんが、南北を入れ替えさせていただきました。
https://www.missionjuno.swri.edu/junocam/processing?id=4528

Junogrs20180401

 何となく大赤斑の渦巻きが写っているように思います。

 もうちょっと解像度が上がれば、 JUNO に近づけますでしょうか(笑)

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4月3日朝の木星ムービー 2018/04/06

 4月3日朝の木星は良く写ったのですが、おもしろい気流でもあったので、画像処理までをムービーに纏めてみました。
 気流も良く見えますが、透明度が悪かったのでゲインを上げために生じたノイズもいっぱい見えています。

 気流で木星が揺れているのですが、これでも最後はなかなかの解像度に仕上がりました。

 画像処理ソフトのおかげです。

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ZWO ASI 290MMのゲインテスト 2018/03/22

 ZWO ASI 290MMをtかいは締めてからずいぶんと経ちますが、そう言えばテストをしたことがないなぁ、と、思い起こしてテストをしてみました。
 パソコン横にあるスピーカーを、290MMのCマウントレンズで撮影したものです。
 FireCapture2.6beta(32bit)で100フレームキャプチャ、Registax6でウエーブレットしています。
 シャッター速度を変えながらキャプチャ輝度は70%ぐらいになるようにしています。
 スピーカーの赤枠のところを切り出しています。
Jup_162629_g3_ap1waku

 ゲインを上げすぎると?階調不足とノイズにより写りは当然のように悪くなっていきます。
Asi290mmg200g600bc8

 階調や感度をあわせて見ると、やはりゲイン=350ぐらいが妥協点のように思います。
 今シーズンはシーイングが悪いことも有り、速めのシャッター速度を心掛けているのですが、元々が大きく拡大して撮影しているので、画像が暗くなってしまいます。
 年老いた壊れかけの眼ではこれがなかなか辛いので、最近はゲインを上げて400で使うことが多くなりました。
 透明度の悪い時などは450もあり得ます。
 見た目のノイズも明らかに増えますが明るくは見えます(笑)

 シーイングが良ければシャッター速度を下げ、ゲインを下げて撮したいと思っていますが、なかなかそんな時が現れません。

 イイシーイングをひたすら待ってます。

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ハードディスクでのキャプチャ速度 2018/03/21

 高速SSDを去年の北米皆既日食用ノートパソコンに取られてから、惑星撮影のキャプチャは、3TB(テラバイト)のハードディスクで行っています。
 火星では今のところキャプチャサイズが小さいので実力どおりのキャプチャができています。
 ところが木星になると、キャプチャサイズが大きくなり、現時点では、ROI=1200x1000ピクセル(ZWO ASI 290MMを 16ビット SERファイル)で、90fps×100秒だと20GB(ギガバイト)のファイルサイズになっています。
 撮影時の木星のサイズが約630ピクセルと、でかいと言えばでかいのですが、キャプチャ途中からギクシャクしてフルスピードでキャプチャできなくなります。
 キャプチャ中のパソコンの様子をWindows10のタスクマネージャーで見ると、かなり苦労していることが見られます(笑)
Img_5765bw800

 ハードディスクのキャプチャ書き込みが間に合わないので、CPUが支援するために一生懸命に働いてノコギリ状になっています。
 この時画面上ではこのノコギリ状タイミングに合わせて、時々表示が止まっていました。
 キャプチャ初めはまだ良いのですが、後半(右側)になるほど必死になります。
Img_5764bw800

 このノコギリ状のCPUの働きはキャプチャソフトFireCapture2.6betaのセッティングよるものと思われます。
 Settinngs:Performanceにある、 Force aggressive memory recovery during caputure にチェックを入れていると、キャプチャ中にバッファメモリが足りなくなった時にはバッファメモリにリフレッシュをかけてくれる作業をしているからだと思います。
 通常はこのバッファメモリ・リフレッシュでかなり安定するのですが、あまりにもデータ量負荷が大きくなると停止状態風になってしまうのだと思います。
 ついでに言うとFireCapture2.6betaには Use RAMBuffer をセッティングできるのですが、指定できる容量も小さくて、今のところ私の条件では役に立ちませんでした。

 3TBのハードディスクですが、空状態、つまりフルに空いているフォーマット直後ですとあまりこの状況は目だちません。
 残容量が1TB以下になってくると明らかにギクシャクが生じます。

 この状況を打破できるのは高速SSD以外にないと思われますが、手持ちの遅いSSDでもテストしてみました。
 昔に購入した遅いSSD(256GB)は遅いと言ってもハードディスク並の記録速度を持っていますので、ハードディスクと比べるには丁度良いかも知れません。
 結果は、ギクシャク症状は弱いけれどもキャプチャ記録速度は間に合っていないので、ノコギリ状のCPU支援は働いています。
Img_57701w800_2

 ハードディスクで、FireCapture2.6beta で、残容量1TB以下で、ROI=1200x1000 で、16ビット SERファイルで、100秒間キャプチャすると、FireCaptureの録画ボタンが終了してから、8秒間ぐらいは遅延書き込みが行われています。
 続けてキャプチャしないように、ピント合わせをしたりして間の時間を作っています。

 もっと高速でキャプチャできることが分かっているのに、ギクシャクを見たり時間待ちをしたりするのは疲れます。

 この疲れを取ってくれるのは、高速SSDだけでしょうね・・・

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Go VS RB 2018/03/09

 フィリピンのクリストファー・ゴーさんの今朝(3月9日朝)の木星がゴーさんのサイトにアップされていたので、
http://astro.christone.net/jupiter/index.htm
 昨日画像処理をした私の木星と比較検討してみました(笑)
 ゴーさんの木星像をひっくり返すのは失礼になるので、私の画像をひっくり返して見ました。
Govsrb

 細部の写りの差はシーイングの所為にしておきたいと思います。
 私の木星像の大きさが、でかいことは分かります。

 もう少し近づきたいと思いますが・・・

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木星美処理 2018/03/08

 3月7日朝の木星を再処理してみました。
 L画像36本撮影の内、連続したベスト動画3本をスタックから丁寧にやり直し、グリグリをできるだけ封印して処理して見ました。
Kmj2018030617h58mut

 画像をクリックすると実サイズで表示されると思います。

 グリグリやりたい欲望を抑えるのはなかなか大変です(笑)

 もうちょっとシーイングが良かったらもっとイイのですが、贅沢ですかね。

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