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プラネタリウム研修オンライン 2020/10/08

 プラネタリウム業界の研修も、新型コロナの影響で、みんなが集まるのは中止になってしまいました。
 そこで、ネットで集まって研修会が開催されるのですが、それのプレイベントとして研修会講演が開かれました。
 今日の講演は、明石市立天文科学館のInoueさんによる「時」の記念日100周年にまつわる「時間」のお話でした。
 その中で、私の惑星撮影に関わるインタビューも組み込んでいただきました。
 有名なInoueさんです。
P1020974w800

 進行役には大阪市立科学館のWatanabeさんがあたられ、横には佐伯恒夫さんの火星儀が置かれていました。
P1020975w800

 全体のお話は置いておいて、私の部分だけをメモカメラで撮影です。
 火星最接近のムービーを紹介に使っていただきました。
P1020993w800

 私のお話は惑星しかないのですが、これは1970年、50年前のトライ-Xで撮影した木星で、露光1秒以上かけないと木星はまともに写りませんでした。
 それでも、このぐらいしか写っていません。
P1030001w800

 今ではCMOSカメラを使えば100分の1秒露光でこんなんが写ります。
 ディティールが偉い違いですね。
P1030005w800

 1970年ごろは撮影した惑星よりも、眼視スケッチが主流で、大阪市立電気科学館の佐伯恒夫さんは、惑星観測の世界的なエキスパートで、私のスケッチなんかは遠く及びませんでした。
P1030007w800

 このスケッチの大シルチス辺りは凄いのですが、現在のCMOSカメラでは写せばもっとディティールが写ります。
P1030010w800
 惑星写真としての露光は、トライ-Xの1秒露光から、CMOSカメラによる500分の1秒露光に変わり、大幅な解像力アップになりました。
 ミリ秒を扱う時代になりましたが、ここまでに50年を費やしています。
  時の記念日が100周年ですから、実にその半分の半世紀を使っています。

  と、言うお話をさせていただきました。

 上手く話せたとは言えませんが、惑星のことを喋らせていただいて感謝です。
 ありがとうございました。

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