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火星のLRGB画像からB光チャンネルを入れ替える 2020/08/08

 何のことか良く分からないかも知れませんが、LRGB合成で火星は苦手です。
 火星ではB光で模様が写らないと言う特殊環境下なのですが、LRGB合成した画像のB光チャンネルだけを見ると、模様がきっちり出てくるのです。
 LRGB合成されたカラー画像は強いて違和感はありませんが、B光チャンネルを見て雲の様子などを見ることはできません。
 カラーPCカメラの赤外カットフィルターを外したり、LRGB合成でL画像に赤や近赤外画像を入れて、ひたすら模様を濃く出す手段もありますが、真の火星の姿からは遠ざかります。
 最近はLRGB合成の不備を補うためにもB光だけを単独で撮影しているので、この単独B光画像を、LRGB合成後のB光画像と差し替えたらどんなになるのか確かめてみました。
 結果は微妙です(笑)
Lrgbblue00
 チマチマ見ると、南極冠のカラーバランスや北極あたりの白雲の様子が少し変化しています。
 高解像のL画像を使うことに目標は変わりませんが、いろいろと火星色の勉強は続きます。

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コメント

熊森さんこんにちは

青や緑の赤への漏れは、このセンサーのメインの使用目的(防犯用)にあるのかもしれませんね。
私も462の予約をしました。熊森さんの記事を見て、昔威風の狭帯域のLフィルタを物色することにしました。

梅雨明けといいながら、ドシっとした太平洋高気圧はまだ覆ってくれません。
私はどちらかというと木星偏重なので、あとどれだけ良気流の晴れ間がきてくれるかに期待します。

鈴木邦彦@横浜市

投稿: 鈴木邦彦 | 2020年8月 8日 (土) 18時43分

鈴木邦彦さん こんばんわ
 いつもありがとうございます。
 自分で研磨した鏡は、万感の思いがあると思います。
 私も数少ない研磨ですが、自分で磨いたモノは世界でひとつです!
 世界でなんと言われても私の鏡です。
 しかし、高解像惑星の世界は口径で決まります。
 大きな口径にしてみませんか・・・m(_ _;)m

投稿: RB星 | 2020年8月 8日 (土) 21時18分

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