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フォーカス表示エラーの続き 2020/05/08

 前回、何となくLANケーブルによって安定度が違うらしいことを発見しました。
 で、勉強していくと、ArduinoとL6470の通信に使われているSPI通信の安定度を増すために通信ラインをプルアップ(抵抗を通して電源に繋ぐ)する方法もあるとありました。
 先日学習したOLED(有機ELディスプレイ)の通信は、I2Cで、これは最初からプルアップが必要とされていました。
 そこで、L6470のデータ出力SDOをプルアップすることにしました。
 なんKΩが良いのかどこにも書いてないので、2kΩとしました。
 テストしたLANケーブルは、ツメの折れないフラットケーブルと、以前使っていた細丸柔らかケーブルで、ともに2mです。
Img_4940w800

 ポケットオシロスコープで、LANケーブルの入り口と出口で波形にどのぐらいの変化があるかを見てみました。
 先ずは細丸ケーブルです。
 上が入り口、下が出口の波形です。
Img_4881maruw800

 ツメの折れないフラットケーブルです。
Img_4892hiraw800

 違いは大してなく、部屋での実験ではどちらも表示は正常でした。
 ところが、ベランダの望遠鏡に接続してみると、ツメの折れないフラットケーブルはダメでした。
 細丸ケーブルは正常に表示され、明け方の火星撮影後まで順調に動きました。
 正常表示のコントローラーです。
Img_4975w800

 打つ手がなくなってきました。
 部屋の中の実験と違うのは電源だけです。
 で、電源を望遠鏡からではなく、別のアダプターから入力すると、ツメの折れないフラットケーブルを使っても正常の表示になりました。
 後は電源を換えてみるしかないですかね・・・。
Img_5001w800_20200508182101
 次は、電源回路を換えてみることにします。

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コメント

Lan:ケーブルにはSTP仕様のシールドされたものがあります。
コネクタも側面に金属部があり、メス側にも接触部が金属になっています。
シールドのないRJ45コネクタも刺さります。
大きなモーター線に並行させる時は必ずSTPケーブルとコネクターを使っていました。
強力な耐ノイズ効果があります。参考まで

投稿: ken@畷 | 2020年5月 8日 (金) 21時02分

ken@畷さん おはようございます。
 本気のノイズ対策には上があるのですね。
 さしあたり、次は電源回路を見直して攻めていくことにしてみます。
 LANケーブルの目的外使用ですから、自分で答えを見つけないとですね。

投稿: RB星 | 2020年5月 9日 (土) 10時22分

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