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火星 2020/02/08-09

 寒気に伴う日本海から流れ落ちてくる雲は、午前6時ごろにはほぼ消えてしまいました。
 透明度良く晴れましたが、シーイングはこれぞ冬の気流とばかり乱れていました。
 今日も結局、赤外画像のみとなりました。
Kmm2020020821h56mut

 北からの気流は高度2~3kmあたりが一番、筋すじに見えていました。
Img_0533w800

 この高度からの低い気流も激しく流れていたので、火星はボケて千切れ飛んでいました。
Img_0535w800

 シーイング以外は健やかな朝なんですが、気温は3℃を切っていました。
Img_0541w800
 ちょっと地上も風が吹いていたので、体感温度はこの冬一番の寒さでしょうか。

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惑星撮影」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。いつも見ていますが、初めてコメント投稿します。
小口径10cm反射で惑星撮影しています。
ピント位置からどのように上空までの距離を求めているのでしょうか。参考となるサイトのご紹介でも構いませんので
ありましたらお教えいただけませんでしょうか。

投稿: Taka KU | 2020年2月 9日 (日) 22時20分

Taka KUさん おはようございます。
 はじめまして。
 私が直接参考にしているのは佐伯恒夫著「火星とその観測」天体観測シリーズ(5)恒星社厚生閣発行、93ページです。
 この計算式は「レンズの公式」から変形されたもので、幾何光学の簡単な式で、「レンズの公式」で検索するといっぱい出てくると思います。
 いちおう、火星とその観測の式を書いておきます。
 a:気流層から我々までの直線距離   f:対物レンズ(望遠鏡)の焦点距離   ⊿f:惑星のピント位置から気流層のピントまで引き出した距離
   a = (fxf)/⊿f + f
 ちょっとテキストで表すのがあれですが、(fxf) は f の二乗です。
 これに天体の高度を、SIN(角度高度)を与えると、気流層の実高度が出てきます。
 地球の丸みも考慮しないといけないと書いてありますが、今のところ私はそこまでしていません。
 で、伝わりますでしょうか。
 よろしくお願いします。

投稿: RB星 | 2020年2月10日 (月) 10時18分

RB星様
ご解説ありがとうございます。数式までありがとうございます。
レンズの公式も合わせて調べてみます。シーイングの評価方法(確認方法)が知りたかったので
大変参考になりました。
いつもRB星さんのページで惑星写真だけでなく、天文に関わる電子工作も個人的には楽しく見ています。
(自分も電子工作していますので参考にさせて頂いています。)
今後も素晴らしい惑星写真を楽しみにしています。

投稿: Taka KU | 2020年2月10日 (月) 14時57分

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