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L6470の振動は相性? 2019/12/28

 相も変わらずL6470ステップドライバーとステップモーターの振動をテストしているのですが、にわか勉強では訳が分からなくなってきました。
 持っているステップモーターを片っ端からテストしてみました。
Img_4919w800

 4年前にC14改造の時に意を決して新品を購入した、ハイブリッド型オリエンタルのステップモーター(PKP246D15A)のテスト結果は芳しくありません。
Img_4818w800

 フルステップでは振動すれども回転せず。
Img_4832w800
 マイクロステップを掛けると周りはしますが、振動はそこそこ残ります。

 一般的には超低速になるとは思いますが、約4PPSでのテスト結果を並べてみました。
 この超低速でも、オシロの電流カーブがサインカーブに近いのは、コイル抵抗の大きなステップモーターでした。
Step_motor_etcp1600
 右下最下段のステップモーターは、どん曇の部分日食の時に大阪日本橋のデジットで購入したSPG-27-1701のステップモーターで、コイル抵抗が60Ωと高いので期待して狙いを定めていました、ところがオシロの波形は綺麗ですが、ビックリするほど振動するのです。不思議に超超低速では静かに廻ります。駆動条件で変わるかもしれませんが、わけ分からなくなりました。

 で、今使っている三龍社のP43パルスモーターより振動の少ないステップモーターを探して始めたテストですが、結局テストしたステップモーターの中ではL6470と一番相性がよく、振動が少ないのは、この三龍社のP43パルスモーターでした。
 デジタルの時代に相性と言うのも変ですが・・・

 また、C14改造時に赤経駆動で使っていたPKP246D15Aが、しゃっくりを起こしていたのでモーターを交換したことを書きました。
 L6470の低速回転補償の限界だと書きましたが、今回のテストを見て、それ以前のマイクロステップの回転不均一の問題のようです。
 望遠鏡の赤経駆動やフォーカサーに使うステップモーターは世間から見ると超超低速の世界です。
 ネット検索をしても、この超超低速の振動についてのサイトは見つけられず、このRB星のブログが検索上位に出てきたりしまして、八方ふさがりです(笑)
 まぁ、またぼちぼち実験を続けていくことにいたします。

 あぁ、パルスモーターとステップモーターは同じらしいですが、今はステップモーターと言うのが標準になってきたようです。

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