« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

2019年7月

木星 2019/07/30-31

 紀州山地で雲が湧き、大阪方面に流れてくるパターンで、木星時間になっても雲が消えない。
 この雲の動きはメチャゆっくりで、気流も南東からのメラメラ気流となって木星がひしゃげていました。
 中層低層は西からのぼやぼやメラメラ気流で、1セット撮影後はもっと酷くなったの諦めました。
Kmj2019073012h07mut

 ゆっくりにしか動かない雲。
Img_1467hdr08w800

 ひまわりの赤外画像では写りません。
Img_1471w800

 Windyでは7000mあたりまで早い気流はありません。
Img_1474w800

 気温は中々下がらず、夜半近くなっても30℃を超えていました。
Img_1486w800

 北海道沖にある低気圧がいなくなると気流も変わるかも知れませんね。
 我慢ですね。

| | コメント (0)

木星 2019/07/29-30

 少し雲が流れるもののほぼ快晴状態でした。
 中層下層は西からのメラメラ気流で、高層は北東からのザワザワ気流で大揺れはありませんでした。
 ベランダのエアコン室外機対策は、大型扇風機で南西方向に蹴飛ばしてはいるのですが、西からの風が地上で吹くと温風が舞い戻って来て大ボケになるのでした。
 それでも大揺れが無い分、画像処理をするとディティールが出てきました。
 大赤斑が出ているので気合いを入れて、45分間に渡る20本のショットをDerotationしました。
Kmj2019072911h29mut

 モニターで見ているよりもディテールが良く出ました。

 夕方から早めに準備し、ベランダ扇風機は望遠鏡に向けて鏡筒冷却支援です。
 鏡筒ファンだけで冷やすよりも早く冷えます。風量は力です。
Img_1420w800

 夕方で主鏡と外気温の差は約4℃ほどありました。
Img_1425w800

 入道雲は南に少しありました。
Img_1430w800

 ひまわりの赤外画像を見ると近畿地方はおおよそ晴れですね。
Img_1450w800

 Windyでは、9000mあたりまで強い気流はありませんでした。
Img_1452w800

 ここのところの暑さにはかないませんが、冬場の悪気流に比べると遥かに良く写りますね。
 ひたすら暑さ我慢の夏ですね(笑)

| | コメント (0)

土星 2019/07/28-29

 木星撮影の合間というか、南中前の土星を狙いました。
 見た目のシーイングはも一つだと思ったのですが、写りはまずまず良かったです。
Kms2019072813h06mut

 高速で歪んでいるのですが、ボケが少ないことで良く写ったようです。

| | コメント (0)

木星 2019/07/28-29

 天気予報では微妙な曇りでしたが、結局はそこそこ晴れました。
 Windyでは高層まで穏やかそうでしたが、低層中層はメラメラ西からの気流で、高層はメラメラ北からの気流でした。
 詳細が見えるような見えないような気流でしたが、写りはまずまずになりました。
Kmj2019072811h39mut

 南西の空に低くなりましたが、大赤斑が顔を出したので撮影。
Kmj2019072813h33mut

 梅雨は明けたのですが不安定な天気です。
  日本海から雲が降り、南方からの湿った空気と混じって、あちこちで夕立のようでした。
Img_1414w800

 Windyでは10kmより下まで穏やかなんですが、メラメラ気流は速度は遅いですね。
Img_1415w800

 夏場のメラメラ気流は良いとは言えませんが、そこそこ写りますね。

| | コメント (2)

虹と伏見甘長とうがらし 2019/07/26

 急に?熱低が近づき台風になりました。
 昼間は雲の覆われていましたが、夕方になって西日が射すと虹が現れました。
 私が虹に気がついたのは遅く、もう終わりかけ寸前でした。
 ちょっと寂しい虹ですが、まぁいいことにしておきます。
 この後、雨が降り、その後晴れ間も出ましたが木星はお休みです。
Img_1347hdr25w800

 ベランダ菜園の伏見甘長とうがらしは、相変わらず不調ですが、少し実が付いたので収穫です。
 ちょっといじけてるみたいです(笑)
Img_1363w800

 梅雨明けしたものの晴天は続きません。
 しばらく様子見ですね。

| | コメント (0)

梅雨明け木星(7月24日)をまとめムービーにしてみました。 2019/07/26

 7月24日の木星をまとめムービーにしてみました。
 北から(画面下から上に向かって)のメラメラ気流が良く見えると思います。
 解像度は今一良くありませんが、290MMのキャプチャ時に、ピント合わせをしているムービーを入れています。
 ふだん、キャプチャ時にピント合わせをすることは、めったにありませんが、サービスです(笑)
 私は、木星の模様でピント合わせをしています。



| | コメント (0)

土星 2019/07/24-25

 時折雲が流れる木星後ですが、シーイングは良くなりませんでした。
 写りもも一つです。
Kms2019072413h33mut

 もう少しシーイングが良くならないと見映えがしませんね。

| | コメント (0)

木星 2019/07/24-25

 梅雨明けの木星です。
 南からの気流が来るのかと思っていたら、低層中層ともに北からの気流でメラメラ、高層は埋もれて見えず。
 超低層だけが西からの気流でした。
 まぁ、晴れただけでも良しとしましょう。
Kmj2019072411h39mut

 大赤斑も見えているのですが、詳細は捉えられずでした。
Kmj2019072412h09mut

 ちょっと中途半端な梅雨明けですね。
Img_1324w800

 日中の最高気温だけは35℃を超えたらしい。
 望遠鏡も温まっています。
Img_1319w800

 エアコン室外機もがんばっているので、ベランダ扇風機もがんばります。
Img_1312w800

 これからシーイングの良い日が続くことを願っています。

| | コメント (0)

星の広場夏例会@なんば 2019/07/20

 大阪なんばで星の広場の夏例会があり参加してきました。
Img_1187w800

 例会は7月と12月に年2回開催され、暫くは続きそうです。
Img_1195w800

 最初は代表のakitaさんによるいろいろな天文現象の画像報告ですが、今朝放送されたチコちゃん(大阪では土曜日の朝8時30分~の放送)ネタからです。
 解説していた先生は星の広場のメンバーです。
Img_1201w800

 2月に行ったオーストラリアの報告もありました。
Img_1206w800

 熊本のkobayashiさんからは天体画像や、熊本県民天文台の新しい望遠鏡についても紹介がありました。
Img_1212w800

 okudaさんからは室生観測所のリモート望遠鏡による試写報告です。
Img_1214w800

 isobeさんからは同じく室生観測所のリモート天文台のシステム紹介や、先日の南米アルゼンチン皆既日食報告もありました。
Img_1225w800

 hasuoさんからは国立天文台勤務時のあれこれ報告でした。
Img_1230w800

 tsumuraさんは今年2回もオーストラリアに行った報告でした。
Img_1240w800

 takedaさんからはメーリングのサービス変更に伴う移行について報告されました。
Img_1247w800

 最後に記念写真です。
Img_1255w800

 で、待ちに待った懇親会で乾杯です。
Img_1285w800

 tagoさんの大事な天体発見賞のメダルも拝見することができました。
Img_1291w800

 で、場所を変えてまた乾杯です。
Img_1303w800

 土曜日の夜、なんばの夜は賑やかに過ぎていきました。

| | コメント (2)

WinJUPOSのフォント 2019/07/19

 最近、月惑星研究会への観測報告でミスが相次いでいる私です。
 いろいろなミスは昔から多く、チェックをしないことで個人的に有名です(笑)
 そろそろ免許返納で止めようかとも思うのですが、さしあたり月惑報告に関してのミスはWinJUPOSに起因していることが約80%と多い。
 数字の入力や読み取りミスが多発傾向です。
 26インチのモニターを使っているのですが、年老いた眼が順調に呆けてきていることもあるし、チェックをしないという性格は昔からなので今さら治らない。
 そこで、入力や読み取りミスを減らすためには、WinJUPOSのフォントを大きくすれば良いのじゃないかと調べてみました。
 Windowsではお助けルーペとかフォント拡大もあるのですが、「字」だけを大きくしないで全体を大きくしてしまうのでソフトが使えない。
 で、WinJUPOSを調べるとありました。
 プルダウンメニューの Program→Preferences→General→Fonts、
Img_1167w800
そして3個の項目、Dialogs、Lists、Input fields with monospaced font です。
 それぞれのフォントを、9ポイントから14ポイントにでかくしました。
Img_1178w800
 ただ、プルダウンメニューなどのフォントはWinndows側のようで、WinJUPOSでは、でかくできませんでした。

 これで、主に数値フォントだけですが大きくなったのでミスが減るでしょうかね・・・
Img_1172w800

 ちょっとだけ人生の延命処置をやってみました(笑2)

| | コメント (2)

7月17日の木星まとめムービー 2019/07/18

 7月17日の木星をまとめムービーにしてみました。
 シーイングは良いとは言えませんが、結果はまずまずでした。
 薄雲の通過で木星の明るさは変化しています。




| | コメント (0)

木星 2019/07/17-18

 西から北から雲がやってきていて、天気予報では微妙ですが、上手くいけば雲の薄いところで木星撮影ができそう。
 結局、薄雲を通しての撮影になりました。
 中層高層は西からの気流で川底状態、低層は南から南西から東からと、支離滅裂なメラメラ気流で時々大ボケ。
 それでも21時を過ぎるころから少し気流が良くなりました。
 大赤斑もあるのでがっちりキャッチです。
Kmj2019071711h24mut

 衛星イオが通過中なので、別処理にてはめ込み合成です。
Kmj2019071712h02mut_20190718202701  

 3枚目が一番良かったのですが、大赤斑が端に寄ってしまいました。
Kmj2019071712h31mut  

 夕方の空は雲だらけでした。
Img_1095w800

 月が赤色で昇ってきました。
 写真には入っていませんがISSも通過していきました。
Img_1113hdr25w800

 ひまわりの赤外画像です。
Img_1142w800

 Windyでは5500mまで強い気流はありませんが、より低空のメラメラ気流はWindyでは分かりませんね。
Img_1144w800

 気温27℃と蒸し暑い梅雨の晴れ間でした。
Img_1130w800

 台風5号も近づいてくるみたいで、お天気はどうなるのでしょうか。

| | コメント (0)

7月15日の木星まとめムービー 2019/07/16

 7月15日夜の木星をまとめムービーにしてみました。
 シーイングの割には良く写っていると思うのですが、シーイングが見えるでしょうか。



| | コメント (0)

木星 2019/07/15-16

 一般の天気予報もGPV晴れない予報だったので油断していました。
 21時ごろ空を見ると月と木星が見えているではありませんか。
 慌てて準備し、主鏡と気温の温度差は1.5℃差はありますがファンONで忙しく撮影。
 雲間から1セット撮影することができました。
 大赤斑の後方になります。
Kmj2019071512h22mut

 日本海には低気圧になり損ねた寒冷渦が舞い、北には低い雲を運んでくるオホーツク高気圧があって、ずーっと雲だらけでした。
 上空には梅雨前線に伴い雲が流れてますが少しでした。
Img_1074jdr27w800

 低い雲は、ひまわりの赤外画像にはほとんど写りません。
Img_1086w800

 Windyでは3000mぐらいまでまずまずの気流となっていました。
 望遠鏡を覗くと、低層中層高層ともに皆、南西からの気流で川底状態ですが大揺れはありませんでした。
 超低層のみ東からの気流で、ベランダは東の風微風でした。
Img_1088w800

 油断大敵ですが、写りはまずまずでした。

 北からの冷たい大気はしつこいですね、梅雨明けも遅くなりそうな気配があります。

| | コメント (0)

月惑例会関西支部 2019/07/14

 お天気が不安定な中、京都山科で開催された月惑星研究会関西支部の例会に行って来ました。
 間もなく祇園祭で、京都方面は人がいっぱいでした。
  でも例会場は静かです(笑)
  自己紹介の後、adachiさんによる最近の木星面の近況解説です。
  大赤斑周りの変化が主体でした。
Img_0969w800

 持ちより話題で、奈良のarakawaさんがモノクロカメラの活用について報告がありました。
Img_0975w800

 FireCaptureのスクリプトを書いてプログラムする自動撮影のお話です。
Img_0992w800

 電動フォーカスの改良についてもお話がありました。
Img_1014w800

 姫路のkurodaさんによる、初めてのオーストラリア星空紀行です。
Img_1022w800

 再びadachiさんの木星のカラースケッチについての報告です。
Img_1034w800

 私は最近の木星動画やADCの光軸についてなどをお話ししましたが、画像はありません。
 記念写真です。
Img_1050w800

 終わってからもちろん乾杯です。
Img_1057w800

 祇園祭なので時間制限がありますとお店に言われて、せっせとビールです(笑2)
Img_1061w800

 帰りの大阪駅でも人はいっぱいでした。
 世の中三連休ですね・・・

| | コメント (0)

139分間のDerotation 木星

 7月12日画像の2セットをDerotationしました。
 139分間に渡っていますが、大きな破綻無く(一部危ないところもありましたが)なんとかなっています。
 ちょうど曇っていた時間にあたる、大赤斑が中央の設定にしました。
Kmj2019071212h08mut100

| | コメント (0)

7月12日の木星をまとめムービー 2019/07/13

 昨夜(7月12日)の木星をまとめムービーにしてみました。
 薄雲が通過しているのでよく揺れるし、輝度も変化しています。
 揺れている割には良く写っていると思います。


| | コメント (0)

木星 2019/07/12-13

 久しぶりに昼間は綺麗な青空になりました。
 しかし、西から次の雲がやって来ていまして、大赤斑がちゃんと見えるか微妙な予報でした。
 撮影の初めは淡い高層の雲があるものの、なんとか撮影できていたのですが、西から雲が湧いて来ました。
 高層の雲ではなく、低い雲なので日本海に居座っている寒冷渦の影響らしい。
 不安定な天候の割にシーイングはまずまずで、大赤斑周りもゲットできましたが、中央に大赤斑がやって来る時には、またしても雲に覆われてしまいました。
Kmj2019071211h32mut  

 諦めて望遠鏡を片付けて、風呂に入って出てくると雲が減り始めていました。
 再度、望遠鏡をセットして、沈みかけの大赤斑を捉えることができました。
Kmj2019071213h26mut

 夕方の雲と準備中のC14です。
Img_0904hdr04w800

 湧いて来た雲と月と木星です。
Img_0917w800

 ひまわりの赤外画像ではこの低い雲は見ることができませんでした。
Img_0922w800

 早く梅雨が明けないでしょうか。

| | コメント (0)

木星の経度計算修正 2019/07/12

 いつも出している一部自作ソフトの木星の経度計算ですが、最近大赤斑の表示がおかしくなっているのに気づいていたのです。
 が、なかなか頭が回らずほったらかしにしていました。
 ようやく算数レベルの計算式に修正を加えて、なんとか普通に表示されるようになったはずです。
 VisualBasic6.0で作っているのでややこしいDLLファイルなんかがいるのですが、上手く行けばexeをクリックするだけで動くかも知れません。
 ダウンロードしてZIPを解凍して確かめてみてください。

ダウンロード - jupiter2rb2019b.zip

Jupiter2rb2019b
 ついでに大赤斑の後退速度がやや速くなっているので、この7月あたりの値になるように修正しています。

| | コメント (0)

7月4日の土星のまとめムービー 2019/07/08

 7月4日の土星をまとめムービーにしてみました。
 土星は本体に顕著な模様が無いと、Derotation してもあまり意味が無いかも知れませんが、ひたすらノイズの減少に寄与いたします。
 木星に比べると残念ながら地味です(笑)




| | コメント (0)

7月4日の木星のまとめムービー 2019/07/06

 梅雨の晴れ間に見えた木星を、まとめムービーにしてみました。
 中層高層の西からの気流が川底状態を示していましたが、その向こうには揺れながらもディティールが見える世界でした。
 生のSERファイルだと気流が良く見えるのですが、圧縮された動画では一部の揺れしか見えません。
 でも、久しぶりに良く写りました。




| | コメント (0)

土星 2019/07/04-05

 木星に引き続き土星です。
 大赤斑に引っぱられたので土星の撮影はほぼ南中時刻からでした。
 シーイングは良く、モニター上でもカッシーニの隙間が全周で見える時間がけっこうありました。
 Derotationの時間を51分と長く取り、かなり丁寧に画像処理を行っています。
Kms2019070415h46mut

 偽リングも出方としてはまずまず小さくなっていると思います。
 ADC上での光軸合わせのおかげだと思います。
Img_0885hdr04w800

 木星の記事で日食のことをちらっと書きましたが、1年前は沖縄に行っていたことを思いだして、ちと寂しい(笑)

| | コメント (2)

木星 2019/07/04-05

 7月3日早朝には南米で皆既日食があり、多くの人たちは快晴の条件で見ることができたらしい。
 行けなくて羨ましいことこの上ない。
 こちら梅雨空の隙間に久しぶりの木星を撮影することができました。
 梅雨前線が少し南下し晴れ間がやって来ましたが、微妙な雲も流れてきていました。
 日本海に寒冷渦もやって来ているのですが、今日のシーイングにはあまり関係がありませんでした。
 中層から高層にかけては概ね西からの気流で、一見川底状態にも見えるのですが、木星の伸び縮みは少なく、ディティールがモニター上でも良く見えていました。
Kmj2019070413h11mut100

 薄雲が何度か通りかかるのですが、大赤斑の登場ですから、ひたすら待つだけです。
Kmj2019070414h16mut100

 木星が南西に移っても、ひたすら大赤斑です。
 微妙ですが良く写りました。
Kmj2019070414h47mut100  

 ひまわりに良く写る雲は忙しく去って行きましたが、写らない低い雲が横切ります。
Img_0840w800

 ただ、ベタ曇になることはなく、まずまず連続して撮影することができました。
Img_0832w800

 Windyでは5500mまでは激しい気流は無さそうでした。
Img_0842w800

 梅雨の晴れ間でまずまずのシーイングとなりました。
 また、晴れて欲しいですね。

| | コメント (0)

伏見甘長とうがらし 2019/07/02

 ベランダ菜園の伏見甘長とうがらしなんですが、どうも成長が止まってきてしまいました。
 いろいろ原因を考えたのですが、連作障害ではなかろうかの結論に至りました。
Img_0813w800

 それでも今日は16本の収穫がありました。
Img_0825w800

 ただこの後が続いていないのです。
 もう暫く様子見でございます。

| | コメント (0)

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »