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木星 2019/04/15-16

 移動性高気圧がやって来て良好なシーイングをもたらしてくれるかとも思ったのですが、残念ながら最悪に近いシーイングとなっていました。
 木星やアンタレスが見えているので、まずまずの透明度かと思っていたら、PC画面で木星の輝度がころころ変わります。
 薄雲があるらしいのですが眼で見ても全く分かりませんでした。
 シーイングの悪さはこの薄雲と同じ高さのようです。
 低層は北東からの気流でメラメラ、中層は北から西へと高さが上がるにつれて変化し、高層に辿り着く手前ぐらいが高速アメーバー状態で最悪。
 高層は西からの気流ですが、中層のえげつなさに負けて良く見えません。
 大赤斑が中央を通過するのでモニターをずっと見ていましたが、大赤斑が変形しているように歪に見えていました。
 シーイングが悪すぎて詳細は分かりませんが、大赤斑後方に変化があるようです。
Kmj2019041519h49mut

 無理やり像を作っている感は否めませんが、仕方ありませんね。

 淡い雲は眼では分かりませんでしたが、写真に撮ってHDRで強調すると見えてきました。
Img_7735hdr25w800

 朝焼けに染まった雲ですが、なぜか大赤斑色でしょうか。
Img_7836hdr03w800

 夜が明けてからのひまわりの可視光画像を見ると、偏西風に乗っかる雲の先端がやって来ていたようです。
Img_7889w800

 日本の何処かでシーイングの良かったところはあるのでしょうか。

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