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2018年5月

木星 2018/05/30-31

 梅雨入りの発表があるんじゃないかと思うぐらい梅雨前線の雲が流れていて雨も降り晴れそうになかったのですが、GPVを見ていると夜にちょっとのあいだ、雲が薄くなる瞬間がありそうで、一般の天気予報も夜に一時晴れマークが出ました。
 ひまわりの映像を見ていても雲ムラはあるけれど晴れても微妙の世界でした。
 いちおう待機していると晴れ間が近づいて来たので撮影。
 シーイングは川底状態で良くありません。
 中層・高層は西から南西からの気流が強く流れていて、低層は南からのメラメラ気流で、地上は昼間の風も止んでほぼ無風でした。
 スタックしても繋ぎ目破綻の連続で、苦労の末何とか木星像になりました。
Kmj2018053012h25mut

 大赤斑後方の南熱帯攪乱のアーチが消えて見るみたいなのですが、これでは良く分かりません。
 この後、晴れ間も多少あったのですが撮影はできずでした。
 雲だらけです。
Img_7932hdr08w800

 ひまわりの映像を見ても雲だらけですが、運の良いところは晴れているみたいです。
Img_7934w800

 ひとつは写りましたから、いいことにしておきましょう。

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火星のADC支援 2018/05/30

 FireCapture2.5でのADC支援が火星に対して、もひとつ上手く作動していないことは、以前、このブログでも少し書きました。
 C14仲間のiwamasaさんから、このことについて少しご意見をいただいたので、私の考えをまとめてみました。
 FireCapture2.5のADC支援の◯キャラクタによる大気の色分散量表示は分かりやすく、木星や土星については問題も無く便利に使っています。
 木星を撮影する時には、木星のベルトをPC画面と平行に、尚かつ南が上で配置しています。これは、私の脳内パターンの木星がこれしかないので、ピント合わせや気流の判断などすることができないのです。
 最近の多くの人たちの木星撮影画面が、斜めになったり、北が上になったりしているのはとても信じられません。「そんなんで良うピント合わせができるなぁー」と言うのが私の実感です。
 それはさておき、iwamasaさんはPC画面上で地上の高度軸を画面の縦軸に合わされているそうです。
 大気の色分散は画面上で上下にしか現れないので、ADCの強度調整が確実にできると言うことだそうです。

 私のは主に惑星の南を上にしてますから、地上の高度軸とは無関係になっているので、ややこしいことは事実です。
 このややこしさをFireCapture2.5のADC支援◯キャラクタが優しく支援してくれるはずだったのですが、火星では上手く行きませんでした。
 5月26日(UT)の火星撮影時の◯キャラクタと火星の画面です。
 色ズレは火星のリムの色を見ながら目視で調整しましたが、◯キャラクタはずれたままです。
Img_7817w800

 この日はZWO ASI 290MMでも、L・R・G・Bの各色で撮影していますので、これをAutoStakkert!3でスタックし、Registax6でウエーブレットを掛けたものを並べてみました。
Marslrgb4image20180526bc

 AutoStakkert!3は基本的に惑星を輝度重心を中心にしてスタックし、画像キャンバスの中央に輝度重心位置で惑星画像を配置します。
 上記の画像も黒四角のキャンバスに火星の中心が来ずに輝度重心が中心にあるため、若干、火星像は左上に寄っています。
 で、何が言いたいかというと、各色L・R・G・Bで黒四角のキャンバスの中心からのズレ量が、各色によって違うと言うことです。
 上記画像をGIFアニメにして、各色の色ずれ輝度重心位置が違うことが分かりやすくしています。
 L画像とG画像を基準にしたものとを交互に表示しています。
Marslrgb4image20180526

 撮影時刻がずれていますので模様も少し自転移動していますが、気にしないで火星のリム(火星全体)の位置ズレを確認してください。

 FireCapture2.5のADC支援の◯キャラクタは、緑のG画像を中心に、R赤画像とB青画像の色ズレを各色の輝度重心で表示していると思われます。
 で、火星という特殊な環境下(各色によって輝度重心が違う)では輝度重心による色ズレを利用する限り、うまく合わないと思います。

 希望を言うと、火星全体のリムや位置を判断するプログラムにしていただけるとありがたいのですが。

追記:
 iwamasaさんからFireCapture2.6のADC支援にはオプションに「アウトライン」が付いているとの連絡をいただきました。
 さっそくFireCapture2.6を立ち上げてみると上記で書いた希望どおりになっているようです。
 火星は撮影できませんのでFireCapture2.6のダミーで確認しています。
Img_7889w800

 惑星のリム(アウトライン)を捉えているようです。
Img_7891w800

 今度、火星撮影する時に確かめてみることにします。

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万願寺唐辛子初花 201/05/27

 ベランダ菜園の万願寺唐辛子は、今のところ順調に育ってきました。
 今日は最初の花が咲きました。
Img_7868w800

 上手く行けば6月の中ごろには食べられるかもですね。
Img_7869w800

 きょうは昼ごろから雲が多くなり、夕方はいろんな雲がいっぱいです。
Img_7874w800

 昨夜、酷いシーイングを作っていたのと同じ高さでしょうか。
Img_7875w800

 グチャグチャですね(笑)

 月も昇ってきました。
Img_7883w800

 今夜の惑星は無理かな・・・

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火星 2018/05/26-27

 木星後、一寝入りして起きることができました。
 しかし、シーイングは良くはなってませんが、南極冠は見えていますし、この前の雲の中よりはまだ良いとします。
 しばらく撮影していたのですが、午前4時を迎えるころから若干シーイングが良くなりました。
 そこで、LRGB画像を撮り直してR画像まで辿り着くと夜明けになりました。
 R画像の時が一番シーイングが良かったようです。
Kmm2018052619h18mut

 不安定なシーイングでしたが結果はまずまずでした。

 火星はまだまだ夜明けが一番のようです。
Img_7853hdr08w800

 しかし、ほんとに手強いシーイングでした。

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木星 2018/05/26-27

 昼間はついに晴れず、夕方からやっと晴れてきました。
 Windyを見ると日本付近は複雑な気流です。でも、2000m以下では赤色が付いていませんので、少し期待をしたのですが期待だけで終わりました。
 高層は川底状態のアメーバ状態、中層も西からの気流でグチャグチャ、低層は北や西や南が複雑に入り乱れ喧嘩状態でした。
 それでも、大赤斑が見えている間はまだましで、その後はどんどんもっと酷くなり撮影を諦めました。
Kmj2018052611h51mut

 ちょっとキレはありませんが、あのシーイング下では良く写った方だと思います。

 シーイングが良くなるかも知れないとまっている間、暇なので極軸を少しずらしました。
 今まではごく僅か惑星が南にずれているようにしていたのですが、赤緯微動がバランスを調整してももひとつ良くないので、極軸を少し西にずらして、惑星が少しずつ北にずれるようにしてみました。
 これで微妙な動きができるはずですが・・・

 シーイングは回復しないので、木星を諦め明け方の火星まで寝ることにしました。

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大泉緑地散歩 2018/05/26

 最近の一般天気予報は外れてるというか、曇っていても太陽の位置が分かる程度の曇りなら晴れと言ってるようです。
 今朝は、ほぼベタ雲りですが天気予報は晴れ。
 久しぶりに散髪の出た後、近場の大泉緑地へ健康散歩です。
 木々や草が緑緑で、ちょっとHDR処理をしてみました。
Img_7722hdr04w800

 土曜日で曇っていますが、そこそこの人出で BBQの匂いが流れていましたが、しばらくここに来ないうちにBBQハウスができていました。
Img_7729w800

 まぁ、こちらはひたすら散歩です。
 雀も散歩してました。
Img_7734w800

 桜広場では誰が置いたか、うさぎが鎮座です。
Img_7749w800

 いろいろ撮しましたが、この時期はやはりこれでしょうか。
Img_7757w800

 まだちょっと早いようですがアジサイです。

 今日、九州南部が梅雨入りしたようです。
 こちら、夜から晴れるようですが、シーイングは如何でしょうか。

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フォーカスコントローラ沖縄用 2018/05/25

 沖縄にC14を持って行くのですが、架台は仲間のJPを借り受けます。
 現状のC14のフォーカスコントローラーは、フォーク架台の赤経赤緯コントローラーと一体になったものを使っています。
 沖縄に鏡筒だけが行くので、単独のフォーカシングコントローラーを作ることになりました。
 マイコンArduinoからL6470ステップモータドライバへの指令システムです。
 単独のコントローラーボックスを作るだけで、新しいことは何もありません。
 先日、大阪日本橋で購入したタカチのケースに組み込みます。
Img_7644w800

 配線はきれいにしたいと思うのですが、いつも挫折してスパゲッティ状態です。
Img_7650w800

 いつも格好良く作りたいとも思ってるのですが、実力が伴いません。
Img_7683w800

 配線が終わると、Arduino nanoにプログラムを書き込みます。
 現状のものを変更無く書き込みますので安心です。
Img_7706w800

 無事に書き込みできましたので、組み立てて動作確認です。
Img_7709w800

 C14のパルスモータ駆動 L6470に繋いでみました。
Img_7711hdr01w800

 珍しくも配線ミスもなく無事に動きました。
Img_7716w800

 これで沖縄行きの準備が一つできました。

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火星 2018/05/24-25

 十日ぶりの火星です。
 木星の後一寝入りして今回は眼が覚めましたが、ほぼベタ曇状態でした。
 でもよーく見ると火星が微かに見えている、十日ぶりなんで無理して撮影することにしました。
 普段の十倍ぐらい露出をかけないといけません。フレームレートも低く必要数は無理でした。
 辛うじてLRGB合成できる分を確保できましたが、写りはしゃーないですね。
Kmm2018052418h19mut

 十日ぶりに免じて・・・

 撮影してて、露出が1/10秒で、フレームレートが10fpsで、とっても遅いと思っていたのですが、15年前に火星大接近のころは、PHILIPS ToUcam PROで、1/10秒や1/5秒露光が普通でしたから、カメラの進歩、センサーの発達は大きい。

  ・・・あと10倍ぐらいは感度が高くなって欲しい・・・

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木星 2018/05/24-25

 昼間は移動性高気圧やって来て青空でしたが、夕方ころには西から雲がすでにやって来ていました。
 たぶん高気圧に左右されない雲のようです。
 木星は薄雲を通しての撮影となり、気流もあまり良くありません。
Kmj2018052412h01mut

 雲の隙間も良く分からない状態で、次の木星は辛うじて1ショットのL画像でできています。
Kmj2018052413h51mut

 なかなか上手く晴れないですね。

 月と木星と雲の記念写真です。
Img_7667hdr08w800

 もう5月も終わろうとしてますが、梅雨までにイイ晴れとイイシーイングをお願いしたいものですね。

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木星 2018/05/22-23

 朝から夕方までは概ね青空が広がっていました。
 夕方に近づくころから曇り始めていましたが、薄雲が西からやって来る状態で、白い月も空に見えていました。
 一般天気予報でも夜遅くには曇り予報で、GPVは夕方から曇りですが、ひまわりの映像を見ると夜半ぐらいまでは雲の隙間がありそうだったので、準備はしておきました。
 21時ごろ何となく隙間に木星が見え始めたので撮影開始したのですが、雲の隙間は狭く木星は明るくなったり暗くなったりでした。
 シーイングは昨夜よほど悪くはないですが、似たり寄ったりで、高層の西からの気流と中層低層の南からの気流がぶつかりメラメラ・ザワザワとまともに見えませんでした。
 今夜もカラーカメラの2ショットだけで木星像を作ってみました。
Kmj2018052212h38mut

 力出ないですね。

 このまま梅雨に入るのでしょうか。
 もうちょっとまともに晴れて欲しいですね。
Img_7621hdr08w800

 写真は北からの雲ですが、この後、南からの低い雲に覆われてしまいました。

 今日(23日)、昼間の天気予報で、梅雨が早まるかもしれないと言ってました。

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木星 2018/05/21-22

 早朝はまだ雲が多かったものの、昼ごろからはきれいな青空が広がりました。
 午前中は北からの風が強く吹いていましたが、午後になると南西の風が強く吹いていました。
 移動性高気圧の西の端なんですが、北の大陸にある低気圧から日本に向かった雲が流れ落ちています。
 GPVの予想ではこの北からの雲で曇る予想なんですが、この雲は日本に近づくにつれて淡くなっていました。
 この北から落ちてくる雲は嫌いです。
 これでシーイングが良くなったためしはありません。
 Windyを見ても高度によって気流の方向がまちまちです。
 これもシーイングが悪くなります。
 しかし良く晴れているので木星撮影です(笑)
 シーイングは最悪一歩手前でした。
 辛うじてカラー画像で木星を作ってみました。
Kmj2018052112h25mut

 南熱帯攪乱は辛うじて残っているようです。

 木星を通り過ぎたジェット機雲です。
Img_7587w800

 木星後、仮寝をしてシーイングが悪くても火星をと思ったのですが、またしても眼が覚めたら青空が広がっていました。
 青空の中のジェット機雲です。
Img_7603w800

 なかなか疲れる惑星です。

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L6470が壊れた 2018/05/20

 L6470はパルスモータのドライバで、C14のモータ駆動に使っている赤経駆動用ボードなんですが、昨日壊れました。
 実は昨日触っていたのはフォーカシングユニットで、クレイフォードの調整とモータの調整をしていました。
 ところがある瞬間にパルスモータが動かなくなりました。
 フォーカシングの調整をしていたので、なかなか行き当たらなかったのですが、辿り着いたのは赤経用のL6470が壊れているのを見つけました。
 パルスモータの電源が、DC24Vの共通でフォーカシング、赤経、赤緯に繋がっています。
 見た目は焦げている訳でもなく普通に見えていますがICが壊れたようです。
Img_7572w800

 壊れた理由が分かりませんが、L6470の予備は持っていたので、作り直しました。
 L6470を交換すると無事動いたので一安心ですが、原因が分かっていないので再発するかも知れませんね。
 もう1個予備は持っています。

 20日の朝、修理した望遠鏡で火星を狙おうとしましたが、曇られました。
 いちおう動作確認だけはできました。
 そこそこの晴れ間は広がったのですが、火星撮影できるほどにはなりませんでした。
Img_7522w800

 暫くは様子見してましたがだめでした。

 寝直しして、望遠鏡は朝に片付けです。
Img_7546w800

 涼しい朝でした。

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火星 2018/05/14-15

 木星撮影後、土星をパスして一寝入り。寝過ごさないように・・・
 3時過ぎに眼が覚めて・・・ピントが合わない・・・自分の眼・・・(笑)
 シーイングは木星よりは良くなったようですが、相変わらず高層は北西の気流が小刻みですが激しい。
 中層低層は火星の高度が低いからか東寄りの気流がメラメラでした。
 それでも全体的には好気流でしょう。
 良く写りました。
Kmm2018051418h37mut

 やっぱり日毎に視直径が大きくなっている気がします。
 そろそろ小接近の時の視直径になります。
 B光の画像もそこそこ纏まりました。

 ただ、大気色分散のウエッジ強度を見ているFireCapture2.5のADC支援は、火星では難しいように思えてきました。
 B光とR光、基準のG光と模様輝度があまりにも違うので、見た目となかなか合いません。
 仕方なくモニター目視で調整しています。
Img_7500w800

 ちょっともやっているかのような空でしたが、一晩中快晴でした。
Img_7515hdr08w800

 気温15℃で、だいぶ暖かくなりましたが、蚊も登場するようになりました。

 さっそく刺されました(笑)

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木星 2018/05/14-15

 移動性高気圧に覆われて気温も高くなり、天気図的には良好なシーイングが期待されました。
 しかし、思った以上に大陸の低気圧から流れてくる薄雲と同じ高さにあると思われる北西からの気流が高層で強く、木星は小刻みに忙しく揺れていました。
 中層低層は北からのメラメラ気流で緩やかに木星をボカしていました。
 それでも、全体的にはまずまずのシーイングでした。
Kmj2018051414h09mut

 もう少し細部のキレが欲しいですが、贅沢でしょうかね。

 日本中のどこかで、もっとイイシーイングの所はあるのでしょうか。

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木星 2018/05/12-13

 昼間から少しずつ雲が多くなりGPVを見ても曇りなのですが、一般天気予報では晴れマークでした。
 ひまわりの映像を見ると雲はベタ曇ではなくムラがあり晴れ間も存在しそうでありました。
 で、晴れ間がやって来そうな時に慌てて準備し、晴れ間の瞬間に撮影することができました。
 1セット分の時間は取れずでしたが、何とか木星像になりました。
Kmj2018051212h19mut

 シーイングは良くありません。上空には南からの気流がいっぱい強く入っていました。

 永続白斑BAと、その後にSTBに復活するかも知れない嵐?が続いています。

 この後、曇ってしまい、ひまわりの画像を見ても晴れ間は厳しそうでした。
 今夜の雲は辛うじて夜でも、ひまわりの赤外像に映るので予想が立ちました。
 夜半過ぎに晴れ間がやって来そうだったので待ちました。
 来ました。
Img_7482w800

 しかし、シーイングは悪化。
 上空に入っている南の気流が強烈で、木星の模様がほとんど見えません。
 時折、ベランダでは東から生暖かい風が流れてきました。
 記念に、1ショットだけ撮影してみました。
201805121507_9rgb

 諦めて寝ました(笑)

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木星 2018/05/11-12

 日本海の寒気は遠ざかりつつありますが、まだまだ影響は残していました。
 偏西風に乗っかって来る雲が、北西から南東へと流れ、夕方から薄曇り状態でした。
 昼間はジェット機雲が頻繁に見られて、シーイングに期待を持って望遠鏡を覗いてみると、薄曇り状態ですが、昨夜とは違って木星の模様が良く見えました。
 大赤斑も見えているので、撮影しましたが、眼で見えていたほどの期待値までは届きませんでした。
Kmj2018051113h15mut

 上空の気流は昨夜ほど酷くはありませんが、今夜は南西からの気流が増えて小さなボケを繰り返していました。

 やっぱり、南熱帯攪乱は弱まっているように見えますね。

 昼間のジェット機雲です。これがあると上空の気流は安定しているように思えたのですがね。
Img_7412w800

 木星撮影の後、火星まで仮寝のつもりだったのですが、眼が覚めたら青空になってしまっていました(笑)

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火星 2018/05/10-11

 土星に続いてですが、なんか気流が違いました。
 木星、土星は西からの気流でザワザワ状態だったのですが、火星は中層低層のそれも東からのメラメラ気流に変わっていました。
 少しシーイングが良くなって、火星の円盤像が見えている時間が長い・・・
 画像処理しても今シーズン一番でしょうか。
Kmm2018051017h59mut

 地上も東の風がそこそこ吹いて寒い(笑)

 気温は11℃でした。

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土星 2018/05/10-11

 木星に引き続いてですが、木星より低いのに大ボケがなく、カッシーニの隙間がそこそこ見え続けていました。
Kms2018051017h25mut

 もう少し揺れが治まると良いのですが、後一歩伸びが足りません。

 なんやかや言いながらも、土星が早く昇ってくるようになりました。

 木星と火星に挟まれて大変です(笑)

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木星 2018/05/10-11

 昼間はまだ日本海の寒気に伴う低い雲が多かったのですが、夜になってほぼ快晴となりました。
 気流は高層の気流が概ね西から川のように流れ、高速アメーバー状態ですが、模様はそこそこ見える時もある微妙なシーイングでした。
 結果はまずまずですが、良いとは言い切れないところです。
 衛星ガニメデは別処理後合成しています。
Kmj2018051013h31mut

 けっこうボケている時もあって、詳細は難しいですが大赤斑も出てきました。
Kmj2018051016h02mut

 大赤斑が出ているので、南西のマンションに近づくまで撮影してみました。
Kmj2018051016h47mut

 大赤斑後方の南熱帯攪乱は風前の灯火でしょうか。

 寒いですね・・・

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火星 2018/05/09-10

 木星の後、火星方面は曇っているので片付けようとしていると晴れ間が来そうだったので待機。
 で、雲間から撮影したのですが、シーイングは北からの気流でガタガタ。
 カラーカメラだけで少しだけ記念撮影。
Kmm2018050918h31mut

 それなりには写っていますが、それなりにでした。

 東の空には月が昇ってきました。
Img_7346w800

 もう諦めて寝ました。

 気温は13℃で寒い・・・

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木星 2018/05/09-10

 日本海にでっかい寒気が入ってきて、北から冷たい雲が流れてきていました。
 一般の天気予報では晴れなんですが、ずーっと曇りで夜中に晴れてきたので準備をしているとまた曇ってしまいました。
 木星は今日が衝なので記念撮影と待機していると、やっとこそ晴れ間がやって来たのは木星が南西のマンションに沈んでいく直前でした。
 高層は西や南西や北西や気流が入り乱れており、中層低層は北からの気流でメラメラ。
 いちおうカラーカメラだけで何とか木星像を得ることができましたが、まともな木星像にはちょっと遠いようです。
Kmj2018050917h05mut

 日本海の大きな低気圧は地上の天気図には現れず、予測の難しいお天気ですが、せめてひまわりの映像で夜の雲を映してくれたらありがたいのですが、今夜の雲はどうやってもひまわりの映像では見ることができませんでした。

 マンションに近づいた木星です。
Img_7340w800

 困った天気ですね・・・

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火星の赤画像ムービー 2018/05/08

 5月5日(UT)、6日朝方の、突然シーイングが良くなった赤画像のキャプチャ動画をムービーにしてみました。
 キャプチャ動画は、161fpsの高速でキャプチャしてますが、早過ぎて私の眼には良く見えないので、約10倍遅くして、15fps でスローモーションしています。
 100秒間のキャプチャ動画の40秒間分ですが、10倍遅いので400秒かかります。
 全体で8分ほどありますので気長に見てください。
 私はスローモーションムービーを見ていると、心が落ち着きます(笑)

 ノイズまみれになりながら、大きくなったり小さくなったり、ぼけたり揺れたりと、火星は大忙しですが、その中から模様を抽出するのは素晴らしいソフトのおかげです。

 モニターを見ながらスケッチを取るのも面白いかも知れません。

 私は見てるだけで十分です。

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火星 2018/05/05-06

 木星が散々なシーイングになったので片付けようとしたのですが、せっかくなので見るだけでもと、土星に向けるとやっぱりカッシーニの隙間も全く見えない、で、いくら何でも火星もだめだろうと覗くと大揺れながらも火星の円盤像が見えているので、記録として火星撮影。
 ところが、最後の赤画像の撮影の終わりかけに、突然シーイングが良くなりました。
 正に突然です。
Kmm2018050517h50mut

 赤画像だけが解像度アップしています。
 南極アタリを見ると南極雲に筋筋が入っています。強調したものを見ると良く分かります。
 ホンマものだと思うのですが、どうでしょうか。

 赤画像を最後に曇ってしまいました。
 曇る直前の、一瞬の良シーイングでした。
Img_7328w800

 もうちょっと早めにシーイングが良くなっていたらイイのですけどね。

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木星 2018/05/05-06

 晴れが続き、Windyの気流予想も 3000m以下は微妙ながらも悪くはなかったのです。
 夕方から夜半近くまでは曇りで、木星が南中するころから晴れてきました。
 最初に覗いた時は、昨夜ほど酷くないと見えたのですが、撮影途中から段々と酷くなり、昨夜の酷さとあまり変わらなくなってしまいました。
 極端に悪くなる前のショットで画像処理してみました。
Kmj2018050515h09mut

 なかなか厳しいシーイングでした。
 この後、大赤斑が出てくるところも撮影はしたのですが、絵にならずボケボケでした。

 疲れますね。

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シーイング悪しの木星ムービー 2018/05/05

 5月4日のシーイングメチャ悪い木星をムービーに纏めてみました。
 見ても面白くないかも知れませんが、約1分間です。

 シーイングの悪い時は、何度も見たくないですね(笑)

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木星 2018/05/04-05

 北風は強いですがイイ天気が続いています。
 しかし、Windyの気流予想を見てもシーイングは悪そう。
 C14の光学系を洗ったので早めに光軸などのチェックを始めて、スピカで内外像を確かめました。
 シーイングは昨夜の超酷いよりはましですが、普段なら撮影を諦める範疇でした。
 光学系のテストもありますし、いちおう大赤斑も何とか見えていたので撮影。
 この後も含めて20本ほどのカラーとモノクロを撮影しましたが、最初のカラーの一本だけが辛うじて救える画像になりました。後は全滅です。
Kmj2018050413h40mut

 大赤斑があるからイイですが、写りはぜんぜんでした。

 日本海の低気圧が動かず、ぐるぐる、北や北西や西の気流をまき散らしていました。

 明け方になるにつれてシーイングは回復するかと期待したのですが、諦めて寝てしまいました。
 寝る前に南東の空にある月と土星と火星です。
Img_7285w800

 私の眼では月の直ぐ側にある土星が見えませんでした。月を手で隠すと土星が見えてきました。
 情けない眼ですね・・・

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C14の主鏡とCPの洗浄 2018/05/04

 イイ天気です。風はちょっとあって少し肌寒い。
 昨夜(5/3)は北風が強く、木星も覗いてみましたが、シーイング悪く、時々縞模様も見えなくなるほど大ボケしているので撮影は止めました。
 で、C14を覗いてみると、だいぶ汚れてきていて主鏡も曇っているようでした。
 撮影にはあまり影響はしないと思っているのですが、もうちょっときれいな方が気持ちが良い。
 そこで、今日の清々しい青空を見ながら、C14の主鏡とCPを洗うことにしました。
 本来は鏡筒を架台から外してバラして洗うのが筋ですが、架台から外すのはクレーンもいるし、大げさになるので、鏡筒に着けたまま主鏡は洗うことにしました。
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 昼間明るいところで見るとあまり汚れているようには見えませんが、何となく霞が掛かっているように見えます。
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 主鏡は外しませんがCPはヘックスキーで外します。
 ピンク色はインチサイズのヘックスキーなので、見分けられるようにです。
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 CPを外せば風呂場で丸洗いです。中性洗剤で洗い水で流して終わりです。水滴はティッシュで軽く拭き取ります。
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 主鏡は付けたまま洗うので、中性洗剤を水で薄めたスプレー容器と水道水を入れたノズル洗浄瓶を用意しました。
 キッチンペーパーは流れ落ちる洗剤は水を吸収するためのものです。
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 やってみてちょっと無理があるなぁーと思いました。
 筒先から伸ばした私の短い腕では主鏡まで届きません(笑)
 肩まで鏡筒に入るようにしてやっとでした。
 まず洗剤を吹き付けます。しばらくしてから、洗剤をしみこませたティッシュで軽く鏡面を撫でました。
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 後は水を打って洗剤を流しますが、ジャブジャブというわけにはいかないので、最後は水をしみこませたティッシュで軽く拭き取っていきました。
Img_7224w800

 細かい角度で汚れが落ちたかどうか見ることができないので、組み立てたままでの洗浄は不利ですね。
 それでも、妥協できるところまで洗えたかなと思います。
 CPになんかムラがあるなぁーーーーーと、良く見るとコーティングのハゲでした。
 30年前のコーティングは力が弱ってきているようですね。
Img_7250w800

 細かいところは気にしないことにします。
Img_7255w800

 望遠鏡は楽しんで使わなくっちゃですね。

 今晩このまま晴れれば、光軸合わせと星像確認ですね。

 きれいに見えたら良いなぁ・・・

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洗濯機洪水 2018/05/02

 購入後10数年経っている洗濯機の横を通りかかると、何だか足が冷たい、良く見ると洗濯機の周りが水浸し!
 慌てて、水を拭き取り、洗濯機は脱水の直前だったので、脱水だけを済ませて、水を抜き、横倒しにして底を拝見(慌てていたので写真はありません)。
 どうやら配水管のシリコンチューブから水が漏れているようでした。
Img_7055w800

 外して詳しく調べてみると漏れている箇所が分かりました。
 このシリコンチューブは洗濯槽から来ているのでいつも振動しています。
 継ぎ手の部分で、型に嵌めて整形している段差がある所(矢印)で、中から触ってみると肉厚が極端に少なく、どう見ても製作ミスでしょう。
 2箇所に穴が開いていました。
Img_7063

 シリコンチューブをくっつける接着剤は少ないので、ホームーセンターで探すと、充填を兼ねた接着剤はこれしかありませんでした。
Img_7069w800

 たっぷりと塗って、後はテープでぐるぐる巻きにしました。
Img_7074w800

 元へ戻して一件落着です。
Img_7109w800

 で、良く見ると、洗濯槽を回すVベルトが哀れな姿になっていました。
 皮一枚残して断裂寸前。
Img_7088w800

 で、慌ててホームセンタープロへVベルト探しに行きました。
 メーカーは違いますが同じ型番で、何とか嵌めることができました。
Img_7133w800

 中途半端な知識でやってるので真似しないように!
 テンションを変えるプーリーがないので、モーターの取り付けボルトを緩めてテンションを決めました。

 私がすると、よく、治したつもりで壊していることが多い(笑)

 明日朝の本番に期待です・・・私がするわけではありませんが・・・

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火星 2018/04/30-05/01

 土星に引き続きで、木星の最後からまずまずのシーイングになりました。
 視直径もじわっと大きくなってきています。
 ちょうど太陽湖のあたりが見えていて、南極雲も白く輝いています。
 極のてっぺんが暗いので、まだ南極冠でないと思われますが、そろそろ極冠が見えてもイイかも知れないですが、極雲がきれいにどいてからなのでしょうか。
Kmm2018043018h34mut

 今日はFireCapture2.5のADCチューニングの丸キャラクターがうまく合いませんでした。
 元々火星の青は普通じゃ無いので輝度重心が取りにくいのですが、今までは上手く行ってたのに・・・不思議です。
Img_7010w800

 まずまずのシーイングで、太陽湖も良く写りました。

 いつもこれぐらい欲しいですね。

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土星 2018/04/30-05/01

 木星に引き続いての土星ですが、何せ感度ぎりぎりでノイズだらけ土星に、この透明度の悪さが当たると大変です。
 それでも、北極近くのポーラーストームの白斑が辛うじて写りました。
Kms2018043017h56mut

 ようやくの白斑ですが、これだけ淡いと良いシーイングが必要ですね。

 で、写っただけでも良しとしましょう。

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木星 2018/04/30-05/01

 二日間ほど撮影ができなかったので、仮寝をしてから起きるのを止めて、夜ふかしモードで撮影に入りました。
 今回の移動性高気圧はやや小さめで、夕方までは弱い低気圧に伴う雲に覆われていました。
 夜に入って晴れ始めたのですが、GPVでは明け方には曇ってしまう予報でした。
 Windyを見るとまずまずの気流で、明け方に向かって良くなる方向でした。
 南東の空に満月とともに上がっている木星を覗いてみると、かなり強い気流が流れアメーバ状態でしたが、時間とともに良くなることを期待して撮影開始です。
Kmj2018043014h01mut

木星の高度が高くなると上層の西からの気流は流れているのですが、そこそこ模様が見えているので、画像処理後はまともな木星になりました。
 途中ちょっとボケが入る時もあって不安定ではありますが、まずまずの木星となりました。
Kmj2018043015h24mut

 3セットめが終わるころに少しシーイングが良くなったので、続けて4セットめを撮影。
 大赤斑も見えて、今日の木星では一番のできとなりました。
Kmj2018043017h21mut

 この時間になると木星は随分と南西に傾いて、マンションの上に辿り着きそうでした。
Img_6994w800

 そこそこ写っているので文句は言えませんが、もうちょっと安定したシーイングが欲しいですね。

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