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2018年3月

火星 2018/03/30-31

 ファインダーの中で、ただ今接近中の火星と土星が同時に見えるようになりました。
 シーイングはやっぱり良くありませんが、木星とは違って東からの気流が火星をボケさしていました。
 西からの高層の気流は火星ではほとんど分かりませんでした。
 昨日よりはましで、なんとか火星の姿を捉えることができました。
Kmm2018033019h43mut

 なかなか手強いシーイングでした。

 これから地平高度の下がる火星ですが、火星の光はほとんどが赤によっているのでADCの色もずれている青が直接良く見えません。
 FireCapture2.6betaのADCチューニングは慣れると便利です。
 私のは、これぐらいずれていて丁度です。
Img_6344w800

 火星もじわじわ大きく見えてきましたが、このシーイングではまだまだですね。

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木星 2018/03/30-31

 昨日とは違って高気圧が日本上空にやって来るので、少しはシーイングが良くなると期待して覗きました。
 思っていたよりの高層には西からの気流が激しく入りアメーバー状態で、中層低層は東寄りのメラメラ気流と、どうもいけません。
 そこそこ模様の見える時もあるのですが長持ちせず、大ボケの時間もあって、かなり厳しく、モニターで見る様子からでは最終の木星像がどんな風になるか想像しにくい状態でした。
 全体としては撮影前半の方がやや良かったみたいでした。
Kmj2018033017h35mut

 大赤斑の左上に乗っかるように白斑が見られるようです。
Kmj2018033018h38mut

 なかなかイイシーイイングにはなりませんね。
 キャプチャーファイルだけはいっぱいになっているのですけどね。

 4日晴れると、3TB(テラバイト)のハードディスクが満杯です・・・(^o^;)/~~~

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木星 2018/03/29-30

 夜に寒冷前線の通過で曇った後、木星時間には晴れ渡りました。
 寒冷前線の通過直後にシーイングが良くなることはまずあり得ないのですが、期待どおり良くありませんでした。
 中層低層は北からの気流で、高層は北西からの気流があり、途中どこかで右往左往気流など、かなり酷い気流でした。
 せっかく撮影したので画像処理までやってみましたが、ぼんやりですね。
Kmj2018032918h47mut

 最初の内透明度が悪かったのですが、急速に良くなって火星と土星が並んでいるのが裸眼でちゃんと見えました。

 ベランダは東の風微風でしたが、気温12℃と昨夜と変わらずでした。

接近している火星と土星です。
Img_6135w800

 いちおう火星も撮影はしたのですが全滅でした。
Img_6151w800

 良シーイングを待つことにします。

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火星 2018/03/28-29

 火星撮影時でもシーイングの乱高下が激しく、そこそこ見える時と全く火星の円盤像すら見えない時と大変で、落ち着くのをまったりしてると時間が延びてしまいました。
Kmm2018032819h59mut

 赤画像の時はまずまずのシーイングでしたが、L画像は散々でした。
 それでもナントかなっているのは画像処理ソフトのおかげです。

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木星 2018/03/28-29

 昼間の気温は間もなく夏日になりそうなくらいに気温が上がっているのですが、夜のシーイングはいっこうに良くなりません。
 一見模様が見えている木星でしたが時には横殴りの気流などで模様が全く見えない時もある、酷い乱高下のある気流でした。
 気温を上げる暖かい気流が西から上空に吹き付けている感じでした。
 たくさん撮影した中で救える一番の画像です。
 衛星ガニメデが裏側から登場したところだったので、ガニメデだけを別処理して合成しました。
Kmj2018032817h25mut

 Derotationをすると、普通は衛星が棒状になってしまうのですが、ガニメデだけを別処理することによって、模様も見えてきました。
 WinJUPOSのガニメデ画像を見ると、白斑の位置は良く合っているように思います。
 木星本体は最高解像度には遠いのに、ガニメデの模様が出てくると言うことは、もっと解像度が高くなれば、もっと衛星の模様も捉えられると言うことでしょうか。

 しかし、もう少し優しいシーイングになって欲しいですね。

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青空 2018/03/28

 晴れが続いて暖かくなり、桜が一気に満開となってきたので、少し散歩がてら近場の大泉緑地公園までまいりました。
 平日というのに人がいっぱいでした。
 もちろんここの桜もほぼ満開です。
Dsc_8185w800

 寝転がって、青い空と桜と気持ちよく春の陽を浴びることができました。
Dsc_8165w800

 この数日晴れても透明度が悪かったのですが、今日は綺麗な青空です。
 ただ、年老いた私の眼は、眼の中にゴミがいっぱいで、青空の中にそのゴミが数え切れないほどちりばめられています。
 ちょっと残念でがありますが、心の眼でゴミのない青空を思い浮かべながら春を楽しむことにしています。

 ほんと気持ちの良い良い天気で、陽射しはいつしか夏になっていました(笑)

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火星 2018/03/27-28

 木星撮影時の川底状態を見て、火星は望み薄ではありましたが、せっかくですから撮影しました。
 まぁ、最悪ではないのでなんとか模様が出てきましたが、詳細は写りません。
Kmm2018032719h46mut

 かなり努力しています(笑)

 夜明けもぼーっとした朝ですが、ご近所の桜も一気に満開を迎えました。
Img_6073hdr08w800

 晴れるのは良いけど疲れるね・・・

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木星 2018/03/27-28

 良く晴れているけど透明度が悪いPM2.5の所為らしい。
 地上は風がほぼ無いので、良いシーイングを期待したのですが残念ながら川底状態でした。
 そこそこ模様は見えるのですが・・・纏まりません。
 スタックしても繋ぎ目破綻の連続で、パラメーターを変えて必死です(笑)
 辛うじて2ショットの動画から出てきた画像です。
Kmj2018032719h08mut

 Windyの予報からは、みんな緩やかな気流しか無いはずなんですがね。

 低層は北西から、高層は西からの気流でした。

 こまったもんだ・・・

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いっきに春 2018/03/27

 晴れが続いて惑星も良く見えているのですが、この明るい陽射しでご近所の桜も見る見る間にいっぱい花が開きました。
Img_6031bw800

 陽射しを浴びて垣根の赤い葉っぱの色鮮やかな色も目立っています。
 レッドロビンて言うらしい。
Img_6044w800

 ごく普通の春、黄色も鮮やかです。
Img_6048w800

 天気が良いのでご近所の春をメモ撮影しました。

 春ですねぇ~

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火星 2018/03/26-27

 今日も透明度が悪く、火星が肉眼で良く見えない。
 シーイングはまずまずなんですが、途中から低層の東風がメラメラと流れて細部が見えません。
Kmm2018032619h53mut

 Windyを見ると東風は地上付近だけのようでした。

 火星は薄雲の中で明るさが変化して、やりにくいことこの上無しでした。
Img_6009bw800

 気温10℃で穏やかな晴れでした。
 

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木星 2018/03/26-27

 晴れが続いていますが透明度が良くない上に、夜になると西から雲がやって来るパターンが続いており、GPVの予報もあまり良くありません。
 西から来る雲は疎らで消えることありそうな雲ですから、一寝入り後起きて見ると透明度は悪いもののおおよそは晴れでした。
 シーイングも最初まずまずだったのですが、眼に見えない薄雲が現れると西からの気流で木星が歪みました。
Kmj2018032618h07mut

 永続白斑BAとその後方の嵐は、まともに見たのは今シーズン最初でしょうか。
 後半の写りは良くありません。
Kmj2018032619h19mut

 上空も強烈な風、気流は無いようなのですが今イチシャキットはしませんでした。

 もうちょっとBA後方の詳細が写ったら良かったのですがね・・・

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火星 2018/03/25-26

 透明度は悪いもののシーイングはまずまずでした。
 2日前と経度的には近寄ってしまいましたが、写りは今回の方が良好です。
Kmm2018032520h27mut_2

 視直径が丁度8秒角になりました。
 リサイズを少し下げて小さくなりました。
 視直径が10秒角を超えたら撮影サイズそのままにしようと思っています。

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木星 2018/03/25-26

 そこそこ晴れているのですが透明度が悪いし、GPVの予想では偏西風に乗った雲がやって来るらしい。
 晴れはいるのですが、木星に輝きも無く、アンタレスや火星は裸眼でほとんど見えない状態でした。
 シーイングは悪くはないのですが木星が西からの気流(高層中層)で旗めいているし、コントラストが低くカラーカメラでは赤く染まっていました。
 それでも画像処理をするとまずまずの木星で、大赤斑の位置が丁度2日前と同じになってしまいました。
Kmj2018032518h10mut

 大赤斑の前方も淡いながら複雑な様子です。
Kmj2018032519h07mut

 大赤斑の後方は相変わらず激しそうですが、2日前ほど詳細は写らずでした。
Kmj2018032519h50mut

 元々色が不安定ですが、透明度が悪いともっとややこしくなります。

 気温9℃と暖かくなりましたが、でも、まだ寒いです。

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木星GIFアニメ 2018/03/25

 2018年3月24日(朝)のシーイングが良かった木星6セット分をGIFアニメにして見ました。
Kmj201803230106

 カクカクと動きますが、スムーズにするとファイル容量が巨大になるため、カクカクのままです。

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土星 2018/03/23-24

 火星の東側に接近して土星が輝いています。
 間もなく土星が追い越してくるのですが、どちらにせよ慌ただしいところです。できるだけ高度が上がるまで待つと薄明が始まってきました。
Kms2018032320h24mut

 前回の撮影とは違って、シーイングもまずまずですから、環の様子もそこそこ写りました。
 環の傾きも、昨年と大差ないですね。

 薄明と競争での撮影は、火星に比べて土星は不利ですね。
Img_5961bw800

 3惑星が揃って忙しい撮影がしばらく続きます。

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火星 2018/03/23-24

 木星に続いてですが、高度が低い割にはまずまずのシーイングでした。
 太陽湖がまともに見える位置になってきましたが、詳細は不明です。
Kmm2018032319h24mut

 間もなく視直径が8秒角になります。
 昔は視直径が10秒角になったら観測しようと思ったものです。
 デジタル動画の画像処理のおかげですね、小さな視直径の火星の模様を捉えられるのですから。

 これからもっともっとシーイングが良くなって欲しいですね。

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木星 2018/03/23-24

 良く晴れているので、岐阜から帰ってきて一寝入りして木星撮影です。
 岐阜あたりはけっこう風が強く吹いていましたが、帰ってきた堺では地上は無風です。
 望遠鏡で覗くと昨夜とは大違いで、木星の模様が良く見えました。
 ただ、上空の気流の傾向は昨夜と変わりません。中層低層は北からのメラメラ気流、中層と高層の境は右往左往、高層は西からの気流で高速アメーバですが、木星に与える影響量が遥かに少ないと言うことのようでした。
Kmj2018032316h57mut

 やや暗めなのは、明るいゾーンのモヤモヤが少しでも見やすいようにです。
Kmj2018032317h39mut

 大赤斑の後方(右側)が何か乱れてますね。
Kmj2018032318h25mut

 シーイングが良かったので、久しぶりにたくさん写しました。
 画像処理が大変です。

 いつもこんな良シーイングだったら楽しいんですけどね。

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最終投影を見に岐阜へ 2018/03/23

 プラネタリウム仲間?岐阜市科学館のKomoriさんが定年退職で、プラネタリウム投影の最終解説をされるので見に行ってきました。
Img_5858w800

 岐阜市科学館と言えば、最近の天文ニュースで有名になったものがあります。
 それが「長良隕石(鉄)」です。
 新しく落ちた訳ではありませんが、新しく日本の隕石として正規に登録されたのでした。
 その現物がここに展示されています。
Img_5863w800

 ちょっと変わった隕鉄だそうで、記念写真です。
Img_5877w800

 長良隕石についての新しい情報も聞きましたが秘密にしておきます(笑)

 今日の目的はプラネタリウムです。
Img_5913w800

 投影中は撮影することができませんので映像はありませんが、思ったよりも爽やかな解説だったことをお伝えしておきます。
 投影が終わるとみなさんからいっぱいの花束贈呈です。
       おつかれさまでした。
Img_5919w800

 私はもう8年前に終わってしまいました・・・時が経つのは早いですね。

 最後に乾杯です。
 諸般の事情で私はウーロン茶です。
Img_5929w800

 ちょっと寂しくもありますが、まだまだ次の世界が待っています・・・(^o^;)/~^^^

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火星 2018/03/22-23

 木星撮影の後、火星に向けてこのシーイングでは無理だろうと思ったのですが、以外とまずまずのシーイングでした。
 ところが途中から曇ってしまいました。
 LRGBとBlueだけで、赤は撮影できませんでした。
Kmm2018032219h52mut

 あのシーイングでこれだけ写れば良しとしましょうか。

 どうも雲が多いですね。
Img_5843hdr08w800

 火星はじわじわと着実に大きくなってきています。

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木星 2018/03/22-23

 関東に雪を降らした低気圧が遠ざかり、2時ごろから晴れ始めましたが、シーイングは最悪に近い。
 中層低層は低気圧が残していった北からの激しい気流で筋すじが強烈に見えていました。
 高層は西からの気流で高速アメーバー状態でまともには見えず諦めようかと思ったのですが、中層低層が時々弱まる時もあって、結局撮影しました。
Kmj2018032219h02mut

 あのシーイングでこれだけ良く写ったものだと感心します。

 SEBの中央に見える白斑が酷いシーイングの中でも目立っていました。

 明日からは暖かくなりそうで、シーイングも良くなって欲しいですね。

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ZWO ASI 290MMのゲインテスト 2018/03/22

 ZWO ASI 290MMをtかいは締めてからずいぶんと経ちますが、そう言えばテストをしたことがないなぁ、と、思い起こしてテストをしてみました。
 パソコン横にあるスピーカーを、290MMのCマウントレンズで撮影したものです。
 FireCapture2.6beta(32bit)で100フレームキャプチャ、Registax6でウエーブレットしています。
 シャッター速度を変えながらキャプチャ輝度は70%ぐらいになるようにしています。
 スピーカーの赤枠のところを切り出しています。
Jup_162629_g3_ap1waku

 ゲインを上げすぎると?階調不足とノイズにより写りは当然のように悪くなっていきます。
Asi290mmg200g600bc8

 階調や感度をあわせて見ると、やはりゲイン=350ぐらいが妥協点のように思います。
 今シーズンはシーイングが悪いことも有り、速めのシャッター速度を心掛けているのですが、元々が大きく拡大して撮影しているので、画像が暗くなってしまいます。
 年老いた壊れかけの眼ではこれがなかなか辛いので、最近はゲインを上げて400で使うことが多くなりました。
 透明度の悪い時などは450もあり得ます。
 見た目のノイズも明らかに増えますが明るくは見えます(笑)

 シーイングが良ければシャッター速度を下げ、ゲインを下げて撮したいと思っていますが、なかなかそんな時が現れません。

 イイシーイングをひたすら待ってます。

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ハードディスクでのキャプチャ速度 2018/03/21

 高速SSDを去年の北米皆既日食用ノートパソコンに取られてから、惑星撮影のキャプチャは、3TB(テラバイト)のハードディスクで行っています。
 火星では今のところキャプチャサイズが小さいので実力どおりのキャプチャができています。
 ところが木星になると、キャプチャサイズが大きくなり、現時点では、ROI=1200x1000ピクセル(ZWO ASI 290MMを 16ビット SERファイル)で、90fps×100秒だと20GB(ギガバイト)のファイルサイズになっています。
 撮影時の木星のサイズが約630ピクセルと、でかいと言えばでかいのですが、キャプチャ途中からギクシャクしてフルスピードでキャプチャできなくなります。
 キャプチャ中のパソコンの様子をWindows10のタスクマネージャーで見ると、かなり苦労していることが見られます(笑)
Img_5765bw800

 ハードディスクのキャプチャ書き込みが間に合わないので、CPUが支援するために一生懸命に働いてノコギリ状になっています。
 この時画面上ではこのノコギリ状タイミングに合わせて、時々表示が止まっていました。
 キャプチャ初めはまだ良いのですが、後半(右側)になるほど必死になります。
Img_5764bw800

 このノコギリ状のCPUの働きはキャプチャソフトFireCapture2.6betaのセッティングよるものと思われます。
 Settinngs:Performanceにある、 Force aggressive memory recovery during caputure にチェックを入れていると、キャプチャ中にバッファメモリが足りなくなった時にはバッファメモリにリフレッシュをかけてくれる作業をしているからだと思います。
 通常はこのバッファメモリ・リフレッシュでかなり安定するのですが、あまりにもデータ量負荷が大きくなると停止状態風になってしまうのだと思います。
 ついでに言うとFireCapture2.6betaには Use RAMBuffer をセッティングできるのですが、指定できる容量も小さくて、今のところ私の条件では役に立ちませんでした。

 3TBのハードディスクですが、空状態、つまりフルに空いているフォーマット直後ですとあまりこの状況は目だちません。
 残容量が1TB以下になってくると明らかにギクシャクが生じます。

 この状況を打破できるのは高速SSD以外にないと思われますが、手持ちの遅いSSDでもテストしてみました。
 昔に購入した遅いSSD(256GB)は遅いと言ってもハードディスク並の記録速度を持っていますので、ハードディスクと比べるには丁度良いかも知れません。
 結果は、ギクシャク症状は弱いけれどもキャプチャ記録速度は間に合っていないので、ノコギリ状のCPU支援は働いています。
Img_57701w800_2

 ハードディスクで、FireCapture2.6beta で、残容量1TB以下で、ROI=1200x1000 で、16ビット SERファイルで、100秒間キャプチャすると、FireCaptureの録画ボタンが終了してから、8秒間ぐらいは遅延書き込みが行われています。
 続けてキャプチャしないように、ピント合わせをしたりして間の時間を作っています。

 もっと高速でキャプチャできることが分かっているのに、ギクシャクを見たり時間待ちをしたりするのは疲れます。

 この疲れを取ってくれるのは、高速SSDだけでしょうね・・・

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火星 2018/03/17-18

 木星の後半からシーイングは回復したものの乱高下が酷く、L画像は良かったのですがR画像は大揺れでした。
 L画像にはオリンポス山の雲(左下の白い斑点)も綺麗に捉えています。
Kmm2018031720h24mut

 これぐらいのディティールがいつも捉えられたらいいですけどね。

 日の出はどんどん早くなり、ほぼ真東から昇るようになりました。
Img_5807hdr05w800

 気温は6℃とまだ寒いですね。

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木星 2018/03/17-18

 移動性高気圧が少し北寄りですが日本にやって来て、昨夜よりはシーイングが良くなることを期待して覗きました。
 一見まずまずに見えていましたが、思ったより細かいところが見えませんでした。
 撮影を始めると、まずまずと思えたシーイングが悪くなり、3時半ごろから4時半ごろの間は昨夜と変わらず、模様が全く見えない状態が続きました。
 最初のセットです。
Kmj2018031717h51mut

 その後、ちょっと持ち直したのがこの画像です。
Kmj2018031719h52mut

 なかなかシャキッと行きませんね。

 中層下層は東の気流でメラメラ、最悪の時間帯は高層と中層の間で、西からの気流が怒濤のように流れていました。
 これが春の気流なんでしょうね。
 階層によって流れる方向が違い、たぶん温度も違うのでしょう。

 で、しっちゃかめっちゃかになる・・・(笑)

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土星 2018/03/16-17

 火星撮影の前に土星をテスト撮影していました。
 火星は薄明中でも撮影可能ですが、土星はそういう訳にはいきません。
 カラーPCカメラ、ZWO ASI224MCでの1ショットです。モノクロも撮影したのですが全く絵にならずでした。
 データ無しですいませんが、今シーズンの初撮りです。
 拡大率など基本的なところは他の惑星と一緒です。
201803162007_0rgb_

 土星が火星に近づいて来ましたが、火星が何時まで経っても夜明け直前なので時間配分が難しいですね。

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火星 2018/03/16-17

 シーイングの酷さから撮影をやめておこうかも思ったのですが、寒いのに起きてるついでで火星撮影です。
 何とか火星になりましたが、撮影中のモニターでもあまり見えていませんでした。
Kmm2018031620h28mut

 それでもこれだけの火星像が出てくるのですから、画像処理様々です。

 それにしても疲れるシーイングでした。

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木星 2018/03/16-17

 午前中は雨が降り、前線は夜中前には通り抜け、夜半には晴れてきました。
 冬型に舞い戻り、最悪一歩手前で、最初に覗いた時はやめて寝ようかとも思ったのですが、大赤斑が出ているしボケボケも一つの記録として撮影することにしました。
 粘っているとほんの少しですが、模様が見える瞬間があって、やっとこさの画像です。
Kmj2018031617h41mut

 ボケボケですが大赤斑に免じて許してやってください。

 中層低層は北東の気流ですが、高層は西からの気流でした。
 酷いのは、中層から高層への気流の向きが変わるところが右往左往していてむちゃくちゃでした。

 気温は4℃、ちゃんと春が来て欲しいですね。

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火星 2018/03/14-15

 木星の後曇ってしまって晴れないので、画像処理などしながら空も明るくなってきたので、そろそろ片付けようと下時、南の方から晴れ晴れ間がやって来ました。
 空も明るくなっているので慌てて火星を導入し、急いで撮影。
Kmm2018031420h45mut

 最後の赤画像撮影時は完全に日の出でした。

 雲はほぼ無くなりましたが快晴ではなく淡い雲が漂っていました。
Img_5687hdr03w800

 まぁ、何とか火星も撮影できたので良しとしましょう。

 日の出が真東に近づいて来ました。
Img_5715hdr03w800

 暖かくなるのは嬉しいことですが、シーイングも良くなって欲しいですね。

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木星 2018/03/14-15

 2日ほど晴れているのに撮影をサボりましたが、気合いを入れて早寝早起きで木星からスタートでした。
 ところが1セット木星を撮影すると、ひまわりの画像では見えない雲がやって来ました。
 雲の隙間からチラ見はするのですが、完全には晴れずでした。
 シーイングもWindy予報では 3000mぐらいまで強い気流は無いのですが、覗いてみると中層・低層の気流は南西方向からの気流が激しく木星を揺らしてボカしていました。
 最悪の気流という訳ではないのですが、力はいらずでした。
Kmj2018031417h49mut

 移動性高気圧の縁を回って暖かい空気を送り込んできていて、気温12℃と一気に暖かくなているのですが、ちょっと強すぎたようです。
 せっかくですから雲の姿も上げておきます。
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 なかなか上手くは行かないものですね。

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火星勉強会 2018/03/13

 火星勉強会と言っても観測や撮影の勉強会ではなく、プラネタリウム担当者がこの夏の火星大接近についての研修会が大阪市立科学館で行われました。
 私は現役を離れて久しいのですが、火星の話題でも有りお声がけいただいたので参加してきました。
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 朝からの研修で、最初は大阪市立科学館の飯山さんから「火星ってこんな惑星」と火星の基本的な情報が紹介されました。
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 昼の休憩をはさんで、午後一番はプラネタリウム番組の見学です。
 ただ今投影中の「眠れなくなる宇宙のはなし」で、もちろん星空解説付きです。
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 大阪市立科学館の夏番組は「注目!火星大接近」です。
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 つづいての研修は、明石市立天文科学館の井上さんによる「火星の大接近を知る」で、相変わらずだじゃれの連発でございました。
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 火星関係の古い本なども用意されていました。
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 さじアストロパークの宮本さんからは「火星大接近を望遠鏡で見る」で、火星大接近時のたくさんの観望会参加者に対する対応方法など、2003年時の経験からのお話でした。
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  姫路科学館の吉岡さんからは「宮本正太郎と火星スケッチのススメ」と元京都大学花山天文台台長の宮本正太郎先生が旧制姫路高等学校時代に残された火星の観測スケッチなどを紹介されました。
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 私も最後に「望遠鏡での火星撮影」と題してお話をさせていただきました。
 撮影技術の話ではなく、2003年の大接近時の画像や2016年の火星画像の提供です。
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 この後パネルディスカッションで火星大接近時、主に観察会・観望会で多くの方が来られる対応とか、準備設定の基本的なところを意見交換しました。

 で、ここまで来るともう夕方になりました。
 そう、場所を福島の方に移動して懇親会です。
 久しぶりにプラネタリウム担当者のみなさんと乾杯です。
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 美味しいものも、いっぱいいただきました。
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 で、有志の方々と2次会です。
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 3月の年度末ですのですでに異動が分かっている人や、指定管理制度で組織が変わってしまう人や・・・いろいろ・・・もちろん新しくプラネタリウムに旅立ちする人など・・・

 家に帰り着いた時には日付が変わっておりました(笑)

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火星 2018/03/11-12

 木星の時のシーイングを考えると、今日の火星は難しいかと思っていたのですが、火星の後半からシーイングが急に一段以上良くなりました。
 C14を直接眼視で覗いてもそこそこ見え、南極の雲は明るく白く見えていました。
 これだとみなさん南極冠と間違えそうですね。
Kmm2018031120h24mut

 木星で疲れていたので火星でほっとしました(笑)

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木星 2018/03/11-12

 夕方に少し雲が出たくらいで、晴れが続いていますが、透明度が悪くなってきました。
 穏やかそうに晴れてシーイングも期待しましたが、も一つでした。
 中層の北から気流がメラメラで、忙しく木星を揺らしていました。低層は東からの気流でモヤモヤと、見えそうで見えないし、コントラストも悪い。
Kmj2018031118h38mut

 まぁ、晴れてるだけでも良しとしましょうか。
Kmj2018031119h25mut

 キャプチャ用のハードディスク3Tの空にしたので、キャプチャー速度が普通になりました。
 昨日は、500GBしか残ってないHDにキャプチャするとキャプチャ速度が遅くなり、時々ひっかかっていました。
 今日も木星と火星をあわせると750GBもキャプチャしているので、3Tのハードディスクも、4日持たずに埋まってしまいます。

 ある程度残して、その他を削除していますが、大変です。

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火星 2018/03/10-11

 木星に引き続きですが、相変わらずシーイングに波がありました。
 いいとこ取りで纏めてみました。
  南極にフードができたのか、ヘラスの雲と重なっているみたいです。
Kmm2018031020h30mut

 夜明けが早くなって春ですが、火星の赤画像は薄明中というか、空が明るくなってる状態で撮影しています。
 赤画像が撮影終わるともう日の出です。
 もう真東近くに昇ってくるようになりました。
Img_5610hdr7w800

 春といえど、まだまだ寒かったですね・・・

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木星 2018/03/10-11

 一日中綺麗な青空で、惑星時間も天気良しの快晴でした。
 Windyの気流予報もそれほど悪くはない。
 準備した直後の覗き初めはシーイング良好かと見えたのですが、撮影を始めるとけっこう揺れて時々大ボケも始まり、結果的にも一つになりました。
 衛星が二つもいて、Derotationすると見苦しいので、それぞれワンショットの動画を処理したものです。
Kmj2018031018h19mut

 なかなか安定した処理にはなりませんね。
色もも一つです。
Kmj2018031019h39mut

 大赤斑が顔を出し始めているのですが、明日に残しておきました。

 気温2℃で、冬みたいに寒い・・・

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佐藤健さん ありがとう 2018/03/10 

 今日は陽が昇ってから良く晴れて、気持ちの良い綺麗な青空が広がっていました。
 少し冷たい空気が吹いていましたが、春の陽射しに誘われて近場の大泉緑地公園に散歩がてら春を探しに行っておりました。
 帰宅すると、訃報が飛び交っておりました。
 広島の佐藤健さんが亡くなられたと・・・

 私にとって惑星の大先輩でもあるし、プラネタリウム業界でも、日食旅行も何度かご一緒し、小惑星の命名も・・・
 数え切れないほどお世話になりました。

  木星へ飛んで行ってるかな・・・
                                   合掌
Img_5548w1000

 画像は大泉緑地で今日、撮影したものでイメージです・・・m(_ _;)m

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Go VS RB 2018/03/09

 フィリピンのクリストファー・ゴーさんの今朝(3月9日朝)の木星がゴーさんのサイトにアップされていたので、
http://astro.christone.net/jupiter/index.htm
 昨日画像処理をした私の木星と比較検討してみました(笑)
 ゴーさんの木星像をひっくり返すのは失礼になるので、私の画像をひっくり返して見ました。
Govsrb

 細部の写りの差はシーイングの所為にしておきたいと思います。
 私の木星像の大きさが、でかいことは分かります。

 もう少し近づきたいと思いますが・・・

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木星美処理 2018/03/08

 3月7日朝の木星を再処理してみました。
 L画像36本撮影の内、連続したベスト動画3本をスタックから丁寧にやり直し、グリグリをできるだけ封印して処理して見ました。
Kmj2018030617h58mut

 画像をクリックすると実サイズで表示されると思います。

 グリグリやりたい欲望を抑えるのはなかなか大変です(笑)

 もうちょっとシーイングが良かったらもっとイイのですが、贅沢ですかね。

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火星 2018/03/06-07

 木星に引き続きで、相変わらず微妙な薄雲がありました。
 シーイングはまずまずで大シルチスも見えている時間の方が長かったです。
 視直径は7秒角になりました。
Kmm2018030620h17mut

 シーイングが良かったのでかなり詳細も写りました。
 いつもこれぐらい写って欲しいですね。

 気まぐれなシーイングのおかげです。
Img_5361w800

 青空の中に月と薄雲です。

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木星 2018/03/06-07

 木星時間が早くなり、大赤斑がこちらを向くので早めに寝て早めに起きて撮影。
 ただ、予定より偏西風に乗る雲の先端がやって来ていて薄曇り、雲を通しての撮影です。
 Windyでは3000m以下には強い気流は無いのですが、冷たい高気圧が日本の北寄りに張り出しているため、高層は西からの気流ですが、中層低層は何と東寄りの気流で、高層と全く逆方向の気流になっていました。
 しかし、先日の南寄りの暖かい気流があって、中層低層が右往左往している時よりもシーイングは遥かに良好でした。
 今シーズンでは一番でしょうか。
Kmj2018030618h35mut

 たくさん撮影したのでアニメ GIF にしてみました。
201803061to68bb70

 段々とシーイングが悪くなっているのが分かります。

 最初の雲はこんな感じでした。ぶれてますが月と木星です。
Img_5321w800

 木星をでっかく撮しているので、フレームレートがぎりぎりです。
 ハードディスクにキャプチャしているのですが、FireCaptureでは遅延書き込みが行われているので、REC終了から9秒ぐらい時間がかかって書き込みしています。
Img_5328w600

 いっぱい撮影すると、3テラのハードディスクも直ぐに満杯になってしまいます。

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木星 2018/03/03-04

 天気図には出ない低気圧の雲が通過し夜半には晴れ渡ってきました。
 Windyの気流でも、3000m以下は弱まっているので少し期待をして待ち受けましたが、ぜんぜんだめでした。
 中高層には西寄りの激しい気流が高速アメーバーのようにグニャグニャ、中低層は強烈な右往左往気流で大ボケ小ボケの連続技。
 沢山撮影した中、何とか2ショットだけ救えるもので、大赤斑のある風景です。
Kmj2018030320h36mut

 期待、希望としては薄明に向かって少し良くなると思っていたのですが、これまただめでした。
 がっくしです。

 今日は撮影の当初、木星を導入すると、なんじゃこら?
Img_5295w800

 答えは簡単、昨夜の最後、火星の赤撮影のまま赤フィルターが残っていただけでした。
 最初はカメラが壊れたのかと思ったのですが。自分の所為でした。

 ちゃんとすれば普通に写るのでした。
Img_5309w800

 最近、どうも単純ミスが多い・・・

 ひっどいシーイングなので火星はパスしました。

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火星 2018/03/02-03

 木星に続いてですが、予定より少し遅くなり、空が明るくなってからの撮影になりました。
 シーイングは少しずつ良くなっているような気もしますが、ピント合わせがまともにできるほどは見えず、エイヤッと勘でまいります。
Kmm2018030220h59mut

 モニターで見てる限り、こんなに模様が出てくるとは思えませんでした。
 画像処理ソフトのおかげです。

 日の出が日々早くなって来て、火星撮影は日の出を迎えても続けていました。
 それでも写るモンですね。
Img_5272w800

 なかなか厳しいシーイングでしたが、何とか耐えることができました。

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木星 2018/03/02-03

 爆弾低気圧が過ぎて移動性高気圧がやって来て好シーイングを期待したのですがだめでした。
 最悪では無いものの、中層から低層の気流は流れる方向が違うようでピンボケ法で見ると右往左往していました。
 よく揺れるし、ずっとボケていました。
 5時ごろの20分間は極端にボケてどうしようもできず、その後回復時に若干良くなった時の画像です。
Kmj2018030220h29mut

 無理に模様を出そうとすると、どうしても汚い木星になってしまいますが、やむを得ません。

 春らしいシーイングと言えばそうなんですが、疲れますね。

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爆弾低気圧通過後 2018/03/02朝

 2月28日の夜、発達中の低気圧が日本海を通り、夜中に暴風雨があってベランダの息子のチャリが倒れました。
 ベランダの望遠鏡は無事に過ごしました。
 今朝は晴れそうだったので起きて木星を見ましたが、強烈な中層低層の西からの気流で木星の縞々も全く見えずで、諦めて蓋をして寝ました。
 西の空には満月が明るく雲を照らしていました。
Img_5246hdr08w800

 今朝の雲は低気圧が残して北の雲と偏西風に乗ってやって来た南の雲に挟まれていましたが、ほぼ晴れの状態でした。
Img_5263hdr08w800

 木々は揺れていましたが、ベランダは西の風、そよ風程度でした。

 さすがに、このシーイングでは無理でございました。

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