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2017年4月

土星 2017/04/28-29

 木星の最後はシーイングが悪くなっていたので期待薄でしたが、ひょっとして良いかも知れないと一寝入りして土星にアタックしました。
 シーイングはも一つでしたが、まずまずでした。
Kms2017042818h47mut

 ADCもぎりぎりで適合しました。

 もう一段シーイングが良くならないと、環の詳細は写らないようですね。

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木星 2017/04/28-29

 ついにやって来ました今シーズンのベストシーイングです。
 揺れも僕も少なくて安定して撮影することができました。
 ただ、24時ごろからは中低層の南風の気流が強くなって普段のシーイングに戻ってしまいました。
Kmj2017042812h13mut

 良く写っているので画像処理がきつめに見えるかもしれません。
Kmj2017042813h17mut

 なんか、グチャグチャですね(笑)
Kmj2017042814h15mut

 この後も撮影はしたのですが、ぜんぜんだめでした。

 こんなシーイングが何回も欲しい・・・

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木星 2017/04/27-28

 偏西風に乗って東西に延びる雲は、昼過ぎには南下して晴れる天気予報でしたが、どっこい雲はなかなか南下せず夜に入ってもまだ曇り空でした。
 ただ、雲は段々と薄くなっており、22時過ぎには薄雲を通して木星が見えていました。
 23時ごろには雲がもっと薄くなってきたので、大赤斑も見えていることだし、撮影することにしました。
 雲の濃淡は波状攻撃のようであり、モニター上の木星がほとんど見えなくなるなど、まともに1セット連続で撮影できませんでした。
 それでも何ショット分かは、思ったよりディティールが画像処理によって出てきました。
 大赤斑の中のもこもこの写りは、今シーズン一番かもしれません。
Kmj2017042713h47mut_2

 使えたL画像は3ショットだけでした。

 撮してみないと良く分からない世界でした。

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木星 2017/04/24-25

 移動性高気圧が東に抜けて、関西は高気圧の後端に入ったのですが、寒気に伴って太平洋上に抜けた冷たく低い雲が、高気圧の後端縁を北上し雲が広がってきました。
 天気予報では宵の内に晴れると言っていたのですが、実際に晴れたのは23時を過ぎてからでした。
 南西の風に乗ってやって来た雲は湧いているように動きも遅く、なかなか木星の前から動いてくれませんでした。
 晴れたときには木星はもう南中を過ぎていましたので、最近の傾向としてはシーイングが悪くなっている気もしましたが、実際に覗いてみるとまずまずのシーイングでした。
 ただ、予報にはなかった北東からの冷たい風が思ったより強く吹いており、ベランダでは強い東風となって、望遠鏡が揺れて時折木星が写野から飛び出してしまいました。
 けっこう揺れるシーイングでもあったのですが、画像処理をしてみるとかなり細部が写っていました。
Kmj2017042414h46mut_2

 今シーズン一番の写りかもしれません。
 大赤斑の左上にある STB Ghost と呼ばれる淡い青い模様ですが、輪っかになった紐のように写っているからです。
 今までは何となく写ってましたが、今日はちゃんと輪っかに写っています。

 キャプチャー中の揺れてるイメージよりも良く写っていたので、念入りに画像処理をしています。

 この後は段々とシーイングが悪くなり、良く見えない淡い雲もあるようで、これ以上のものは撮影できませんでした。

 Windytyの22時の高度7000mの予想図です。
Windyty2017042422h7000mw800

 完璧なシーイングとは違いましたが、結果良好でした。

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百万回 2017/04/24

 このブログのカウンターが、間もなく百万になりそうです。
 このブログを始めてから今年で10年目を迎えています。
 百万回のうち検索やその他で数字だけが上がっている部分もありますが、多くの直接間接的に見に来ていただいているみなさんに感謝申し上げます。
Kokorogu100mankai

 まだ暫くは続ける予定ですのですので、よろしくお願いいたします。

 このブログのカウンターは、今、100万の桁がないのですが、増えるのでしょうか・・・心配です(笑)

追記:2017/04/25
 4月25日に無事100万回を超えました。
 100万の桁の枠もちゃんと作られていました。
 ありがとうございました。

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木星 2017/04/23-24

 2日続けて良く晴れています。
 Windytyでも上空 7000mぐらいまでは赤く染まっていないの良シーイングを期待しました。
 日没後、早めに望遠鏡の準備をして東の空にまだ低い木星を見ると揺れてはいますがそこそこの模様も大赤斑も見えていました。
 これは木星の高度が上がるともっと良く見えると期待が高まりました。
 実際、撮影は大赤斑が見えている間にスタートしましたが、そこそこは良く見えているのですが、大き過ぎた期待ほどではなく、けっこう揺れるしボケもありました。
 それでも、写りはまずまずでしたから期待が大き過ぎただけかも知れません。
Kmj2017042311h48mut

 南中に近づいて高度が上がってもこれ以上シーイングは良くなりませんでした。
 思っている以上に揺れやボケが入りましたが、短時間ですがそこそこの瞬間があったので、今夜の一番でしょうか。
 モノクロ6ショットの内、使えたのは半分の3ショットだけでした。
Kmj2017042313h20mut

 この後、シーイングはどんどん悪くなり、撮影はしたのですが悲惨な状況によりボツになっています。
 低層の気流は南から、中層の気流は右往左往で東や南や西からやでしっちゃかめっちゃか・・・川底状態・・・高層は西からのザワザワ気流と、救いようが無しで諦めました。

 Windytyで見る気流の速度だけでは、気流の質まで見ることができないようですね。

 今夜(24日)はどうでしょうか・・・

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木星 2017/04/22-23

 太平洋岸を東西に走る雲が大阪には微妙な一で昼間は雲が多めでしたが、夜に入ってほぼ快晴状態になりました。
 気温は少し低めでで、北の冷たい大気が入ってきていて、シーイングは思ったほど良くありませんでした。
 高層・中層は西からの気流で、低層は北からの気流でどれも忙しく流れていました。
 時折模様が見えていてそこそこいける気もしたのですが、まずまずの画像が得られたのは1セットのみでした。
Kmj2017042214h22mut

 1セットの6ショットのL画像の内、使えたのは4ショットに留まりました。
 まぁ、それでもそこそこ写っているので良しとしましょうか。
 大赤斑も写っていることだし・・・

 今夜(23日)、Windytyでは微妙ですが、良いかも知れない・・・

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LRGB合成の中央時刻 2017/04/22

 LRGB合成法で惑星撮影を続けているのですが、モノクロのL画像とカラーのRGB画像の位置合わせが、二つの画像の中央経度が違っているとうまく合わないことがあります。
 特に高解像になってくると、木星などは細かい模様で色が違うことがあるのである程度は正確に合わせたい。
 中央の模様で合わせることで概ねは解決されるのですが、この時はリムに色情報のない部分が現れたりもします。
 現在の私の撮影パターンは、WinJUPOSのDerotation(自転補正)を利用することを前提として下記のようになっています。
Lrgbtimetable1

 これは木星の場合ですが、全部で 10本のショット、100秒間動画×10本=1000秒間が1セットとなっています。もちろんロスタイムはありますので、実際はもう少し時間がかかります。
 順調に撮影が進めば、カラー(RGB)画像のDerotation画像の中央時刻 A と、モノクロ(L)画像のDerotation画像の中央時刻 B は、ほぼ同じになるはずで、LRGB合成に於いて色ズレ(模様ズレ)は起こしません。

 ところが、モノクロショットがシーイングの影響で6本揃わないことが良くあります。
 例えば最初の2ショットだけ良くて後の4本は写りが悪く採用できない場合など、L画像の中央時刻が B の時刻とずれてしまい、このままカラー画像の A 時刻と合成すると色ズレ(模様ズレ)を起こしてしまいます。

 そこで登場するのがWinJUPOSのDerotationなのです。
 Derotationの設定場面の中央付近に Reference time (UT) を入力できる枠があります。
 ここへ、モノクロ(L)画像の中央時刻を入力すれば、その時刻に合わせてDerotationカラー画像が形成されます。
 File name も変更され、各画像のアウトラインが描かれている図もそれに合わせてずれた子午線が表示されます。
Winjuposderotation1

 最初と最後のカラーショットの間の時間に、モノクロ画像が入っているとだいじょうぶですが、カラー画像の時間外は入力することができません。

 木星の場合撮影時刻が2~3分違うと模様の位置は明らかにずれてしまいます。
 どうしても高解像になってくると、気になってくるL画像とRGB画像のズレを押さえるのには、この WinJUPOS の Derotation はとても優れものです。

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木星 2017/04/21-22

 西から帯状の雲が続いてきているのですが、少し南下傾向にあるので、夜には薄曇りで木星も見えていました。
 ただ、撮影できるほどの薄雲ではなかったので、撮影準備はしていましたが諦めて片付けようと思ったころに少し晴れ間がやって来ました。晴れ間というよりは雲間程度でしたが、なんとか1セット撮影することができました。
Kmj2017042114h46mut

 大揺れ大ボケはなく模様もチラチラ見えていましたが安定せず、ボケた画像しか得られませんでした。

 段々と木星が小さくなっていくので、早いうちに良シーイングを待っているのですが、なかなかやって来ません。

 堺にも良シーイングをお願いします(笑)

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木星 2017/04/19-20

 夕方は日本海の低気圧が北からの冷気を運んできたようで曇りでした。
 夜になって晴れてきましたが、少し気温が下がりシーイングは良くありません。
 望遠鏡で見ると、高層・中層・低層と全ての気流が北西からの気流で、冷たい大気を運んできたようでした。
 最初は撮影をやめようかと思うぐらい模様が全く見えなかったのですが、1セットだけなんとか模様らしくと言ってもボケボケですが、絵作りができました。
Kmj2017041914h59mut_2

 吉野の山でも冷たい強風が時折吹いていましたが、悪気流の原因と同じ出所だったようですね。

 もっと良いシーイングが欲しい。

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吉野の桜ハイキング 2017/04/19

 星仲間3人が健康維持のために桜で有名な吉野山に登りました。
 正確に言うと登りは文明の利器を使い、近鉄線吉野駅までは急行電車、吉野駅から中千本まではバス、中千本から奧千本までもバス。奧千本行きのバスは平日だというのに1時間待ちなのでありました。
 有名どころの桜はすでに満開を過ぎて、残るは標高の高い奧千本しかないだろうとの予測でした。
 ひたすら残っている桜をフレームカットして、できるだけ多くの桜があるように撮影するテクニックの見せ所です(笑)
Dsc_5911w800

 朝方少し曇っていましたが、奧千本付近まで辿り着くころには快晴で、強い陽射しが桜を輝かしていました。
 奧千本にある桜は微妙ですが、遠目には淡いピンクに光っていました。
Dsc_5943w800

 奧千本から山を下りながら桜を激写です。
 ちょっと寂しいかな・・・
Dsc_6022w800

 上千本までやって来て、有名な展望台です。
 下の方に中千本や吉野のメインストリートが見えていますが、下の方の桜はもほとんど見えません。
Dsc_6038w800

 この展望所で、お昼休憩です。
 おでんとビールで元気を付けます(超逆光だったのでHDR処理して救済してみました)。
Dsc_6041bw800

 上千本はまだ桜がそこそこ残っていました。
 明るい光ですが、もう紫外線もいっぱいですね。
Dsc_6058w800

 桜も色々ありますが、八重の桜が残っていることが多いようです。
Dsc_6066w800

 中千本、下千本はほぼ葉桜になっており、気まぐれの桜だけがほんの少し残っていました。
 吉野駅まで降り、後はまた急行で阿部野橋まで帰ります。
Dsc_6110w800

 桜ハイキングで疲れた体をソファーに沈めて1時間半・・・

 なかなかの運動をした一日でした。 

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木星 2017/04/18-19

 日本海に嫌な低気圧が渦巻いていましたが、差し当たり一日中晴れでした。
 透明度が悪く今イチすきっとしない晴れですが、シーイングはまずまずで、大揺れ大ボケはなく、そこそこ見えていました。
 ただ、あともう少しはと言うところは中層・低層の南風でしょうか、詳細が見えない状態でした。
J170418_kumamori_1

  大赤斑がこちらを向いていたので早めの撮影もしたのですが、そのころは気流が一段と悪くだめでした。

 そこそこ写っているのですが、そこそこから脱皮できません。

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木星 2017/04/16-17

 京都山科からなぜか早めに帰ってきてしまった(笑)
 なんと晴れてるので慌てて撮影準備です。
 ひまわりの映像で見ると周りは雲だらけですが、なんとか晴れていました。
 ただシーイングは相変わらず悪い。
 それでも短い時間でしたがなんとか絵になるシーイングがあったので、辛うじての木星です。
J170416_kumamori_1

 SEBもグチャグチャのままですが、NEBもなんかおかしいですね。

 もうちょっとシーイングが良くなって欲しい・・・

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月惑例会(山科) 2017/04/16

 月惑星研究会関西支部の例会が京都山科(やましな)であり、参加してきました。
 南からの熱風が今日も吹いて暑いくらいの日曜日です。
 参加者の人数がなかなか増えませんが、今日は高校生の学生さんも参加です。
Img_1129w800

 学生さんのために、Adachiさんから基本的な木星のレクチャーもありました。
Img_1137cw800

 白斑の合体についてジェスチャー入りでの解説です。
Img_1139cw800

 学生さんがC11を使った木星撮影の経過報告です。
Img_1141bw800

 Hatanakaさんから40cm望遠鏡のの改造報告がありました。
Img_1147cw800

 私からは、最近ダミアンピーチさんなどが使われている、南米チリにあるチリスコープ・リモートコントロール天文台についてお話ししました。
Chilliscope01w800

 チリスコープの1m望遠鏡で、3月16日にダミアンピーチさんが撮影された木星と、その1自転後、堺で私が撮影した木星との写り具合を比較してみました。
 1mには負けますが、0.35mでそこそこ良く写っているな・・・と自画自賛して「たいへんよくできました」マークを紹介しました。
 年寄りでも誉めて欲しい(笑)
Chilliscope02w800

 最後にAdachiさんから驚異の金星スケッチのお話がありました。
Img_1153cw800

 人数は少ないですが記念撮影です。
Img_1155bw800

 年寄り組は、この後懇親会です。
 いつもの店とは違うお安い店になりました。
 まずは乾杯です。
Img_1163w800

 歳行ってる割には食べるものが油っぽい・・・
Img_1168w800

 Horiuchiさんの40cm計画もあって、大望遠鏡の話で盛り上がりました。

 木星にがんばですね。

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日食自動撮影 2017/04/15

 北米皆既日食まであと4ヶ月ほどに迫ってきました。
 行くことは決めていても具体的な撮影とかの行動が今イチ考えていない。
 でも、そろそろ行くなかま達は実験を始めているらしい。
 で、今時のはやりとしては皆既中の撮影を全自動化して、本人は皆既中に双眼鏡や望遠鏡でコロナを楽しむというのが標準になっているらしい。
 そこで、私の持っているNikon D600の自動化を進めたいと思っているのですが、すでに挑戦された方がプログラムなどを公開されておられます。
 私にできるかどうかは分かりませんが、挑戦してみることにしました。
http://horukeu.web.fc2.com/Exp/Programing_D600/index.html

 しかし、やってみると私には超難しそう!頭がパニックになっています。
Img_1117w800

 なんとC#のプログラム・・・
 Visual Studio 2017、ニコンSDK、Wrapper などをダウンロードして、四苦八苦で最低限のサンプルソフトは動くようになったけれど・・・意味ワカメ(涙)
 次へ全く進めなくなってしまいました。

 単純にブラケット撮影をコントローラーでする方が楽かな・・・

 ただ今、ひたすら迷い中です。

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葉桜 2017/04/14

 昨夜の木星はシーイングがも一つの春ですが、咲き始めが遅かった桜が満開を過ぎても、この前の雨にも負けず、葉桜になりながらもがんばって、今日の明るい陽射しにピンクの姿を残しています。
 シーイング以外はあまりにもイイ天気なので、またまた大泉緑地へ葉桜見物にまいりました。
 イイ天気の金曜日ですが、ここまで桜が残っているとはみなさん思っていないようで、大泉緑地もイイ天気の割には人は少なめでした。
Dsc_5816w800

 満開の輝きはありませんが、春の輝きは無くしていません。
Dsc_5824w800

 一生懸命に咲いています。
Dsc_5835w800

 残りの人生と掛けて記念写真です(笑)
Dsc_5841bw800

 風でひらひらと桜の花びらが舞っているのですが、撮影は難しい・・・
Dsc_5848w800

 季節は移り変わり、世代は交代というところでしょうか。

 惑星撮影で、日本の悪気流下での撮影は「徒労」とも言われているのですが、楽しい徒労を積み重ねていれば、時には世界の高解像に近づき、時には越える瞬間があるかと思います。
 有名なしだれ桜の多くは見ることが辛いくらいの老木が多いのですが、最後の力を振り絞って多くの人たちに美しさを届けています。
 星の撮影と桜とは違うと言われるかも知れませんが、伝えたい気持ちは近いものがあるように、桜を見る私の気持ちの中にはあります。
 技術は気持ちではありませんが、技術を育てるのは気持ちだと思っています。

 どこまで行けるかは分かりませんが、楽しい徒労を続け、何時しか素晴らしい惑星撮影の世界に辿り着く夢を持ちたいと思います。

 意味ワカメを書いてしまいましたが、葉桜を見て、つい、素直に考えてしまいました(笑)

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木星 2017/04/13-14

 昼ごろまでは北からの冷たい雲が広がっていましたが、午後からはほぼ快晴状態でした。
 高気圧も移動性にやって来て、シーイングが期待されたのですが、結果は昨夜よりも悪いくらいでした。
 大ボケ大揺れはないのですが、ずーっとぼけている状態が続き、細部がチラチラ見えると言うのが全く無しでした。
 寒気に伴う気流が残っていたようです。
Kmj2017041313h05mut

 まぁ、それでも快晴は快晴です。

 もうちょっと良くなって欲しいところです。

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木星 2017/04/12-13

 久しぶりに晴れました。
 とは言っても冬型で、昼間は雪雲になり損ねた日本海からの冷たい低い雲が一日中覆っていました。
 晴れてきたのは夜遅くで、夜半まではおぼろ木星に朧月でした。
 中層・低層には北から冷たい気流が流れ込み、高層は西からの気流であたふたしていました。
 どちらかと言うと冬型の気流です。
 まずまず見える瞬間もあるのですが全く長持ちしなくて、時折大ボケもあり大赤斑が見えてるというのに、なかなか厳しいシーイングでした。
Kmj2017041215h18mut

 気温は9℃台で、ちょっと寒いベランダでした。

 衝も過ぎてしまいましたが、遠ざかる前に良いシーイングが欲しいですね。

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4月4日の木星再画像処理 2017/04/10

 4月4日撮影の中で一番シーイングが良かったセットを丁寧に再処理してみました。
 スタックのやり直しなどいろいろ時間を掛けましたが、結果的にはRegistax6のウエーブレットの強度だけが大きな違いとなって現れています。
 単純に言えば、模様が濃いか薄いかだけになってしまいました(笑)
 GIFアニメにしていますので、2秒間隔で交互に見ることができます。
 Aが前の処理で、Bが再処理画像です。
201704041503_6avsb8

 模様の濃さなどは人によって好みもありますが、判断の難しいところですね。
 シーイングが悪いと、模様を濃く出したいために必要以上にウエーブレットの強度を上げてしまいます。
 自然な感じなどとよく言われますが、模様が薄いとついつい物足りなくなってしまうのは自分の性でしょうか・・・

 色合いも含めて、このへんがイイんじゃないかと思うところで止めたのが今回の処理です。
Kmj2017040415h04mutb

 やっぱり大赤斑が居ないのが寂しいですね。

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甘長とうがらし 2017/04/08

 木星が衝ですがお天気が悪く甲子園の野球も中止となりました。
 去年ベランダ菜園でシシトウが上手くいったので、味を占めて?今年も挑戦することにしました。
 ホームセンターに行くと、シシトウの横に甘長とうがらしの苗がありました。
 今年はこれでやってみることに。
Img_1092w800

 上手くいくかどうかはお楽しみです(笑)

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木星1回転 2017/04/07

 4月4日と5日の木星画像でマップを作り、WinJUPOSの木星にマップを貼り付けて自転させてみました。
 写りの悪いところや、繋ぎ目が揃っていないところなどいっぱいありますが、まぁ、私の木星です(笑)

 WinJUPOSで Tools→Ephemerides→Optionsで、Texture image で交換することが可能です。
Winjupos01

 Longitude of left margin を体系Ⅱ=0°にしておけば差し当たり大赤斑の位置もだいじょうぶです。
Winjupos02

 マップはTexture用に北が上になっています。
Jmap2403ck

 やっぱり計画的に1回転分の画像を撮影しないといけません。
 しかし、天候やシーイングを考えると簡単にはいきませんね。

 次回はあるでしょうか・・・

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大泉緑地の桜 2017/04/06

 今年は3月が寒くて桜が遅れている。今週末ぐらいが満開とも言われていますが、天気予報ではどうも当分雨が降ったりしてぐずつくらしい。
 まだ満開前ですが、雨が降る前に大泉緑地で桜を見て来ました。
 平日ですが桜見物にそこそこの人たちがやって来ていてBBQの匂いも広がっていました。
 桜はまだ4分咲きというところでしょうか。
Dsc_5618w800

 雲が多くて陽射しが少ないのでちょっと春の明るさが足りません。
Dsc_5585w800

 もうちょっと明るく桜の団体です。
Dsc_5596w800

 こちらは明るくユキヤナギです。
Dsc_5613w800

 やっぱり春の黄色も参加です。
Dsc_5641w800

 暖かい南風が吹き、動くと汗ばむ陽気で春がやって来ました。

 しばらく菜種梅雨になりそうですが、時々晴れて木星もお願いしたいところです。

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木星 2017/04/05-06

 夕方まで見ていた気象衛星の雲の様子だと、日本中雲だらけでとっても晴れる気がしませんでしたが、21時過ぎごろから晴れてきました。
 晴れてるエリアは限られているようですが、大赤斑がこちらを向く日なのでもちろん撮影です。
 シーイングは残念ながら昨夜と変わって良くありません。
 高層は西からの気流でそこそこ強く、中層・低層は南からの気流で、強いメラメラ気流でした。
 それでもなんとか大赤斑が中央にある時そこそこに写りましたが、シーイングはこの画像から想像するよりも遥かに悪く、ピント合わせも難儀するぐらいでした。他の画像はもっともっと悪く、ボケボケでした。
Kmj2017040515h25mut

 大赤斑が中央で撮影できましたが、相変わらず消化不良です。

 晴れただけでも良しとすべきですが、もうちょっと・・・です。

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木星マップ 2017/04/04-05

 6セット撮影した画像からマップを作ってみました。
 両サイドがもの足りませんが、しかたがありません。
Jmap20170404c2

 やっぱりまともな大赤斑が欲しい・・・

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木星 2017/04/04-05

 ようやく良好なシーイングがやって来ました。
 昨夜の低気圧は太平洋に抜け出し、移動性になった高気圧が太平洋縁に進んできました。
 ただ、西から下り坂の雲が直ぐ側までやって来ていて、際どく雲間から撮影することができました。
 中層・低層は北からの気流で、高層は西からの気流でしたが、強さは昨夜と違って非常に弱く、大きく乱れることの無い木星となりました。
Kmj2017040413h03mut

 この時間帯が一番シーイングが良く、安心しながら撮影することができました。
Kmj2017040415h04mut

 南中を過ぎると若干シーイングが落ちましたが、充分に良好範囲です。
Kmj2017040417h03mut

 大赤斑が居ないのがとっても残念で、午前2時半を過ぎると大赤斑が出てくるので粘ってはみたのですが、シーイングがもっと悪くなりまともに撮影することができませんでした。

 淡い雲が通過したりして透明度が悪くなったりもしましたが、良く写りました。

 こんなシーイング、大赤斑が中央の時にも欲しい(笑)

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木星 2017/04/03-04

 朝から一日中ほぼ快晴でした。
 大赤斑がちょうどこちらを向くし大きく期待していました。
 心配なのは日本海にある低気圧で、こちらには直接的に雪や雲を保ってくるほどでは無いのですが、Windytyを見るとこの低気圧に伴う冷気が北から近畿へ流れ込んでくる予想でした。
 残念ながら悪い予想は当たっていました。えげつない気流で大赤斑はおろかSEBもNEBも全く見えない時があるぐらいしっちゃかめっちゃかの気流でした。
 中層・低層に流れていた北ないしは北西からの激しい気流はこの低気圧によるものだと思われます。
 それに合わせてか、高層も西からの気流が激しくてより一層の厳しいシーイングとなっていました。
 まあ、それでも大赤斑が居ますのでなんとか撮影しましたが、衝直前に控えているというのに寂しい結果です。
Kmj2017040313h56mut

 シーイングが悪いと木星の大赤斑が大きく写ります〈笑)

 今夜は低気圧も居なくなるのでもう少しシーイングが良くなるでしょうか・・・

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木星 2017/04/02-03

 撮影のスタートが遅くなったのですが、なんとか1セットまともな木星になりました。
 この後はまたもやシーイングが悪くなり諦めました。大赤斑が出てくるところですが、シーイングの悪さに負けてしまいました。
Kmj2017040215h42mut

 瞬間瞬間、細かい模様が見える時もあるのですが長続き全くせずの世界でした。
 中層から高層に掛けて北西から西からの忙しい気流でした。

 毎回やる度に画像処理に迷って色合いやコントラスト・・・変わってしまいます。

 ボチボチ気温が上がってきそうなので、シーイングももっと良くなることを期待したいですね。

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木星 2017/04/01-02

 明け方まで雨が降り、予報では昼ごろから晴れ。しかし、まともに晴れてきたのは夜になってからでした。
 Windytyでは3000mあたりまで強風は無いので期待したのですが、模様はそこそこ見えるのですが、細部は見えない状態で、高層の西から気流が災いしているようでした。
 大赤斑が見えている早めの撮影時はまずまずでしたが、時間とともに酷くなっていき、結局、最初の1セットが一番良好と言うことになりました。
Kmj2017040113h14mut

 相変わらず消化不良でございます。

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