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2017年1月

木星 2017/01/30-31

 なかなか手強いシーイングでした。
 中層・低層は強烈な北西からの気流で、ピンボケ法で見ると筋筋だらけです。
 高層は西からの気流でかなり強力に流れているのが見えました。
 木星は高速で振動し高速でぼやけます。
 地上は緩やかな西風なんですがね。
Kmj2017013019h32mut

 まぁ、これでも私が眼視スケッチしていたらここまででも見えないと思います。
 たぶん。

 今日は木星面に特徴のある経度ではないので、これぐらいで負けておきましょう(笑)

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C14の筒内気流 2017/01/30

 上空のシーイングが悪い気流は良く撮影するのですが、筒内気流そのものを撮影することは最近なかったように思うので、久しぶりに1月28日の夕刻よりC14の筒内気流を撮影してみました。
 撮影方法は、今回、ピンボケ法でPCカメラ(ZWO ASI224MC)を焦点を外し、大きく外側に持って行っています。
 オリオン座のリゲルをピンボケにして撮影しています。
 いわゆる外像ですので、望遠鏡で覗いたまんまの位置関係なので、上下関係が逆さまになっていますので、ご注意ください。
 つまり、上が下、下が上です(笑)
 筒内気流以外の気流も見えていますので、判断して見てください。
 基本的には筒内気流対策のファンは使わずに、自然の温度変化によるいわゆる馴染みを見ています。
 ⊿Tは主鏡の温度と外気温との温度差です。
 スタート時には主鏡温度が18.5℃、外気温が11.5℃でした。
 終了時には主鏡温度が8.5℃、外気温が8.3℃になっています。
 スタート後、約4時間で概ね筒内気流は静かになっています。
 最後の二つのムービーは鏡筒の前に手を持っていったものと、ファンをオンにしたものです。

 温かい手を筒先に持っていったものでは、激しい気流が良く見えて楽しいですね(笑2)

 上下方向が逆さまですと、ちょっと見づらいので、次回は内像側で撮影してみることにします。

 筒内気流を見ていて楽しいことはありませんが、高解像惑星撮影では気にしておかないといけない要素だと思います。

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木星 2017/01/28-29

 夜中に雲の通過があり、木星時間に晴れるかどうか微妙だったせいもあるのですが、眼が覚めるのが遅くなって5時半過ぎになってしまいました。
 空を見るともう晴れわたっていました。
 mid-SEB outbreakの先端でしょうか、SEBに柱状の暗部が見えています。
Kmj2017012820h56mut

 今日の気流は中層がなんと東風でメラメラ、高層は西風、低層は北からのメラメラと入り交じっており、木星はくしゃくしゃでした。

 気温は4℃、昼間そこそこ暖かかったので結構寒く感じました。

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木星 2017/01/27-28

 午前4時ごろ曇っていたので、も一度寝ると、次に眼が覚めたのは6時前、慌てて準備して撮影。大赤斑は沈みかけで、ちょっと残念。
 中層・高層は西からの気流が激しく、低層は北からのメラメラ気流。そこそこ模様は見えているものの細部がはっきりとしません。
Kmj2017012721h15mut

 気温は5℃台で思ったほど下がってはいません。

 木星の南中が早くなって来たので、そろそろ起きる時間帯を変えていくころでしょうか。
 体内時計とズレ始めてきました。 

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木星 2017/01/26-27

 ずーっと北の方を通過する低気圧に伴う雲が覆ってきているのですが、上手く行けば堺は外れるのではないかと思ったのですが、だめでした。
 午前3時ごろは雲を通して見えていたのですが、段々と雲が厚くなりまともに撮影できませんでした。
 シーイングも中・低層に南西の風が入っているのかしっちゃかめっちゃかで木星は強烈に伸び縮みしていました。
 超露光不足でむりやり撮影。
Kmj2017012618h56mut

 どうしようもできませんでした。
 mid-SEB outbreakがSEBの右端に見えていますが、状況は・・・

 ホンマどうしようもできない・・・

 ついでに朝焼けです。
Img_0865bw800

 次、晴れるのを待ちましょう。

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お別れ 2017/01/26

 今日、最終号が届きました。
 SKY&TELESCOPE誌です。
 もちろんS&T誌がなくなった訳ではなく、私の購読の最終誌が今日届いたと言うことです。
 天文に興味を持ち、望遠鏡作りに興味を持ち、海外の情報が欲しいと思ったとき出会ったのが SKY&TELESCOPE誌だったわけです。
 英語が読める訳ではなく、写真だけを頼りに理解していたつもりでした。
 途中、途切れてはいながらも、今日まで続けていましたが、そろそろ整理をする歳ともなり、インターネットで世界中の情報が入る時代にもなり、購読を終えることにしました。
Img_0859w800

 昔は最後の裏表紙には日本のユニトロンの宣伝が載っていましたし、最近?ではセレストロンと喧嘩したのか、セレストロンの宣伝が載らなくなってちょっと寂しい(笑)

 読めないながらもいろいろ勉強させていただきました。
 私にとってはあこがれのSKY&TELESCOPE誌でした。

 ありがとう
   さようなら・・・

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木星 2017/01/25-26

 昼間は雪雲崩れの雲が多かったのですが、夜になると雲が消えほぼ快晴になってきました。
 木星時間もほぼ雲はなく、スピカと仲良く並んだ木星が午前4時ごろには高く輝いていました。
 移動性の高気圧がやって来るので、シーイングが良くなることを期待していましたが、期待の方が大き過ぎたのか、小ボケと小さなブヨブヨ状態で、今イチ細部が見えません。
 でも、極悪気流に比べると全く持って良い気流です(笑)
Kmj2017012518h58mut_2

 もう一伸びが足りませんが良しとしましょう。

 気温はベランダで0℃と底冷え状態、地上は氷点下になっているようで、車には霜がベキベキに付いていました。しかし、C14の補正板には霜は付かずでした。

 これぐらいのシーイングが何時も欲しいですね。

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CPUファン交換 2017/01/25

 ケース用のファンで代用していたCPUファンを大阪日本橋に行って購入してきました。
 安価なものを探すと、LED付きのものしか無く、グリーン色にしました。
 昔はオーバークロックなどもしていたので、強力なファンが必要でしたが、最近は歳のせいか普通のままで生きているので、ほどほどのファンで充分です。
Img_0847w800

 LEDがパソコン内で光っていてあまり意味はないのですが、まあイイか(笑)
Img_0844w800

 勝手に再起動の件は、やっぱり壊れたCPUファンには関係がなく、いろいろチェックしているのですが、まだまだ原因には辿り着きません。

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木星 2017/01/24-25

 SEBの嵐を撮そうと午前3時台に準備を始めたのですが、いざ撮影しようとすると雲がやって来ました。
 諦めきれず1時間ほど待って雲間のワンチャンスで1セット撮影。
 そして次に晴れたのが世の中明るくなってからで、青空の中で1セット。
 3時台に準備をしているときは、ちょっと模様が見えている気がしていたのですが、雲がやって来るとシーイングが悪くなってまともに模様が見えません。
Kmj2017012420h10mut

 まあ、酷い気流でした。
 もうちょっとまともに晴れて欲しいところです。

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久しぶりに雪 2017/01/23

 今朝(23日)の木星は曇りでお休みでしたが、北の空、大阪市方面は晴れ間がけっこう見えていました。
 天気予報でも今日は雪マークが付いている大阪で、午前中は降らないな・・・と思っていたのですが昼過ぎに降り始めました。
Img_0823w800

 一時はそこそこの雪でしたが、少しうっすらと白くなったところで差し当たり止んでしまいました。
 手摺りに載った雪です。
Img_0814w800

 大雪にならないバックで、望遠鏡のメモ写真です。
Img_0831w800

 なかなか雪写真は難しい。

 あっという間の出来事でした。

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最近勝手に再起動 2017/01/22

 ここのところメインのパソコンが、時々勝手に再起動する。
 Windowsのアップデイトでもない・・・するとこんなブルー画面が現れました。
Img_0725w800

 で、ネットで調べても直接の原因は分からない・・・クリーンインストールしなさい。
 が、出てくる。
 で、しばらくパソコンを気にしているとどうもパソコンの音が波打って居る。
 音が波打つ????冷却ファンぐらいしか考えつかない・・・
 で、マザーボードの電圧や空冷ファンなどをチェックするソフトを起動して確かめると、CPUのファンの回転数が不安定なのが分かりました。
 しつこく見ていると、なんと時々止まりよる!!!
Img_0797w800

 エラーメッセージも出てきました。
Img_0798w800

 で、パソコンを開けてCPU空冷ファンを確かめると、振動しながら回っていました。
Img_0799w800

 ファンを外して見るとホコリがいっぱい。
Img_0801w800

 CPU冷却フィンに山ほどのホコリが・・・
Img_0804w800

 かき集めてみるとこんなに・・・
Img_0809w800

 で、ファンを買いに行く余裕がなかったので、C14の鏡筒に付いているファンも考えたのですが、あまりにもあまりなので、パソコンのケースに付いているファンの一つがφ12cmファンで、古いですが、これと交換しました。

 差し当たり、再起動が起こらなくなりましたが、ブルー画面の警告の原因がこれだったかどうかは分かりません。
 違うような気もしますが、しばらく様子見でまいります。

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木星 2017/01/21-22

 天気予報はGPVもウェザーニュースも悪くて、tenki.jpだけが晴れマークでしたが、午前5時から6時は、ほぼ快晴状態になりました。
 シーイングは悪く、中層は南西からの気流でぼけているし、低層は右往左往しているのか木星像がブヨブヨでした。
 それでも時折模様が見えている瞬間があったので、なんとか撮影。
 SEBの嵐mid-SEB outbreakが正面近くまでやって来るのを待ち、写りは悪いですがなんとか撮影できました。
Kmj2017012120h48mut

 晴れて撮影できただけでも良しとしましょうか。

 日の出後にはまた曇ってきました。

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ASI224MC単独での木星画像処理 2017/01/21

 1月18日朝の木星はシーイングもまずまずで、そこそこ良く写りました。
 いつもはLRGB合成のためのカラー情報カメラとなっていて、直接表に出ることはなくなっているのですが、これまたそこそこ写っているので、ZWO ASI224MC単独での画像処理をしてみました。
 4ショットの画像がまずまず写っていたのでDerotationしてみました。時間が長いのは、L画像の撮影が間に入っているためで、ASI224MCだけならもっと数多く撮影できたかと思います。
 1ショット画像と比べると4画像の方が粒状性が細かくなって滑らかに見えます。
1shot_vs_derotation4images

 Derotation画像をカラー調整し、ステライメージ7でR・G・B各チャンネル毎に分解します。
 Derotationで滑らかになっているとは言え、分解するとノイズだらけです。
 赤色チャンネルと青色チャンネルはノイズがより酷いですね。
Before_rgb_channel

 RGB分解したものをステライメージ7の最大エントロピー画像復元処理を実施します。
 各色毎にノイズを見ながら処理強度を加減しています。
 処理後、RGBチャンネルを元に戻してカラー画像を作りあげます。
After_rgb_channel

 最後にフォトショップで、色調整をしたり軽くアンシャープマスクを掛けました。
 せっかくですので、LRGB合成したものと並べてみました。
Kmj20170117224mc_vs_lrgb

 木星サイズが違うのは、ZWO ASI224MCとZWO ASI 290MMとではピクセルピッチが違うためです。
 解像度は良い勝負をしていますが、ちょっとずつ 290MM で撮影したLRGB画像の方が上かと思います。ただ、極端な差はないと思います。

 良く写っていると、いろいろ遊べるのでイイですね(笑)

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木星 2017/01/20-21

 低気圧が東へ去って、次の寒波がやって来ましたが、今のところ天気予報で言われるほどの寒波ではなさそうです。
 ウェザーニュースでは曇りマークだったのですが、午前5時前に起きるとほぼ晴れていたので撮影。
 雲が流れ、南東の空にはずうっと雲が集まっています。
 シーイングは良くありませんが、3セット撮影は撮せました。
Kmj2017012020h40mut

 大赤斑が通り過ぎた後で、も一つ面白そうな模様は見えません。

 さすがにこのシーイングでは苦しいですね。

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木星 2017/01/17-18

 ようやく普通のまともなシーイングになりました。
 木星時間はほぼ快晴状態でした。
 SEBの嵐が正面に来るので少し早めから撮影を開始しました。
 ただ、シーイングは思ったほど良くありませんので、詳細は捉えられませんが、極悪気流に比べると遥かにまともです(笑)
Kmj2017011719h23mut

 午前5時台では、乱高下はあるものの、かなりシーイングが良くなり大赤斑とともに詳細が浮かび上がってきました。
Kmj2017011720h31mut

 午前6時ごろには低層の気流の風向きが変わったのか、著しくシーイングが悪くなりました。
 ちょうど大赤斑が中央にやって来る瞬間だったのでとっても残念でした。

 けっこう揺れるし大ボケも時折あって忙しい木星でしたが、久しぶりにそこそこの木星になりました。
 気温は1℃台で、3時間近く続けて撮影すると、とっても寒く疲れました。

 撮影データは、L画像モノクロ用が36本、RGBカラー画像用が22本で、合わせて750ギガバイトを越え、500GBのSSDでは全く足りず、足りない分はハードディスクに直接キャプチャしました。

 疲れましたが、これぐらいのシーイングが何時も欲しいですね。

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この大寒波で堺の天気とシーイング 2017/01/17

 大寒波も峠を過ぎようとしているところですが、堺では1月14日朝のシーイングが一番悪かったので、ちょっといろいろ考察をしてみました。
 寒波が来て日本海から寒波に伴う筋状の雲が中国山地や兵庫県の山々を越えて堺までやって来ます。
 ただ、寒波の強さや風向きによって、山越えした後兵庫県南部や大阪平野などでは雲が消えて晴れることも多いです。
 ところが堺あたりの大阪南部になると、再度雲になって沸き始め、紀伊山地の奈良や和歌山北部では曇ってしまうことが多いです。
 次のひまわりの画像は13日昼間の可視光画像で、夜ではありませんが傾向は同じで、堺あたりから雲が湧いているのが分かります。(夜のひまわり赤外画像は、低空の雪雲崩れの雲が写りにくいので昼間の可視光画像で見ています。)
Himawari2017011311

 この雪雲崩れの雲の発生を予想するのはなかなか難しいと思います。
 天体をやっている人はGPV気象予報を参考にされると思いますが、このコンピュータ予報もなかなか完全ではありません。
 GPVの1月14日午前4時の予報です。 なかなか微妙です。
Gpv2017011404

 そこで当然ながら一般的な予報サイトも見ています。
 今まで一番長く見ているのが tenki.jp 日本気象協会のピンポイント予報です。
 「堺市北区」という超ローカルな地域指定ができます。
 1月13日~14日にかけての1時間予想を見ますと、晴れがやたらと多いのが分かります。
Tenkjpsakaipinpoint2017011314bcut

 たぶん、晴れが多いのは雲量80%までが晴れだというのを忠実に守っているからではないでしょうか(推測です)。

 私は5年ほど前から、曇りの予報が多いウェザーニュース(weathernews)のピンポイント予報で堺を見るようになりました。
 今回の13日~14日にかけての予報もほぼ合っていました。
Weathernewssakaipinpoint2017011314b

 ただ、経験上ウェザーニュースも完璧ではありませんので、GPV、tenki.jp、weathernewsの3個の予報を見比べながら判断しています。

 シーイングは、この寒波で期待する人はいないと思いますが、最近、高度で気流状態が分かるWindytyと実際のシーイングと見比べてみました。
 Windytyの地表、1500m、3000m、7000mの気流です。
Windty0m70002017011404h

 今までの経験上で、シーイングに影響が大のはジェット気流ではなく、地上から3000mぐらいだと言ってきましたし、そう思っています。
 Windytyで言えば3000m以下の高度で、赤色の気流が出ないときにシーイングが良い可能性があると思っています。
 14日朝は残念ながら1500mで赤く染まっていますので、好シーイングは期待薄でした。
 それではえぐい悪シーイングをC14で撮影したものをご覧ください。

 えぐいシーイングをもたらしているのは、雪雲崩れの雲が流れている、高度1500mぐらいだと思いますが、ピンボケ方による測定並びに撮影が難しい(笑)
 高速アメーバー状態の木星を作っているのは雪雲崩れの雲の階層だと考えています。

 青空に浮かぶ白い雲は綺麗なんですがね。
Img_0733w800

 もーっと良いシーイングの時でこんな事を書きたいですね。

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木星 2017/01/16-17

 大寒波の峠は越えたらしいのですが、まだまだ雪雲崩れがやって来て晴れそうで晴れない空が継続中です。
 午前5時ころから晴れ間が広がってきたので、撮影準備して始めると、雪雲崩れがやって来て中断。
 結局、雲間での数ショットしか撮すことができませんでした。空が明るくなってきた午前7時前には大きな晴れ間がやって来ましたが、シーイングはより酷くなってどうしょうもできませんでした。
Kmj2017011620h50mut

 低層・中層は北西の気流で暴れ、高層は西からの気流でガタガタでした。
 特に雪雲崩れが流れている、1000mそこそこぐらいの気流が最悪。
 地上は西からの微風で、気温は4℃と極端な寒さはではありませんでした。

 NEBなど、なんか変化していますが、詳細が写りません。

 我慢ですね。

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木星 2017/01/14-15

 大寒波襲来であちこち雪が降っていますが、堺は雪なしで、木星時間も晴れていました。
 シーイングは期待できませんが、SEBの嵐が見える位置だし・・・撮影。
 シーイングは昨日よりは若干良くなっていますが、ほんとに若干です。
Kmj2017011421h07mut

 気温は0℃で、今冬一番の寒さです。

 赤道体の幅が何だか狭くなっていますね。
 大変化に繋がっていくんでしょうか。

 もう少し良いシーイングで詳細を撮影してみたいですね。

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木星 2017/01/13-14

 さすがの寒波です。
 晴れましたけど、完敗です(笑)
 高速アメーバー状態で、SEBとNEBと2日本の縞が辛うじて見えるだけでした。
Kmj2017011321h26mut

 気温は3℃台ですがベランダにも風が舞い込んでくるので体感温度はもっと低く感じ、模様も見えないので心も寒く、辛い時間を過ごしました。

 大寒波が通り過ぎるまで待つしかないでしょうかね・・・

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木星 2017/01/11-12

 晴れそうで晴れない冬型の天気で、日本海からやって来た低い雲が時折空に広がります。
 今日は小さな低い雲が流れていますが、概ねは晴れでした。
 気温は5℃台で超寒波は、後2日後ぐらいにやって来るそうです。
 シーイングは最悪では無いものの高速アメーバー状態で、忙しく流れる雲の高さが一番悪いようです。
 21ショット撮しましたが、Derotationできるほどの画像が集まらなかったので、1ショットのみで作っています。
Kmj2017011121h00mut

 詳細は写っていませんが、衛星イオ本体と衛星ガニメデの影が見えています。

 耐えるしかないこの悪シーイングですね。

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研修 2017/01/10

 現役から遠ざかってる居るのですが、なぜか?プラネタリウムの研修会に参加しました。
 今日は大阪市立科学館での研修で、全天周ムービーの映像見学会です。
Img_0672w800

 今日は全天周のみの見学会ですので、プラネタリウム機そのものはお休みです。
Img_0680w800

 いろいろな映像を見ることができましたが、差し障りのなさそうな画像を貼り付けておきます。
 今、プラネタリウムはこのような全天周映像とコラボされた投影が多くなっています。
 両方の発展を期待しています。
Img_0686w800

 と、言いながらも私は研修終了後の懇親会、情報交換会がメインです(笑)
Img_0710w800

 現役の人たちのエネルギーを吸って、もう少し引きずって行きたいと思っています。
Img_0718w800

 こうして大阪の夜は更けていきました・・・

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木星 2017/01/06-07

 1月6日の朝の木星は曇り空で全く撮影できませんでしたが、昼ごろにはほぼ快晴となり、そのまま7日の明け方まで晴れが続きました。
 高気圧が少し北に寄っているので、シーイングを心配したのですが、大ボケはは少なく、大きな揺れも無く、まずまずのシーイングでした。
 ただ、中層付近の気流が概ね北寄りなのに、右往左往することが多く中ボケを繰り返していました。
Kmj2017010621h14mut

 今イチシャキッとしませんが、そこそこのディティールが捉えられました。

 これまた大赤斑が居ないのが寂しいですが、形の変わったフェストーンで我慢しておきます(笑)

 これぐらいのシーイングが続いて欲しいですね。

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フリップミラー修正 2017/01/05

 去年から新しいフリップミラーを使っているのですが、ストレート側とミラー側で若干位置が違いました。
 まあ、それでも写野を飛び出す訳でもないので、それなりに使っていましたが、やっぱり合っている方が良いなと思い、このフリップミラーはミラーの傾きを調整できるのが売りの一つなんでやってみました。
Img_0663w800

 ヘックスキーで6本の押し引きネジを動かして調整するのですが、思ったより難しい!
 なんというか再現性が乏しいので、エイヤッってやるしかなく、随分と時間がかかった割には、あまり追い込むことはできませんでした。
 いちおう地上の景色をミニボーグED60を通しているのですが、柔なカメラ三脚に載せているので余計にふらふらしています。
Img_0661w800

 まあ、大体でもイイでしょうか(笑)

 まぁ、写野からでなければナントでもなる・・・かな・・・

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木星 2017/01/04-05

 晴れそうで晴れない状態が続いているのですが、なんとか雲の切れ間で撮影することができました。
 日本海から流れてくる冷たい低い雲の波状攻撃です。
 詳細は写りませんでしたが、最悪ではなくまずまずでしょうか。
Kmj2017010421h30mut

 衛星ガニメデが埋もれながらも、なんとか見えています。

 撮影時の気温は8℃とこの時期としてはやや高い気温ですが、予報ではこれからどんどんと気温が下がって、真冬並みになるそうです。

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室生 2017/01/03-04

 室生にある共同観測所で、しぶんぎ群流星の日に合わせて、何時も新年の集まりを保っています。
 天気予報もまずまずで、思ったより暖かい室生のお正月でした。
Img_0626w800

 私はほったらかし撮影で、あわよくば流星が写ったら良いな、とニコンD600にシグマの対角線フィッシュアイに連写モードでスタート。
Img_0645w800

 ところが、一晩勝手に撮影してくれているはずなのに、朝起きてみると、いつの間にか終了してしまっていました。
 どうも連写モードでは100枚しか連写できなかったみたいです。
 これではタイムラプスもできないし、第一、しぶんぎ群の輻射点が昇ってくる前に終わってしまっているので、写っているのは飛行機だけと言う情けない世界でした。
 せっかくですからその中の1枚。
Dsc_4711w800

 北東の空が明るいのは、名張の街明かりが反映されているからです。

 室生の空も明るくなっていますが、もっと利用しないといけませんね。

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木星 2017/01/02-03

 木星の南赤道縞に嵐(mid-SEB outbreak)が発生したようで、12月31日に発達したものが写っています。
 今朝は、またその位置が正面にやって来るので待ち構えていました。
 しかし、雲はやって来るし、シーイングは悪いし、詳細は捉えられませんでした。
Kmj2017010221h27mut

 日本海から流れてくる冷たい雲に伴う気流は高速アメーバー状態で、撮影の気力を奪ってしまいます。

 難儀な気流と同じ高さにある雲です。
 晴れていてもこの雲が近づいてくると、シーイングがより酷くなって雲の接近を教えてくれます。
Img_0585w800

 見かけはそんなに激しい雲には見えないのですけどね。

 耐えるしかないのでしょうか(笑)

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あけおめ 2017/01/01

 日の出の後、昼ごろまで曇っていたのですが、午後からは快晴です。
 近くの金岡神社まで散歩。
 なんと45分待ち・・・
Img_0572w800

 今年は飛びたい・・・
Img_0576w800

 今年のメインはなんと言っても北米皆既日食・・・晴れてぇぇ・・・
 おみくじを引きました。
 「吉」
 旅は・・・
 「慎みあればよし」・・・
Img_0577w800

 だいじょうぶそうです。

 最初、本文の「欠ける」に眼が行ってしまいました。
 本文は「人生が欠ける」話のようですが、私は素直に「太陽が欠ける」と見ました。
 これは、日食で良いことがある話だと受け取りました(笑)

 慎み深く、皆既日食を見たいと思います!!!!・・・(^o^;)/~~~

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木星 2016/12/31-2017/01/01

 4時過ぎに起きて撮影の準備ができ撮影していると、北から雲が押し寄せ曇ってしまいました。

 ウェザーニュースのピンポイント時間予報では6時台が晴れになっているので期待して待機しました。
 予報どおり6時過ぎから晴れ始め、なんとか大赤斑を捉えることができました。
 シーイングは今一良くありませんが、贅沢は言ってられません。
 乱高下の激しいシーイングでまずまず写ったのは1ショット分のみで、Derotationできるほどの画像は他に得られませんでした。
 解像度はもの足りませんが、大赤斑も出ていることだし、お正月に鑑みてフルサイズで揚げることにします。
Kmj2016123121h14mut

 大赤斑の経度は体系Ⅱ=261.5°と測定しました。

 7時過ぎにはまた雲が湧いて来ました。
 ウェザーニュースの天気予報どおりです・・・凄い!

 元旦の朝日と記念写真です。
Img_0533bw800

 木星は世界時でまだ2016年ですが、
 日本は2017年1月1日です。

 明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いいたします。

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