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だんだん光学系でここまで写る~だい2だん~ 2016/12/04

 C14の中古購入、改造から1年が経ち、そこそこの惑星撮影もできたので、これらをまとめてレポートを作りました。
 同好会の発表用にプリントアウトして冊子風にしてみました。
Img_4594bw800

 PDFファイルはここにあります。
http://rb-star.la.coocan.jp/dandan2.pdf

 20ページで、中身はこのブログで書いたことがほとんどで新鮮みはないかも知れませんが、まぁ、レポートを作ると言うのが大事かと・・・

 インクジェットプリンターで印刷するとけっこうインク代が要りました(笑)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、近内です。
嫉妬を覚えるほど素晴らしいですね!
第一弾は、火星通信のお便りや、ALPO-Japanの通信で以前に
大絶賛させていただきましたが、第二弾は完成度がさらに高くな
りました。
国内向けだけではもったいないので、どなたでしたか、英語が母
国語の星友達とかに手伝ってもらって英訳されてはいかがです
か?世界的にも非常に高い評価を得られることでしょう。

図39、図40は極めて興味深いですね!図40の写真は焦点内像
ですね。私も斜め上方を向いた鏡筒内に冷気湖ができたときに
シュミカセの折り返し光路でアス星像ができるだろうと同じような
ことを思考実験して岩政さんのブログにコメント寄せたことがある
のですが、RB星さんは既に恒星像で確認されておいでで、さすが
実戦の鬼の面目躍如ですね!

    また色々教えてください。

投稿: 近内令一 | 2016年12月 5日 (月) 23時27分

近内さん おはようございます。
 またまたお褒めいただきありがとうございます・・・m(_ _;)m
 生きている証というか、やってることを知って欲しいとレポートを作っています。
 英語版ですね・・・考えておきます(笑)

 岩政さんの断熱型の筒内気流対策は、完成形を見たいと楽しみにしています。
 後部セル付近を冷やすというのはAnthony Wesleyさんの16インチ作りを見て興味を持っていました。
http://www.acquerra.com.au/astro/equipment/Nemesis-16/
 ただ、自分でこれをやるのは・・・躊躇ですね。
 穴を開ける方に、かき混ぜる方に行ってしまいました。
 
 こちらこそ、またのご指導よろしくお願いいたします。

投稿: RB星 | 2016年12月 6日 (火) 10時44分

どうもありがとうございます。やはりまとまったレポートを書いて頂くとはっきりとした主張が
伝わってきます。惑星撮影はScience&Technology&Artだとつくづく思います。
なかなか「完成形」にはなりませんが、一つの方法として提案ができるようにまとめていきたいと
頑張ってはいます。が・・・簡単にはゴールは見えません。
RB星さんの今シーズンの木星撮像は素晴らしいですね。羨ましい。

投稿: iwaLab | 2016年12月 7日 (水) 22時43分

iwaLabさん おはようございます。
 >惑星撮影はScience&Technology&Artだとつくづく思います。
 いろいろできることがあるので面白いと思っています。
 「Art」の部分はかなり難しいというかセンスが必要な気がしますが、楽しんでいきたいと思いますね。
 iwaLabさんの「完成形」、本当に楽しみにしています。
 木星の高度もようやくまともな高さになってきたので、そこそこ写り始めましたが、気流はなかなか読めませんね。
 ボチボチがんばします。

投稿: RB星 | 2016年12月 8日 (木) 10時13分

「Art」といっても技芸とか術・コツといった人間臭いニュアンスの言葉です。
日本では芸術という使われ方をしますが・・・面白くありませんね。

今朝は寝坊して日が昇ってしまいました。
疲れが出ると、シーイングは悪いに違いないと勝手に思い込んで
パスすることがあります。しょうがないですね。

投稿: iwaLab | 2016年12月 8日 (木) 16時14分

iwaLabさん こんにちわ
 「Art」の中に技術も入ってるとは思いますが、纏め上げる力が必要かと・・・

 今朝の木星時間は起きたのですが、雲がいっぱいで諦めました。
 陽が昇ってから綺麗な青空になりました。
 まあ、私の場合、歳とともに思い込みが激しくて、さっさと結論を出してして行動してしまいます。
 いろいろ余裕があるはずなのにいけませんね。
 まあ、のらりくらりとまいります。

投稿: RB星 | 2016年12月 8日 (木) 16時51分

熊森さん、初めまして。このブログはC11の改造のころから閲覧しておりました。普段はMT-160とBORG150EDで星雲星団、それに月面を撮っていました。惑星の撮影には定年退職するまではシュウ-メーカー.レビ彗星が木星に突撃した時や土星の環が見えなくなった時などのイベント以外殆ど撮影していませんでしたが、デジカメが発売されてから惑星を撮り始めました。天体雑誌で熊森さんの木星の画像処理の記事を拝見し大変勉強になりました。その影響で惑星と月面の拡大撮影のためC11を今年10月末に購入いたしました。C11で困っているのはやはり鏡筒内気流とミラーシフト、それと接眼部のガタです。接眼部か熊取さんの記事を参考に購入する予定です。ミラーシフトを止めるにはやはり富田式ミラーロックが良いのでしょうか。よろしくお願いいたします。

投稿: 大野博文 | 2016年12月 8日 (木) 19時39分

大野博文さん こんばんわ 初めまして。
 当ブログをご覧いただいてありがとうございます。
  筒内気流については何らかの対策が必要かと思いますが、私のように鏡筒やセルに穴を開けてファンを取り付けるというのは、万人向けではないようにも思います。
 スコープクーラーを使うか、iwaLabさんのような断熱型を考えるか、大事になりそうですが必要だと思います。
  ミラーシフトについては、接眼部に別途、クレイフォードのフォーカサーを付けることで、私は解決していると思っています。
 クリストファ^-・ゴーさんのC14はロックしているとおっしゃってました。
  ディープスカイの撮影でなければ主鏡のロックは特に必要ないと私は思います。
 C11は調整さえできれば、良くで来た望遠鏡だと思っています。
 ぜひ使いこなしてください。

投稿: RB星 | 2016年12月 8日 (木) 22時31分

熊森さん、有難うございます。今朝の木星と先ほどの月面撮影中にC11の仰角が上がるにつれ主鏡が動くような気がしました。気のせいでしょうか。接眼部はクレイフォードに取り換えます。

投稿: 大野博文 | 2016年12月 8日 (木) 23時37分

大野さん おはようございます。
 もう少し説明をさせていただきます。私は中古の古いC11とC14の2本の鏡筒を触っただけなので、シュミカセの全てを知っている訳ではありません。
 シュミカセの主鏡はロックしない限り動きます。セレストロンのEdgeHDシリーズは固定装置があるようです。富田式ミラーロックは1ヶ所のみの固定なので完璧ではありません。
 主鏡がいわゆるミラーシフトで動く量は個体差も大きいようです。
   主鏡が動くことを前提にして、その他の取り扱いをしています。

 1、ピント合わせは、ピント合わせの最後のピントノブの回転方向を決めておく。主鏡を押し上げる方か下げる方か。私は抵抗の少ない下げる方向で止めています。
   押し上げる方が主鏡の動きのクリアランスを減らす方向ですから、理にかなっているとは思います。

 2、光軸合わせは、対象天体の方向で合わせます。もちろん「1、」を守ってです。南東の方向で光軸合わせをしても、子午線越えをしたら光軸がずれている可能性は大きいです。
    対象天体の高度によっても変わる可能性も大きいです。
   私のシュミカセはベランダに固定していますが、時間経過とともに光軸が変化しているときが、ままあります。
   シュミカセを毎回移動して観測する場合には、必ず毎回光軸の確認が必要だと思います。

 3、惑星撮影時は「1、」「2、」を確認した上で、接眼部のクレイフォードタイプなどの合焦装置で合わせると、ミラーシフトによる惑星の位置変化は起こらないと思います。
   電動フォーカサーがあるとピント合わせ時に望遠鏡がほとんど揺れないので便利です(これはミラーシフトに関係がありません)。

 シュミットカセグレンによる惑星撮影はチェックポイントが多々ありますが、それを越えて良く写ったときは感動ものです。ぜひ使いこなしてください。

投稿: RB星 | 2016年12月 9日 (金) 09時20分

熊森さん、有難うございます。光軸合わせは明るい恒星で観測スタートの時点と向きを大きく変えた時に行っています。
C11を購入してすぐの今年11月初めに南西のフォーマルハウトで光軸を合わせた数時間後M41を撮影しようとした時に光軸がずれているのに気付きチェックしてびっくりしました。
随分とズレていました。
熊森さんの場合、C14はベランダから飛び出ていますが光軸合わせは大変な作業ですネ。私は簡単に出来ます。
昨日早朝は木星の撮影の最中に主鏡ミラーが何もしないのに動き木星が画面から居なくなりびっくりしました。ピントも少々外れました。
詳細な設計機構を知りませんのでシュミカセには驚かされてばかりです。早く良いシーイングで他の鏡筒で撮った惑星、月面、彗星の写真に迫る写真を撮りたいと思っています。
色々と有難うございます。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 大野博文 | 2016年12月10日 (土) 18時59分

大野さん こんばんわ
 シュミカセは惑星用で使うか、ディープスカイ用で使うかで扱い方が随分と違うようです。
 どっちでも使えるという意味では凄いと思います。
 イイ望遠鏡だと思います。
 ぜひ使いこなしてください。

投稿: RB星 | 2016年12月10日 (土) 20時41分

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