« 土星 2016/06/03-04 | トップページ | 火星 2016/06/09-10 »

ASI178MM vs ASI290MM  2016/06/09

 新規購入したZWO ASI 290MM が、今までのZWO ASI 178MM との実力差がどのくらいあるのか、6月2日に両機で撮影した火星を比較処理して見ました。
 どちらもL画像用のモノクロカメラですから、面白みはありません。
178mmvs290mm

 178MM は画素ピッチが 2.4μmで、290MM は 2.9μmで、画素面積は290MM の方が大きくなります。
 同じ合成F=30で撮影していますので、結果として 290MM 出撮影した画像が小さくなっています。右画像はPhotoshopCSで単に120%に引き延ばして、178MM と大きさを合わせたものです。
 どちらもソニーの裏面照射型CMOSセンサーで、光子→電子への変換効率が高いと言われています。

 解像度は見ての通りその差は微妙で、部分的に解像度が高い低いがあるようです。シーイングもあまり良くなかったので、余計に違いが分かりにくいのかも知れません。
 大シルチス辺りだけを見ると、微妙に 290MM が優勢でしょうか。

 この結果を見た感じですが、290MM で撮影する時は、もう少し合成Fを伸ばして、178MM で撮影したぐらいに大きくした方が良い気がします。

 大きく撮すと、みなさんからはオーバーサンプリングと言われていますが、私は「大きいことは良いことだ」を続けています(笑)

|

« 土星 2016/06/03-04 | トップページ | 火星 2016/06/09-10 »

画像処理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 土星 2016/06/03-04 | トップページ | 火星 2016/06/09-10 »