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ひっっどいシーイング 2016/04/01-02

 雨を降らした低気圧が東に移り、夜半過ぎから晴れてきました。
 木星は無理だったので明け方の火星に照準を合わせて起きました。
 ところがシーイングは酷い、地上は東からの微風でしたが、高層・中層・低層とも東からの気流でメラメラ!
 いちおうは撮影してみましたが、まったく期待できずでした。
Kmmars_ab20160401

 上の画像は同じ動画から作ったものですが、左画像がちょっとおかしいのがおわかりでしょうか。
 画素ピッチのノイズを拾っているのです。
 分かりにくいので、左画像の赤光プレーンを取りだして大きくしてみました。
Rw1000c_2

 見事でしょう(笑)
 これはAutoStakkert!2がスタックする時に、シーイングが悪くて模様が見えない時、ノイズに近いピクセルパターンをゲットしているのだと思っています。
 火星の中央付近は普通にスタックされていると思われます。

 ZWO ASI224MCで撮影し、FireCapture2.5でキャプチャー、キャプチャーファイルはSERファイルのモノクロで、ディベイヤーはAutoStakkert!2の方で行いカラー化しています。
 ディベイヤーが完璧でない可能性もあるのですが、シーイングが良く、惑星の模様が現れる時にはこのような状態は見受けられません。

 上記のカラー右画像はアライメントポイントの数を増やし、位置を変えることで、この症状は減っています。

 シーイングが悪い時の話をしても面白くありませんねーーーねっ!

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コメント

RB星さん、こんばんは。

カラーカメラのSERファイルは使ったことないので、状況は分かりませんが、
バイナリエディタで最初の178バイトを読み込めば、RGBなのかRGGBかが分かります。
SERファイルの仕様書はネットに公開されてます。

それを元に、AS2のデコードに問題あるのかアラインメントに問題あるのか分かるかもしれませんね。

投稿: OKA | 2016年4月 2日 (土) 22時08分

OKAさん こんばんわ
 すいません・・・追い込み不足ですね。
 AutoStakkert!2は見かけ上はちゃんとディベイヤーできてるんですけどね。
 なかなか真相までは知識不足で辿り着けないところです。
 ボチボチがんばります。

投稿: RB星 | 2016年4月 2日 (土) 23時21分

そういえば、Firecapture2.4にもバグがあって、16bitSERファイルのバイトオーダーが逆になっています。
AS2ではどう対処してるのか、ずっと疑問に思ってました(笑)

それにしても、モザイク状のノイズは綺麗なくらい規則的ですね。
一瞬、カメラのノイズかな?と思ってしまいました。

投稿: OKA | 2016年4月 3日 (日) 00時01分

RB星さん、おはようございます。

何度もすいません。

AutoStakkert2のDrizzleかResampleを有効にしてませんか?
8bitRGBのAVIファイルでも同じ症状が出ましたよ(笑)

投稿: OKA | 2016年4月 3日 (日) 07時08分

OKAさん こんにちわ
 色々ありがとうございます。
 「AutoStakkert2のDrizzleかResample」はどちらも使っていませんです。
 数千枚のスタックしてもぼけないというのがふしぎです(笑)

投稿: RB星 | 2016年4月 3日 (日) 11時44分

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