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木星の画像処理やり直しなどなど 2015/03/29

 昨夜(3月28日夜)の木星画像はシーイングがまずまず良かったので、気合いが空回りし、後から見ると色も含めても一つなので、もう一度やり直してみました。
 元データーはまったく同じですが、AutoStakkert!2のアライメントポイント数やボックスサイズなど見直し、Registax6のウエーブレットのパラメーターも少し変更して、何となく普段の木星に近づけてみました。
 縮小せずにフルサイズで載せました。画像をクリックして見てください。
Kmj2015032810h09mutfull

 解像度が上がった訳ではありませんので、評価は難しいですが自然な感じになったかと思います。

 昨日は望遠鏡のカバーにしているバイク用のカバーが、紫外線に当たって薄くなり縫い目もほどけ始めてきたので、カバーを新しくしました。相変わらずバイク用のカバーなんですが、今回は小さいSサイズでも行けると思って購入したのですが、ちょっと小さすぎてぎりぎりでした。
Img_6721w800

 一日中ほぼ快晴でしたので、望遠鏡も温まり、撮影準備を始めるためにカバーを外した時点では気温より10℃ほど主鏡の温度は高く、筒内気流防止ファンを回しても1時間以上経たないと主鏡温度は外気温まで下がりませんでした。
 左が主鏡温度で、右が外気温です。
Img_6719w800

 今日は気合いを入れて日没前から木星を導入しますが、自動導入や目盛り環などのしゃれたものはまったく付いていないので、日ごろの勘を頼りにファインダー捜索です。
 青空の中で何とか見つかりました。
Img_6728w800

 ところが、撮影用拡大システムにするとピントの位置も大きく違うので、見失ってしまい、三度ほどの挑戦で何とかカメラに入りました。
 拡大撮影用のフリップミラーにMASUYAMAの25mmアイピースを着けて確認です。
Img_6732w800

 まだ周りの明るい間から撮影開始です。
Img_6740w800

 夕方の撮影は、温度だけでなく隣の幹線道路の交通量も多く望遠鏡が揺れます。
 今日は、その道路の下を走る大阪市営地下鉄御堂筋線が走ると揺れる望遠鏡の画像をアップしました。

 もっと揺れの大きいときもあるのですが、良く分かりません。

 現在、スタックソフトはAutoStakkert!2.5.1.6を使っていますが、同時にRegistax6を立ち上げておくと、スタックが終了した時点で、自動的にAutoStakkert!2からRegistax6へと、画像を転送してくれます。
 Registax6のウエーブレットのパラメーター設定がなされていれば、そのままウエーブレットまで掛けてくれます。
As2reg61w1600

 いやはや便利な時代ですね。

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コメント

kumamori様こんばんは。お忙しいところ恐縮ですが教えてください。

自動的にAutoStakkert!2からRegistax6へと、画像を転送してくれますとありますが
同じようにやってみましたが転送できませんでした
どこかチェックするところがあるのでしょうか

スタックソフトはAutoStakkert!2.5.1.7を、Registax6.1.0.8を使っています

投稿: ミュートン | 2015年4月 1日 (水) 19時54分

ミュートンさん こんばんわ
 私も良く分かっていないのですが、AutoStakkert!2の左上のメニューで、
File→Send Stack To..(F11)
 が、あります。
 これで一度スタックの後、Registax6に送っておけば後は自動になったような気がします(笑)
 最近は自動で送られているので、どう言う設定をしたのか余り記憶がありません m(_ _;)m
 エエかげんな紹介ですいません。

投稿: RB星 | 2015年4月 1日 (水) 21時07分

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