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2014年9月

月齢5 2014/09/29

 まもなくの10月8日は皆既月食の日で、今日は月齢5。あと九日で皆既月食なります。
 月の全体を撮るシステムをどうするか考えあぐね中です。
 ここのところ、透明度が良かったのですが、今日はさすがにちょっと白っぽい空になってきました。
 まぁ、せっかくですのでベランダからメモ写真です。
Dsc_3548w800

 マンションに挟まれ際どい位置です。
 ズームでちょっとアップです。
Dsc_3551w800

 辛うじて地球照が写っています。

 GPVでの天気予報では8日は天気が悪そうです・・・
 間違ってくれるとイイな・・・

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Skyris132Mファーストライト 2014/09/28朝

 台風17号のおかげか良く晴れているので、Skyris132Mによ木星撮影のファーストライトを行いました。
 実際のところベランダからはまだ苦しくて、午前5時30分にならないと木星が団地の縁から出てC11のフル口径にはならないのです。
 今朝の午前5時30分には空は青空になり、本当のテストにはならないかも知れません。
 尚かつ、ちょうどそのころは雲が通過し露出も不安定で、実行感度の見極めも中途半端になりました。
Kmj2014092720h23mut

 シーイングも悪く、詳細テストもお預け状態です。
 撮影専用に使っているパソコンではキャプチャーソフトFireCapture2.4betaフルフレームで60FPSは簡単に出ました。
 前回、部屋のデスクトップパソコンでは iCap で60FPSが出ないと書きましたが、撮影用パソコンでは iCap でも60FPSが出ました。
 画像処理はAutoStakkert!2でスタック、Registax6でウエーブレット処理しています。最大エントロピーなどの画像復元処理はしていません。

 Skyris132Mの感度はまずまずあるように思いますが、この夏、撮影から遠ざかっていた間にアダプターリングが行くへ不明になり、最近使っていたF数(45)よりも若干F数が小さくなっています。
 このF数(38)ではフルゲインにすることなく撮影することができました。上記の画像はゲインが 1400 で撮影しています。(フルゲインは 2047 です。)
 ただ、これ程ゲインを下げても、ノイズはやや多めで、撮影時にヒストグラムを見ながらたっぷり露光を考慮しないと、ブロックノイズやトーンジャンプがありそうな感じです。
 撮影ファイルは16ビットのSER ファイルで保存しています。

 久しぶりの撮影で段取りも悪く、困ったことにZWO ASI120MCのカラーPCカメラが認識されない状況が起こっています(汗)
 よって、カラー化はできませんでした。
 なぜ認識されないのかは分かりません。

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 ちゃんとした暗闇?の中で撮影できるのは、後10日以上経ってからでしょうか。
Img_4988w800

 まあ、ファーストライトとしてはこれぐらいで我慢しておくことにします。

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秋をもとめて大泉緑地へ 2014/09/23

 今日は秋分の日、朝からいい天気で青空が広がっています。
 思ったより陽射しを感じて気温も上がり、汗ばむ陽気となりました。
 ただ、ここのところ朝夕の気温は下がってきていたので、久しぶりに歩いて15分の大泉緑地へ秋を探しにやってきました。
 思ったよりまだ夏に近い状態で、彼岸花ぐらいしか目にとまりません(笑)
Img_4923w800

 団体です。
Img_4931w800

 白です。
Img_4932w800

 元気なススキです。
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 緑地全体としては、いい天気の祝日でもあり、BBQの匂いが充満しており、暑い陽射しとともに健やかな秋には程遠いものでした。
Img_4924w800

 でも、秋は着実にそこまでやってきているようです。

 今日はカワセミが空を飛んでいるのを初めて見ました。
 ただ、いつもより人が多いので、いつもの定位置には現れませんでした。

 また、もう少し気温が下がったらやって来ることにいたします。    

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Skyris132のテスト 2014/09/22

 天体での撮影テストはできないので室内テストをしてみました。
 いつも?言っているゲインと解像度の関係です。
 実質の感度はこれでは分かりません。
 付属のCDからドライバーとソフトをインストール。マルチ言語支援て書いてますが、日本語は登場しません(笑)
 ドライバーと、キャプチャーソフト「 iCap」 とを入れました。 iCap はイメージングソース社の 「IC Caputure」 とまったくいっしょだと考えられます・・・たぶん。
Img_4916p42

 Skyris132はUSB3対応で、高速フレームキャプチャーできる筈なんですが、iCap はいろいろ触ってみたのですが、フルフレーム(1280x960ピクセル)では60FPSが出ませんでした。少なくとも私のパソコンでは。
 そこで、FireCapture2.4beta を新しくインストールしてみました。「Start.bat」ファイルは日本語対応に書き換えています。(Windows7 32bitです。)
 FireCapture2.4betaではフルフレームで60FPSが出ました。
 FireCapture2.3では上手く動きませんでした。

 Skyris132にCマウントレンズを取り付け、汚れたスピーカーを撮影しました。
Img_4915p42
3脚ネジが付いてないので輪ゴムで三脚に留めました。

 ホントに汚いスピーカーです。
Jup_140606_g3_ap145

 ちょっと暗いですが、ぎりぎりを狙っています。
 30秒間でフルフレーム約900フレームを撮影し、AutoStakkert!2で全てのフレームをスタックし、Registax6でウエーブレットを掛けています。
 左下のボリュームあたりをトリミングして並べてみました。
G2047g400c

 やはり?ゲインが半分くらいになると画像が綺麗で鮮明になってきますが、感度も落ちてきますので、実際の惑星撮影ではどの位置のゲインが使えるか微妙な判断が必要かも知れません。
 最大ゲインでは縦縞ノイズやホットピクセルが目立ちます。

 実際の感度も分からないので、これ以上のテストは木星撮影をしてからでしょうか。

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ポチしてしまいました。 2014/09/17

 架台ではありません(笑)
Img_4817p42

 セレストロン社から発売された惑星用PCカメラ Skyris 132Mです。
Img_4819p42

 アメリカではもっと前にに発売されていたのですが、日本では9月15日でした。
Img_4821p42

 センサーは、ZWO ASI120MMで使われている Aptina CMOS MT9M034の後継センサーである Aptina AR0132AT CMOS で、感度的には同等のようで、ノイズは軽減されているらしい。
1280×960ピクセルで、フルフレーム60fpsの高速キャプチャーができるUSB3仕様です。

 国内ではZWO ASI120MMの倍近い価格なので随分迷っていたのですが、人柱になろうと一大決心をした次第です。
Img_4823p42

 セレストロンでは同じセンサーを使った廉価版 Celestron Neximage Burst がすでにアメリカでは販売されているので、私の惑星の撮影条件に関して言えば、それで充分だとも思っているのですが、いまだに日本国内では発売されていません。

 思ったよりセンサーのサイズが小さく見えます。
クリアーフィルターや赤外カットフィルターの類はまったくありません。
Img_4824p42

 メイドイン Taiwan のシールが貼っていました。
Img_4836p42

 もちろん、まだソフトもインストールしていませんので使っていません。

 記念写真を撮影しただけです。

 アメリカで売られているドルの値段に比べると倍近く高いですね、どないかナランのですかね。

 我がベランダから木星の撮影ができるのは9月末から10月に入ってからになりますので、人柱の報告もそのあたりからになります。

 先は長いです・・・

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買う気は無いんですけどね・・・ 2014/09/16

 星もとのブースどなりで、協栄さんが我がブースに進出して、でかい望遠鏡を展示していました。
 鏡筒にはまったく興味は無かったのですが、架台はここの所ちょっと気にしていたものでした。
Img_4731p42

 それは、ちょっと変わった構造をしている iOptron社の
ライトウェイトにしてヘビーデューティーのセンターバランス赤道儀「CEM60赤道儀」”と宣伝しているものでした。
 なぜ興味を持っているかと言えば、搭載重量が架台が小さいわりに大きく、尚かつ極軸部だけが分離できる、赤緯体と分離できるであろう構造をしているからです。
Img_4732p42

 我がベランダ望遠鏡は、自作した極軸体にフォークが載っかり、C11シュミカセを搭載しているのですが、図体がそこそこあるにも関わらず、構造上の精度も強度も無くてだましだまし使ってきました。
 ある意味、人生の記念品的なところがあるのですが、望遠鏡の限界まで高解像惑星写真を写すようになって、だましだまし使うのが限界に...いや、おっくうになってきていました。
 そこでもう少し安定している架台が欲しいな・・・と思っている今日このごろなんで、世間一般的な架台にしたいと、ネットであちこち見ていました。
 そこで最近出てきた iOptron社のこの架台が目にとまったという訳です。

 そして、それが我がブースの目の前に現れたと言うことです。
 まあ、奇遇と言うべきか分かりませんがマジマジとチェックさせていただきました。
 思ったよりしっかりしていると思ったのが第一印象でした。
 我が手の大きさと比べてみました。
Img_4733p42

 この極軸体にフォークを載せて、シュミカセを搭載すれば充分活躍できそうに思いました。

 ビクセンのアトラクスやタカハシのJPぐらいの架台かと見かけ上は見えました。
 アトラクスも赤緯体は分離できるんですけどね(笑)

 iOptron社の「CEM60赤道儀」は面白そうな架台です。

 買う気は無いんですけどね・・・

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第14回「星をもとめて」 2014/09/14-15

 もう14回目になる「星をもとめて」は関西最大の天文イベントと言われているのですが、最近とんとごぶさたでした。
 最初は冷やかしで行くだけのつもりだったのですが、いつの間にか話が大きくなり、所属の同好会でブースを出すところまで行ってしまいました。
 ここ2、3年台風が来たりして天気の悪いことでも有名な星もとだったのですが、今日は快晴で、青空がとても青い絶好の条件です。
Img_4713p42

 宇治天体精機さんと協栄産業さんの間に挟まれて小さなブースを出しました。
 ブースを出すと言ってもネタがありませんので、私はオーロラのDVDと惑星写真をプリントしたものをワンコインで販売しました。
 その他、会員のカメラや望遠鏡パーツなどが提供されました。
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 隣の協栄さんのタイムバーゲンでは恐ろしいほどの闘いが繰り広げられていましたが、ウチは静かです。
 夕方になり、記念写真です。
 ちょっと人数が数えきれませんが、いっぱいです。
Dsc_2527_fbcp80

 我が同好会も記念写真です。
Dsc_2535p42

 そろそろ暗くなって来始め、風も涼しくなったころ、満杯のるり渓温泉を離れ、車で15分ぐらい離れた篠山にある民宿「湯の壺」へとまいります。
 実はこちらの方がメインになるかも知れません(笑)
 囲炉裏を囲んでシャモ鍋です。
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 もちろん乾杯も欠かせません。
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 鍋以外にもいろいろと出てきましたがどれも美味しくいただきました。
 鮎の塩焼きです。
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 宴会後、星を撮影する人はカメラをセッティングしたりしたのですが夜半過ぎにはかなりの雲が通過したようです。
 私は酔いつぶれて早々と寝てしまいました。

 翌、15日の2日目もちゃんとブースを出していたのですが、一般のお客さんは殆ど居ず、超静かな星もとになっていました。
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 私のオーロラDVDや惑星写真はいっぱい余ってしまいました。
 苦労して作ったんですけどね・・・

 最後に大ビンゴ大会があります。
 せめてこれに当たらないかと・・・期待。
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 ぜんぜん当たりません・・・がっくり。
 ちなみにウチの参加者全員当たりませんでした(笑2)

 お昼過ぎには全ての行事が終わり、我々はブースを片付けて帰路につきました。

 えっ、来年もブースを出すって・・・考えておきます(笑3)

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中秋の名月 2014/09/08

 台風のおかげか今日は良く晴れて青空が広がっています。
 少し早いような気もしますが、今夜は中秋の名月です。
 満月より一日早いと言うことで、夕焼けの中に昇ってくる名月を撮影してみました。
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 ミニボーグ60ED+マルチフラットナー+ニコンD600です。

 久しぶりの月ですね。
 C11望遠鏡も8月からカバーをかぶったままで出番がありません。
 今夜は眩しい月を見てもな・・・カバーはかぶったままかも知れません(笑)
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 ベランダのニチニチソウは、夏の間瀕死の重傷でミニチュアのような花が辛うじてぽつぽつと咲いていたのですが、9月に入って回復してきたのか普通サイズの花がなんとか咲くようになりました。
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 秋のおかげでしょうか。

 今年の夏はホントに天気が悪かったですね。
一月後の10月8日の皆既月食は晴れて欲しいですね。

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High Resolution ASTROPHOTGRAPHY by Damian Peach 2014/09/03

 今は去る8月10日、暇にあかせてネットサーフィンしていて、イギリスのダミアンピーチさんのサイトを見ると、新しい画像処理DVDを売り出したと出ていたので、早速ポチりました。
http://www.damianpeach.com/dvd.htm

 実は前回に出していたDVDも購入していたのですが、英語の分からない私でもあまりにも初歩的すぎて面白くなかったので、今回もあまり期待はしていないのですが、AutoStakkert!2やWinJUPOSのDerotationなども含まれているし、やっぱし知らない訳にはいかない・・・と、直ぐにポチってしまいました。
 それがやっと今日届きました。
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 差出人もないし大丈夫かな・・・封筒です。

 まぁ、パッケージはまともです。
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 でも、中を開けると手作り風で、ペーパー一つも入っていません。
 おまけに、ディスクは惑星でないプリントがあり、文字一つありません。
 ええっ・・・!
 こんなんでイイの・・・
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 まあ、中身次第ですかね。
 木星のAutoStakkert!2の処理についてです。
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 何せダミアンピーチさんが一人で喋りまくっています。
 英語の分からない私にはちんぷんかんぷんです。
 木星に対するアライメントポイントの置き方が私とよく似ているのは映像から分かりました。

 月をAutoStakkert!2での処理についてです。
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 その他にもRegistax6の画像処理、WinJUPOSのDerotationなどがあります。

 そしてQ&Aもありました。
 主に喋りで答えているので、ほとんど私には分かりません。
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 ダミアンピーチさんが2時間半にわたって喋りまくっていると言うなかなかのDVDです。

 理解できるのはいつの日か・・・

PS:セレストロンのSkyris132MやNexImage Burst Camera - Monochromeが日本国内で9月に発売と雑誌に出ていたので「シュミット」さんに問い合わせましたら、予定は未定だそうです。
 待つことにいたします。

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