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さんふらわあから内之浦へ 2013/08/25-27

 こんなタイトルを書くとイプシロンロケットの打ち上げを見に行ったように思われますが、違います。
 さんふらわあでの星空教室のお手伝い日程とたまたま直近しただけなんです。
 イプシロンロケットは最初、8月22日に予定されていましたが、遅れて27日の打ち上げになりました。
 これが、26日だったらちょうど見に行くことができたのですがね・・・27日には大阪へ帰ってしまいます。
 今日27日の報道を見ると、残念ながらイプシロンロケットは秒読み段階で自動停止し、打ち上がらなかったようです。
 大したことでなければ良いのですが。

 8月25日は近畿地方に秋雨前線が掛かり、堺(泉州)を始め大雨洪水警報が出ていてどうなることかと思いましたが、フェリーが出港する夕方には雨も上がり、少し青空も見えるようになりました。
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 紀伊水道を南下し、徳島沖にいたるころ日没です。
 雲が多いものの青空も広がっていました。
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 金星を探してもなかなか見つかりません。
 やっとこさ雲間から見つけることができました。
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 この後、南下する秋雨前線を追いかけて、フェリーも南下するので、星空教室をするころには全く星が見えなくなり、お話だけで、実際の星空を見ることはできませんでした。

 この日の夕食を食べるために最上階の食堂にいてると、誰か声を掛けて来るではありませんか。
 YAMADAさんではありませんか、イプシロンロケットの打ち上げの立ち会いに行くのにこのフェリーにしたとのことでした。
 最初の日程では飛行機を予約していたのですが、打ち上げ日程変更でフェリーに変えたのだそうです。
 イプシロンロケットの打ち上げ時の写真をくださいとお願いしました(笑)
 しかし、打ち上がらなかったので、この約束はどうなるのでしょうかね・・・

 翌、26日朝目覚めると雨、九州南部には大雨洪水警報が出ているとのこと。
 迷ったのですが、昼の自由時間を使ってイプシロンロケット打ち上げ1日前の内之浦を見学することにしました。
 フェリーが到着する志布志港から車で1時間あまりの距離です。
 内之浦に近づくと日本最初の人工衛星「おおすみ」をモニュメントにした橋があり、一気に宇宙モードに入ります。
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 超スローペースで走っても11時過ぎには到着です。
 受付で見学申請をして車ごと中に入ります。
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 夏休み中でもあり家族連れの見学が多くありました。
 以前来たときにはなかった「糸川博士」の銅像が「おおすみ」の横に作られていました。
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 ここは山の起伏を利用していろいろな設備が設置されていますが、一番上には20mのパラボラアンテナがあり、車でその直下まで行くことができます。
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 そこは、「衛星(ほし)ヶ丘展望台」と名付けられ、全体を眺望することができます。
 左下がイプシロンロケットの発射塔です。
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 1日前では残念ながらイプシロンロケットは表に出てなくて見ることができませんでした。
 打ち上げ3時間前に登場するそうです。
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 山から下りるとき、もう一度、糸川博士銅像にご挨拶し記念写真を撮りました。
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 受付を出たすぐ横には宇宙科学資料館があり、見学するとイプシロンロケットのこともいっぱい展示がありました。が、ちょっとちゃっちい展示かな・・・
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 イプシロンロケットの打ち上げを見学する所で一番南にある岸良海岸まで走ってみました。
 海岸は綺麗なんですが、山の向こうに上がるイプシロンロケットはちょっと遠いかな。
 駐車場の整備や線引きの作業がなされていました。
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 やはりロケット打ち上げを見るのは打ち上げ塔が見える宮原(みやばる)でしょうか。
 しかし、宮原は報道プレスのみなさんと、抽選に当たった人しか入ることができません。
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 内之浦をウロウロしているときはラッキーなことに雨は上がっていたのですが、志布志港に戻ろうとすると大粒の雨がびしばし降って来ました。
 それも志布志港にたどり着くころには雨も止み、ほんの少し青空も垣間見えました。
 いつものスーパーでお土産をいつもよりたくさん買って、大阪へ出港です。

 帰路のフェリーは北上するので、南下した秋雨前線から離れていくので、だんだん晴れるかと思ったのですが、全然晴れません。
 太陽も金星も見えず、夕暮れの闇の中に都井岬の灯台の光だけが見送ってくれていました。
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 今夜はちょっとお客さんも少なめで、星空教室の準備も少し余裕がありましたので、一人記念写真です。
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 最近の私のお話は国立天文台が出している「MITAKA」を使って、プラネタリウム部門で今日の星空を解説し、宇宙部門で地球を飛び出し、宇宙の果てまで宇宙旅行を楽しむパターンを行っています。
 プラネタリウム部門は少し弱いのが難点ですが、太陽系を巡ったり、天の川銀河をグリグリ巡ったりは、気持ちよく遊べます(笑)
 今夜も晴れずにグリグリだけで終わってしまいました。

 翌27日朝、眼が覚めると快晴です。
 太陽がめちゃ眩しい。
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 いよいよ大阪に帰ってきてしまいました。
 ファンネルの赤と記念写真です。
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 こうして大雨洪水警報に付きまとわれた2泊3日の船旅が終わりました。

 イプシロンロケットが上がらなかったのは残念ですが、不具合を克服してぜひがんばって欲しいものです。

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