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壊した代償 2013/03/18

 先日、セレストロンAdvanced-GT架台のコントローラーを壊したかもしれないと言いましたが、壊したようです。
 いろいろオシロスコープで追いかけたりしましたが、私の実力では解明できませんでした。
 そこで、保証はなくても修理に出すことも考えたのですが、ネットを調べているとスカイウオッチャーが出しているEQ5架台のアップグレイドキットにSynScan自動導入セットがあり、これをビクセンのGP架台に取り付けて成功している例がなんぼかありました。
 Advanced-GTはGP架台のコピー版と言われているので、使えそうだとネットで確認すると、このアップグレイドキットの対象にAdvanced-GTも含まれているではありませんか。
 で、早速ポチしました。
Img_0359p36

 痛い授業料ではありますが、まあ、人生を豊かにする経験と言うことで・・・
Img_0361p36

 Advanced-GTのコントロールはDCサーボモーターだったのですが、こちらはパルスモーターを使っています。
 左が赤緯モーターで、右が赤経モーターです。
Img_0363p36

 ケーブルとハンドコントローラーです。
 コントローラーの形状はAdvanced-GTのNexStarとほとんど同じですね。
 ケーブルにはパソコンからコントロールできる232Cケーブルも付属していました。
Img_0375p36

 赤経駆動部を隠すカバーはドライブ回路が別置きになったので、Advanced-GTに比べると小さくなっています。
Img_0385p36

 その他ギヤーに工具など・・・取説は英語です。
Img_0402p36 

 それで、慌ててモーター類を取り付け動作確認をしました。
 Advanced-GTのギャイーンという大きな音とは違って、キュイーンというかん高い音ですが音量は小さくなりました。
 部屋の中で行ったので正しいアライメントができてるかどうか不安はありましたが、おおよそ思っている方向に向いていたので良しとしました。

 そして、これまた慌ててパンスターズ彗星を撮影しようと3月15日に和泉葛城山まで持ち上がった訳です。
Img_0429p42

 ところがパンスターズ彗星のページでも書きましたが、アライメントができずに敗北してしまったのです。
 まあ、コントローラーがNexStarに似ていることもあって楽観視していたことは否めません。
 まず、北極星が見えないので極軸合わせができていないこともあるのですが、彗星に近い太陽でアライメントをしようとしたのですが、メニューを探してもターゲットとしても太陽が出てきません。
 最初に太陽を見てはいけないというメッセージが出てきますが・・・NexStarでは「危険」を解除すれば太陽に向けることができました。
 金環日食も、金星の太陽面通過もそれで普通に導入していたのですが、SynScanでは太陽が見つかりません。
 そこで少し離れている三日月でアライメントをしようとして月に向けると、月からずいぶんと離れたところを架台は指定しました。
 このへんで、何が何だか分からなくなりパニックになって、自動導入を諦めてしまいました。

 そして今日はパニックを思い出しながら、設定ミスなどのいろいろ調べましたが、どうも良く分かりません。
 パソコンからのコントロールができる EQMOD ASCOM やCielなどの星図ソフトを使ってコントロールしてみましたが、普通に動いているようでした。
Ciel01p36

 今度晴れた日に、星を使ってちゃんとアライメントしてみることにします。

 高いオモチャではありますなぁ・・・(笑)

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