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秋の夜長に・・・はまだ早いが 2012/08/30

 台風15号、14号のおかげで、永らく続いていた晴天はは途切れました。
 日没も早くなり、秋の夜長に備えて本を2冊購入しました。
  一つは「デジタル天体写真のための 天体望遠鏡ガイド」西條善弘著(誠文堂新光社)。
 もう一つは、「金星(ヴィーナス)を追いかけて」アンドレア・ウルフ著、矢羽野薫訳(角川書店)です。
Img_0348p42

「天体望遠鏡ガイド」は西條さんの深く広い知識で網羅されており、私の知識ではごく一部しかついて行けないのですが、とても納得しているところがあるので紹介させていただきます。
 第1章 天体撮影に使用する望遠鏡とカメラの概要の14ページ4行目後半から、

 最近は、太陽や月の部分拡大撮影や、視直径の小さい惑星の撮影ではPCカメラで動画撮影し 、短時間に撮影された多数の動画フレームから生成した画像を処理して(大気のゆらぎで平均的にボケた像を処理します)精細なイメージを得るのが主流になってきています。

 のところなんですが、( )書きの「大気の揺らぎで平均的にぼけた像を処理します」・・・ここが私にとって感動を覚えるところです。
 今までの多くの人たち(私を含めて)が瞬間の良像を合成すると思っていたのですが、そうではなくて平均的に綺麗にボケた像から詳細模様を抽出することが画像復元処理の根幹になることを言っている思われます。

 さりげないところにも見えますが、惑星撮影に於いて、今一番の考え方だと私は思います・・・(^o^;)/~

 「金星を追いかけて」は和歌山のTさんが賞賛していたので、つい購入してしまいました。
 6月6日に必死になって金星の日面通過を追いかけた自分を、少しだけでも歴史の中に近づけたい(笑)
 カタカナの名前を覚えきれないので、これからぼちぼち読んでいくことにします。

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