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JAC例会 2012/07/01

 日本天文同好会の例会が千里中央の千里公民館でありました。
 この日は6月6日の金星日面通過を撮影した画像を持ち寄っての報告会がメインだったのですが、長谷川一郎先生が急遽お出でになり、「金星ノ日面通過 Transit of Venus」について講話していただきました。
Img_0032p42

 ケプラーの予報するための基礎があって、1639年12月4日の金星 Transitは、イギリスの Jeremiah Horrocks が3年がかりで予報計算を行い、それを元にマンチェスターで洋服店を営んでいた William Crabtree が観測した。
Img_0028p42

 当日、 Crabtree は暗い室内に、望遠鏡で投影した太陽像を見続け、15時35分に太陽面を通る金星を見つけた。
 その様子を画家、Ford Madox Brown が描いた壁画がマンチェスター市役所のホールにある。
1639hekiga

 と言うようなことの他、視差や、会合周期、1874年、日本に外国から観測隊が来たことなどについてもお話しされました。

 一つ私から質問したのですが、肉眼でも上手くいけば金星の黒点が見えるのですから、力学以前に観測例がないかと聞いたのですが、太陽黒点の観測はあっても金星ノ日面通過は記録が無いそうです。

 久しぶりに、ためになる例会となりました。 

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