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2012年6月

S95コンデジテスト撮影3 2012/06/29

 今夜も予定外に晴れました。
 C11とパワーショットS95とでコリメート撮影です。
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 やはりアイポイントの適正な位置へ持って行くのが難しいです。
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 カメラアダプターを使ってちゃんと撮らないと不安定で仕方がありません。
 汎用のアダプタはあるのですが、手持ち撮影でがんばっています(笑)

 今夜は土星も撮影してみました。
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 アダプターを使って多数枚を撮せばそこそこの画像にはなりそうです。
 これは2枚の画像をコンポジットしています。

 月も土星もそれなりに画像処理しています。   

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S95コンデジテスト撮影 2012/06/28

 予定外の青空が広がっている。
 キヤノンパワーショットS95のテスト撮影をしてみました。
 まずC11のコリーメートで月面撮影。
 シーイングが悪い所為もありますが、全くシャキッとしていません。ちょっとアンシャープを掛けました。
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 今夜はISS(国際宇宙ステーション)が大阪から見やすい南の空を通ります。
 少し用意が遅れましたが、カメラ3脚に載せたS95で撮影です。
 ただシャッターは指で押していますので、揺れています。
 間隔が空いているのはノイズリダクションが入っているのと、シャッターボタンを押すのが遅れているからです。比較明で合成しています。
 アンタレスのそばを通っています。
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 月がスピカと土星に接近しています。
 月の上がスピカでその上が土星です。
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 月の形は写りませんが、6角の光芒が綺麗?ですね。
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 まだまだ使いこなすにはほど遠いですが、メモ写真は撮れることが分かりました。

 C11で土星を撮影しようと思ったのですが、南中から時間が過ぎてベランダからはほぼ覗けなくなったので諦めました。
 今シーズンの土星は終わってしまったようです。   

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ポチってしまったコンデジ 2012/06/23

サンヨーMZ3が使えなくなってから、コンパクトデジカメには縁が無くなっていたのですが、メモ用のカメラで少し気の利いたものを前から探していました。
 さしあたりは暗いところに強いことと、望遠鏡にくっつけてコリーメート写真が簡単に撮れるカメラを探していたのです。
 あちらこちらのブログなどを探すと、太陽用にとかキヤノンのパワーショットS95をコリメートで使ってる人が多いし、バード用で地上望遠鏡とともに使っている人も多い。

 S95の後継機のS100は1秒露出より長くなるとISO感度が下げられてISO80になるらしい。
 星空をがんがん写すつもりは無いけれど、これでは星空メモ写真が撮れないではありませんか。
 で、結局、中古のS95をカメラのキタムラ中古でポチってしまいました。
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 ニコンD70ボディの中古が1万円を切っているときに、その倍するコンデジはいかがと思うが、まあ、時の流れというものでしょうか?
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 まあ、試写して確かめることにしました。
 季節ものです。
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 花などを撮すと背景にピントが合ったりと、使いこなさないといけないものがあるようです。
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 夜はそこそこで、過去のカメラよりは手ぶれも少なく、1/2秒程度だとぶれずに撮影できる可能性は高いようです。
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 ただ、やっぱりピントを何処に取るかが私とは違うようで、上手く使いこなせません。
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 なかなか星は見えませんが、先日鏡を洗ったC11の光軸合わせをやっとした後、恒星の内外像を撮影してみました。
 外像をコリメート撮影ですが、手持ちです。
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 思ったよりアイポイントが狭く、導入は苦労しました。
 このへんはアイピースとの組み合わせがあるのかも知れません。

 まあ、メモ用としては使えそうです。

 キヤノンのコンデジをCHDKと言うソフトを使って、ファームウエアーを別起動してカメラの設定を自由に操ることもできるようですが、それはもう少し使い慣れてからにすることにします。

 ああ、さくらんぼもこれで撮影しています。      

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山形のさくらんぼ 2012/06/21

 台風5号崩れの低気圧が通って一時は大雨になっていました。
 そのころ宅急便がやって来ました。
 この時期、山形からのさくらんぼ宅急便です。
 プラネタリウム業界で知り合った山形の友達からの季節の贈り物です。
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 いつもながら神々しい赤さです(笑)
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 蛍光灯の下でちょっぴり色合いがずれているような気もしますが、美味しい赤さです。
 早速食べてみました。
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 美味しそうに写っていますでしょうか、
 甘さの中にほんのちょっぴり酸味が利いて、美味です。
 普段、あまり果物を食べない私ですが、このさくらんぼは別腹です。

 梅雨ですね・・・

 最上川は忙しく流れているでしょうか?

 ありがとうございます。

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HAPPY CAT 2012/06/19

HAPPY CAT てワインボトルの名前です。
 今日、娘の誕生日で、いい大人になってきた娘に送りました。
 いやー、父の日にはウイスキーもワインももらっているので、お返しでもあります。
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 HAPPY 熊でないのはちょっと残念ですが・・・パンダは猫なんですがね。

 やや甘口の筈だったんですが、飲んでみると普通の白のドイツワインでした。

 結局、私が9割を飲んでしまいました・・・(^o^;)/~

  美味しくいただきました(笑)

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C11のCPと主鏡の洗浄 2012/06/18

 ベランダで使うために中古のセレストロンC11を購入して丸2年が過ぎました。
 このC11は筒内気流を防止するために、電動ファンを使って外気を鏡筒内に送り込んでいます。
 普通の使い方をしているシュミカセだと外気が入らないので、光学系の内部が汚れることはほとんど無いのですが、このC11は外気を強制的にがんがん入れていますので、ファンにフィルターを付けていても内部にいっぱいのホコリが入り、主鏡もずいぶんと汚れてきていました。
 人からそんなに汚れていて良いんですかとも言われ始めたので、CPと主鏡を洗うことにしました。

 CPは表面を一度だけ拭いているので、それほど目立ちませんが、それでも内面にいっぱいのホコリが付いています。
Dsc_2826p72_2 

 合わせマークと付けながら分解です。

 主鏡もなかなかの汚れです。
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 主鏡のスライドシステムの止めリングを外します。

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 主鏡のフォーカスノブを外します。
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 これで主鏡を引き抜けばと引っぱるとなんかひもが付いていました。
 そうだ、温度センサーを主鏡にひっつけていたのでした(笑)

 洗浄は風呂場で、中性洗剤とティッシュと指先でです。
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 CPは副鏡のセル、主鏡はスライド金具など外せないので、付けたそのままで洗浄です。
 ちょっと気になりますが仕方がありません。
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 後はシャワーで流してティッシュで水分を拭き取るだけです。

 金具などが付いたままなのでやや心配していたのですが、思ったほど影響は無かったようです。
 副鏡だけは洗っていません、見た目にもほとんど汚れていませんでした。

 元に戻して組み立てて、綺麗になった光学系に感謝です。
Dsc_2853p72

 綺麗になったから高解像がの惑星が写るかと言えば大した違いはないかと思いますが、
 それでも、明日への希望の光が輝くような気がしてきます・・・(^o^;)/~

 合を過ぎた木星をそろそろみなさんが捉え始めておられるのですが、我がベランダからは赤緯の高くなった木星を視野に入れることができるのは7月の末ぐらいからでしょうか?       

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土星 2012/06/14-15

 昼間はなかなか良い天気だったのですが、夕方から薄雲がやって来ていました。
 撮影は諦めようと思っていたのですが、薄明が終わるころになっても土星とスピカが見えているので、慌てて撮影することにしました。
 予約撮影する準備ができると薄雲がじわじわ濃くなってきて、1セット撮影が終わるころには土星もずいぶんと暗くなってしまいました。
 シーイングも低空の気流が悪く時々大ボケを起こし、とても画像にならないと思っていたのですが、画像処理の力でしょうか、悪いなりになんとか土星の姿になりました。
Kms2012061411h27mut

 薄雲を通すとRegistax6のマルチポイントが上手く働かず、Registax5.1の輝度重心でスタックしました。
 詳細は全く無理でしたが、なんとか格好は付いています。

 まだ暫くは梅雨が続きますが、なんとかシーイングの良い晴れ間が欲しいものです。

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金星太陽面通過の動画 2012/06/12

 20cmDall-Kirkhamで撮影し画像処理したもの60枚を動画にしてみました。
 金星を中心にして背景が動きますが、時間間隔も向きもばらばらですので、少し離れてみてください。
 それとユーチューブの使い方が良く分かりません。
http://www.youtube.com/watch?v=ivBPaCvldpI&feature=plcp

20cmc1001title

 使い方が良く分かりません。

  いろいろ貼り付けてみました(笑)

 イヤだなー

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土星 2012/06/10-11

 関西も金星太陽面通過後慌てて?梅雨入りしてしまいましたが、今夜は穏やかに晴れました。
 日没薄明が遅くなり、暗くなるころには土星が南中してしまいます。
 そろそろベランダから難しくなってきたのですが、今夜はシーイングもまずまずでした。
Kms2012061011h23mut

 エンケの隙間もなんとか写っています。

 また当分晴れそうもない天気予報です。

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8年越しの金星太陽面通過 2012/06/06

 8年前は仕事で観察会の担当して待機していましたが、曇り時々雨で観察会は中止になり、夕方まで個人的に粘っても太陽の姿すら見ることはできませんでした。
 その時思ったのは、8年後は定年退職をし、フリーになっているので必ずリベンジをしたいと、晴れてるところへ何処へでも行くぞ!と人生に誓ったのでした(笑)
 金環日食や、今回の金星太陽面通過でも多くの方が観望会や、観察会をボランティアを含め自分のことはさておいて一般の方々へサービスをされていますが、私にはとってもできません。
 今回は自分が楽しむために時間をつぎ込みました。

 天気予報とにらめっこをしながら、最悪はフェリーに乗って北海道まで行くつもりでした。
 二日前から北海道の予報は悪くなり、そして1日前には金沢あたりを目論んでいたのですが、これもなくなり、次は日本海の松江あたりが早く晴れそうなので、直前まで松江の地図をプリントアウトしながら、計画を練っていました。
 台風3号の影響で天気の予測がころころ変わります。

 結局、関西方面は6月6日当日急速に晴れていく予想になり、思案の結果、仲間とともに播州赤穂の瀬戸内海岸にに出かけることとなりました。
 21時過ぎにGPVの天気予報を見て最後の決定をし、赤穂の海浜公園にやって来ました。到着は午前1時過ぎ。
 ここは有料施設があって広いのですが、 駐車場などは夜間閉鎖されていました。
 そこでもう少し良い場所はないかと、連れて行ってもらったのが、小さな半島の上にある御崎公園でした。
 ここは駐車場もオープンで、トイレもあるし、ここで観測することになりました。

 天気は空の3分の1が晴れていますが、雲も多くまだまだ予断を許しません。
 望遠鏡などを組み立てて、極軸合わせなどをしていると空全体が曇ってきました。
 仕方なく車で仮眠をとって休憩していると、眼が覚めたときはもう夜が明けて、月しか見えませんでした。
 結局、極軸合わせなどは充分にできませんでした。

 それでも金星の太陽面通過は定刻通りにやって来ました。

 今回私の機材は、メインが20cm Dall-Kirkham+DMK21AF04による拡大撮影と、ミニボーグ60EDによる太陽全体像の記録と、20cmドブソニアンによる眼視観望の3点が目標でした。
 ところが、第1接触が近づいて来たのに20cm+DMK21AF04のピントが合いません。昨日ベランダから遠くの景色で合わせたはずなのに・・・

 そんなこと言っても始まりません!

 第1接触を間近にしながら、20cmDall-Kirkhamの主鏡と副鏡の鏡間距離を縮めることにしました。6角レンチを使いながら、鏡間距離を縮め、また光軸合わせも同時進行です。
 本来望遠鏡の能力を全て出すための光軸合わせは、恒星の内外像を見ないと、見かけの主鏡・副鏡の幾何図形を合わせただけでは不十分ですが、今さらそんなことを言ってられません。

 破れかぶれの見かけの光軸合わせだけで、撮影をスタートしました。
 すでに第1接触は過ぎ、まもなく第2接触になろうとしていました。

 必死になって汗をかいてる間に、仲間は20cmのドブソニアンで、金星の回りに光輪が見えると叫んでいました。

 あぁ、見たいけど見る余裕がない(激汗)、必死になって撮影できたのがこれです。
Kmv201206063

 辛うじて太陽からはみ出している金星の部分に微かな光輪を捉えることができました。

 太陽観測衛星「ひので」の画像には勝てませんが、自分のミスを補いなんとか価値ある1枚になりました。

 太陽の高度が上がると、シーイングもそこそこ良くなり、太陽面の粒状斑が良く見えてきました。
 今回の中で一番解像度が高い画像になります。
Kmv2012060618

 太陽黒点のそばを通らなかったのが残念ですが、太陽観測衛星「ひので」の画像に迫るものと自画自賛しています(笑)
 金星の回りに見える光輪は金星大気では無く、カメラなどによるエッジシャープの可能性が高いです。
金星は黒点などよりも遙かに真っ黒で、エッジシャープ効果が出やすいと思われます。
 また、光輪のまわりの粒状斑が少しぼやけているのはスタックソフトの影響かも知れません。この画像はAviStack2で処理しています。ウエーブレットはRegistax6で行っています。

 この解像度が良かったころの5画像をGIFアニメにして見ました。ニフティココログの1MBの制限以内に全ての画像容量を収めないといけないので、残念ながら大幅にトリミングしています。
Kmv17181920215sd3

 お昼を迎えるころから雲が沸き始め、シーイングも悪くなっていきました。

 第3接触直後です。
Kmv2012060682

 今回も光輪が出ないか、露光オーバーで挑戦してみました。
Kmv2012060691

 上側にヒゲのような光輪が見えています。
 このころは雲の通過も多く、シーイングもコントラストも良くありません。

 ミニボーグ60EDでの連続写真は、ピンとが途中で変わるわ、露出が途中で変わるわ、あげくにインターバルタイマーが途中で止まってるわと散々な上に、最後は雲で写っていないコマがあり、できばえは良くありませんが、記録です。
Kmv2012060627432818p100

 仲間が持ってきていたPST4cmでコリメートさせてもらいました。
 Hα光による太陽面と金星です。
Kmv20120606pst4cmp42

 6時間半晴れきることはできませんでしたが、充分堪能させてもらいました。
 まあ、第4接触だけが完全に雲の中でした。
 肉眼で見る金星黒点は、私の眼では限界で、これでは普通の人はほとんど裸眼では見えなかったかと思います。
 ただ、20cm望遠鏡で見る金星黒点は黒々として大きく、水星の太陽面通過とは雲泥の差があります。

 慌てることはありましたが、概ね満足の結果となりました。
 良く晴れているときの観測風景です。
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 パソコンモニターは太陽光下ではほとんど見えないので、遮光カーテンを頭からかぶって、調整をしていました。蒸し暑いこと!!!!
 減光は全てバーダープラネタリウムのアストロソーラーフィルターです。
Pict0067p24

 20cmドブソニアンで見る真っ黒い金星は凄みさえ感じることができました。
Dsc01412

 前回の金環日食では曇り空のために飾りだったドブソニアンですが、今回は日の目を見ることができました。

 最後に、遠征5人組の記念写真です。
Dsc00855p20

 もう、105年後に失敗分を取り戻すことはできませんが、8年前のリベンジは果たせたと思っています。

 晴れて良かった・・・          

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金星日面通過準備 2012/06/05

金環日食以後テストなどを繰りかえそうと持っていたのに、タイミングがなく、晴れ間も少なく、結局、準備不足で明日を迎えることになりました。
 台風3号の影響で遠くまで晴れ間を探しに行こうかと思っていたのですが、優柔不断に過ごしている間に、関西は晴れの予報が出てきました。
 今日は21時のGPVの予報を見てから走ることにしました。
 昼間は、アドバンスGTと20cmDall-Kirkhamの光軸修正など曇り空の下しています。
 組み上げてテストをすると、赤緯が動きません。
 回路が壊れたかと思いましたが、ではなく、アリ溝を取り付けるときに強くしめすぎていたので、赤緯ホイール周りが歪んで、重たくなってしまっていたのでした。
Dsc_2724p120

 細々とした工作もしていました。
 20cmのフォーカスは使わなくなっていたので電動モーターなども分解していたのですが、改めて作り直しました。
 するとICが飛んでしまっていたのかウンともスンとも言わず、ICだけを大阪日本橋まで買いに行きました。
 また12V電源を分配するコネクタや車から100Vを取り出すコンバーターも購入しました。
Dsc_2723p100

 そんなこんなで調整していて、バッテリー式のドリル・ドライバーを充電していると充電アダプターから煙が・・・ 

 汗だらけです・・・

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