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De-rotation images Test 木星の自転補正テスト 2012/01/09

 WinJUPOS 9.1.18 の自転補正はマップ作りと同じシステムを使ってコンポジットをしていると推測していました。
 WinJUPOSによる経度線・緯度線を描いた2枚の木星像を作り、それをWinJUPOS 9.1.18 の自転補正を使ってコンポジットしてみました。
 2枚の画像は40分の時間差を設定しています。
Derotation40min

 経度線が重なって描かれていることから、推測どおり、40分差の中央値でコンポジットされ、中央時刻値に合わせて木星面にマップを描きなおしていることが分かります。
 自転補正でコンポジットしたものから、模様の位置測定をしても問題が無いことが分かります。
 周辺減光については擬似的?に計算上で与えているようです。

 ただし、WinJUPOSで木星を計測(Measurements of Jupiter images)するときの木星全体を包むフレームの大きさが違うと、模様のコンポジット位置がずれるようです。
 直径で4ピクセルほど大きなフレームで測定したものを自転補正コンポジットすると、結果は微妙にずれていることが分かります。
2012010909200a

 ただ、いろいろな処理を増やせばそれだけの誤差が増えては来ると思います。 

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