« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

木星 2011/06/29-30

 またしてもモノクロだけになってしまいました。
 昨夜、土星で上手くいっていたので安心してチェックを忘れていました。
 カラーカメラがモノクロデータで保存されていたのでした。
 よくあることですが、疲れますね(笑)
Kmj2011062919h41mut

 薄雲が多く、シーイングもそれなりでしたが、夜明けになって青空の中に木星が消えようとしたころで、シーイングが良くなりました。

 昨日の木星は少し小さく感じたので、やや拡大率を上げました。
 160秒AVI2本を処理したのですが、Registax6はY800コーデックのファイルが1ギガバイトを超えるとマルチコアが働かなくなって処理時間がかかります。
 160秒AVIで約1.4ギガバイトのファイルサイズになっています。

 夜明けで気温は27℃台でした。朝から暑いですね!

| | コメント (2)

土星 2011/06/29-30

 さすがに暑いですね。
 土星がエアコン室外機の正面になっています。
 さすがにもう無理ですね・・・上空のシーイングは良さそうですが、小技では限界になりました。
Kms2011062911h18mut

 エアコンの室外機との闘争はは疲れるのでこれぐらいにしたいと思います。

・・・

 改造DMK21AF04(ICX618ALA)でのL画像撮影です。
 Basler Ace acA640-100gm にも疲れました(笑)

| | コメント (0)

凄いリングの木星だ 2011/06/29

 Basler Ace acA640-100gm で木星を撮影してみたが、凄いリングが出てきました。
 これはゴーストではなく、トーンジャンプのようですから、AD変換のミス?でしょうか。
8bit

 12bitのserファイルで保存しても同じでした。
12bit

 改造DMK21AF04(ICX618ALA)でも良く見ればリングが出かけてはいますが、実用範囲内でしょう。
Dmk6188bit

 模様の部分だけを見ればBasler Ace acA640-100gm は良く写っているんですが、これでは実用になりませんね。

 このBasler Ace acA640-100gm でまともに撮している人はどんな工夫をしているのでしょうか・・・聞きたい!   

| | コメント (2)

木星 2011/06/28-29

 明け方の木星にチャレンジしました。今シーズン最初の木星です。
 明け方でも26.5℃もあり暑苦しいですが、我が家のエアコン室外機は止まっています。
 シーイングも波は激しいですが、時折模様が止まって見えていました。
Kmj2011062819h28mut

 赤緯が北に寄ったのでずいぶんと昇ってくる位置が変わり建物よりになってしまいました。
 ベランダからでは南中になる前までしか撮影することができませんが、この夏シーイングが良いことを期待したいと思います。

 L画像は改造DMK21AF04(ICX618ALA)で撮影しています。 

| | コメント (0)

やっぱり出てきたリングゴースト 2011/06/28

 今日も梅雨明けを思わせる暑い晴れが大阪では続いています。
 夕方少し雲が湧いたものの南西の空に移った土星をBasler Ace acA640-100gm で撮影してみました。
 どういう条件で強く出るのか分かりませんが、土星本体左側リムから内側にリング状のゴーストが出ました。
Kms20110628basleraceaca640100gmring

 外側は画像処理で消えているのか見えません。
Sat_l_28_06_2011_2025152152reg61lgl

 ゴーストが出るPCカメラと言われているので、覚悟の上ですがこれでは観測報告に使えません。
 世界には?まともに撮している人もおられるので、なんか、少なくとも目立たせない方法があると思うのですが・・・

 今夜は、暑いし、エアコンの室外機から熱風は出るし、DMK21AF04に使っているIEEE1384のL型改造ケーブルがショートしたのか認識しなくなるし、ろくなことがありません(笑)

  Basler Ace acA640-100gm の使える日がやって来るのか・・・

 ギガビットでのキャプチャー速度は我が家で一番高速のデスクトップパソコン(i-870)でキャプチャーすると100fpsのフルスピードが出ることが分かりました。
 どうやらパソコンの能力が高くないと最高速キャプチャーはできないようです。
今回使っているのはATOM330のノートパソコンですから、8ビットで30fpsは出ますが、12ビットでは8fps程度しか出ません。

 キャプチャーソフトは FireCapture を使っていますが、これには画面表示とファイル保存に CPUの力を振り分ける選択肢がありますので、目一杯ファイル保存にCPU能力を振っているのですが、それでも無理でした。

| | コメント (0)

GigEにならないBasler Ace acA640-100gm  2011/06/26

 台風5号のせいか、梅雨明けを思わせるような青空と、強烈な暑さがやって来ました。
Dsc_1958p72

 ポチしてしまったBasler Ace acA640-100gm を使いあぐねているのですが、今のところ一番はキャプチャ速度が出ないことです。
 フル解像で8ビット30fpsが限界で、12ビットになると8fpsぐらいにしかなりません。

 いろいろチェックしてみると、Windowsのネットワーク表示で状態を調べてみると100Mbitしか繋がっていないようです。
 LANケーブルをいろいろ替えても、変化がありません。
 我が家でギガビットで動いているのは無線LANの親機のハブがギガで動いていますので、これに繋いでテストしました。
 LANを通して電源を送るPoEアダプタ(カメラと同時に購入したもの)を通すと100Mbitに落ちてしまいます。
Dsc_1979cp72

 どうもこれが・・・と疑ってしまいました。
 $8ぐらいで販売されているのですが、Mikro Tik Gigabit POE とありますのでギガに対応している筈なんですが。
Dsc_1980p72

 そこで、PoEを自作したら簡単かなと調べてみました。秋月電子ではキットが売られています。
 しかし我が家にもLANコネクタは望遠鏡用に、昔、購入したのがありましたので、回路チェックをしてみました。
Dsc_1972p72

 ギガビットLANでは8本の線が全て繋がっていないとギガを認識しません。
 100MBit LANでは、8本線のうち4本が信号線として繋がっていればよく、空いた4本線を電力線に使うことができたようですが、ギガビットは信号線と電力線が重なって送るらしい。
 ネットで調べてもギガビットPoEの具体的な回路は見つかりませんでした。どうも簡単では無さそうです。

 少し方向を変えることにしました。
 Basler Ace acA640-100gm には、電源回路やカメラコントロール用にLANとは別のコネクターが付いています。
 ヒロセの6ピンコネクタ(HR10A-7P-6PB)です。ネットで調べると直ぐに見つかりました。マルツ堂パーツで置いていることが、大阪日本橋にもありますので、即、チャリンコで買いに出かけました。
 ¥1.3K(HR10A-7P-6S)ほどでした。
Dsc_1971p72hirose

 1ピンが+12V、6ピンがグランドです。私の眼には苦しいほど小さなコネクタですが、なんとか電源アダプターからの配線を繋ぐことができました。

 早速試してみると、ちゃんと1Gbitと、ギガビットLANとして繋がりました。
1

ところが、FireCaptureで試してみると、AVIのキャプチャー速度は上がりません。相変わらず最高速度は30fpsまでです。
 狙いの12ビットの保存(FireCaptureでは16ビットと表示)のSERファイルを見ると、以前は8Fpsぐらいだったのが30fpsまで上がっています。(実際のキャプチャではその半分ぐらいになりました。)
 ノートパソコンの能力なども関係があるのかも知れませんが、よく分かりません。

 パソコン横のスピーカーを8ビットと12ビットで撮影してみましたが、これでは違いがほとんど分かりません。
 強いて言えば、影に当たる部分の階調は12ビットがやや上のようです。
12bitvs8bit

 これが実用になるかどうか・・・勉強が続きます(笑)

PoEアダプタは日本ではまだ普及していないのか、大阪日本橋でも店頭では見つけることができませんでした。      

| | コメント (8)

Basler Ace acA640-100gm vs DMK21AF04(ICX618ALA) 2011/06/22

 昨日写した土星ですが、Basler Ace acA640-100gm とDMK21AF04(ICX618ALA)を比較してみました。
Dmk21af04icx618alavsaca640100gm

 これを見ても特に考えることは無いかも知れません。
 上の画像はRegistax5でスタックし、ウエーブレットはRegistax6でどちらも同じ値で処理しています。
 下の画像は背景にゴーストが出ていないかを調べたものです。
 DMK21AF04の雲のような3点はホットピクセルが3個あるためのものです。
 また、4分の1ほど明るい背景があるのはDMK21AF04特有の横縞ノイズでこれはダークでも取ることができませんので、撮影時はできるだけ避けなければなりません。

 撮影時の輝度はどちらもフルゲインでしたが、 80/255ぐらいで、やや暗い撮影でした。
 気持ちだけBasler Ace acA640-100gm の方が明るく写ったようです。

 いつも撮影用に使っているノートパソコンはパイロンドライバーをインストールするとDMK21AF04のドライバに上書きされるのか、DMK21AF04、DFK21AF04が認識されませんでした。ドライバの再インストールで認識されました。

 もう少しまともな天気で撮影したいですね。

| | コメント (2)

土星 2011/06/21-22

 久しぶりの晴れ間ですが、透明度も悪くシーイングも良くありません。
 なんか熱風が上空を舞っているみたいです。

 L画像をBasler Ace acA640-100gm で撮影してみましたが、シーイングも良くないので、はっきりした答えは出ていません。
Kms2011062111h47mut

 パソコン2台と3台のPCカメラを操作するのはいささか苦しいですね。

| | コメント (0)

Basler Ace acA640-100gm 通電 2011/06/20

 ポチしてしまったPCカメラの確認作業です。
 ソフトは一切付いていなかったので、ダウンロードしました。
 Basler Ace acA640-100gm にはパイロンのSDK2.3をインストールすると、ドライバーとともにパイロンビューワーが入ります。パイロンビューワーはスナップショットはできますが、動画保存の機能は付いていません。
 推奨ソフトとしてSharpCap があります。
http://sites.google.com/site/rwgastro/sharpcap/downloads
 このソフトのためにMicrosoft .NET Frameworkが必要で、新しいパソコンには入ってますが、私の一番古い、惑星撮影に使っているノートでは古いバージョンしか入っていませんでしたの、新しいのをインストールしました。
 もう一つ、以前にインストールしていた FireCapture もこのカメラを認識することができました。こちらは Java が必要です。

 とりあえず、写すものが無いので、パソコン横にあるスピーカーを撮影してみました。
 ゲインの値でどのぐらい変化するのか見たのですが、思っていたよりハイゲインは荒れています。
 ゲインは、0 から1023(最大)です。ゲイン300は綺麗ですが、最大ゲインに比べると20倍もの露出が必要ですから、現実問題無理ですね。
 それぞれ300フレームスタックして軽くウエーブレットをかけています。そして倍の大きさにリサイズしています。
Gain3001023cut

 Basler Ace acA640-100gm はギガビットイーサーネットのLANで繋ぐPCカメラで、最近のパソコンだとほとんどがギガビットLANになっているので問題は無いはずです。
 ただ、私の惑星撮影に使っている古いノートパソコンは、100メガビットのLANでどこまで使えるかとインストールしてみましたが、SharpCap では表示されるものの斜めノイズが走り、フレームの先頭がずれて表示されてしまいました。
 また、FireCapture では画面が真っ黒で表示ができませんでした。認識はしているのですが・・・

 よって?Basler Ace acA640-100gm(モノクロ) とDFK21AF04(カラー)はギガビットLANとIEEE1394aとばらばらなので、パソコンが2台要ることになってしまいました。
 ちょっとこれは困りものですね・・・

 それから、Basler Ace acA640-100gm は最大フレームレートが100fps なんですが、どうしても 30fps を超えることができませんでした。画像が小さいモードでは速くなるんですがフル解像では無理でした。

 まだ見逃している設定があるのでしょうか。
 

| | コメント (2)

月惑関西例会 2011/06/19

 京都山科で月惑星研究会関西支部の例会がありました。
 室生からとんぼ返りで、忙しく参加してきました。
 最初は自己紹介、近況報告から始まります。
Dsc_1925p72

 今回は名古屋からHさん、東京からMさんが参加され、少し賑やかになりました。

 木星で今起こっている現象を安達さんが解説。
Dsc_1930p72

 名古屋のHさんはOAA月面課ホームページについて話されました。
Dsc_1934p72

 私も、ブログから300秒AVIの模様位置について話しました。
Dsc_1935p72

 記念撮影ですが、これは私のメモ撮影で、一人隠れています。
Dsc_1940p72

 終了後はいつものところで懇親会です。
Dsc_1945p72

 木星はまだ明け方だし、土星は夕方に西空に移っているし、お天気は悪いし・・・

 梅雨明けを待つことにしましょう。ハイ!      

| | コメント (0)

蛍見会だったのですが・・・2011/06/18-19

 奈良県にある共同観測所で蛍見会に名を借りて雨の中、集まりました。
 3.5mドームの中には現在30cmのアスコの架台に45cmのドブソン鏡筒が載っかっています。
Dsc_1860p72

 ドブソンの鏡筒をそのまま載せているので使い勝手が悪く、また、主鏡のメッキも薄くなってきたので、鏡筒を交換することになりました。
 セレストロンのC14になり、ただ今アメリカから日本に向けて、やって来る途中です。

 ついでに?、アスコの架台も自動導入できるようにしたい・・・改造計画を練ることになりました。
 しばらく使っていないので、ドライブがどんなのか、思い出しながらチェックです。
Dsc_1871p72

 夜は蛍を見ながら宴会の予定だったのですが、蛍が・・・いない!
 結局、私が見た蛍はわずか4匹でした。
 今年は時期がずれたのか、それとも少ない年なのか・・・寂しい!

 代わりにこんな雨蛙が・・・来てくれました。
 いつも見るのとちょっと模様が違うような気がします。
Dsc_1911p72

 翌朝も低い雲が被さっています。
 観測所から北側の岳山が雲をかぶっています。
Dsc_1914p72

 木々は緑緑、ウグイスも鳴いていました。

 でも、お天気はよくなりませんね・・・   

| | コメント (0)

ポチしてしまった・・・  2011/06/18

 先日、息子の誕生日にスパークリングワインと普通のワインの2本を飲み開けてしまったとき、パソコンの前で、なんか勢いでポチってしまいました。
 それが今日届きました。
Dsc_1830p72

 Basler Ace acA640-100gmで、惑星用のモノクロPCカメラ(ICX618ALA搭載、640x480ピクセル)です。
 少し前、仲間で購入しようかなどと話も出ていたのですが、様子見で滞っていました。
 カナダのお店で カード支払いです。

 ネットで、Basler Ace のこの機種はゴーストが出るので・・・artifactsで検索するといっぱい出てきます。オニオンリングとか・・・
 で、躊躇していたのですが、酔った勢いはその壁を乗り越えてしまいました(笑)

 ワンセットでPoE電源(48V)と31.7mmのCマウントアダプターが付いてます。
 LANケーブルは付いていません。
 ソフト類は何も付いていません。ダウンロードしかないようです。
Dsc_1834p72

イメージングソース社のソニー製ICX618ALAセンサー搭載したものも、予約が始まってるようですから、もうすぐですね。
http://www.optcorp.com/product.aspx?pid=16814&kw=618mu&st=2

 また、こんなのも出ています。
http://www.inova-ccd.com/pro/catalog/product_info.php?products_id=752&osCsid=8778c1223cdf10bd994dd044ec490a62

 しらふだったら待った方がイイと思います(笑)

 今日、明日はテストする時間が無いので、実写テストは月曜ぐらいでしょうか。
 惑星でテスト撮影はもっと先になるかと思います。 

| | コメント (2)

土星 2011/06/13-14

 久しぶりの土星になりました。
 今年の梅雨は、早く始まって、しっかりと曇りますね。
 天気予報よりは遅く晴れてきましたが、雲も多くスカットは晴れませんでした。
 白斑嵐の帯は未だ健在のようです。
Kms2011061310h58mut

 土星が揺れている割には、本体に映った環の影もコントラスト良く見えていました。
 でも、そこまでで詳細は見えません。

 薄明中に南中を過ぎてしまっていますので、ずいぶんと条件は悪くなってきました。
 梅雨明けのころにはベランダからの限界が来るでしょうか。

 2枚画像のGIFアニメです。
Kms201106132set

 相変わらず2枚でも位置合わせが上手くいってません・・・ 

| | コメント (5)

100sec-AVI vs 300sec-AVI 2011/06/06

 100秒のAVIと300秒(100×3本)のAVIを比較してみました。
 100秒のAVIは3本のAVIファイルの真ん中のもので有り、観測時刻の報告としては撮影の中央時刻を使うので、3本処理したものと観測時刻としては全く同じ時刻となります。

 100秒AVIはRegistax6でスタックとウェーブレット処理をしています。
 300秒AVIはRegistax5で3本のAVIを複数読み込みでスタックしていて、ウエーブレット処理だけRegistax6で処理し、前回よりも強く処理し模様がコントラスト強く表れています。
100secvs300sec

 リムに注目してみると、300秒のAVI画像は東西のリムの巾が少し小さくなっていることが分かります。
 自転に伴う模様の移動を中央の模様に会わせてスタックされているため、模様の移動量に対応して、その量だけ東西のリムの周辺減光が強くなり縮小しています。
 極方向に対してのリム変化はありません。

 WinJUPOSなどで模様の経度などを計測する場合は、木星のリム全体にアウトラインフレームを設定するので、基準を極のリムに持って行き、合わせておくと、基本的な誤差は生じません。
Winjupos01

 どうしても東西のリムから相対位置を測定したいと言わなければ、300秒AVIでも特に問題なく、実用可能だと思います。 

| | コメント (4)

またまたRegistax5とRegistax6の比較など 2011/06/04

 去年(2010年10月06日)の木星画像を使っていろいろ試してみました。
 100秒間AVI(30FPS、3000frames)を3本連続で撮影したものを処理してみました。
 まず最初は、3本それぞれでRegistax6処理したものをアニメGIFにしています。
 3画像の往復で表していますので、自転に伴う模様の移動が良く分かります。
Kmj201010066783set

 この3本AVIをRegistax5で同時に読み込み、一つの画像としてスタックしました。
 自転による模様移動があるので、アラインは1ポイント、FFTグラフの数値は5にしています。
 全9000フレームから7588フレームを抽出し、オプティマイズ&スタックでスタック処理しました。
 そして、そのままRegistax5でウエーブレット処理をしたものが次の画像です。
Kmj20101006registax516787588

 ↓次は、Registax5でスタックしたものを16ビットtiffで保存した後、Registax6で読み込み、ウエーブレット(Denoise & Sharpen)処理のみをRegistax6でしたものです。
Registax5のウエーブレットよりも遙かに細かい模様が抽出されています。
Kmj20101006registax616787588

 上の二つの画像は全く同じスタックデーターからの処理です。
 Registax6 の Denoise & Sharpen はやっぱり優秀です。

 Registax は模様を追いかけてアライメントをするソフトですから、自転に伴う模様の移動も追いかけてくれます。
 木星の中心部と周辺部では見かけの速度が違いますから、とても複雑な状況ではありますが、単純に自転速度から求めた解像限界の撮影時間の限界値よりは、遙かに長い時間でも、像の流れない木星面を捉えることができます。

 Registax6 のマルチポイント(77)でも3本AVIを処理してみましたが、上手くいきませんでした。
Kmj20101006registax61678registax

 パラメーターとかを選べば上手くいくかも知れませんが、それはこれからです。

   

| | コメント (4)

土星 2011/06/03-04

 天気予報では昼ごろから晴れだったのですが、前線の雲の南下が遅れ、晴れてきたのは午後の9時近くになってからでした。
 まだ薄雲が残っているのか、透明度も悪く、シーイングも良くありません。
Kms2011060312h14mut

 それでも白斑嵐の姿はまだまだ捉えることができました。
 2画像でアニメにして見ましたが、2コマ目があまり良く写っていないので、良く分かりません。
Kms201106032set

 今シーズンの土星は、スカット写らないまま終わるのでしょうか。 

| | コメント (0)

琵琶湖に来ています その3 2011/06/03

 プラネタリム大会の最終日です。
Dsc_1750p72

 ラフォーレ琵琶湖デジタルスタードームほたるで、ふだん実施しているライブと星のお兄さん爆笑星空解説を・・・

 ライブは、今回 VocalGroup Baby Boo(ベイビーブー)のコーラスをデジタルドーム映像の下でたっぷりと聞くことができました。
Dsc_1785p72

 Baby Boo のデビュー曲は「プラネタリウム」だそうで、ネスカフェのCMで「ダバダ-・・・」って歌ってるそうです。
 全天に広がるデジタル映像は光学式プラネタリウムよりも明るいので、ステージ照明を点けていても星たちや天の川がちゃんと見えています。
Dsc_1803p72

 星のお兄さん爆笑星空解説は、映像でお見せすることはできませんが、普通のプラネタリウムにはない大きな笑いを届けてくれます。
 是非一度はラフォーレ琵琶湖でご覧ください。
Dsc_1806p72

 この後ベンダーからの新しいプラネタリウムなど発表があった後、閉会行事です。
 主に関西のみなさんたちがスタッフとしてお世話していただきました。
 ありがとうございました。
Dsc_1810p72

 終了後、私はオプションツアーにも参加せずストレートに帰りました。

 プラネタリウムの世界はまだまだ進化しそうです・・・・ハイ!・・・(^o^;)/~~~~~   

| | コメント (2)

琵琶湖に来ています その2 2011/06/02

 プラネタリウム大会2日目です。
 朝は全天デジタル映像のコンテンツ紹介で、プラネタリウムの中で実施です。
Dsc_1654p72

 ドームいっぱいに移る映像は迫力満点です。
 昔の全天周映画などは外国の映像がほとんどでしたが、最近の全天CGは国内で作られたものがほとんどです。
Dsc_1659p72

 モバイルプラネタリウム用のエアードームもありました。
Dsc_1662p72

 中には自作の光学式プラネタリウムが置かれていました。
 メガスターに追い付き追い越せ?で星いっぱいのプラネタリウムです。
Dsc_1670p72

 昼からは研究発表がたくさんありましたが、ハイビジョンで撮影した月齢ごとの映像をまとめた労作の発表が京都の本部さんからありました。
 たくさんの月齢写真はなかなかチャンスが少ないので、大変です。
Dsc_1697p72

 惑星仲間の田部さんは本業のコンテンツ発表に付け加えて、木星の発光現象キャンペーンを紹介されました。
Dsc_1706p72

 夕食の後、お天気悪いのですが星空公団のみなさん持ち寄られた望遠鏡で天体観望会です。
Dsc_1729p72

 30cmのドブソンと30cmのシュミカが2台、ニコンの8cm屈折が1台。
 雨もちらついて無理そうだったのですが奇跡的に雲が切れ、思ったより揺れのない土星を見ることができました。

 深々と2日目の夜が更けていきます・・・
       

| | コメント (0)

琵琶湖に来ています 2011/06/01

 ラフォーレ琵琶湖で今日から3日間、日本プラネタリウム協議会の大会が開かれています。
 私はすでに現役を離れているのですが、最後の情報収集?に個人会員で参加しています。
 名神高速道路は集中工事で1車線規制になっていましたが、交通量が少ないからかまずまずの時間で到着しました。
Dsc_1556p72

 参加者はベンダーを含めて200名を超える人数で、知らない人もいっぱいです。
Dsc_1589p72

 まあ、いろいろありますが、北尾さんの講演もありました。
Dsc_1597p72

 日本天文同好会の仲間でもあります。
Dsc_1598p72

 これは近畿圏のカノープスの和名です・・・
Dsc_1599p72

 来年の金環日食のポスターも紹介されました。
Dsc_1600p72

 記念撮影もこれだけの人数がいると大変です。
Dsc_1610p72

 夜は懇親会ですが、これだけの人数が集まると、向こうが見えません(笑)
Dsc_1630p72

 今夜はアトラクションで、着ぐるみ参加させていただきました。
Dsc_1637p72

 短い時間でしたが、中は暑いですね!

 充実した一日でした・・・ハイ!      

| | コメント (0)

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »