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2011年4月

若菜祭 2011/04/29

 奈良県の室生にある共同観測所で毎年創立記念日を若菜祭と言ってパーティをしています。
まる33年も続いた観測所(建物は建て替えをしています)に、みんなが集まり、焼き肉パーティとなりました。
 思っていたより風が強く冷たかったのですが、雲が無くなると暖かい陽射しになりました。
Dsc_1064p72

 今日のもう一つの目的は、3.5mのシリウスドームが黒ずんできたので、みんなで磨きました。
 デッキブラシで擦り、フクピカで磨き上げます。
Dsc_1079p72

 思っていたより時間がかかりましたが、何とか白ピカになりましたので記念撮影です。
Dsc_1089p72

 利用率の減っている観測所ですが、まだ暫くはみんなで続けます。   

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土星 2011/04/25-26

 昼間に天気図にない前線が通過し、激しい風と雨をもたらしましたが、昼からは快晴状態で、時折強い風が吹くもののまずまずの天候でした。
 シーイングも少しは落ち着いているかと思ったのですが、時折カッシーニの隙間は見えるのですが、跳びはね、大ボケと激しい気流でした。
 撮影意欲を無くして、1セットだけになりました。
Kms2011042511h58mut

 関東に竜巻を起こした前線と同じものだと思いますが、なかなかの気流でした。

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さんふらわあから都井岬 2011/04/22-24

 低気圧の通過に伴う雨の中、星空教室の間の自由時間を使って都井岬へと行って来ました。
 大阪南港を出るときは雨!最初の夜の星空教室はレクチャーだけで終わり、外には一歩も出ることはできませんでした。航海中の船もかなり揺れて、あたかも酔っ払いが道を歩いている・・・状態でした。
Dsc_0509p72

 志布志港に到着するころには雨は上がり、天気は回復に向かっています。

 志布志港から宮崎方面に向かって約40kmで都井岬へをたどり着きますが、岬に近づくにつれて、車がほとんど走っていません。
 思わずスピードを出しそうになりましたが、ここは安全運転で主な道は40km/hで走りました。約1時間あまりで到着。
 そのころには青空がぐんと増え、絶好の観光日和になりました。
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 まずは都井岬先端の灯台へとまいります。
Dsc_0543p72

 岬の先には絶壁に作られた御崎神社があり、絶壁伝いに歩くのを楽しみにしていたのですが、危険なためか進入禁止になっていました。残念!
Dsc_0627p72

 気を取り直して海を見ると、蒼く輝く海の色がとっても爽やかでした。
Dsc_0640p72

 御崎神社から戻っていると、出てきました天然記念物の野生馬が・・・
 階段を占拠しています。通してくれよ・・・
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 階段を逸れて歩くと黄色い花がいっぱい。
 ウマノアシガタ(キンボウゲ)なそうな。
Dsc_0679p72

 都井岬の野生馬はホントの野生馬ではないらしく、2000年前に中国大陸から導入された馬が野性的な牧場に育ったらしい・・・パンフレットより(笑)
 あちこちに悠然と登場し、人間にはあまり関心を示さないようです。
Dsc_0702p72

 まあ、いたる所にウンコがあります。
Dsc_0712p72

 牧場らしく見えている小松ヶ丘に歩いて登ってみました。
 大きな木はなく草山なんですが、とっても風が強くまともに立ってられません。
 この記念写真の後、2回目にシャッターを切ろうとしたとき、強風でカメラが転げていきました・・・ちょっとだけですが。
 体感風速は30m/sでしょうか。
Dsc_0726p72

 やっと山の斜面に居る野生馬たちと遭遇することができました。
 かなりの斜面で、斜角は45°ぐらいで、人間が転げるとかなり下まで転落しそうです。
Dsc_0775p72

 海側を見ると、野生馬は居ないのですが、数少ない松と海のデュエットです。
 強風さえなければ、気持ちのイイ景色なんですが、風の強さをみなさんに伝えられないのが残念です。
Dsc_0793p72

 時間はちょうどお昼過ぎ、黙々と草を食べ続けています。
Dsc_0804p72

 しかし、中にはお昼寝をしているのもいました。
Dsc_0819p72

 こちらもお昼ご飯を食べて帰ろうとすると、駐車場にも馬がやって来ました。
Dsc_0877p72

 帰る途中に見えた馬の群れをもう一度撮影してお別れです。
 のどかな時を過ごすことができました。
Dsc_0915p72

 志布志港から往復、約90kmの小旅行でしたが、天気も良くなり港に帰ってきたときは快晴状態でした。
Dsc_0949p72

 出発間際の日没を見ていると太陽の横に何だかモクモクと・・・
 どうやら桜島の噴煙のようです。
Dsc_0976p72

 今夜は快晴で、星空教室はレクチャーの後、実際の星を見て感動していただきました。
 ただ、お客さんはちょっと少なめでした。

 一人打ち上げをした後、眼が覚めるともう日の出です。
Dsc_1013p72

 和歌山沖あたりは快晴だったのですが、大阪になると雲がいっぱいになっていました。                  

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土星 2011/04/21-22

 昼ごろから雲が多くなり諦めていたのですが、夜には少し雲が薄くなって星が見えてきたので撮影準備。
 しかし、完全に晴れるまで行かず、薄雲を通しての撮影となりました。
Kms2011042112h22m12h57mut

 もう少しで白斑嵐の先頭のところですが、雲が厚くなってきて終了。

 もう少しシーイングも安定するかと思ったのですが、冷気を伴う雲はシーイングが悪いですね。

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月面 2011/04/20-21

 土星撮影を片付けていたら南東に月が昇ってきました。
 黄色っぽい月で、覗くだけでやめようと思ったのですが、Registax6のテストもあるし・・・と、シーイングは伸び縮みしてましたが、撮影してみました。
 危難の海、オニール橋?・・・全然だめですね。
Kmmoon20110420a

 4枚のモザイクで、ジャンセン(ジャンサン)です。
Kmmoon20110420b

 C11に、2インチマルチショートバロー(カサイ)、DMK21AF04(ICX618ALA)です。

 全体にコントラストが低く、どこかで光が漏れているのかも知れません。

 Registax6での処理で、3000フレームを2分ほどでできました。
 しかし、繋ぎ目の破綻はありました。 

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土星 2011/04/20-21

 長く居座った低気圧が遠ざかり、夕方からようやく晴れ間が広がってきました。
 一度暖かくなった気温ですが、ちょっと冬に戻り、夜半には8℃台になりました。
 北からの冷たい気流で土星はユラユラ揺れていますが、最悪の状態ではありません。
 衛星テチス本体とその影がかろうじて写りました。
Kms2011042011h40m14h49mut

 今日は拡大撮影レンズを変更してみました。
 左上はここのところずーっと使っていた2インチ2倍マルチショートバロー(カサイ)ですが、他の3画像はペンタックスのプロジェクションアイピース XP24mm です。
 シュミカセはCP(補正板)の色収差があるので、拡大撮影光学系の判定がしにくいのですが、過去にテストした中で安定していたXP24mmを使ってみました。

 2インチバローは主鏡バッフル内に入っていたので、電動フォーカシングが使えなくて難儀していました。
 XP24mmは目的の投影距離が確保できるアダプターがないので、無理やりボール紙製のアダプターを作ってみましたが、際どい状態なのでもう少し考えないといけません。
 しかし、電動フォーカスが使えるのはやはりありがたいです。

 写り具合の差は、判定できるほどのシーイングではなかったのですが、やはり電動フォーカスが使える方がイイので、暫く間土星はXP24mmで拡大することにします。

 自転GIFアニメです。
 テスト撮影しながらだったので、いつも以上に時間や写り具合がばらばらなので見苦しいですが、ご覧ください。
Kms201104209sc

 残念ながら、白斑嵐の先頭は見えていません。

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Registax6 vs Registax5.1 月の場合 2011/04/19

 Registax6で月の場合を試してみましたが、この月は去年(2010年)11月29日に撮影したものです。
Registax6vsregistax5moon

 少し解像度が上がっていますが、繋ぎ目に破綻しているところがあります。
 繋ぎ目破綻を軽減するには、アラインポイントを指定するときに良好なフレームを使うと良さそうですが、それでも確実なことはできませんでした。
 パラメータなどはほとんど触っていないので、何か設定があるのか分かりません。
 結局、良好なシーイングの時でしか完璧にならないのではないかと思います。

 マルチコア(インテル i7-870 ハイパースレッド8CPU)の仕事はちゃんと働きました。
 多数のアラインポイントを指定しても、30秒から1分以内で処理が終わりました。
 1200フレームから900フレームの抽出。

 土星の場合どうしてマルチコアが働かないのか理由が分かりません。

 7枚の画像でモザイク月面してみました。
Kmmoon201011297setregistax6b

 かなりシーイングの悪い日でしたから、画面の月は大きく伸び縮みしてRegistax泣かせだろうと思いますが、その割には良くできていると思います。 

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土星 2011/04/17-18

 薄曇りの中で、やっと撮影しましたが、カラー撮影できるほどで無くモノクロだけの画像になりました。
 残念ながら白斑嵐の先頭近くなんですが、シーイングも悪くぼやけています。
Kms2011041713h56mut

 強調画像も作ろうとしたのですが、元が写っていないとどうも酷くなるだけで諦めました。

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幕末の風雲児 2011/04/17

 これは京都のお酒です。
 先日の3人還暦会の時、京都のAさんからお祝いに頂いたものです。

 土佐は私が生まれた高知県安芸で、三菱の創始者、岩崎弥太郎の実家があったりして身近に感じてた坂本龍馬でもあり、竜馬を「りゅうま」と言うけどホントは「りょうま」やで・・・とみんなに言うのがある意味誇りでもありました。
Dsc_0500p72

 去年は大ブレイクした龍馬ですが、考えれば、今の私の半分の年齢で無念の人生を終えてしまっている。
 もう倍ほども生きている私ですが、その時間を有効に使っているとはとても思えないが、好きなことをしながら生きいているありがたみを胸に抱えて、ちびりちびりと飲み干してしまいました(笑)

 ありがとうございました。

PS:横のぐい飲みは、昔自分でろくろを回して作ったもので、少し欠けてはいるのですが日本酒を飲むときにはこれが一番です。

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土星の画像処理は難しい 2011/04/16

 土星の画像処理をしていて一番迷うのは、カッシーニの隙間をシャープに出すのか、今シーズンのように白斑嵐が出ていると、白斑模様を強く出すのかによって方向性が出てしまいます。
 もちろんカッシーニの隙間も白斑も、両方をくっきりと出すのが一番ですが、なかなかそうはいかないのが実状です。
 今日は少し解像度、つまりカッシーニの隙間に注目して画像処理をしてみました。
 4月13日に撮影した中から、一番シーイングが良かった時間帯のものを処理しています。

 まずはカラーカメラ(DFK21AF04)で撮影したものを処理してみました。
 ふだんは、LRGB合成のためのRGBデータとしてのカラーカメラなので解像度を意識して画像処理をすることはありません。
 1/2秒露出で、400秒間のAVIファイルの 801フレームから 707フレームを選んでいます。
 400秒間のAVIファイルは長いと思われるかも知れませんが、カッシーニの隙間は移動しないのと、白斑嵐も明確なエッジを持たないのと、色ノイズを押さえるためには多くのフレームが必要になるからです。
 シーイングが中の下ぐらいだったので、カッシーニの隙間は細い方へあまり伸びてはいませんが、素直に消えて行ってると思います。
Dfk5

 拡大撮影はC11のバッフル内に、2インチ、2倍マルチショートバロー(カサイ)を入れて約4倍に拡大しているのですが、この記事を書くために撮影した画像から合成F値を求めるとF45になっていました。報告画像などにはF40と記入していますが、F45でした。まあ、誤差の範囲内と言うことで、私のアバウト性格にお付き合いください(笑)

 LRGB合成用のモノクロカメラ(DMK21AF04、改ICX617ALA)も、解像度を意識して処理してみました。
 シーイングが良ければ、カッシーニの隙間が土星本体前までずっと繋がるのですが、残念ながら、この日のシーイングでは無理でした。
Dmk618131415c

 最終的なLRGB合成まで終わった画像を見てください。

 LRGB-Aは、いつもの報告用画像です。
 白斑嵐が、そこそこくっきり見えるように処理しています。
Dmk618lrgb131415a

 LRGB-Bはカッシーニの隙間に注意し、全体的に無理しない(強調しすぎない)画像処理となっています。
 そのおかげで、白斑嵐は目立たなくなっています。
Dmk618lrgb131415b

 LRGB-Cは、やや粒状性の荒れを残して、クッキリ感重視で処理しています。
 上のモノクロ画像がこの画像のL画像です。
Dmk618lrgb131415c

 A・B・Cそれぞれの差は微妙と言えば微妙ですが、違うと言えば違います(笑)

 私として気になっているところは、LRGB-Aの画像でA環やB環のカッシーニの隙間に接するところを見ると、一際エッジが明るく盛り上がっています。
 ウエーブレット処理もアンシャープマスク処理と同じで、エッジを盛り上げることによってコントラストを上げ、シャープに見せています。
 そう、シャープに見せているだけで解像度が上がっているわけではありません。ホント!

 もう一つ、環が土星背後にに隠れる部分(左下)を見たとき、土星本体側に黒い影が生じます。そこが凹んでいるように見えてしまいます。
 これは白斑嵐を強調しようとするほど強く生じてしまいます。

 土星本体の模様と環を別々に処理をして合成することも有りかも知れませんが、とかく画像処理はやり過ぎと言われることが多いので、機が熟すまで待つのがベターかも。
 でも、こっそりしていたらバレないかも・・・

 最後に?このブログを見に来ていただいている惑星撮影のみなさん、大きく写しましょうよ!大きく写さないとカメラの解像度は出ませんよ、望遠鏡の解像度も出ませんよ。

 私の合成Fは45です(笑)    

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土星 2011/04/14-15

 4日間続けて晴れそうだったのですが、予想よりも早く薄雲がやって来ました。
 薄雲を通しての撮影になりました。
Kms2011041412h18mut

 昨夜とほぼ同じ位置で白斑嵐の先頭が写っています。

 3枚の画像で振動GIFアニメです。
Kms201104143set

 白斑嵐の先頭と尻尾が同時に見えているわけですが、やはり全体的に淡くなっているようです。 

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土星 2011/04/13-14

 移動性高気圧におおわれて3日間晴れわたりましたが、シーイングはあまり良くなりません。まだ大ボケがないだけ良しとしましょう。
 ちょうど白斑嵐の先頭が正面を向いていますが、あまり輝度はありません。
Kms2011041313h17m14h46mut

 先頭白斑から二条に別れているのですが、このシーイングでは分離できませんでした。

 自転GIFアニメを作るために、ほぼ30分間隔で撮影してみました。
Kms201104139sc

 3日間続けて撮影することができましたので、また北極周りのマップを作ってみました。
Kms201104111213np112b

 マップ作りはWinJUPOSを使っています。   

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土星 2011/04/12-13

 晴れが続いて風もなく穏やかそうだったのですが、シーイングは前線の通過後とほとんど変わらずで、ぼけと突っ込みが忙しくやって来る、慌ただしい気流でした。
Kms2011041212h34m15h27mut

 白斑嵐の帯は淡いながらも続いています。

 6枚の画像で自転GIFアニメを作りました。
 撮影間隔が等間隔ではないのでちょっとややこしいですが、嵐の帯が複雑なことは良く分かります。
Kms201104126sb

 明日はもう少しシーイングが良くなりますでしょうか。
 晴れは続きそうです。 

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Registax6 の Denoise & Sharpen と最大エントロピー処理 2011/04/12

 Registax6 のアライメントとスタックはまだ上手く動かないのですが、いままで使っていた最大エントロピー処理とRegistax6 のウェーブレット処理(Denoise と Sharpen)との比較画像をを作ってみました。
 C11とDMK21AF04(ICX618ALA)で撮影したものです。
Registax6denoisesharpenvsmaximument

 左上画像はスタックだけですがRegistax5で行っています。
 右上画像はウエーブレット処理を同じくRegistax5でやってます。
 左下画像はスタックされたものをTIFF16ビットで保存したものを、Registax6のウエーブレット(Denoise & Sharpen)処理したものです 。
 右下画像は右上画像をステライメージ6で最大エントロピー処理&シャープ処理したもので、いままでの私の標準処理です。

 シーイングが悪いのでイマイチですが、比較はできると思います。
 最終結果はRegistax6と最大エントロピーは、ほぼ互角と言うところでしょうか。

 Registax6が不具合無く、早くアライメント&スタックできるようになって欲しいものです。

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土星 2011/04/11-12

 前線の通過で夕方は曇り空でしたが、夜半近くになってようやく晴れてきました。
 残念ながらシーイングは乱高下が激しく、カッシーニの隙間も見えている瞬間は僅かでした。
Kms2011041113h57m14h56mut

 白斑嵐の暗斑部分がちょうど正面を迎えていました。

 5枚の画像で往復アニメを作りましたが、シーイングが悪いので画像処理も安定せず、位置合わせもほどほどになって、ふわふわ状態です。酔わないようにご覧ください。
Kms201104115set

 もぉ~ちょっと良いシーイングが欲しいですね。 

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山科疎水(やましなそすい)と桜と月惑関西例会 2011/04/10

 京都山科で月惑関西の例会があったの桜見物を兼ねて出かけました。
 JR新快速は、さすがの花見シーズンか通勤電車なみの満員で大阪から京都まではぎゅうぎゅう詰めでした。
 山科の駅から疎水までは山に向かって歩いて10分あまりでしょうか、たくさんの人が同じ方向に登ります。

 あまり時間が無かったので全ての疎水を回ることはできませんでしたが、一番人の多いところを巡りました。
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 桜は満開から散り始めですが、絶好の天気で青空の下桜の花びらが眩しく輝きます。
Dsc_0380p72

 疎水と桜といろいろショットをとりますが、絵はがきみたいになって、イマイチですね。
Dsc_0389p72

 桜見物に多くの人がやって来ていて、なかなかの混雑ぶりです。
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 川縁に菜の花が植えられていて、黄色が映えるので桜と合わせたものもたくさん写しましたが、菜の花だけの方がイイですね(笑)
Dsc_0402p72

 桜をケータイで撮影する人も多く、あちこちへ送っているんでしょうね。
Dsc_0421p72

 後はいつもの部分ショットです。
Dsc_0434p72

 また幹から出てる・・・
Dsc_0440p72

 疎水を流れる花びらも、まだまだ数が少なく、絵になりませんね・・・
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 いちおう月惑関西の例会にも参加したので、例会ショットです。
Dsc_0468p72

 木星の攪乱その後の話や、土星の嵐などの考察がありました。
Dsc_0474p72

 私からはICX618ALAにCCDチップ交換したことやRegistax6の話をちょっとしました。
 今日は残念ながら参加者数が少なくて、ちょっと寂しいですね。
Dsc_0481p72

 終了後は懇親会です。
Dsc_0487p72

 今日も美味しくビールをいただきました。            

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三人還暦会 2011/04/09

 星なかまのみなさんに還暦を祝っていただきました。
 私はもうすでに通り過ぎていたのですが、新しい還暦仲間に二人加わったので、いっしょに・・・
Dsc_0356p72

 いやー赤いですね・・・

 ありがとうございました。

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RegiStax5 vs RegiStax6  2011/04/08

 あいかわらず Registax 6 のマルチコアは働かないのですが、処理時間はかかっても動作はしているようなので、去年(2010)に撮影した木星の中で、一番良かった日のAVIファイル(100秒間、30fps)を処理して、Registax 5 の画像処理と見比べてみました。
 非常に微妙です。
Registax5vsregistax6

 Registax 5 は1点アライメント、Registax 6 は77ポイントでアライメントをしています。
 僅かの違いですが、Registax 6 の勝ちです。

 それぞれでウエーブレットまでの画像処理です。
 最大エントロピー処理などの画像復元処理はしていません。
Registax62994

 上手くいけば?なかなか優秀な Registax 6 の Denoise と Sharpen の組み合わせです。 

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土星 2011/04/07-08

 夕方から良く晴れて、昼間の強風もどこかに行ってしまいましたが、シーイングはがたがたです。
 夜半近くでも15℃ほどあり、暖かくて良いのですが、上空では暖かい南風と北からの冷たい空気がぶつかり合っているのか、土星は揺れるはぼけるはで、写りは良くありません。
Kms2011040712h13m13h14mut

 この後は、もっとシーイングが悪くなりながら曇ってしまいました。

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夜桜と三日月とすばる? 2011/04/07

 ご近所の桜が満開になりました。
 昼間は強風が吹き荒れ、満開になったばかりの桜の花びらが早くも散り始めました。
 夕方からは風も収まり、西の空には三日月が空高く輝いていました。
 すばると接近していることなどすっかり忘れておりましたが、夕方の青空と桜が綺麗だったので、思わずカメラを持ってメモ写真です。
 すばる(右上)を忘れていたので、桜の枝が間に入っておりました(笑)
Dsc_0325bp72

 ちょっと桜がピンぼけすぎるので、広角気味にし絞りを深く絞り撮影するとすばるは写りません。
Dsc_0329bp72

 水銀灯に照らされた桜の色を、らしく変えましたので? どうかな・・・

 やっぱしもう少し真剣に写さないとだめですね。

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土星 2011/04/06-07

 移動性高気圧によるイイお天気が続きましたが、今夜はシーイングが悪くなりました。
 また、後半は雲がやって来てしまい、希望の経度まで撮影することができませんでした。
Kms2011040612h10m13h52mut

 4月4日、5日、6日の3日間の画像でマップを作ってみました。
 北半球だけの白斑嵐が一周の姿です。
Kms201104040506np

 バームクーヘンか何かを見てるみたいですね。
 綺麗に繋げるのは難しい・・・ 

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土星が衝 2011/04/05-06

 今日も青空が続き、気流予報もなかなか良好で、極上のシーイングを期待してしまったのですが、残念ながらほんの少し良くなった程度でした。
 それでも白斑嵐の先頭部を見ることができました。
Kms2011040512h42m15h55mut

 今日もスタックはRegistax5 で、ウエーブレットは Registax6 で処理しました。
 そして今日も最大エントロピー処理はしていません。

 最後の方の画像ではB環に濃い暗斑が写りました。
 パソコンモニターでもはっきり見えるぐらいの濃いものです。
 最初はモニターにゴミが着いているのでは無いかと、拭いてみたのですがB環に暗斑でした。
 なかなか強烈な暗斑です。
Kms2011040515h55m16h12

 もっともっと良いシーイングが欲しいですね。 

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土星 2011/04/04-05

 気持ちの良い青空が一日中続き、夜を迎えましたがシーイングはあまり良くありません。
 北から冷たい気流に押されてか、忙しく揺れるし歪んでもいました。
 衝効果で環がホントに明るくなっています。
Kms2011040413h57m15h40mut

 画像処理の Registax 6 が上手く動かないので、スタック処理は Registax 5 にまかせ、16 ビット tiff で保存した後、ウエーブレット処理だけを Registax 6 で行いました。
 Denoise と Sharpen のバランスだけでL画像を処理し、今回は最大エントロピーの画像復元処理は行っていません。

 2枚画像の振動 GIF アニメです。
Kms201104042set

 2枚だけでも位置合わせが上手くいきませんねぇ・・・

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Registax6 が公開されました。 2011/04/04

 4月2日にRegistax6が公開されました。
 早速ダウンロードして少し試してみましたので、第一印象を報告?してみます。
 私のパソコン(Windows7 HOME 32ビット)での結果ですので、狭い意味に捉えてください。

 動画の読み込みでは、DMK21AF04のY800コーディックのファイル容量の1ギガバイトを初めて超えて処理することができました。 私のパソコンではRegistax5.1では超えることができませんでした。
 逆に、1ギガバイト以下のファイルを3本同時読み込みでは、90%を超えるあたりで止まってしまい、処理を続けることができなくなりました。

 ファイルを読み込んだ後、Set Alignpoints をクリックすると自動的にアライメントポイントが設定されます。
 Registax6はマルチアライメントポイントがデフォルトになっているようです。
 この時に Intensity_selection では 3x3 area を選択しておきます。
 Default では、画像がうまく繋がらず、張りぼて模様が顕著でした。
 ただ、3x3 area でも条件によっては張りぼて模様が出ることがありました。
Registax6fig01

 次に、Align ボタンをクリックするとアライン処理が始まり、今回最大の特徴であるマルチコアによる高速処理が行われるのですが、高速処理にならないときもいっぱいありました。
 どうして、高速処理が有るときと無いときとが起こるのかは分かりませんでした。
 3000フレームを、速いときは17秒ぐらいで、遅いときは7分ぐらいかかりました。
 私のパソコンは4コア(ハイパースレッドで8個のコア)で、ちゃんと働いているときは気持ちのイイスピード処理です。
Registax6fig02

 Align 処理の結果を Show Aligndata にチェックを入れることで見ることができます。
Registax6fig03

 右下にあるスライダーを動かすとフレーム毎の計算結果をベクトル図のように見ることができます。
Registax6fig04

 どこまでスタックするかを決めると(今回は2670/2999フレームまで)、Limit ボタンをクリックします。
 すると、次は Stack ボタンしか出てきませんので、選択の余地はありません。
 スタックが始まると惑星画像の部分は真っ黒になって何をしているか見ることはできません。
 スタック処理もマルチコアが働くとたった18秒で処理が終わります。上手く働かないと7分ほどかかります。
Registax6fig05

 Wavelet のタブに移り、ウエーブレット画像処理に入ります。
 今回のもう一つの特徴は、ノイズフィルターが追加されたことです。
Registax6fig10

 Denoise と Sharpen の組み合わせは今までのウエーブレット処理だけとは違う解像限界まで踏み込むことのできる処理をRegistax6だけでまかなうことができるかもしれません。
 いろいろな数値を試してみる価値はあると思います。

 不完全な動きが設定ミスによるものなのかどうかは分かりませんが、多くのみなさんの情報をいただいて、Registax6を使って行きたいと思います。      

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土星 2011/04/01-02

 移動性高気圧におおわれて極上のシーイングを期待したのですが、思いの外忙しく土星が揺れています。
 それでも今夜はできるだけ土星全体を撮影できるように、時間間隔を開けて撮影してみました。
 しかし、これもけっこうしんどいですね。

 時間間隔がアバウトで揃っていませんが、何とか4画像を撮影できました。
Kms2011040113h19m16h50mut

 淡くなった白斑嵐ですが、L画像を強調処理したものでマップを作ってみました。
 一周にはちょっと足りませんが、3/31分と合わせて作っています。
Kms201103310401a

 自転GIFアニメも作ってみました。
Kms201104014sc

 間隔が開きすぎるとちょっと分かりにくいですね。   

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ハクモクレン満開 2011/04/01

 ベランダ天文台の向かいにあるハクモクレンは、ここ数日開きそうで開かない状態で踏みし、とどまっていました。
 今朝も一部は開きかけていたのですが、まだかなーと思っていると今日一日で一斉に開いて満開となりました。
Dsc_0324p72

 向かいの棟の北側に植えられているので太陽光は基本的に当たらないのですが、春分の日を過ぎて太陽が真西より北寄りに沈み始めたので、このハクモクレンにも夕陽が当たるようになりました。

 後は桜ですが、桜の木も今日一日で一斉にピンクがかってきました。
 遅れを取り戻すべく、駆け足で新しい春がやって来ています。

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土星 2011/03/31-04/01

 昼間からの好天で超良好シーイングを期待したのですが、残念ながらちょっと良くなった程度でした。
 でも、冬のような寒くて酷いシーイングに比べると遙かに良好です。
 休憩?を挟んで、前半と後半に分けて撮影しました。
Kms2011033114h43m16h15mut

 白斑嵐の先頭は、やはりだいぶ淡くなってきたようです。

 振動GIFアニメも前半と後半に分けました。
 全て繋いだものも作ってみたのですが、途中の休憩分で画像が飛ぶのでうまくつながりませんでした。
 前半アニメはB環(右側)に濃い小暗斑が見られます。
 良く見ると南半球(上側)に淡い小白斑も見つかります。
Kms201103313seta

 後半アニメにもB環に淡い小暗斑が見えますが前半アニメのものとは別のものです。
Kms201103313setb

 アニメが二つ並ぶと目がクラクラします(笑)

 衝効果で環が明るくなって写り土星らしく?なりました。

 休憩無しでずーっと写せば良いのでしょうが、なかなか疲れます。 

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