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大赤斑が中央にやって来るので、待機して撮影しましたが、雲も多く北からの激しい寒気に伴う気流でがたがたでした。 大赤斑そのものの形状は写りませんでしたが、周りに見える暗斑が凄いですね。 右側に見える暗斑は衛星エウロパの影で本体も左側にいるはずですが確認できません。
昼間に温もった鏡筒を冷やすために午後4時ごろから筒内気流防止ファンをオンにしました。 カバーを外しファンだけを露出させています。
日没直前にファインダー捜索で何とか木星を導入することができましたが、もう限界ですね。 撮影装置はベランダの外になっています。
そろそろ木星も終わりになるのかな・・・
2011年2月19日 (土) 惑星撮影 | 固定リンク Tweet
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