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2011年2月

品川行き 2011/02/26-27

 星ネタではありません。甥の結婚式に呼ばれたので東京品川まで出かけました。
 身内の写真係を頼まれているのですが、それ以外はお気楽お上りさんになって、東京詣ででした。
 新幹線に乗って昼のお弁当を食べながらビールを飲んだので、天気の良い富士山も気持ちよく斜めになってしまいました。
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 土曜日は特に打ち合わせがあるでもなく、少し時間があるので、完成間近なスカイツリーの見学と相成りました。
 お気楽にタクシーでまいります。
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 タクシーの運転手さんに記念写真が撮影できる適当なところでお願いします。
 と、言ったのですが、やって来たのはスカイツリーの真下。
 これでは全体が入らないよー・・・・(笑)
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 記念写真はそこそこにして、浅草雷門へ。
 仲見世はさすがに人がいっぱい、多国籍の言葉が飛び交っています。
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 浅草からもスカイツリーが見えているので多くの方がカメラを向けていました。
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 浅草で鰻重と柳川とかき揚げを食べて、ビールを飲んで気持ちよくホテルへ帰りました。
 ホテルからは夜の東京タワーがスカイツリーに負けじと輝いて見えていました。
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 日曜日の朝は東京マラソンがあり、ちょうど品川の駅前がマラソンの折り返し地点になっていて、結婚式に出かける直前にその瞬間を部屋から見ることができました。

 結婚式、披露宴はそれなりに撮影できましたが、メタボ予備軍としてはベルト周りが苦しく、飲み過ぎるほどにはならず、自然にブレーキがかかってしました。
 二人が作ったウエルカムドールです・・・熊でーす
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 最近の結婚式・披露宴にはプロのカメラマンがおられるのですが、嬉しいことに女性カメラマンが多いですね。
 あちこちでぶつかりそうになっては喜んでいました・・・ぶつかってませんよ!

 最後にホテルのロビーで撮影があったのですが、みんなが上を見ているのはプロカメラマンが2階から撮影をするために指示を送っているところなんです。
 最後まで残っていたみなさんの記念写真です。
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 そうそう、今回の身内カメラマンを仰せつかった機会にニコンD70のバッテリーを購入しました。
 最初に購入したバッテリーは最近使える時間が短くなってきたので、安心料としてなんです、純正は高いのでROWAのバッテリーにしました。なんてったって半額以下ですから。ちゃんと働いていました。
 ROWAは堺市にあって、元の職場のソフィア・堺の直ぐ近くなんですが、直接販売は残念ながらしていません。

 あっという間の二日間でしたが、シャッターを切ったのは1000回を超えました。
 久しぶりに・・・写りはも一つでした・・・

 やっぱりプロには成れません・・・       

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spc880nc(ICX618ALA)の分解とDMK21AF04の改造 2011/02/24

 いやーぁ!久々ぶりに緊張しました!
 spc880nc(ICX618ALA)をイギリスから購入したときにも言いましたが、本来はDMK21AF04を改造してもらって、CCDチップをICX618ALAに交換して欲しかったのですが、断られたために、spc880nc(ICX618ALA)になぜかなってしまいました。
 spc880nc(ICX618ALA)はこれまで何度かテストしてきましたが、アンプ回路の限界にたどり着き、思っていたとおりPHILIPS ToUcam PROの基板回路の限界に行き詰まってしまいました。

 そこで、所期の目的を達成するためにDMK21AF04の改造を自分ですることにしました。
 とっても危険なことですが、

 やるしかない!

 と、奮い立ったのです。無謀ながら・・・

 まずはspc880nc(ICX618ALA)の分解です。
http://www.home.zonnet.nl/m.m.j.meijer/D_I_Y/spc900nc.htm
 に、spc900ncですが、ありがたいことに改造の記事があります。
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 spc880ncとspc900ncはほぼ同じです。

 spc880nc(ICX618ALA)は元々改造品として売られていて、CCDチップをソニーのICX618ALAに交換したものなのですが、改造はやや素人っぽいです。
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 元と完全に分からないように置き換えたものでなく、CCDの足を曲げたり切ったりしながら繋がれています。
 元のCCDの足もカットされただけのようで残っています。
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 具体的なピンの配線をメモしておきます。
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 セラミックコンデンサは電源のノイズパスのようです。

 改造準備は半田ごての他、半田の吸引器などです。
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 常用の半田ごては40Wですが、コテの先端はでっかいように思えます。
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 卓上の万力に挟んで作業しやすいように固定します。
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 改造された、spc880nc(ICX618ALA)は半田をそこそこ取りやすく、何とか取り外すことができました。
 でも簡単ではありませんでした。
 左手でピンセット、右手で半田ごて、老眼用のメガネにヘッドルーペ、これでも細かいところは見えません。
 力が入って・・・左手の指がつり始め・・・、しばらくすると右手の指もつり始め、にっちもさっちも行かなくなりました。

 やっとのことでCCDチップを外すことができました。
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 次は本名のDMK21AF04の分解です。
 このカメラは以前 3CCDカメラに挑戦したときからタンスで寝ていたものです。
http://homepage2.nifty.com/rb_star/3CCD-01.htm
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 PHILIPS ToUcam PROとは違って産業用のカメラですから値段も違いますが作りも違います。
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 DMK21AF04のCCDチップICX098BLを外さないと行けないのですが、半田ごてと半田吸引器で努力しても半田を取り除くことができませんでした。
 そこで、1時間ほど悩んだ末、最後の手段に出ました。
 そう、CCDのピンをカッターで切ることにしたのです。
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 何度もなぞっていると何とか切ることができ、基板から分離できました。
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 後はDMK21AF04の基板にICX618ALAを半田付けするだけです。
 が、止めどもなく指がつりました(笑)
 隣どおしをくっつけてしまったり・・・大変でした。
 延べ6時間ほどかかりました。
 人に見せられるような半田付けではありませんが、見てください。
 こちらは、まだまあしです。
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 こちらは、どこがどうなってるのか本人も良く分かりません。
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 CCDチップは傾いています・・・イイのです・・・惑星用の焦点深度は深いのです・・・イイのです。

 さあ、通電です。

 160ポンドもDMK代も吹っ飛んでしまうかも知れません。
 とっても高い授業料になるかも知れません。

 恐る恐る IEEE1394のケーブルでパソコンと繋いでみました。

 やったー、煙は出てきません(笑)

 IC Caputureを立ち上げてみると・・・映りましたがな・・・ヤッホー
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 さしあたり配線は上手くいったようです。

 ただ、いろいろテストしていると雪のようにノイズが発生したり、何か不自然です。
 でも、普通の時もあります。
 ホントに良かったかどうかはこれからですが、良い勉強です。
 勉強の結果、やっぱし無理です、こんなピッチが狭いところの半田をいじるなんて、もう二度としないと思います。

 人のしていることはできるだろうとの予測でした。

http://www.astrokraai.nl/wiki/index.php?title=Installing_the_ICX618ALA-E_CCD_on_the_DMK21
http://www.astrokraai.nl/wiki/index.php?title=DMK21_Modification

 やっぱしねー、でも

Emil Kraaikampさんがやっているので真似したくなったのでしたが、彼は今、バスラーエースに乗り換えていると言うことのようですから、私もそれにしようかなと思い始めています。
http://www.astrokraai.nl/
http://www.astrokraai.nl/viewequipment.php

 ソニーのICX618ALAチップは、DMK21AF04で使われているICX098BLの2倍から3倍の感度があると言われています。
Qe

 後は、晴れて土星が撮せましたら、また報告させていただきます。

 ピンや細かいのが見えないし・・・とっても疲れましたです。

             

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土星 2011/02/22-23

 好シーイングは二日と持ちませんでした。
 高気圧が北によって進んだので、気流が変わってしまったようです。

 それでも、白斑嵐の先端が午前2時ごろ正面にやって来るので、その時だけの撮影です。
Kms2011022217h03mut

 3セット撮影したのですが、他の2画像はぼけています。
 でも3画像で自転GIFアニメを作りました。
Kms201102223set

 気温は7℃ぐらいで、一時の寒さは遠ざかったようです。 

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木星 2011/02/22-23

 さすがに木星は苦しくなりました。
 今日も木星導入に四苦八苦、アイピースでの確認をしようとすると足を浮かさないとベランダの外に出た接眼部まで眼が届きません。
 衛星イオの本体と影が通過中ですが、本体は確認できません。
Kmj2011022209h02mut

 さすがにシーイングも悪く限界でしょう。

 23日夕方の大赤斑で最後にしようと思ったのですが、どうも曇りなのでこれが今シーズン最後の木星になりそうです。

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土星 2011/02/21-22

 夕方の木星は途中からシーイングが最悪になりましたが、それは低空の問題だろうと思い、また気流図を見ても好シーイングが予想されるので、早めに3時間ほど寝て、午前2時から撮影に入りました。
 撮影当初はかなり良かったシーイングですが、じわじわと時間とともに悪くなっていきましたが、今までの悪シーイングに比べると充分な画像が得られました。
Kms2011022117h17m19h29mut

 白斑嵐の先端と呼ばれているところも撮影することができました。
 ちょっとシーイングが悪くなって残念ですが良しとしましょう。

 3時間にわたる撮影で得られた7画像で自転GIFアニメを作りました。
 テスト撮影のため撮影時に回転させていたので位置合わせが難しくなり相変わらず揺れておりますが、まずまずの写りです。
 良く見るとB環(右側)の中に見える模様も自転していることが何とか分かります。
Kms201102217b

 こんなシーイングが毎日続くとイイですね。

 いつも見ている気流図では見かけ上、フィリピンのセブ島なみになっていますが、そんなことはなかったですね(笑)
http://cimss.ssec.wisc.edu/tropic/real-time/westpac/winds/wgmsdlm4.html
2011022118h00mwgmsdlm4

 なかなかいい気流図ですね・・・   

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木星 2011/02/21-22

 朝からほぼ快晴の世界が続きました。
 もう無理かなとも思いながらも、木星撮影にチャレンジです。
 日没とほぼ同時刻に撮影することができました。
 青空の中でカラーバランスが調整できなくなって変な色になっていますが、シーイングはまずまずで、大赤斑から直後の姿を見ることができます。
Kmj2011022108h46mut

 ただ、この後は急激に南からの乱気流が現れ、全く撮影できる状態には成りませんでした。
 アメダスやいろいろな気流を調べても北風ばかりで、南風の情報はありませんでした。
 強いていえば四国の香川県で南風が吹いているのですが、そんな遠くの気流が見えることはないと思いますが・・・

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星なかまの集い~天文楽サミット~ 第1回 2011/02/19-20

 天文楽サミットの第1回が西はりま天文台公園で開催され、参加してきました。
 どんな催しになるのか興味がいっぱいあったのですが、黒田公園長さんの働きかけですから、楽しいイベントになるに違いありませんと、期待もりもりでの参加でした。
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 第1日目はアクアマリンのウエルカムコンサートで幕開けです。
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 お楽しみ講演会は、JAXA宇宙科学研究所の坂本成一さんの「はやぶさは一日にして成らず」がありました。
 楽しく面白い講演でした。
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 すでに暗くなってきたので、室内で1回目の記念撮影です。
 100名以上?ですから簡単には乗れません。
 この時点ではまだほんの一部です。
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 ノンアルコールの夕食の後は観望会ですが、夜空には薄雲と満月直後の月が煌々と輝いていました。
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 口径2mのなゆた望遠鏡は黒田公園長の星空解説付きで、エスキモー星雲、ベテルギウス、オリオン大星雲などを見ることができました。
 ドームの中での記念写真ですが、左側にぼーっと移っているのが私です。
 なゆた望遠鏡はお尻しか見えません。スリットからオリオン座の一部が見えています。
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 観望会が終わると、お待ちかねの懇親会です(笑)
 広島の佐藤健さんの乾杯挨拶で始まりました。
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 懇親会中にはグループからの活動報告がありました。
 その中の一つですが、豊中天文同好会の工夫された自作ドブソニアンの紹介はとっても楽しく見ることができました。
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 懇親会は基本的に立食パーティでしたので、年配者はもちろんのこと、若い人たちもも座って情報交換でした。
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 もちろん旧知の仲での歓談も話が弾みます。
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 懇親会は1次会で終わらず、設定を変えて2次会に突入です。
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 それだけでは終わりません。
 日付が変わったころには3次会に突入です。
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 私はさすがに、そこそこにグループロッジに帰って寝ましたが、後から聞くと午前4時ごろまで続いていたそうです。

 やっと2日目です。
 主に活動報告や研究発表が続きます。
 佐藤健さんの「木星の眼視観測とスケッチ」で眼を訓練すれば良く見えると言うお話しでした。
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 そして私も「ベランダからの惑星観測」という報告をさせていただきました。
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 昼には記念写真の2回目で、なゆたのドームをバックに・・・大勢です。
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 私も記念写真です。
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 昼食後は北館にある60cmドーム内で太陽観測です。
 60cmに同架しているちっちゃな望遠鏡で白色光の太陽とHαの太陽を見ました。
 最近発達した黒点がくっきりと見えていました。
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 発表は午後3時まで続き、最後に森本雅樹記念奨励賞の発表があり、若い!3グループが受賞されました。
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 楽しい二日間があっという間に終わってしまいました。
 みなさんの発表中にうたた寝する私もありましたが、文字通り楽しい「天文楽サミット」に成りました。
 第2回もあるようで、まもなく発表されることと思います。
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 清々しい風景を後にして、帰路につきました。

  お世話いただいたスタッフのみなさんにお礼申し上げます。                  

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木星 2011/02/18-19

 大赤斑が中央にやって来るので、待機して撮影しましたが、雲も多く北からの激しい寒気に伴う気流でがたがたでした。
 大赤斑そのものの形状は写りませんでしたが、周りに見える暗斑が凄いですね。
 右側に見える暗斑は衛星エウロパの影で本体も左側にいるはずですが確認できません。
Kmj2011021809h23mut

 昼間に温もった鏡筒を冷やすために午後4時ごろから筒内気流防止ファンをオンにしました。
 カバーを外しファンだけを露出させています。
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 日没直前にファインダー捜索で何とか木星を導入することができましたが、もう限界ですね。
 撮影装置はベランダの外になっています。
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 そろそろ木星も終わりになるのかな・・・   

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spc880nc(ICX618ALA) vs DMK21AF04 2011/02/17

 2月16日朝の土星は、まずまずシーイングが良かったので、160ポンドの元を取るためspc880nc(ICX618ALA)のテスト撮影をしてみました。

Spc880ncicx618alavsdmk21af04

 spc880nc(ICX618ALA)のシャッター速度は表示されないので、推測です。
http://www.home.zonnet.nl/m.m.j.meijer/D_I_Y/spc900nc.htm
 からのデータです。

 今回、spc880nc(ICX618ALA)の撮影には Vrecordではなく、FireCaptureと言うモノクロ専用のフリーソフトを使いました。
http://firecapture.wonderplanets.de/
 JAVAで作られたソフトですが、いつも使っているノートパソコンではカメラを認識しなかったので、別のノートで撮影しました。

 相変わらずspc880nc(ICX618ALA)の5fpsには斜めノイズが強く出ていますが、最大エントロピー処理をして消しています。
 最終のLRGB画像では、カッシーニの隙間を見ている限り、DMK21AF04とほぼ遜色ないかと思われます。
 白斑嵐の写りがやや弱いのは、5fpsで3000フレーム撮影するので600秒もかかっているため、土星の自転によって白斑が動いているためです。

 spc880nc(ICX618ALA)の15fpsでは斜めノイズは少ないのですが、圧縮ぼけのため解像度は明らかに落ちています。
 撮影中のモニターで見ていても、全体的にベタッとしており、カッシーニの隙間もコントラストがなく、淡くなって見えました。
 15fpsよりも速いフレームレートは大ボケをするので、意味なしと考えてテスト撮影していません。

 spc880nc(ICX618ALA)の潜在能力は見ることができましたが、やっぱりこのままでは、DMK21AF04(ICX098BL)を追い払うことはできないかと思います。

 ちょっと残念です。

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木星 2011/02/16-17

 引き続き朝から夕方まで快晴の状態でしたが、夕方から淡い雲がやって来ました。
 薄明中にがんばれば、大赤斑が何とか見られるので・・・がんばりました(笑)
Kmj2011021609h01mut

 大赤斑が沈みかけですが、周りに暗斑を従えています。

 シーイングは昨日よりも悪いのですが贅沢は言ってられません。

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土星 2011/02/15-16

 夕方の木星以降ずーっと晴れが続きました。
 夜更かしモードで早めに撮影を開始しました。
 シーイングは小刻みな震えがあるものの、まずまずの土星像が得られました。
Kms2011021516h11m17h12mut

 白斑嵐は眼視ではほとんど分かりません、かすかに明るいかな?程度でした。

 この後もう少し撮影していると、気温は0℃に近づき、足先が冷たくなってきたので退散しました。
 最後のショットで、変な画像になったので、普通の画像とブリンクアニメにしてみました。
 Aが普通で、Bがおかしな画像です。
Kms201102152set456789

 一番に気づくのは、A環の左側に黒い筋が入っていることです。
  このアニメを見て分かったのは、左上にずれた像が含まれているということです。
 何らかの理由でアライメント(位置合わせ)がずれたと考えられます。

 ただ、単純にRegistax5のアライメントがずれたのではないようです。パラメーターなどを変えて試しても同じでした。
 そしてもう一つ不思議なのは、Bの画像には土星本体の赤道帯には、環の下に淡いラインが現れていますが、これは土星の模様ではなく擬似ライン、多分、カメラ側で起こったものだと思われます。

 直ぐには答えが出ないのですが、しばらく頭の体操をすることにします。

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木星 2011/02/15-16

 天気予報は朝から晴れマークだったのですが、まともに晴れたのは夕方の日没前からでした。
 日没前に木星を探したのですが、ファインダーには入ってきませんでした。
 5cm双眼鏡でようやく日没ごろに捉えることができ、ファインダーを通して何とか導入することができました。
 C11の接眼部はすでにベランダの外へ、大きく飛び出しているので、カメラを取り付けるのも大変です。
 そして木星の赤緯が天の赤道を越えて+に転じてしまったので、C11の口径上部が上階ベランダにケラレはじめてしまいました。
 それでも何とか撮影できました。
Kmj2011021508h59mut

 SEBが二本線状態ですが、このあたりは大きな変化は無いようです。
 永続白斑BAが上部に見えていますが、小さくなったのか迫力も赤みもないですね。
 NEBの白斑(下側)の方が目立っています。

 最後に大赤斑のある風景を撮影したいですが、天候も含めてタイミングが厳しくなりました。

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ゴディヴァ・・・ 2011/02/14

 退職してしまうと義理チョコもないばれたいんでーですが、娘からいただきました。
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 恵方巻やバレンタインデーなど、商業に乗りすぎと言う意見があるのですが、私は素直に乗りたいと思います。
 恵方巻も素直にいただきました(笑)

 高そうなチョコレートはちょっと食べにくいので、近々アルコールと一緒にいただくことにしましょう。

 雪は夕方までで降り終わってしまいましたが、残った雪で白いバレンタインデーになりました。

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また雪や・・・ 2011/02/14

 久しぶりの雪やと、この前書いたところなのに、今日は昼ごろから一気に雪が降り始め見る見る間に積もっていきました。
 近くの高層マンションも霞んでいます。
Dsc_7837p120

 雪は大粒の牡丹雪で、フェザーが空から舞い降りているようでした。
Dsc_7839p72

 また、調子に乗って落下する牡丹雪を追い写ししてみました。
Yuki20110214_fp72

 すいません、比較明で増設してます(笑)

 このまま夜になると危ないですね。
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 もうすでに気温は2℃になっています。

 木星撮影は残りのチャンスが少ないのに今日も無理ですね。
Dsc_7834p72

 素直に晴れて欲しいところですが、予報ではこの雪は夜中まで続きそうです。    

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土星 2011/02/13-14

 夜明け起きから夜更かし起きになってきました。
 4月の衝に近づいてきて、土星時間は夜半過ぎになってきたので、早寝をせずに夜遊び時間の延長戦となりました。
 西から雲がやって来ていて、今日は無理だろうと思っていたのですが、けっこう雲の薄い部分になるのか土星やスピカが見えているの撮影することにしました。
 ところが撮影を始めると、雲が厚くなって、1セット撮影中の後半は露光不足になり、輝度は50/255ぐらいにしかなっていません。
 それでも白斑嵐は良く見えていて、まだまだ健在です。
Kms2011021316h34mut

 今日の経度は白斑嵐が最初に発生した位置に近いのですが、現在一番明るい活動場所はもっと右側にありまだ現れていません。

 この後どんどんと雲が厚くなってしまったので、まともに撮影できていません。
 ただ、雲が分厚くなってもシーイングが極端に悪くなってなかったので、普段の8倍露光になる 1/2秒露光でL画像を撮ったものを載せておきます。
Kms2011021316h59mut

 スタック数も600フレームほどしか取れずノイズで荒いのでずいぶんとぼやけています。
 カラー情報は最初のカラー画像を使っています。

 それから、まだ原因が良く分かっていないのですが、今シーズンの土星では、環のカラーバランスが、右と左で違うので色合わせがちょっとややこしくなっています。
 撮影光学系の問題なのか、実際に色合いが違うのかはこれから検証しないといけないと思いますが、厄介です。
 DFK21AF04で撮影したカラー情報画像の彩度を極端に上げ、ガウスぼかしで粒子の荒れを飛ばしたものを載せておきます。
Kms2011021316h25mutcol

 まあ、色は綺麗だと思います(笑)

 もう一つ、今年はシーイングの良いときに撮影したものを見ると、B環に模様が良く写ります。
 残念ながら今日は写っていません。   

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ジャズライブ 2011/02/12

 1年ぶりに昔のバンド仲間がなんばでライブをするというのでビールを飲みに出かけました。
 ライブハウスはラグタイム大阪で去年と同じです。
Dsc_7465p72

 皆さん一つずつ歳を重ねているのですが、元気ですね。
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 まあ、写真から音は伝わらないのですが、今回はボーンが仲間に入っています。
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 私は相変わらずビールです。
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 酔っ払ったイメージ写真です(笑)
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 ライブハウスの中は暗いので、明るいレンズといいカメラが欲しいですね、下手な腕を助けてくれる・・・やつ!

 帰りの道頓堀は工事中でした。
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 反対側を向くと上弦過ぎの月が煌々と輝いていました。
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 久しぶりに都会の夜に浸ることができました。

 さぶ~ぅ~      

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雪や・・・ 2011/02/11

 眼が覚めると外は銀世界・・・ちょっぴり少なめですが・・・
 雪で困っておられる方には申し訳ないのですが、堺で雪がこんなにあるのは久しぶりになります。
 つい記念写真にカメラが動いてしまいました。
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 積もっている量は2~3cmぐらいでしょうか、これからまだ積もりそうな状況です。

 寒いながらも鳥さんたちもやって来ました。
 椋鳥が 1 羽(遠いのでトリミングです)。
Dsc_7235cut

 ハトもやって来ました。
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 雪のトレイルを楽しんで撮影。
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 ついでにUFO撮影(笑)
Dsc_7294p72

 予報では、明日まで雪が続きそうです。

 昔なら、こんな時期スキーシーズンなんですがね・・・    

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一太郎2011創を購入しました。 2011/02/10

 お天気が優れませんね、これから雪の予報です。
 久方ぶりにワープロソフトを購入しました。
 仕事をしなくなって、それほどワープロをすることはないのですが、2月19日(土)~20日(日)に西はりま天文台での「星なかまの集い~天文楽サミット~」に参加することになったのですが、そこで「ベランダからの惑星観測」というタイトルで発表することになりました。
 発表はパワーポイントでする予定なんですが、実行委員からサマリー原稿の提出を言われたのです。それもできればPDFファイルで・・・
 ところが、私のパソコンは年末にWindows7になってからアドビのアクロバット7プロが調子悪くて使えないのでした。
 丁度?2月10日発売の「一太郎2011創」はPDF出力ができるのです。
 実は、ワード2007でもPDF出力できるのですが、仕事が終わったら(退職したら)ワードなん か使ったれへん!と、みんなに言ってたものですから、これを機会に一太郎に戻ることにしました。
Ichitaro2011

 まだダウンロード版を購入したばかりで使い方も良く分かっていませんが、ぼちぼちこなしていきたいと思います。

 ワードを使いたくない一番の理由は「絵が飛ぶ」ことです。
 いろいろなプロパティのチェックを外しても、いろいろな人から情報を頂いてそのようにしても、絵が飛ぶ現象はバージョンアップがされても治ることがないので、それはワードの仕様なのでしょう。
 ほんの少し絵を動かそうとすると全然違うところに飛んで行き、文章のレイアウトもグチャグチャになってしまいました。
 もう使うことはないでしょう。
 まあ、人からのデータはワードが普通なのでワードを削除することはありません。

 サマリー原稿はできましたので、これから送付することにします。

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木星 2011/02/07-08

 天気予報では晴れマークがずーっと続いているのですが、1日中ほぼ曇りで、時折陽がさす少し薄ら寒い1日でした。
 夕方から青空が増え月と木星が並んでいるのを見ることができました。
Kmj2011020709h05mut

 攪乱発生部の近くで、SEBsは相変わらずボコボコしていてまだまだ活動的です。

 日没寸前に陽がさしてきたので、カバーを外し電動ファンをオンにして準備を始めたところです。
Dsc_7131p72

 今日は木星の導入も月から入れると簡単に捉えることができました。
Dsc_7146p120

 とは言っても、C11の接眼部はベランダの外に出ていますので、カメラの視界に入れるのは結構大変です。
Dsc_7155b120

 シーイングはそんなに悪くはないけれど、やはり高度が下がるに連れてどんどんと悪化していきます。
 残り少ないチャンスは、後何回ぐらいでしょうか。   

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土星 2011/02/05-06(朝)

 なかなか眼が覚めませんので、5時過ぎに起きると土星は随分と西の空へ移ってしまっています。
 もう少し速い時間に写せばもっとシーイングは良かったかも知れません。
 でも、今日はそこそこのシーイングで、カッシーニの隙間も、もう少しで全周が写りそうでした。
Kms2011020520h41mut

 今日の画像処理はウエーブレットだけで最大エントロピーはかけていません。
 強調処理画像はかけています。

 白斑嵐の帯は非常に淡いので強調処理したものでGIFアニメしてみました。
Kms201102052set

 それにしても淡いですね。 

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木星 2011/02/05-06

 天気予報はずーっと晴れなんですが、日中もほとんど陽がささず薄ら寒い1日でした。
 夕方からようやく晴れはじめたのですが、透明度が悪くモヤの中に居るみたいで、木星と1等星しか見えませんでした。オリオンの三ツ星が見えませんでした。

 シーイングも良くありませんが、昨日よりはちょっとだけ良くなりました。
Kmj2011020508h48mut

 SEBnがこのあたりではまだ淡いですね。

 何とも言えない天気と気流が続いていますね・・・

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木星 2011/02/04-05

 もう降参・・・
 立春というのに、シーイングは最悪・・・
 さすがに月惑に報告するのは止めておこう(涙)
Kmj2011020409h10mut

 大赤斑後方のイイ場面なんですが、シーイングはさっぱりです。

 まあ、せっかく撮影と処理をしたのでここには載せておきます。

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土星 2011/02/03-04(朝)

 少し?早めの4時に起きたのですが、いざ撮影しようとすると雲がやってきました。
 嫌な感じでしたが、しばらくして雲が通り過ぎると晴れが続きました。
 しかし、シーイングは悪くなったようで、詳細は捉えることができませんでした。
Kms2011020319h45m21h19mut

 5時過ぎあたりからシーイングはもっと悪くなりましたが、最後のショットだけチョット助かりました。

 透明度も悪く、明けの明星の力のない輝きを見たのは久しぶりでした。

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木星 2011/02/03-04

 昼マッから少し白っぽい空ですが晴れわたり、何となく好シーイングを迎えそうな雰囲気でしたが、実際のシーイングは最悪に近く、SEBの二本線が見えない時間の方が多く撮影意欲はガタ減りです。
Kmj2011020309h00mut

 画像処理したものを見ると、何とか姿を保っていますが、画像処理のたまものです。

 この日は天気が良かったので、C11の温度も上がり、夕方の撮影は早めの対策(鏡筒ファンON)でがんばったのですが・・・
T1t22011020307h32m

 主鏡と外気温の差12℃をならすには、約1時間半ほどかかっています。

 低空の気流は、冷たいのと暖かいのとが勢力争いをしているようです(笑) 

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土星 2011/02/02-03(朝)

 寒気による日本海に生じる筋状の雲が崩れて、シーイングが良くなるだろうと期待したのですが、透明度だけはぼんやりとなり穏やかそうになったのですが、シーイングはも一ついけません。
 ただ、撮影し始めのころはまだ良かったのですが、夜明けに近づくに連れてシーイングは悪くなっていきました。
Kms2011020220h31mut

 白斑嵐は淡いもののまだ見えています。
 細かい模様になっているのかも知れませんが、詳細は分かりません。

 2画像で揺らしてみました。
Kms201102022set

 DFK21AF04で撮影したカラー画像を、ニートイメージのノイズフィルターを通して滑らかにしたものを載せます。
 1/2秒露光を1600枚ほどスタックしています。
Kms2011020220h31mutdfk21

 そしてせっかく写したので、spc880nc(ICX618ALA)をL画像にしたものも載せておきます。
 解像度は残念ながらDFK21AF04で撮影したものとあまり変わりません。
 L画像は1/15秒露光を4000枚ほどスタックしています。
Kms2011020221h11mutspc880ncicx618al

 spc880nc(ICX618ALA)の感度だけはDMK21AF04より高いのですが、それ以外の解像度、ノイズで負けてしまいます。

 もう少しシーイングが良くなって欲しいものです。   

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大泉緑地でちょっと春 2011/02/01

 ここ数日の強烈な寒さは少しだけ明るい陽射しに緩み、新しく買ったランニングシューズでリハビリ健康ウォーキング。
 今朝は、土星を撮影しようと午前4時に起きたのですが、撮影準備が終わり、さあ撮影と思ったら雲がやってきました。そのまま、朝まで曇ってしまいました。
 心が晴れません。

 朝になると青空が広がり、少しだけ春めいて来たので、いつもの大泉緑地へウォーキングに出かけました。
 まあ、明るい目立つものを探していましたらありました。
 梅・・・だと思います(笑)
 ネットで画像を探すと「八重寒紅」が一番近いように思いました。
Dsc_6944p72

 ニコンD70で、ばしばし撮影しようと思ったのですが、何とバッテリーのパワーががありません。
 購入から7年が経って、バッテリーもくたびれてきたようです。チャージをしても少ししか保ちません。
 仕方なく最低限のシャッターだけで・・・
Dsc_6945p72

 前回、晩秋に来たときよりも鳥たちはそこそこ見ることができました。
 カモさんたちです。(ヒドリガモ?)
Dsc_6948p72

 ここにはカモメさんもいました。(ユリカモメ?)
Dsc_6950p72

 今、公園内の水門工事などが行われていて、水が無くなった池もありました。

 晴れていれば、少し汗ばむぐらいになりましたが、かげるとまだまだ冬です。

 でも、ちょっぴりだけ春っぽさを見ることができました。
   

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木星 2011/01/31-02/01

 寒波が少し緩んできたのか、シーイングはまずまずです。
 南赤道縞南組織が団子状態になっています。
Kmj2011013109h04m10h09mut

 19時台になって、木星の高度が下がってもシーイングは極端に悪くはなっていません。
 いつもこの程度のシーイングが最低だったらいいのですが・・・

 ちょっと時間が空いているので、自転アニメらしくないのですが、3画像で自転風にアニメしてみました。
Kmj201101313c

 自転風に見えるには時間が空きすぎですね。

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