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木星 2010/12/01-02

 朝から1日中ほぼ晴れていてシーイングも良さそうだと夕方から準備していました。
 夕方は大赤斑が中央にあり、時間とともに広がった南赤道縞攪乱が追いかけて見えてくる予定。
 夕薄明の中木星をファインダーで探して導入後、C11で見ると残念ながらシーイングはあまり良くない。
 しかし、撮影準備をし、撮影するころにはじわじわとシーイングが良くなってきました。
 夏のずーっと落ち着いているシーイングではありませんが、大揺れもなく結構こまかいところまで見えていました。
Kmj2010120108h50m13h04mut

 しかし、大赤斑が沈むころからだんだんとシーイングは悪くなり、南赤道縞攪乱の中央がやってくるころには、ブヨブヨよぼよぼの状態になりがっかりです。
 でも、何とか南赤道縞攪乱の全体を撮影することができました。

 攪乱発生部から前進するSEBnの活動は淡くて活動が鈍かったのですが、今日は思いっきり?濃く前進している姿が捉えられました。
 大赤斑が沈むころには攪乱の前端が見え、大赤斑と攪乱お姿を同時に撮影することができました。

 攪乱中心部の白斑あたりが今日の撮影では赤っぽく写っていました。
 画像でちょっと分かりにくいですが、 DFK21AF04 で撮影したカラー画像で見ることができました。
 詳しいことは、フィルターワークで撮影されている観測者の画像を見ることにしましょう。

 今日撮影した画像で、木星面のマップを作ってみました。
 攪乱の発生中心部の体系2=290°を中心に描いています。
Kmj20101201maps2290

 WinJUPOSで展開図を作っていますが、フォトショップで繋ぎ目が分かりにくいように努力しています。 

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