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500秒間AVIファイルのスタック合成 2010/08/31

 8月30-31日は大赤斑が正面にいるとき、まずまずのシーイングだったので、高解像を狙って、L画像用のモノクロAVIを100秒×5本を連続して撮影してみました。

 Registaxは高速フーリエ関数のパワースペクトルを使って惑星の模様位置をアライメントし、スタックする。
 そして、Registaxは模様を追いかけるので、木星などの高速自転を超越してスタックしてくれることは以前に書きました。
 今回500秒間の模様(大赤斑)をどのくらいの精度で追いかけてくれるかやってみました。

 私のパソコンではRegistax5.1.9.2になっても1ギガバイト越えはできないので、1ギガバイト未満の100秒AVI×5本となったわけです(読み込みは5本同時にできます)。

 FFTの数値はマニアルで「10」に設定しています。
↓Registax5が大赤斑を追いかけた結果です。いろいろ画像処理はしています。
Kmj20100830fft

↓ 比較のために、Registax5で100秒AVIをそれぞれ1本ずつ処理をした後、ステライメージ6のコンポジット合成で5画像を加算平均合成(手動)したものです。ほぼ同じように画像処理はしています。
Kmj20100830si6

 若干、別々にスタックした後、合成した方が解像度が高くなっていますが、この程度の差は、パラメーターの設定で変わってくるかと思われます。

 もっと解像度が上がるかと思ったのですが、残念ながら伸び悩みでした。 

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