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2009年12月

チリ産ワイン 2009/12/30

 今年、2009年もそろそろ終わりがやってきています。
 私の今年をふり返れば、一番はなんと言っても7月22日の北硫黄島近海ふじ丸船上皆既日食で全く問題はありません(笑)
 緊張に満ちた日食コロナはもちろんのこと、毎日のように続いた宴会!交流!どれをとっても近年にない感動の6日間でした。

 来年、2010年7月11日にも皆既日食がタヒチやイースター島で見ることができます、が、私は先立つものもないし行くことは今回ありません。

 モアイの像があるイースター島はもちろん行ったことがありませんが、ここは離れていてもチリに属しており、1994年のチリ日食には行きました。

 1994年のチリ日食は標高3800mのアタカマ砂漠での観測で、年間降雨量が1~2mmと、ここで曇るはずがない、絶対!晴れると行ったのですが曇られてしまいました。まあ、薄雲で完敗ではありませんでしたが、不戦敗と言うところでしょうか。

 で、話は変わってワインなんですが、その当時からチリ産ワインは多くが日本に輸入されていたのですが、ボトルではなくブレンド用?のためのワインとしてありました。
チリでの観光で美味しいチリ産ワインを飲んだので、日食が終わってから、日本に帰り、チリ産ワインを飲もうとしてもボトルとしてはあまり出回っていませんでした。

 そして本題なんですが?今日、年末年始用のアルコールを調達に行ったとき、チリ産ワインをたくさん見つけて購入してしまいました。
Sany03073p18

 そして気持ちよく飲んでしまいました(笑)

 右端は1994年チリ日食へ行ったときに買った、土産のコースターです。

 2010年のモアイ日食に行く仲間に、晴れることを祈って、かってに乾杯!

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火星 2009/12/29-30

 朝から1日中良い天気で、天気予報は翌朝まで晴れマークが続いていたのですが、撮影準備をしていた日付の変わるころ、早くも薄雲がやってきました。

 シーイングは建物の際で見ることになることもあって、メラメラ気流であまり良くありません。
 大きな模様がないこともあって、撮影意欲が下がってしまいました。
Kmm2009122915h06mut

 左にはオリンポス山にかかった白い雲が見えています。
 北極冠の左側がやや褐色系に見えているのは黄雲の名残りでしょうか?それとも画像処理の彩でしょうか?どちらにしても微妙です(笑)

 なんとか2セット撮影しましたので、またGIFアニメにしてみました。
Kmm20091229ab

 時間差は約7分間ですので、あまり動きはありません。

 あまり時間差がないので、この2セットをコンポジットして画像処理してみました。
Kmm20091229abframe

 1セットが100秒間のAVIファイル(3000フレーム)を3本処理しています。9000フレームから7000フレームを抽出処理。
 右画像は、1セットずつ処理(RegiStax5によるスタックとウエーブレット)したものを模様で位置合わせを行い、合成処理後に画像復元処理(最大エントロピー)を実施しています。

 火星の場合は木星に比べると自転速度は遅いし、視直径も小さいので、長時間?のフレームを処理しても自転による画像破綻は起き憎いようです。

 やはりフレーム数が多くてノイズが少なくなるほど、強い処理をかけることができるので、模様の抽出も濃く仕上げることができます。

 ただ、最後の「どこまでするの」の判断は撮影者本人の判断でしょうね・・・   

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木星 2009/12/29

 今日は朝から良い天気です。大掃除もちょっぴりだけで1日が経ち、もう夕方です。
 日没が遅くなってきたので、17時前から木星の準備をしました。
 まだ空の明るい間から、木星の導入です。私の望遠鏡はもちろん自動導入などのハイカラ設備はありませんので、ファインダーと勘だけで木星をさがしますが、大体の高度をたよりに望遠鏡を振ると、難なく入ってきました。

 しかし、接眼部はベランダ東の手すりより向こう側にあって簡単に覗けません・・・
Sany0303bp36

 体を乗り出してかろうじて確認できました(笑)

 シーイングは余りよく無いものの、思ったより安定している瞬間がありました。
Kmj2009122908h25m08h52mut

 永続白斑BAが沈みかけで良く分かりません。

 その他は、あまり変化はなさそうです。
 

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火星 2009/12/28-29

 今日も晴れそうで晴れない、冬型の雲の多い1日でした。
 夕方に夕焼け空になって、雲がオレンジ色になったので晴れるかと思ったのですが晴れたのは夜半になってからでした。
 ただ、快晴ではなく雲の多い状態で晴れ間があると言う状態で、も一つ撮影するか迷ったぐらいでしたが、晴れ間がやや多くなったところでなんとか撮影できました。
Kmm2009122816h02mut

 雲のそばはシーイングが悪く、雲からできるだけ離れたところでの撮影が良いのですが、思った以上に雲が忙しくやってきて、1セットに十分な時間がなかなか取れませんでした。

 曲がりなりにも4セット撮影したのですが、最後はシーイングも悪く、ぼつにして、3セットでまたGIFアニメを作ってみました。
Kmm20091228abcd

 大シルチスがほんの少し顔を出すところです。 

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火星 2009/12/26-27

 日中は晴れそうで晴れない天気が続いていましたが、夜遅くには良く晴れました。
 シーイングもまずまずでしたが、大シルチスは右端に行ってしまいました。
Kmm2009122616h07mut

 南極方面(上側)から大シルチスにかけて青っぽく写りました。水蒸気が溜まっているのでしょうか?

 北極冠あたりで黄雲が発生しているようですが、この画像の範囲外のようです。

 MRO MARCI Weekly Weather Reportsが、この夏から止まっていた?のですが、再開された最新のレポートに、北極冠に重なった黄雲の姿を見ることができます。

http://www.msss.com/msss_images/2009/12/23/

 http://www.msss.com/msss_images/2009/12/23/map_movie_091216_091220.mov

私のベランダから撮影できるのはもう少し先でしょうか?

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火星 2009/12/22-23

 夕方の木星の後曇っていたのですが夜半にはまた晴れてきました。
 ただ、冬型が緩んだ気候の割には、シーイングも昨日より悪くピント位置が良く分からない状態でした。

 それでも大シルチスがあると言うだけで、見映えのする?火星像となりました。
Kmm2009122215h43mut

 北極冠?あたりがちょっと薄暗く写っていますので、北極雲が晴れてほんとの北極冠が見えてきたのでしょうか?ちょっとややこしいですが・・・

 3セット撮影しましたので、またアニメにしてみました。また往復です。
Kmm20091222abc2

 3枚画像でも色や調子を揃えるのは難しいですね。 

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木星 2009/12/22 冬至の日

 冬型の天候は緩んできているのですが、大阪はほぼ1日中雲の多い天候でした。
 夕方から急に晴れ間が多くなり慌てて撮影準備をしましたが、完全快晴ではなく、雲が流れる不安定な天候でした。

 雲間から1セット撮影することができました。
 特に目立つものはないのですが、画像処理をすると衛星エウロパの木星面通過が写っていました。
Kmj2009122208h50mut

  眼視では覗けない状態だし、モニター上でも気がつきませんでしたが、画像処理をしてみると小さな斑点があり、WinJUPOSで確認すると衛星エウロパでした。

 この後はもっとシーイングが悪くなり、雲も多くなり諦めました。

 冬至を迎え、12月初めから比べると、じわじわと日没時間が遅くなってきているので、木星撮影のタイミングがいっそう苦しくなってきました。

 ほんとに木星シーズンの終わりが近づいたようです。

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火星 2009/12/21-22

 そろそろ日をまたぐようになって来ましたので、タイトルの日付を21-22(21日から22日に掛けての夜)と言う風に2重日付にしました。

 夕方の木星がそこそこだったので、満を持して火星にアタックしました。
 ちょうど火星で一番濃くて大きい模様の大シルチスが日本を向いているチャンスです。
Kmm2009122116h38mut

 最近20cmの限界を感じているので、解像度も必要ですが、美しさ?も狙ってみることにしました。
 ちょっと丁寧な画像処理をしています。休みの日なので、この画像処理にたっぷりと時間を使ってしまいました。

 2セットのGIFアニメです。
Kmm20091221ab

 もう少したくさん撮さないとだめですね。 

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木星 2009/12/21

 1週間ぶりの撮影となりました。強烈な寒さもあって無理して雲間からの撮影はできませんでした。

 冬型がやや緩んだおかげで、シーイングも最悪は逃れているようです。

 大赤斑とその後方のバージを撮影することができました。
Kmj2009122108h17mut

 モニター画面で見ていると、大赤斑と後方のバージが何だか離れているみたいです。
 11月初めの話だと、後方のバージは前進して大赤斑の北側(下側)を通過しそうだとのことだったのですが・・・止めたみたいですね?

 10月31日の画像と比較したアニメを作ってみました。
Kmj20091031to1221

 大赤斑から離れて行ってることが分かります。
 どうなっていくんでしょうか???? 

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月と木星とマンション 2009/12/21

 厳しかった冬型の天候が少し緩み始めてきました。
 昼間までは低い鉛色の雲が覆っていたのですが夕方から急速に晴れてきました。
Sany028648

 月齢4.8の月と木星とそして眩しいマンションとのショットです。

 木星の緯度が少しずつ上がり、南西のマンションの上を通過するようになりました。
 ベランダ東端にある望遠鏡ではどんどん導入が難しくなり、後しばらくで木星の撮影もできなくなるところです。

 今日は休日ですから、明るい間から準備ができましたので、なんとか導入することができました。
 これから木星撮影です。

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火星 2009/12/17(JST)深夜(朝)

 本格的な冬型で日本海側、北陸方面は大雪になっています。
 堺は良く晴れたのですが、シーイングはガタガタです。
 それでも、メインの模様はなんとか見えていました。
Kmm2009121616h26mut

 しばらく冬型が続きそうですが、接近一月前の大シルチスをうまく捉えたいですね。

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ニコンD70に亀裂! 2009/12/15

 11月の始めに気がついていたのですが、ストロボがつかない、外部ストロボもつかない・・・

 良く見ると・・・接眼部上、軍艦部に亀裂が走っている・・・
Sany0271p36

 ストロボ以外の撮影はできるので、北海道旅行・御岳旅行はそのままで撮影したのですが、やはり部屋中で撮影するときにストロボがないのは辛い・・・

 おもいきって?また修理に出すことにしました。大阪梅田のニコンサービスセンターへ、また持って行ったのでした。

 修理ができるのはクリスマスのころ・・・修理見積もり概算は約¥20K・・・最近のニコンD70中古市場では同額で買える・・・
 辛いところですが、とある奨励賞の祝い金で購入したD70なので、もうしばらくはこれでがんばることにします。

 これからはもう少し優しく使うことにします。はい!

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火星 2009/12/15(JST)

 夕方の強風は火星時間には無くなり、雲が飛ぶもののなんとか晴れていました。
 ただ、シーイングは良くありません。モニターの中で火星は忙しく揺れ動いています。
 それでも画像処理をするとなんとか模様が出てきます。
Kmm2009121416h13mut

 大シルチスが見え始めてきました。

一番の見ごろですが、天気はこれからしばらく悪そうですね。

 火星撮影後、ふたご群を見ました。
 10分くらいの間に4個見ることができましたが、寒くて、曇ってきたので寝てしまいました。

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木星 2009/12/14 夕方

1日中ほぼイイ天気だったのですが、だんだんと風が強くなり、大阪は強風注意報がでていました。
 夕方も雲が流れるものの、概ね晴れ!今日は休日なので早めに望遠鏡のセットを始めます。
 空の明るい間に導入しないと覗けません。
 望遠鏡が風で揺れまして、シーイングも残念ながら良くありません。
Kmj2009121408h11m08h59mut

 大赤斑後方のバージ(赤い暗斑)はまだあるようです。(左画像)
 また、永続白斑BAと暗斑と白斑も、なんとかそのままのようです。(右画像)

 夕方の時点では、風はまだ強烈な冷たさではありません。これからどんどん気温が下がるようです。

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惑星撮影の合成焦点距離 2009/12/14

 みなさん?より長めの合成焦点距離を使って撮影してるのですが、そろそろ限界に達しているような気がしてきました。

 そこで?12月9日の火星撮影時に普段より1.5倍長くして撮影してみました。
 通常が合成F70で、その1.5倍は合成F100と言うことになります。
Kmmarsf70vsf100

 合成F100は口径20cmの望遠鏡で20mの焦点距離ですから、とっても長く、オンボロ望遠鏡ではとっても気を遣います(笑)
 露光も限界に近いので基本的にアンダーで撮影しています。

 中央の画像はF70で撮影した画像をフォトショップCSでリサイズしただけのものです。
 それから合成F数は私の場合厳密に計ったものではありませんので、アバウトでご覧ください。

 RegiStax5のウエーブレットやステライメージ6の最大エントロピー処理など、精一杯行っています。

 努力したほどではありませんが、F70で撮影したものよりF100で撮影したものの方が模様の濃度に やや集中力?があると思いますが、解像度が上がっている感じは残念ながらしません。

 私の望遠鏡クラスでは、DMK21AF04のCCDのセルサイズ 5.6μmから計算すると、合成F30ぐらいで能力を発揮すると言われているのですが、私はその1.5倍ぐらいが必要だと思っています。

 そのうちにもう少し詳しく計算してみることにします・・・

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火星 2009/12/14(JST) 深夜(朝)

 午前1時過ぎには火星を撮影できる位置にやってくるようになりました。
 日中は晴れそうで晴れない1日だったのですが、夜遅くから晴れてきました。

 地上は穏やかですが、シリウスを見るとチカチカと瞬いて気流が悪そうに思ったのですが、火星を望遠鏡に入れてみると、それほど悪くはありません。
Kmm2009121316h21mut

 子午線の湾、サバ人の湾が良く見えています。
 アキダリウム海は淡い雲に覆われているようです。

 ちょうどふたご座流星群の極大前半?の時でもあり、ちょっとだけ見上げていたのですが、寒くて諦めました。一つも見ておりません(笑)

 体を温めようと、炬燵にはいると・・・そのまま寝てしまいました・・・

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金岡公園紅葉の終わり 2009/12/13

先日の雨で紅葉した葉っぱの多くが落ちてしまいました。通勤経路の金岡公園でも、道ばたにいっぱいの枯れ葉が積もっています。
Sany0261p36

 下から見上げているので、何の鳥か全く分かりませんが、葉っぱの無くなった木に多くの小鳥が休憩?していました。
Sany0263p48

 定点観察ではないのですが、公園内のクリスマスツリーのモミの木みたいな木を11月20日、29日、12月8日、13日と撮影したものをGIFアニメにしてみました。
Sany02031213p30

 メタセコイヤかな?似たような位置で撮影していますが、ええかげんな性格に合わせて揺れています(笑)

 11月の始めが寒かったので一気に紅葉するかと思われた木々ですが、その後はやや暖かい日々になり、ながぁーい切れ目のない紅葉シーズンの終わりを迎えています。

 予報では急激な寒さがもうすぐやってくるようですが、今年の冬はどうなるのでしょうか。   

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火星 2009/12/10(JST) 深夜(朝)

 2日続けて撮影することができました。
 西からやって来る大きな雲の塊が消えて?夜半は晴れました。
 午前2時に見始めたころはシーイングもかなり良い雰囲気だったのですが、少しずつ不安定になっていきました。

 それでも昨夜よりは良く、視直径10秒角としてはディティールが出ていると思います。
Kmm2009120917h37mut

 DFK21AF04で撮影したカラー画像(RGB)も最近にはない良好な火星だと思います。

 いつもこれぐらいのシーイングが欲しいのですが、無理かな・・・

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火星 2009/12/09(JST) 深夜

 気象衛星の画像を見ると、天気予報よりは早めに雲がやってきそうだったので、一寝入り後、すぐに起き出してみました。

 午前1時ではまだ、建物から外れ始めたところで、フル光量にはなっていませんでした。
 また、建物の際(きわ)は気流が悪くメラメラと筒内気流のように火星が揺れてぼけていきます。

 10ショットほど撮影すると雲がやってきて、撮影できなくなりました。まだ午前2時前です。

 その内の一番良好なショットです。
Kmm2009120816h35mut

 1週間ほど見なかった間に、また一回りでかくなりました。

 太陽湖が右へ行ってしまい、また一月後の回を待つことにします。

 下側の濃い模様はアキダリウム海で、北側の北極冠風に見えているのは北極雲で少しせり出しています。

 そろそろ火星面の一番良いところにさしかかるのですが、もう少しシーイングが良くなって欲しいものです。

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木星 2009/12/08 夕方

 またしてもやってしまいました。
  DFK21AF04(カラーカメラ)で撮影したデータをY800コーディックで保存してしまいました。
 先日、またしても終了する順番を間違えてしまったので、再度気を付けてやり直し終了していたのですが、今日は慌てて帰宅して撮影に入ったため確認するのを怠っていました。

 撮影後、画像処理をしようとして再生した瞬間に色がない画像を見てがっくり・・・情けない(涙)

 よって、モノクロ画像の報告です。
Kmj2009120809h25m09h50mut

 今日は朝から穏やかに晴れ、日中も薄雲が僅か出るぐらいで見かけ上はシーイングも良さそうに思えましたが、だめでした。

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2010年7月11日の皆既日食ツアー タヒチ!

 先に言っておきますが、私が行くのではありません(笑)

 先日の6日に日本天文同好会の例会、忘年会があったのですが、東京から日食写真で有名な塩田さんが大阪まで来てくれました。
 塩田さんはこの7月22日の皆既日食ではパシフィックビーナスに乗り、船上から素晴らしいコロナを撮影され、天文ガイド誌の表紙を飾ったことで記憶に新しく、同じく2010年1月号では、これまた素晴らしい月面の映像が掲載されています。

 来年の7月11日の日食は南太平洋のタヒチからモアイ像で有名なイースター島を通る皆既日食があるのですが、塩田さんはタヒチへのツアースタッフというかアドバイザーというか・・・で、行かれます。
 そのパンフレットをいただきました。
Sany0255p48

 旅行費用はちょっと高めのようですが・・・みなさんどうですか?
 塩田さんからコロナの撮影の仕方から画像処理まで、じっくりと聞くことができるかもしれません・・・よ!

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RegiStax5_1 テスト版がリリースされました 2009/12/04

 惑星撮影画像処理必携版のRegistax5に、最新のテスト版がリリースされました。

http://www.astronomie.be/registax/

 イメージングソースのDMK21AF04(モノクロ)の撮影でY800コーディックを使った場合、ファイル容量が1ギガバイトを超えるとエラーを起こし、使えなくなるのでした。
Registax5は1GBオーバーファイルを使えるように Extended(拡張)モードが追加されているにもかかわらず、Y800コーデックはだめでした。

 今回はテスト版というものですが、私のWindows XPで試してみました、やっぱりだめでした。
Registax5_1error01

 Y800コーデックで撮影した1.4GBの火星AVIファイルですが・・・・残念

 今回のテストリリースを機会に完全になることと期待しています。

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木星 2009/12/02 穏やかな夕方

 昼間、とってもイイ天気だったので、イイ!シーイングを期待して急いで帰宅し、木星の撮影体勢に入り、望遠鏡を覗いてみると・・・あんまし良くない・・・

 昨日より悪く、一昨日よりはちょっと良い・・・何が問題なのかなぁ~・・・

 永続白斑BAがちょうど中央付近にやってきています。
Kmj2009120209h26m09h49mut

 後方(右側)の白斑と合体すると言われているのですが、進行が止まっているようです。

 永続白斑BAは画像処理をするまで全く分かりません。相変わらず、後方の暗斑や白斑によって位置が分かるだけでした。

 2画像を交互アニメにしてみました。
Kmj20091202ab

 詳細は不明ですが、永続白斑BA周りはなんとか分かると思います。 

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師走の小春日和? 2009/12/02

 師走に入ったらもう小春日和とは言わないのかな・・・
 深夜の火星時間には眼が覚めませんでしたが、目覚めると気持ちのいい青空でした。

 今日の出勤はソフィア・堺で、あまりにも気持ちのいい天気なので、昼休みに近くの公園で記念写真をパチリ。
Sany0229bp36

桜の落ち葉を絨毯に、枯れ行く自分を重ねて・・・自画自賛・・・意味が違う(笑)
Sany0221bp48

 ちょっぴり、しがみつく葉っぱに自分を重ねて記念写真。
Sany0247bp36

 ほんとにイイ天気だ・・・ 

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木星 2009/12/01 師走の夕・・・

 1日中穏やかなイイ天気で、手ぐすねを引いて夕方を待っていました。この日は勤務の無い日で、時間はたっぷりとありました。

 望遠鏡で木星を覗くと、大揺れ大ボケはなさそうで、昨日よりは良好です。
Kmj2009120108h47m09h55mut

 なんとか大赤斑が出てくるまで・・・と・・・見ているとシーイングの不安定さはあるものの、なんとか、それらしい木星を撮影することができました。
 大赤斑後方のバージ(濃い棒状の模様)は移動し始めたと言われてから、大きな変化はないようです。

 大赤斑が見えている4画像をGIFアニメにしてみました。往復です。
Kmj200912014s

 まあボケているところも大きいですが、大赤斑周りをなんとか見ることが出きると思います。

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師走の朝の20cm 2009/12/01 

 穏やかな朝を迎えた20cmベランダ望遠鏡です。
 空は白くなって写っていますが、概ね青空です。
 こんなに穏やかなのに、上空のシーイングが悪いのは何ででしょうね!?
Dsc_9633p100

 団地内の紅葉も終盤を迎えており、早いものはすっかりと葉が落ちてしまいました。

 20cmは深夜に火星を撮影した後、そのままにしていたもので、撮影装置がベランダ手すりに衝突しそうなのが良く分かります。

 それにしても長大な撮影装置ですね!火星用に合成FがF70(合成焦点距離が14m)にもなっていますから、仕方ないですかね。
 拡大バローレンズは笠井トレーディングの3枚玉ショートバロー2倍を使い、投影距離を長くしてF数を稼いでいます。

 ファインダーが2本ついていますが、右側の白いものはスプリングを使ったX:Y修正のものなんですが、最近すぐに動くので困っています。
 スプリングを強くしようとも思ったのですが、分解の仕方が良く分からずそのままになっています。
 修正は簡単なんですが、ずれるのも簡単で・・・普通のネジ3点式に替えようかと思っています。

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火星 2009/12/01(JST)朝?

 火星の撮影できる時間がだんだんと早くなってきました。
 朝とは呼べずに深夜に近づいて来ました。
 ただ、寝ないで待つには少し時間が遅いので一寝入りしてからの撮影です。

 昨夕の木星ではひどいシーイングでくたびれましたが、火星は高度が高いこともあってまずまずでした。
 しかし、シーイングは不安定で、時には北極冠が見えなくなる時間帯もあり、差の激しい気流状態でした。

 その中で一番状態の良かったショットです。中央には微かにオリンポス山も写っています。
Kmm2009113018h19mut

 また、左上側のリム付近には、タルシス3山があり、夕方発生する白雲も微かに見られます。

 25分ほどの時間差の2枚アニメを作ってみました。
 1枚目があまり良く写っていないし、色も揃っていないのでちょっと見にくいかもしれません。
Kmm20091130ab_2

 まあ、模様のあるなしがなんとか分かるでしょうか?   

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