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2009年7月

「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月25日 最終日 姫路帰港

 残念ながら?姫路に近づいて来ました。外は雨。
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 お別れしたはずの明石海峡大橋をまたもや見上げてしまいました。
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 みなさんがこのツアーに感謝してホワイトボードにメッセージを書いています。 
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 今回の航路ですが、微妙なところで違うような気がします。
 でも?残念ながらあっと言うまでした!
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 最後のサイエンストークは福江純先生の「ちょうどいい宇宙」でした。
 皆既日食がちょうど起こるこの宇宙に感謝です。
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 そしてこのセミナーの終了式が開かれました。
 90歳を超えても日食を追い続けるパワーにあやかりたいものでした。
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 私も修了書をいただきました。こんなの大学からいただけるなんて感激ですね。
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 姫路港の岸壁に帰ってきました。
 えっ!私の車だけが単独であるではありませんか・・・・
 サヨナラパーティの前に呼び出されました、大きな声で!
 日食ツアー中の宿泊車は置き場所が違ったみたいでした。
 最後に冷や汗をかきました・・・
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 いよいよお別れパーティです。ふじ丸の食事やサービスは主にフィリッピンのクルーでした。時々正しい日本語?で喋ってしまいました。ありがとうございました。
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 最後の乾杯!なんとウーロン茶で乾杯!(涙)
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 こうしてお別れの乾杯を何度もし、堺への帰路についたのです。

 ホントにあっと言う間の6日間でした。楽しい思い出をありがとうございました。

 また機会があれば行きたいですね・・・・ではまた         

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月24日 北上

 昨夜から夜明けまで宴会が続いた後(テンションが上がりすぎてご迷惑をみなさんにお掛けしました、今からですがお詫び申し上げます・・・m(_ _;)m

 孀婦岩(そうふがん)が見えてきました。朝早くにもかかわらずみなさんが集まりました。標高99メートル海底火山の外輪山の一部らしい。
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 夜明けまでお付き合いいただいた黒田さんもにこやかに登場されました。
 我々は、このクルーズ、この皆既日食ツアーを通称「黒田号」と呼んでいました。
 最初から最後までとってもお世話になりました。ありがとうございました。
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 徹夜組は一寝入りすると、鳥島です。残念ながら鳥は見えません。
 そうこうしている間に朝食の時間が過ぎてしまいました。
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 午前中はフリートークと操舵室の見学です。
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 操舵室から見る全景は抜群ですが、ちょっと天候が悪くなってきました。
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 午後には浴衣大会がありました。と言っても仲間内だけなんですが・・・私はふだんこのようなものを着ることがないので、浴衣一式を持ってきていただきました。
 コロナ画像処理中のパソコンと記念写真です。
 急いで画像処理したコロナは船内のデジタルプリンターで出力し、みなさんにお配りしました。
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 旅の終わりが近づいて来て、グループ毎に記念写真が撮影されました。
 ここは西はりま天文台友の会ですが、この時全員集まれなかったので、最終日にもう一度撮影されました。
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 天気も悪いので今夜の天体観望会は中止。私の望遠鏡なども解体?し片付けてしまいました。
 そして最後の夜の宴会モードに突入したのです。
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 そして我々のグループの記念写真です。全員ではありません・・・違う人も入っています・・・良いのです!・・・(^o^;/~~~
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こうして最後の夜は更けていきました・・・         

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月23日 小笠原諸島 父島上陸 午後

 この日食ツアーが始まる前から、小笠原の父島に行ったら宴会をしようと言っていました。私が・・・
 これに答えてくれましたのが、仲間の I さんと、小笠原研究家?のAさんです。宴会場を予約してくれました。

 そこは、寿司・割烹の店「勘佐」です。
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 山登りから帰ってきた身体にはビールがたまりません。
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 深海イカの刺身や島寿司(わさびの変わりにマスタード(洋辛子)を使っている)など島の名物?が登場しました。

 呼びかけに呼応していただいた、30数人のメンバーが昼間から乾杯を繰り返しました。
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 そしてメインはアオウミガメのお刺身です。人生の中で最初で最後でしょう!たぶんアオウミガメを食するのは。
 何とも言えない食感です。魚ではないし、強いて言えば馬刺に近いでしょうか?
 ごちそうさまでした・・・m(_ _)m
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 宴会の後は私にとって唯一のツアーオプション南島海中公園ボート観光です。
 私は勘違いをしていました・・・グラスボートで魚や珊瑚が見えると・・・違いました。普通の漁船でした。
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 若いインタープリター(ガイド)の案内で南島周遊をします。南島は1日に100人しか上陸できないので、我々はぐるっと回るだけです。
 それでも?ウミガメやカツオドリなどを見ることができました。カツオドリは水中に入っても、30mは潜れるそうです。
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 南島を回って二見港に帰る途中、船が集まっているところがありました。
 そこはイルカが集まっているのでした。10頭ぐらいいたのですが、私の腕とニコンD70のタイムラグでは、海面上にイルカの頭が出ている瞬間を捉えることができませんでした。
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 父島に戻って土産物を買って、そろそろふじ丸に戻ろうとしていたころ、スコールがやってきました。
 止みそうにもないので、生協でビニール傘を買ってふじ丸まで無事に帰り着きました。
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 全員が無事にふじ丸まで戻ったことが確認され、父島を出港します。
 お別れに、島の漁船のみなさんが見送りにやってきてくれました。
 楽しい1日をありがとうございました・・・(^o^)/~
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 この後、あれだけ昼間食べても夕食から宴会?そして二日目の天体観望会、そしてまたまた深夜の宴会へと続くのでした。写真はありません(笑)

 そして、それは・・・・・・・・・・夜明けまで続いたのでした!

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月23日 小笠原諸島 父島上陸 午前

 ツアーの中で1日だけ陸地に上がります。小笠原諸島の父島です。
 ふじ丸は桟橋に直付けできないので小型船で移動です。
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 父島のメイン通りにはトロピカル?なハウスが並んでいます。
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 この日の午前中はオプションツアーにも漏れていますので、ひとりで三日月山展望台へ登ります。約40分の登山?で、陽射しも強く汗かきまくりでした。
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 登山途中は砲台跡を見ながら展望台へ到着。
 レンターカー組と合流して記念写真です。歩いた価値のある抜群の見晴らしでした。
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海の色もグゥ~
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 花と海のショットもグゥ~
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 父島には自衛隊の基地もあり、飛行機やヘリコプターが飛んでいました。
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 10分ほど歩いて少し離れた二見港が見える展望台へ行くと停泊中のふじ丸が良く見えました。
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 のんびりしていると、なんか鳥が飛来してきました。最初はトンビかなとも思ったのですが、オガサワラノスリかな・・・違ってたらごめんなさい。
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 二見港を見下ろして、ひとり記念写真です。
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 下山途中にもう一羽の鳥に出逢いました。これまた名前が良く分かりませんが、イソヒヨドリでしょうか・・・これまた違っていたらごめんなさい。
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 この後、昼の宴会に突入するのですが、小笠原一番の楽しみです・・・         

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月22日 皆既日食当日 皆既!後

 皆既の最後はダイアモンドリングの第3接触です。
 実は、ミニボーグ60ED+7885とニコンD70の組み合わせはゴーストが甚だしいので、諦めていました。
 前回のエジプト日食の時はダイアモンドリングの真ん中に無惨な緑色のゴーストが大きく輝いていました。

 今回、運良く?太陽は画面の端っこになり不幸中の幸い、ゴーストとダイアモンドリングはうまく離れてくれました(笑)
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 今回、何ごとも準備不足で半分ぐらい失敗かとも思えるのですが、皆既時間の長さに助けられ、何とか報告できるだけの画像ができました。
 ただ合成写真にする背景写真に気が回らなかったので、中途半端になってしましましたが、私のイメージ画像を載せておきます。これはイメージ合成です(笑)
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 皆既後の天候は抜けるような青空!海の色はマリンブルー部分食も見ないでひたすら感動していました。
 黄色に塗った私の20cmドブソンがひたすらマッチしていると自画自賛!
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 最後まで部分食も撮影している仲間たちです。
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 観測デッキから戻ると昼食です。もちろんお天気に感謝し乾杯です。
 ビールの美味いこと!
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 船内では、今回のダイアモンドリングを結婚指輪にされたカップルの結婚式も行われました。いいなぁ~
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 午後のフリートークでは仲間のAさんが小笠原諸島の歴史について講演されました。
 知らないことばかりでした。明日は小笠原諸島の父島に上陸です。
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日食の朝、日の出時にグリーフラッシュが見えたというので、日没時には多くの方が左舷デッキに集まり日没を観察しました。
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 残念ながら、海上の超低空は雲がありグリーンフラッシュは見ることができませんでしたが、日没に伴い雲の色が刻々と変化するのを見て、みんなで感動の時を持ちました。
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 夜はデッキで天体観望会を実施しています。20cmドブソニアンを持って参加しました。
 天の川もギンギンに輝いており、著名な星雲星団が簡単に入ります。
 ただ、船の揺れはけっこう厳しく、ときおり2度の視野をはみ出してしまい、長ーく真剣に見ようとすると、気分が悪くなってしまいます。
 スタビライザー付きのドブソンが欲しいですね!

 この後・・・宴会が遅くまで続いたのでした(笑)      

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月22日 皆既日食当日 皆既!

 部分食のあいだに低空の雲が2、3度通過しました、その内の1回は濃いもので、減光フィルターをはめてあるウエブカメラは太陽を見失い、P型架台は太陽の位置から大きく外れてしましました。
 アングルファインダーを着けたニコンD70は入っている対象を確認するには便利ですが、視野の外に行ってしまった対象を連れ戻すには、かなりの時間を要しました。慣れないニュートン式望遠鏡で星を導入できないのと同じです。

 そして、それがもう一度やってきたのです。雲ではありません!皆既です!第2接触です!減光フィルターを外すのが遅れたために、またまたオートガイダーは太陽を見失ってしまったのです。
 このため、私は第2接触の前後は太陽の入れ直しに時間をとられ全く撮影できる状態ではありませんでした。
 よって第2接触の画像はありません。その他のカメラもスタートできませんでした。

 しかし、皆既時間が長いのはありがたいことで、もたもたしていても未だ皆既が続いていました。
 導入後ミニボーグ60ED+7885とニコンD70で段階露光を始め、何とか撮影をスタートすることができました。
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 段階露光のコンポジットとローテーショナルグラディエーション法による強調を行っていますが、どうもうまく行きません。
 露光オーバー気味(1/2秒と0.8秒露出のコマを合成)の画像で太陽より離れたコロナを強調してみました。いろいろ強調処理をしていますので、あまり信じないでください。
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 必要以上に強調しない場合はこんな感じでしょうか?
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 20cmドブソンで見たコロナは南北の流線がとても綺麗でしたが、内部コロナの複雑さは今ひとつでした。
 今回は太陽活動が弱いためにプロミネンスも大きなものはなく、静かなコロナと言うところでしょうか。   

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月22日 皆既日食当日 皆既前

 前夜のオートガイド駆動回路を修理しているころから晴れ間が出始め、南天の星たちが見えていました。
 船の舳先へ行くと真っ暗闇の中に星々が光っていました。まだ、快晴にはほど遠いですが二日間の曇りからすると希望の持てる天候に変化していました。

 当日の朝はほぼ晴れ!北硫黄島が視界に入ってきていました。
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 午前8時半にホールへ集合し、それからトップデッキに登ります。何度も往復をして、機材を運び込見ました。 20cmドブソニアンと高橋P型日食オートガイダーです。
 部分日食用のフィルターは運び揚げてから、ボール紙とハサミとガムテープでキャップふうに作りました。部分食用と言っても撮影用ではなく、導入確認用でして、結局!部分食は1枚も撮影しませんでした。
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 持ち上げてから船揺れキャンセラー回路に不具合が発生しました。なんと1本のラインが宙に浮いているではありませんか!そう!半田付けが外れているのです!
 頭の中は「真っ白!」もう部分食が始まっています!半田付けをしに部屋に戻る時間はありません(半田ごてなどの道具は持ってきていましたが)。
 悩んだ末、線の被覆を歯で剥き、無理矢理外れた箇所に巻き付けると、何とか動作をするようになりました。
 パソコンモニターには折り畳み傘をかぶせていたのですが、外が眩しくてモニター画面が良く見えません。でも何とか太陽を追いかけているようです。
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 周りの様子を見る時間もなくなっていたのですが、ピーホールを使って部分食の観察が始まっていました。
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 今回の日食では部分日食の観察は、ピンホール(木漏れ日)観察するのがベストだとの流れがやってきていました。
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 同じ海域には「ふじ丸」を始め、小笠原丸、パシフィックビーナス、飛鳥Ⅱ、コスタ・クラシカなどが集まってきました。
 皆既寸前にはコスタ・クラシカが併走し始めたのですが、その大きさと、20cmドブソンで見るデッキに乗っている人の多さに唖然としました。
 ネットで調べると5万3000トン、ベッド数1680、クルー590人と巨大なクルーザーです。
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 後から聞くと飛鳥Ⅱは少し遅れてやって来て雲の中での観測となったそうです。どの程度の雲かは分かりませんが・・・

 どちらにしても、私はこの後全く余裕はなくなりそのまま皆既へと突入してしまったのです。   

    

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月21日 ひたすら南下

 7月21日、二日目。
 日本本土から随分と離れたと思うのですが天候は曇り。雲も大きく南下しているようです。
 早朝の海にも輝きはありません。
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 今回のツアーは、兵庫県立大学の公開講座「日食観測アカデミック・ツーリズム・プログラム」として開催されており、日食当日の観測実習を含め、3回の講義を受けなくてはいけません。
 必修科目です!
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 日食前日にあたる当日は下見として観測場所の見学を行いました。
 西はりま天文台友の会、大阪市立科学館友の会、星の広場、日本天文同好会のメンバーは大きな機材、望遠鏡など使用するものが多いので、最上階のトップデッキに集まります。
 日食24時間前には雲を通して何とか太陽の位置を見ることができました。
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 最上階のデッキは普段、旅客の入る場所ではなく、今回の日食のため特別に開放される場所で、出入りに制限があり、機材持ち込みのリハーサルなどはすることができませんでした。
 基本的な分担面積は90cm×150cmが言われていましたが、大きな三脚や望遠鏡など持たない人も多いので、最初から心配していた甲板面積限界による混雑は起こりませんでした。
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 船内では日食Tシャツコンテストも行われており、黒田さん(西はりま天文台公園長、兵庫県立大学教授)の解説や黒田本舗など、日食グッズの販売などもありました。
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 私たちは一番安い4人部屋での宿泊ですが、私の機材を組み立てると、ベッド間の通路を塞いでしまいました。
 20cmドブソンは特に問題もなく組み上がりましたが、高橋P型の日食オートガイドの駆動回路が動かないなどトラブル続きで、半ば諦めかけてしまいました。
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 気象衛星の画像が公開されていたのですが、中国上海、トカラ列島、日本本土とも天気が悪そうで、南海上まで雲が下がり北硫黄島あたりが雲の南限界線になり天気は微妙でした。
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 今夜の夕食はフルコースディナーで、機材の不調も忘れて宴会モードに突入し、ビールもワインも美味しくいただきました(乾杯)
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 この後も部屋に戻り、機材の修復?・・・バッテリーがダウンしていたので動かなかったようでした。
 出発前夜ショートしたときに大きく電気を食っていたようです。その後、動いていたのですが船旅中?に完全に低下していたようです。
 充電装置も上手く使えず(鉛蓄電池も借り物)に四苦八苦しましたが、仲間の協力で何とか実用できるようになりました。

 寝たのは午前2時!もう日食当日です(激汗)   

   

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「ふじ丸」皆既日食ツアー 7月20日 姫路港出港

 午前4時ごろまでショートさせた望遠鏡駆動回路の回復とパッキングにかかり、2時間ほどの睡眠で朝を迎えました。
 仲間を乗せて姫路港に着いたのは12時半ごろでした。

 ふじ丸は2万3000トンの客船で、「青年の船」などの事業でよく使われているそうです。
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 乗客は約500人の皆既日食ハンターたちで乗船にも時間がかかります。
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 姫路港は開港50周年で、この日食ツアーもその一部となっています。
 さぁ、スイングジャズに送られていよいよ出港です。
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 出港すると館内のホールでは全員を集めてオリエンテーションが始まります。
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 出港から1時間半ほど経つと明石海峡大橋の下を通過します。お天気は曇りです。
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 皆既日食ツアーでは、主に西はりま天文台の友の会みなさんや、多くのボランティアスタッフがお世話をしてくれました。
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 夜はウエルカムパーティーが開催され、海部元国立天文台長の乾杯で元気良く?始まりました。
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 立食パーティーは良いのですが、年寄りには椅子がないと辛いものがあります(笑)
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 こうして夜は更けていきましたが、星は全く見えません。

 でも、天候回復に期待を込めて1日目が過ぎていきました。       

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2009/07/22 皆既日食 北硫黄島近海にて ふじ丸船上

 北硫黄島へ2万3000トンのクルーズ船ふじ丸に乗って行ってきました。
 僅かな高層雲はあったものの、ほぼ快晴状態の6分39秒間でした。

 この画像は船の上のデジタルプリンターに出力するため、急いで作った画像でして、もっと時間をかけて処理をしたものはまた後ほど掲載することにします。
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 ミニボーグ60ED+7885 ニコンD70 多数枚コンポジットとステラーイメージ6のローテーショナルグラディエーション法による強調処理やカラーバランス等、いっぱいの処理をしています。

 7月25日(土)の昼に姫路港に戻って来ました。外は雨でした。
 いろいろなことは、おいおい書いていくことにします。
 とりあえず簡単報告画像です。

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7月22日の日食へ出発

 出発当日です。作るものも中途半端ながら夜明け近くまでかかって何とかなりそうかな・・・で、時間切れになり出発です。

 車で姫路港へ、途中で仲間を乗せながら参ります。
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 自分の荷物だけでもけっこうな量になりました。
ちょっと欲張りですかね・・・(笑)

 日食報告は7月25日に帰ってくるまで、船上はインターネット環境がないようですので 無理なようです。

 では晴れることを祈って出発です。

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 もう出発まで2日となってしまいました。いまだに迷っています。
 それはムービーを撮影するもので、皆既日食になる瞬間の歓喜の叫びとダイアモンドリングのコラボレーションは皆既日食の感動の一つです。

 いつもはデジタルビデオを持っていくのですが、これも最近は使っていないので、リチウムイオンバッテリーがダウンしています。
 新しいバッテリーはかなりの値段であり、躊躇していました。

 最近はハイビジョンの時代になり多くの方がハイビジョンカメラを用意され、最近ではデジタル一眼レフでハイビジョン動画が撮影できる時代になりとてもDVカメラの出番がありません。

 そこで今回は動画をあきらめかけていたのですが、ごそごそしているときに昔買ったカメラを思い出しました。
 コニカミノルタの DiMAGE Z2です。カメラ名を言ってもわかる人はいないと思いますが・・・
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 このカメラの最大の特徴は800x600ドットの動画が撮れることです。

 私は惑星撮影用にウエブカメラを超える能力を期待して購入したのですが、感度不足と画像ファイルの圧縮率が高すぎで800x600ドットのパワーの欠片(かけら)も見せてくれませんでした。
 普通のカメラとしてもピントが合わないなど、初歩的なところで欠陥?があり、使用に耐えられないので奥のほうにしまいこまれて5年ほど経っていました。

 しかしこのカメラの電源は普通の単3電池が使えるのでリチウムイオン電池みたいに高額なフォローは必要ありません。

 そしてこのカメラは光学10倍のズームレンズも持っていますので、DVビデオカメラの替わりできそうでして、皆既中の6分間だけの動画を受け持ってもらいます。

 ハイビジョンの世界にはたどり着きませんが歓声の録音はメモリーに残してもらいたいと思っています。

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木星 2009/07/15(JST)

Kmj2009071416h17mut 梅雨前線が一気に北上し最高の透明度で晴れました。
 堺でも木星より下の星がキラキラと輝いていました。

 しかし、シーイングは良くありません。ときおり強風も吹き望遠鏡も揺れるし、木星も気流によって揺れていました。

 昼間の気温も上がり、エアコンもフル稼働で、熱風がまき散らかっています。

 大赤斑が沈みかけです。この辺りのNEBは静かな様子です。

 未だ梅雨明けではないようですが、どちらにしても来週の日食が終わってしまうまで、暫く木星撮影はないかもしれません。

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 20cmドブソンが毎日のホームセンター通いからやっと形になってきました。
 大体の材料はカットから組み上げまで、寸法間違いに穴あけ位置の間違い、まともな図面も描かずにここまでやってきました。
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 今日は塗装から組み立て最終調整まで進めました。
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 20cmの焦点距離は1470mm、F7.5 で、ドブソンの望遠鏡としてはFが大きく暗いのですが、私の身長から言うと天頂付近を見るとき接眼部がちょうど立ったまま自然に覗くことができる焦点距離になります。
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 今回のメインのアイピースは、笠井トレーディングのエクストラ・ワイド・オルソスコピック40mm、視野69°、倍率37倍です。
 ちょうど6月に今月の特価品として出ていたので、ニュートン用クレイフォード接眼部と合わせて購入しました。
 エクストラ・ワイド・オルソスコピックはEDガラスを含む4群6枚構成、2インチサイズでそこそこは見えるであろうとの推測で購入しました。
 使っている人が見当たらないので少し不安でしたが・・・

 今夜初めての仮組み立ての中で恒星を見ましたが、どちらかと言うと、オルソスコピックというよりは、エルフレなどの広角系アイピースのように視野周辺でアスが見られます。
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 回転台など、9mmベニヤでは力なく、補強もしていないので、震動がいつまでも残ります。
 この揺れは、使うほうが慣れていくことで克服しようと考えています。

 皆既日食中の内部コロナを見るのが第1目標ですが、船の上で木星がどれぐらい見えるのかも確かめてみたいと思っています。

 まだあと少し調整残っていますが、何とか実用に間に合ったようです。

 出発まであと6日です・・・   

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木星 2009/07/14(JST)

Kmj2009071315h36mut  雨の少ない梅雨空でしたが、晴れるタイミングが少なく、前回の撮影から2週間以上経ってしまいました。

 この二日間ほどは梅雨明けを思わせる青空が見えていたのですが、けっこう雲も多く、撮影するタイミングがありませんでした。

 しかし、今夜は晴れ間も多く月と木星が見えていましたので、慌てて撮影準備に入りました。
 ところが準備ができるとまた曇ってしまいました。

 暫く雲とにらめっこをしながら、僅かな隙間から撮影した1ショットです。カラー画像は久しぶりの撮影で順序を間違ってトラブっているあいだに雲間が無くなり撮影できず、データ無しとなりました。

 よって、モノクロ画像だけになってしまいました。

 梅雨明けはもうすぐでしょうか?

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 日食の出発まであと1週間となりました。
 毎日?もの作りに励み?ホームセンター通いが日課となっています。

 日食のオートガイド用にノートパソコンを購入しました。ドスパラで12.1インチノートです。
Sany0656cp36 ネットブックの10.1インチも考えたのですが、縦の表示サイズが小さい(600ドット)ので諦めました。
この12.1インチは1366x768ドットの表示ができます。ただ字も小さくなるので老眼には辛いものがあります。

 今まで使っているノートパソコンはバッテリーが能力ゼロになってから久しく、船上ではバッテリー駆動しか使えないようなので、思い切って新規購入となりました。

 WindowsXP Home で、PHILIPS ToUcam PRO  もちゃんと動きます。

 新しいノートパソコンになると、天文我楽苦多工房さんのオートガイドソフトは表示トラブルもなく、USB-IOもちゃんと認識してくれました。

 ただ、私のUSB-IOは素人用にLEDが各ラインについて、オンオフが眼に見えるようになっているのですが、それを見ると、オンオフが逆になっているようにも見えました。
 ソフトは正しく動いているようですが、今回の日食オートガイドには、さしあたり使えそうにありませんでした。パラメータなどで状況が変わるのかもしれませんが、今は使いこなす時間がありません・・・m(_ _;)m

 諦めて?VB6でプログラムを自己開発しています。

 未だできあがってはいないのですが、船上での太陽の揺れを想像再現するために、扇風機の首振りを利用し、扇風機に発光LEDを取り付けて揺らし、どこまで追いかけることができるか、プログラムをひねくり回しています。

 扇風機の首振りは片道10秒で、約5°(カメラからの距離によります)動きますが、船上での揺れはこれよりも遅く、揺れ量も少ないと考えています。

 DCモーターの速度や考えないといけないことがいっぱいあるのですが、何とか実用になりそうな目処が立ってきました。

 後少しです・・・日食まで・・・

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 同じタイトルが続いてきました・・・焦ってきています(汗)
 20cmのドブソン工作が滞っていた理由は、船の揺れをどないかしたい!それはミニボーグ60EDでの撮影でミニボーグを太陽に向けたい・・・常に!船の揺れをキャンセルしたい?!と始めたからです。

 簡単に言うと、船の上でオートガイドをしたいと思ったことによります。
 動かす架台は髙橋のP型です。私は移動型赤道儀はスカイメモとP型しか持っていません。
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 オートガイドはUSBカメラ(PHILIPS ToUcam PRO)の画像データをパソコンで追いかける仕組みを考えていました。

 すでに天文我楽苦多工房さんや多くの方がプログラムを作られているのですが、天文我楽苦多工房さんはインターフェースにテクノキットのUSB-IOを使われており、このUSB-IOは私も望遠鏡をいつしかコントロールしたいと何年か前に購入していました。
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 よって、プログラムがあるので(いただけるので)すぐにできると思っていました。

 ところが簡単には行きません・・・私のPHILIPS ToUcam PROが上手く認識されないのです。spc900ncにファームウエアを書き換えているからか、私のパソコンがおかしいからか、ノートパソコンでもだめでした。手持ちのパソコン2台とも役に立ちません。
 USB-IOも認識されているかどうか良く分かりません・・・てなことで行き詰まってしまいました。
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 そこでしかたなく自分でプログラムを作ることにしました。

 それから・・・基礎の基本からVB6のプログラムを作り始め、やっとDCモーターが動き始めました。

 まだ実用にはほど遠いのですが、あと10日間・・・何処までできるか・・・船の揺れに合わせてオートガイドするだけなのですが・・・(汗)

 

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 20cmのドブソニアンを作って、日食へ持っていくと言ってから随分と日が経ってしまった。
 まだ全然できていないのです。あと出発まで2週間となりました。

 今日、ようやく焦りを覚えて動き始めました。鏡筒になる部分の木工作です。
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 材料は9mm厚のベニヤです。コンパネの12mmだと安いのですが、重たいのと加工がしにくいのとでコンパネは諦めました。
 海外への日食だと、旅行用スーツケースに入り、重量制限もあるのでひたすら軽量に作るのですが、今回は船に乗るので、特に重量制限は聞いていません・・・

 円形にくり抜くには手動の糸鋸を考えていたのですが、寄る年波か?楽をするためにホームセンターで電動糸鋸を購入しました。
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 やっぱり電動は楽ですね!

 でも今日はここまで・・・この調子で間に合うのかな・・・(笑)

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日本熊森協会・・・

 熊谷、熊野、熊本、熊などの名字が日本中にはあるのですが、熊森はありそうで少ない。
 インターネットで検索をすると、親戚以外ではほんの少数が登場するだけです。

 ところが、「熊森」のキーワードで検索すると、「日本熊森協会」がわんさかと上位に現れ、私の名字にたどり着くのは大変です。

 日本熊森協会の冊子をいただきました。自然保護団体で熊の生きる自然の森を守っていく活動をされています。
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 私はもちろん会員ではありませんが、希少な「熊森」を縁にどこかで繋がっているのかも知れません。

 星空を見ることができる自然が欲しいとは、いつも思っていますので・・・

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 今度の皆既日食は北硫黄島付近の船の上で、見る予定ですが、皆既中の地平高度は84°あたりになります。

 実質、ほぼ天頂に近いと考えて良いでしょうか?今回もメインのカメラはニコンD70とミニボーグ60EDでのコロナ撮影を考えています。

 ニコンD70は液晶モニターがスイングするような芸当はできないので、天頂付近のコロナはとても覗き憎い!

 そこでアングルファインダーの中古を買いました。大阪梅田の八百富で、¥3K弱でした。
 それは、キヤノンのアングルファインダーBで、なぜ安いか聞くと、ちょっと白くもやっとするとのことでした。
 別に、これでピントを合わせる訳ではないので、一番価格の安い物を買いました。
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 ただ、このままではニコンD70に付きません。装着部が幅広の接眼部アダプターEd-Ⅱが必要です。
 ネットで検索し、ソフマップのアウトレットで¥0.7K以下でありましたが、送料を含めるとその倍ぐらいになってしまいました。それは、この小さな物が普通の箱に入って宅配で送られてきたのでした。(普通の封筒でも送れるのに・・・)

 最初は自分で工作しようとも思ったのですが・・・
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 これで、天頂近いコロナを写野の中に確認しやすくなりました。あとは船の揺れをどうするかでしょうか。

 あぁ、アングルファインダーの視野が白くもやっとするのは、アングルファインダーの対物レンズのアクロマートが、バルサム剥がれで気泡を生じていて、これはどうすることもできませんでした。

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