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2009年6月

木星 2009/06/27(JST)その2

 この日には7セットの画像を撮影したのですが、最後の2セットは薄雲の中に入り、写りもあまり良くないので、5セット分をGIFアニメにしてみました。
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 1フレームを0.2秒間隔で送っています。

 往復アニメですが、心地よく目に映ります。

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南紀勝浦温泉旅行 2009/06/27-28

 すいません、これは家族旅行で行きました。謝る必要はないのですが?マニアックな星ネタの中に、こんなのが入ると違和感を覚えるみなさまが居られるようですので・・・

 家族と言っても息子二人はパスされ、結局は娘、母、父の3人旅行でした。

 堺から阪和道-国道42号線でひたすら南下し、橋杭岩でちょっと休憩。
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 めざす泊まりは南紀勝浦ホテル「うらしま」・・・以後の写真はプライベートすぎるので省略・・・中に温泉がたくさんあり、有名なのは洞窟温泉ですが、歩き回るだけで疲れます。さすがに私は全部を回ることができませんでしたが、それでも五つの温泉を巡りました。
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  夕飯の時に飲んだ生ビールが周り、この夜景を撮った後の記憶がありません(笑)
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 翌日は定番の那智の大滝へ参ります。水量も多く見応えのある水しぶきでした。
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 水の瞬間芸についシャッターを押してしまいします。
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 帰りは新宮から168号線で山中を走り北上します。本宮にもお参りです。
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 ここはたくさんの神様が居られるのですが、私は「天照大神」に日食が晴れることと、良く光る鏡が磨けることを祈願しました。
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 国道168号線には奈良大塔に「星のくに」があります、最近直接行ったことがないのですが、昔は良くプラネタリウムを見たり、焼き肉をしたりしました。
 悪いですが記念写真だけを撮って帰ります・・・m(_ _;)m
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 あぁ~ぁ、道の駅で「星のくに」吟醸酒をおみやげに買って帰りました。もう飲んでしまいした。 

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木星 2009/06/27(JST)

Kmj2009062619h14mut 梅雨の合間の晴れ間の良シーイングになりました。「の」が多いですが・・・

 木星の南中も早まり、夜半には南東の空に見えるようになりました。
 今夜は大赤斑が見える位置にやってくるのが遅いので一寝入りしてから起きることにしました。

 眼が覚めたのが午前3時、ベランダに出てみると透明度が悪いものの晴れています。

 ただ、もう南中なので今まで使っていた2インチバローでは撮影装置が長すぎ、手すりにぶつかってしまいます。
 以前使っていた笠井の3枚玉2倍ショートバローに切り替えると撮影装置が短くなり、何とか手すりの上を通過することができました。

 でも、来年は木星の高度(赤緯)が上がるので、南中を超えて撮影できるのは今年までになりそうです。

 上層や中層の気流は昨日のような強い西風気流が見えません。ただ、低層気流が乱れているのか、木星がブヨブヨしています。 しかし、ブヨブヨ量はそう多くありません。

 大きな揺れもなくまずまずの気流で、詳細が写りました。

 大赤斑とNEB(下、北側の太いベルト)の活発な活動を捉えることができました。

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木星 2009/06/26(JST)

Kmj2009062516h42mut またまた久しぶりの撮影になりました。
 梅雨入りしてから雨は少ないのですが、なんかまともに晴れませんでした。

 今日は予報よりも遅れて夜半になってやっと晴れました。
 地上は風もなく、もやっと透明度も悪く、何となく梅雨の晴れ間の好シーイングを期待したのですが、残念でした。

 上層、中層は西からの気流で思っているよりも強く吹いているようです。
 低層はどうやら上昇気流らしく空気の流れが筋ではなく入り乱れていて、木星を時々大きくボケさせています。

 午前2時ごろから写し始めたのですが、木星の高度が上がってもシーイングが良くなる気配はありません。
 どちらかと言うと、だんだん悪くなっているので、諦めて寝てしまいました。

 朝眼が覚めると、曇っていましたが気象衛星の画像を見ると、東西に細長く伸びた雲がちょうど大阪、堺あたりを通過していました。
 地域によっては、晴れが続いていたと思います。

 5ショットほど写したのですが、まずまずだったのは最初の2ショットだけでした。
 2枚画像のGIFアニメを載せておきます。
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 2枚のアニメだとちょっと可愛らしい過ぎるかな?・・・

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明石でプラネタリウム大会 2009/06/22~24(その2)

 ちゃんと言っておきますが、懇親会ばかりをしているわけではありません。
 二日目は総会や事例発表、研究発表など真剣な取り組みが行われています。
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 昼食は街に出て「明石焼き」こちらでは卵焼きと言いますが、いわゆるたこ焼きです。
 赤い板に載っているのは、具がタコの替わりに穴子が入っています。
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様々な事例発表は3会場に別れてあり、見る方はどれか一つにしないといけません。
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 二日目の夜にはナイトセッションが行われ特別投映がありました。
 明石のプラネタリウムで、ただ今人気絶頂?なのは「軌道星隊シゴセンジャー」によるプラネタリウム投映で、特にブラック星博士は大人気です。
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 シゴセンジャーレッドとシゴセンジャーブルー
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 この日は、全国のプラネタリウム館からキャラクターが大集合で大盛り上がりでした。
 キャラクターの中にはプラネタリウム担当者が入り、その努力に感心するコトしきりです。
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 三日目には世界天文年への取り組みと、7月22日の日食イベントについて意見交換がありました。
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 最後に、西はりま天文台公園の黒田さんの講演があって大会の幕がおりました。
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 あっと言う間の3日間でしたが、こんな風に参加するのも、たぶんこれが最後になると思うとちょっぴり・・・でした。

       

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明石でプラネタリウム大会 2009/06/22~24(その1)

全国プラネタリウム大会・明石2009が開かれ日本中から200名を超えるプラネタリウム関係者が集まりました。
 私は日本プラネタリウム協議会に個人会員として登録していまして、まぁ、近いこともあり自費で参加してきました。

 メイン会場は明石市立天文科学館であり、ここには東ドイツ製のツアイスプラネタリウムが設置されています。
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 黒々としたプラネタリウム機はホントにプラネタリウムらしいそのものです。
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 1日目は主に全天周CGのデモが投映され、スライドレスの世界に圧倒されました。
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 夜は立食形式の情報交換会ですが、200人ともなると全員のみなさんと挨拶することもできません。ホントに立食で・・・椅子が一つも置いてない・・・年寄りには辛い・・・(笑)
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情報交換会のあとバラバラになって明石の街中へ2次会へと繰り出したのですが、エネルギーがいっぱいのみなさんに圧倒されっぱなしです。
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 この時、外は大雨と雷!夜はひたすら更けていくのでした。    

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室生観測所の蛍見会 2009/06/20

 梅雨に入ってもほとんど雨が降らなかったので、室生観測所の周りで見える今年の蛍の数を心配していたのですが、ほぼ例年通り?の蛍を見ることができました。
 乱舞にはほど遠いですが、20匹ぐらいでしょうか。Dsc_48719p72

 明け方近くに雨が降りましたが、夜明けには止みました。南東側の山並みが雲とかぶり一番の景観です。
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 雨に濡れた草花も一息ついたところでしょうか。
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 今回、仲間のTさん設置のライブカメラが動き始めました。自宅からでも室生の景色を見ることができるようになりました。
 ただ、夜の星は感度不足で木星ぐらいしか見えない・・・
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 スライディングルーフのてっぺんに透明半球があり、ライブカメラが入っています。

    そのうち一般公開されるかな・・・

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7月22日の日食へ持っていくもの・・・

 2009年7月22日の皆既日食が、後一月ほどに迫ってきました。
 兵庫県立大学の洋上セミナー「ふじ丸」の船に乗って北硫黄島近くでコロナの光を浴びる予定です。

 ボチボチ何を持っていこうかなぁ~と考えていたのですが、船の上は一人あたりの割当面積も小さいし、小さな望遠鏡でコロナを見ようかと思っていたのですが、ここへ来て、内部コロナのグチャグチャを見たい!気分になってきました。
 そこで?今持っている機材の中で転がっていたのは、1970年台に惑星を見ていた20cm F7.5 のニュートン鏡でした。

 20cmの反射経緯台として活躍?していたものですが、今は鏡筒も架台も粗大ゴミとして提出されて、残っているのは主鏡と主鏡セルだけです。
 それも、ほったらかしにされていて、アルミメッキが光っているかどうかも分からない状態でした。

 引きずり出して、恐る恐る蓋を開けてみると、埃が積もって白いものの、何とか使えそうでした。
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 洗ってみました。ピンホールは数え切れないほどありますが、まぁ何とか使えそうでした。
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 まだ、どんな望遠鏡になるのか決まっていませんが、ドブソニアン望遠鏡として、内部コロナを見る予定です・・・後一月で、できるかな・・・(笑) 

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大阪で見る日食150年

 最初から言っておきますが、作ったのは私ではありません。

http://park10.wakwak.com/~tsumura/

さんが作ったものです。
 こんな?凄い!ホントに凄い日食カレンダーです!

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ほんとは和歌山の子ども科学館のために作られたものなのですが、無理矢理許可を得て?大阪バージョンにしました。下段にある木は堺バージョンで、ほんとは和歌山城なのです。
 このポスターは本来「わかやまで見る日食」なのです。

 使い方は歴史と未来でして、

 私が最初に見た日食は。昭和33年(1958年)4月の日食で、私は小学校3年生の始まりの4月でした。
 ミスタージャイアンツが入団した年で、私はジャイアンツファンです(笑)
 担任の先生が退職を間近に迎えたおじいちゃん先生でしたが、理科の先生で、ガラスにローソクのすすをまぶして日食を見ました。 周りの景色がちょっと暗くなった記憶があります・・・

 そして?未来は2035年の日本の中央を通る皆既日食です。
 未来は定かではありませんが、可能性があるなら・・・どうなっていることやら・・・

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木星 2009/06/12(JST)

Kmj2009061118h15mut  久しぶりに撮影できました。
 時には晴れているときもあったのですが、私の行動パターンと天気が合わなかったようです。

 天気予報は一晩中晴れマークだったのですが、北西から雲が押し寄せ、雲間からの撮影となりました。
 今日の雲は薄雲ふうにも関わらず、濃いところは濃くて?月も見えなくなってしまいました。
 そして薄雲が近づいてくるとシーイングが悪くなり、西風がどよめいているふうでした。

 雲間の木星は大揺れもなく感覚的には細部が写りそうな様子だったのですが、木星に目立った模様がないのでどこまで写るか判断しにくいところでした。

 永続白斑BAが上部中央左にあるのですが、中赤斑と呼ばれたころの目立つ模様ではなく、良く見ないと見逃してしまいます。

 でも、なんやかや言いながらも今シーズン一番のディティールでしょうか。

 3枚のフレームを往復させたGIFアニメを載せておきます。2フレーム目(中央)の画像が一番良く写っています。上記のものと同じです。
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 こんな良いシーイングがもっとあればいいですね!

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大プラ 2009/06/05

 大阪プラネタリウム連絡会の会議が東大阪のドリーム21で行われました。

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 ここはプラネタリウムだけでなくスポーツセンターでもあり、科学展示も行われ、恐竜の骨は子どもたちに人気です。
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 ドーム径20mでコニカミノルタ製のプラネタリウム機が入っています。
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 今年の春にリニューアルされ、プラネタリウム本体の恒星原版の交換やスライドレスシステム、制御盤の更新などがなされました。
 スライドプロジェクターの変わりに液晶(DLP)プロジェクターにフィッシュアイレンズを取り付けてほぼ全天にコンピュータグラフィックを投映するものです。
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 最新のシステムについていろいろとお話を聞かせていただきました。
Sany0579p36

 スライドプロジェクターは今や生産が無くなり、スライドシステムは滅びつつあります。
 時代は?変わりつつありますね!    

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ガニメデとエウロパ 2009/06/02(JST)

 この日木星本体を撮影しようとした少し前、衛星ガニメデとエウロパの相互食がありました。
 私が撮影を始めようとしたときにはもうすでに終わっていて、ふたつの衛星は離れていました。

 木星本体の撮影後、どれぐらい衛星単独で写るのか試してみました。
Kmj2009060119h30mutganymedeeuropa

 下はWinJUPOSによるシミュレーションです。

 ガニメデは何とかそれらしく写っていますが、エウロパは横に長細く写ってしまっています。
 原因はわかりません。光学系の問題だったらガニメデも伸びていると思うのですが・・・

でも、ガニメデがこのシーイングでそれらしく写ると言うことは、今後の衛星相互食は狙ってみるだけの価値?はありそうですね。

 ちゃんと起きなくては・・・(笑)

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木星 2009/06/02(JST)

Kmj2009060119h11mut 6月に入ってしまいました。ここ数年5月末にはシーイングの良い日に当たっていたのですが、今年の5月はだめでした。

 四国沖の低気圧も日本海の低空の冷たい雲も東へ去ってしまいましたが、夜明けの風は少し寒さを感じる東風でした。

 木星をピンボケにして気流を見ていると、概ね南東の方からユラユラと空気が流れ木星を揺らしているようです。ときおり大きくぼけていました。

 もうすぐ梅雨シーズンに入ってしまいますが、シーイングの良い日はやって来るのでしょうか?ただ待つしかありません・・・

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