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2009年4月

若菜祭 2009/04/29

 奈良県の室生に作った星仲間の共同観測所「室生観測所」の創立記念日?で、例年の如く仲間が集まって行く末を話し合いました。

 1978年創設で一度建て替えを行っています。

 今年は好天気に恵まれ、爽やかな若菜祭になりました。

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恒例の焼き肉で腹ごしらえと乾杯!
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 45cm反射望遠鏡の入った3mドームが随分と黒ずんできましたので、今日はみんなでドーム磨きです。
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 まずはデッキブラシで水を掛けながらゴシゴシ、そして雑巾で汚れを拭き取りながら磨きます。
 最後は自動車用の拭くワックスでピカピカ仕上げです。
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 その間Tさんは屋上?に上がって、ライブカメラの取り付け準備の工作をしていました。
 そう遠くない時期に室生観測所のライブ映像がネットで見られるようになる・・・でしょう・・・たぶん。
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    夕方は雲が多かったものの、夜には快晴になりました。
Dsc_4698p72 今夜は土星の衛星タイタンの影が土星面を通過するのですが、室生観測所には惑星観測用望遠鏡なるものが基本的に存在しません・・・

 そこで23cmライトシュミットで観望することになりました。

 オルソ4mmを使って約250倍で見るとちょっとシーイングが不安定なものの、環の影もシャ-プに見えていたのですが、タイタンの影は思ったほどはっきりとは見えませんでした。
 タイタンの影は小さく、シーイングが悪いと見落としてしまうほどでした。
 やっぱり惑星用の望遠鏡でないと辛いですね。

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関金温泉から倉敷科学センターへ ~2009/04/26

 関金温泉の朝!相変わらず天気が良くない。天気予報を見ると日本海には警報が出ているではありませんか!大山あるいは蒜山などの散策を計画していたのですが、やむを得ず断念し、少しは天候の良い瀬戸内方面へ・・・星仲間らしく?倉敷科学センターへ行くことになりました。

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 ちょうど大西浩次さんの写真展が開かれていました。
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 なかなか迫力と雰囲気のある星景写真を見せていただきました。
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 そしてプラネタリウムを見させていただきました、プラネタリウム業界では有名なMさんの甘い響きの春の星空解説と、オート番組「羊の宇宙」・・・ちょっと寝不足の私には辛い物語でしたが、寝ることなく最後まで見ることができました。プラネタリウム機は五藤光学のヘリオスです。
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 科学展示も大きなガリレオ式望遠鏡や、彗星捜索の神様?本田実さんの展示がありました。
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 彗星捜索に使った双眼鏡やカメラ、望遠鏡などが置いてあり、彗星捜索をめざしていた?いる?仲間はじっくりと見つめていました。
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 倉敷科学センターを後にして、無事に仲間を大阪駅で降ろし、帰宅・・・温泉と科学のコラボレーション?で楽しい二日間でした。    

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関金(せきがね)温泉ツアー 2009/04/25~

 星仲間の集まりなんだけど、なぜか温泉ツアーが計画されて、なぜか行ってしまった。
 目的地は関金温泉、私はそれどこ??・・・どこにあるか知らなかったのです。

 関金温泉は鳥取県の蒜山高原の近くにあり、中国山地にある温泉の一つですがそれほど大きくはない・・・

 大阪から中国縦貫自動車道、米子自動車道を通って、空いていれば3時間ぐらいでしょうか。
 ETCどこまで行っても1000円ではありません。私の車にはETCが着いておりませんので、参加者7人の分割払いです。

 最初は蒜山の手前の真賀(まが)温泉で昼の休憩です。小さな温泉ですが、マニアにはたまらない温泉だそうです。
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 その中の幕湯・・・写真は明るいですが、ほんとは暗い!
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 真賀温泉から僅か1km弱で足(たる)温泉
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 私は余りにも近いのでパス!近くでツバメを写!
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 蒜山高原の看板?を横目に見ながら1時間ほど走って関金温泉に到着。
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 宿舎と離れた共同温泉、関の湯へまずは入浴。
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 今日は1日冷たい雨、でも濡れたツツジが優しく迎えてくれました。
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 宿は国民宿舎グリーンスコーレせきがね、夕食を美味しくいただきました・・・生ビールとともに。
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 夕食の後は部屋に戻って2次会?です。地元のお酒をあれやこれやと品評しながら、時が経ちました。最後はいつものことですが記憶が・・・
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 夜は一時、雨が上がり星もちょっと見えていましたが、酔って写していたのでピンボケのオンパレード(笑)
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 蒜山三山の方を撮していると思うのですが、良く分かりません・・・いつの間にか夜明けが近づいていたのでした。      

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土星 2009/04/23

Kms2009042310h58mut 北からの寒い風と、雲が流れて来る1日でしたが、夕方から良く晴れてきました。

 ところが!夕食を食べて、いざ撮影に入ろうとすると、南から雲がやって来ているではありませんか!

 薄雲を通しての撮影になり、シーイングも全く良くありません。

 1セット撮影すると雲の中に入り、雲が通り過ぎたのは、ベランダからの土星時間が過ぎてからでした。

 この後は気持ちの良い快晴になりましたが、恒星はキラキラと輝いていました。

 今日の画像はどうしようもなく、昔なら闇に葬られていた・・・

 でも、この画像でこれだけ書けるのですから、役に立っていると言えるでしょうか?

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木星 2009/04/22(JST)

Kmj2009042120h00mut 4月21日夕方まで雨が降ったり止んだりの不安定な天候でした。

 土星撮影時間帯は雲の隙間はあるものの全体としては曇り空で、撮影はできませんでした。

 ゆっくりと、26インチ(正確には25.5インチ)液晶モニターのセッティングをすることができました。

 明け方、なぜか午前4時ごろ眼が覚めたのですが、身体が重たく(たぶん?重たいモニターを担いだせいだと思うのですが)起きあがれなかったけれど、まぁ、空だけでも確認とベランダに出てみると、薄雲はあるもののほぼ快晴状態で、木星と月が明るく輝いていました。

 せっかくですから撮影体勢に入ってみると、木星は川底状態で気流はむちゃくちゃ悪いです。
 空が明るくなるまで粘りましたが、結果は・・・上の通りです。

 かなり強い風も吹き、望遠鏡が揺れ、モニター上の木星も画面から時々はみ出します。
 RegiStax5の輝度重心アライメントのおかげ?で飛び回る木星を処理することができましたが、如何せん!この悪シーイングでは「処理できた」と言うだけに留まります。

 撮影終了時には金星が東の空に見えてきました。
 最後に1ショットだけ金星を撮影してみましたが、木星より低い金星の姿は、もっと川底状態でして、記念にGIFアニメにした金星をご覧ください。

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 これだけ気流が凄いと笑ってしまいますね(笑) 

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26型液晶モニター

 今まで19インチのCRTモニターを使っていたのですが、1600X1200ピクセルで表示させていると、字が小さくて読みづらいのです。
 そうです眼がついて行かなくなってきたのです(笑)

 つい2ヶ月ほど前、モニターにピントが合うためのメガネ(老眼鏡とも言います)を作ってもらったところですが、それでもモニターの小さな字は解像しきれません。

 そこで、レーザープリンターの修理ができたので、その費用を大きなモニターに回すことにしました。

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 最近の液晶モニターはハイビジョンなどの映像に合わせて横長になっていますが、少々大きな液晶モニターでも縦の長さは19インチCRTと変わりません。

 そこで最近の安売りの中では一番?大きな26インチ液晶モニターにしました。
 1920X1200ピクセルの表示で、横幅はもちろんのことですが、縦も大きくなりました。

 LGエレクトロニクスのW2600V-PFで¥32Kでした。

 画像処理をするならEIZOや三菱などの高級品をと言われるのですが、費用が3~4倍もしてはとても無理です。

 視野角の狭さで、見る位置が異なると輝度や色合いが変わってしまうのですが、まぁ、ひとりで正面から見ることに限定すれば何とか実用範囲でしょう。
 字が大きくなって読みやすくなったことでストレスも減り、このモニターと当分お付き合いをしていきます。

 画像処理の色合わせのために、19インチCRTをサブモニターにしようとも思ったのですが、残念ながら・・・置き場所がありません・・・ハイ!

 通販で買っても良かったのですが、現物を見てみたいので大阪日本橋へ出向いて購入しました。

 約10Kgのモニターを電車で持ち帰るのは、なかなか大変でした。

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RegiStax5 Align using Centre of gravity(輝度重心)

 Registaxの位置合わせは通常?フーリエ関数のパワースペクトルで行っていると思うのですが、FFTの数値を手動で低く設定しても、惑星像とアライメントボックスが微妙にずれてしまうときがあります。

 特にシーイングが悪くて模様がまともに写っていない2009年4月20日の木星は、木星の揺れにアライメントボックスが遅れて追従する姿が見られました。

 Registax5から輝度重心でアライメントを行うことができるようになりましたので、今日初めて使ってみました。

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 Align using Centre of gravityにチェックを入れるだけです。

 Lum. Threshold の数値は今回触ってはいません。デフォルトが48でしょうか。

 アライメントを実行してみると、無茶早いし!木星の大きな揺れにも追従するし、凄い!

 856フレームの木星アライメント処理時間を計ってみると、輝度重心では43秒、FFTでは75秒と圧倒的に輝度重心処理が速いのでした。

 Registaxの1~3のころ、私はVB6で作った自作ソフトで輝度重心を使ったスタック処理をしていました。
 処理速度は遅かったのですが、木星などの解像度は僅かながらも良かったと自負していました(差は僅かでしたが)。

 私はRegistaxにシーイングが悪い所、つまり模様がほとんど出ていない惑星のスタック用に輝度重心の処理を望んでいました。
 今回Registax5になって輝度重心処理が付加されたことは、日本のような悪シーイングが普通の地域では、かなり有効な方法ではないかと思っています。

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木星 2009/04/20(JST)

Kmj2009041919h36m20h03mut 気象衛星の画像を見ていると、九州四国あたりはすでに雲におおわれていましたが、雲の濃さにムラがありそうなので、土星撮影の後、望遠鏡をそのままにしておきました。

 午前4時ごろ起きてみると、月がぼんやりと見えていているのですが、木星が良く分かりません。

 暫く、おぼろ月の観望で夜明けを待っていると、ちょっぴり木星が見えてきました。
 それでも、かろうじてしか見えない木星に撮影を諦めかけていたのですが、まぁ、せっかくの朝を起きて迎えたのですから、メモ画像でもと撮影することにしました。

 普段の30倍ぐらい露光を掛けないとまともに見えませんでしたが、空が明るくなってきたころちょっぴり木星明るく見えました。
 それでも普段の6倍の露光を必要としましたが、なんとか木星の姿になりました。

 日が昇るころにはまた雲が厚くなり、月すら見にくくなりました。

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 この写真を見ると青空のようですが、雲が青く見えているだけです(笑)

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土星 2009/04/19

Kms2009041911h10mut  日中は気温も27℃を超えて、夏を思わせるほどになり、少しよどんだ青空は良好なシーイングを少し期待させてくれました。

 が、シーイングはまずまずですが、土星は忙しく揺れてディティールは今ひとつ捉えられません。

 残り少ない今シーズンですが、環が開いてきたところで、もう少しシャキッと、カッシーニの隙間を捉えたいものです。

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エプソン レーザープリンター LP-8400の修理

 1998年に購入したA3対応のレーザープリンターは12年目を迎えて、紙送りの調子がとみに悪くなってきました。
 もちろん途中でも、いろいろ調整?をしてきていたのですが、最近、紙がつながって排出され止まることが増えてきました。
 そこで、ちょっと意地になって修理を始めました。

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 もちろんバラバラにすることから始めます。
 最初は紙送りローラーを疑いましたがどうもそうではありません。
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 2枚送り防止装置(ゴム?スポンジ?)の劣化も疑って、滑り止めテープに交換してみましたがだめでした。(トレイ用)
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 何度も繰り返し分解組立を行ったのですが、どうも紙送りローラーの間欠駆動がおかしいことに気が付きました。
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 トレイ用の間欠駆動すべきローラーが連続回転をしている・・・
 プリンターの中には紙送りを判断するセンサーがたくさんあるのですが、これが壊れてるのかと赤外センサーを調べるとはずせる範囲の赤外センサーは正常のよう。
 ネットで調べると、間欠ギヤーのバネ、電磁クラッチ、電磁ソレノイドあたりが原因の可能性が・・・

 あちこち触ってみると、どうも電磁ソレノイドの動きが緩慢・・・外から見えやすいカセット用のソレノイドを見ると、なんか粘着しているみたい。(中央の赤いやつ)
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 外して詳しくみると、焦げ茶色の粘着糊のものがあり、どうもこれがソレノイドの動きを緩慢にしているようだ。
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 この糊状のものをはがしてみるとソレノイドの動きは軽やかになりました。
 この赤いソレノイドはカセット用ですから、トレイ用のソレノイドがあるはずと探したのですがなかなか見つかりません。
 どうもローラーやギヤーが組み込まれている中にあるようです。
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 ところがあちこちのネジを外して、全部バラバラにしようとしても、どうしてもローラーやギヤーのブロックを取り外すことができません。
 でも、かろうじてトレイ用のソレノイドの固定ネジが下部の隙間から垣間見えたので、手探りで、無理矢理隙間から引きずり出しました。
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 このソレノイドもやはり粘着糊?が着いており、削り取りました。
 元の位置に戻すのも大変でしたが、悪戦苦闘の末、組み立てました。

 なんとか普通そうに紙送りができるようになりましたが、80本ほどあったネジが、6本止め忘れで残ってしまいました。そのうちプリンターがバラバラになるかも・・・

 このソレノイドを型番から調べてみると、神明電気株式会社のフラッパソレノイドと呼ばれるもので、粘着糊になっていたのは消音設計のための熱圧縮ウレタンフォームが経年変化で糊状になったものと思われます。

 エプソンでは規定の修理期間が終わってしまったプリンターですが、なんとかもう少しの期間は使えそうです。

 ただ、どうしても完全にバラバラにできなかったことが心残りです!?!?はい!
 また、原因を突き止めるのに、この一月ほどかかりっきりになっていました。
 人件費を考えると膨大な修理代になっていると思います(笑)        

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吉野の桜 2009/04/13

 朝日新聞に吉野の桜が満開とカラーで出ていたので、今日思い立って吉野の山まで走りました。
 吉野の近くまでやって来ると平日の月曜日ですが桜見渋滞でした。

 ウロウロしながら少し離れた駐車場になんとか潜り込むことができ、歩いて中千本までたどり着きました。

 一目千本と言われる吉水神社からの絶景です。
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 春霞の遠目ではやや迫力に欠けますが、でもいっぱいの桜です。
 まだ元気な?桜もありますが、この辺りの桜はいっぱい散り始めています。
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 場所によっては、桜吹雪になっているのですが、なかなか写真にするのは難しい!
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 線のように見えているのが桜の花びらですが、良く分かりませんね(笑)
 桜の花びらも多かったのですが、人もいっぱい!とても平日とは思えない賑やかさでした。

 それでもまだまだ上がってくる車で大渋滞です。
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 夏のような暑さで、これからの吉野は奥千本の桜が見ごろになるようです。   

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土星 2009/04/12

Kms2009041211h15mut  ずーっと晴れていた空も淡い雲が広がりやすくなって、下り坂風にシーイングも良くなるかな?と期待したのですが、やはり?も一つでした。

 撮影を始めると雲がやってきました。撮影時間は約20分ほどで終了。

 土星の南中がだんだんと早くなり、ベランダからの撮影時間が夕方に近づいて来ました。
 後もう少しでベランダ天文台からの撮影可能時間の限界がやってきます。

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木星 2009/04/12(JST)

Kmj2009041120h11mut  この晴れが1週間も続いている間に明け方の木星を撮影しようと思っていたのですが、なかなかタイミングよく目が覚めなくて、早すぎて二度寝をすると次に目が覚めたときには夜が明けている!の繰り返しでした。

 4月11日夕方は久しぶりに曇ったので土星の撮影をパスしました。
 夜半から晴れてきたのを確かめて一寝入りし、ちょっと早めに目が覚めてしまったのですが、そのまま撮影準備に入りました。

 前回よりも時間的に早くなり、なおかつ木星の地平高度もちょっと高くなりました。

 ところがシーイングはぐちゃぐちゃで、木星がゆがみっぱなしです。

 ピントをボカシて気流を見てみると、凄い筈です。木星に近いところでは気流は西風なんですが、ピントをぼかしていくと反対の東風になってるではありませんか・・・、途中の切り替わるところでは、気流が右往左往している・・・これでは良いシーイングはとても無理でした。

 大雑把に言えば、3000m以上は西風、2000m以下は東風になっているようです。

 良い気流は簡単に得られませんね(笑)

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土星 2009/04/10

Kms2009041011h46mut 晴れがほんとに続いていますね。高気圧が居座っているのか、次から次へとやってくるのか・・・普通?移動性高気圧が居座るとどこかのタイミングでシーイングが良くなるのですが、今回はどうも過去の経験が生かせないようです。

 ただ、月惑星研究会の報告ページを見ていると、日本のどこかではシーイングの良い場所もあるようで、一律に良い悪いと決め付けられないようです。

 今日、4月10日のシーイングは、まずまずと思いながらも、しゃきっとする瞬間がありません。 ただ、大きく揺れ動きまわることないので写りはまずまずというところでしょうか。

 衛星テチスが本体左下に見えています。
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桜散る 金岡公園 2009/04/10

 今年の桜は開花が早かったものの、その後の寒さで見ごろが長続きし、小学校の入学式にも十分間に合いました。

 しかし、その桜もここいらで一気に葉桜に移り、花びらが舞っています。
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 帰宅途中の金岡公園で散った桜が疎水に溜まっていました。
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 しかしよく晴れますね・・・

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土星 2009/04/09

Kms2009040911h58mut 久しぶりに快晴が続きますが、シーイングは思った程良くは成りません。
 上空は温度差のある気流が蠢いているのでしょうか。

 昨夜(4/8)よりは良くなったシーイングですが、忙しく揺れてボケていて、撮影しながら諦めていたのですが、撮影が終わる直前、急に良くなりました。

 久しぶりに衛星ディオネの影が写りました。本体も写っていますが、淡いですね。

 いつものアニメにして揺らしてみると良く分かります。
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 揺らしてみると、SEBZ(環の上、赤っぽいゾーン)に淡い白斑がありますが、ちょっと分かりにくいと思います。

 実は衛星エンケラドスが本体中央を経過中なのですが、心眼でひいき目に見てもさっぱり分かりません(笑)

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土星 2009/04/08

Kms2009040811h44mut  4月7日がそこそこ良かったので、本日も期待したシーイングでしたが、全くだめでした。

 高層の気流も悪かったのですが、下層気流?が大ボケを働いていまして、時々環が見えなくなるほどでした。

 昼間に温もった大気がムラムラと動いているのでしょうか?

 綺麗な晴れなのに・・・残念でした。

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Tele Vue 5x POWERMATE と MEADE 5x TeleXtenderのバローテスト

Dsc_4325cc100  TELESCOPPERさんからバローレンズをテストしてみませんか?とお声を掛けていただき、Tele Vue 5x POWERMATE と MEADE 5x TeleXtenderのバローレンズをお借りしテストをしてみました。

 もちろん私の撮影方法でです。
Kms20090407pow5xmea5xkas2edtest

 20cm Dall-Kirkham F12.5にバローをはめ込み、イメージングソース社のDFK21AF04(カラーカメラ)で撮影。
 それぞれ500フレームをスタック、ウエーブレット画像処理をしています。
 Tele Vue 5x POWERMATE の拡大率が大きいので、露出アンダーになり少し荒れています。レベルが揃うように調整しています。

 合成Fは約60~70ぐらいでしょうか、シャッター速度は1/2秒です。

 赤(R)プレーンと青(B)プレーンとを取りだし、ブリンクさせることによって、色収差の大きさを測っています。
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 参考?のために現在私が常用しているカサイの2インチ2倍マルチショートバローも合わせて撮影しています。

 どのバローレンズも青色光は僅か肥大していますが、その差は微妙です。
 眼視で見たときには MEADE 5x TeleXtenderが少し甘いなと思ったのですが、撮影結果を見ると特に変わりはないようですね。

 テストは別の短焦点光学系などを使うと変わってくるかも知れませんが、私の撮影方法にあったテストと思っています。

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土星 2009/04/07

Kms2009040712h06mut  月のすぐ上に土星があるのですが、月の明るさに負けて土星が肉眼で見えません・・・私の眼がちょっとピンボケでしょうか?

 月を見ているときは大気の不連続線なども見え、シーイングは良くなかったのですが、土星は月の位置と大して変わりないのに、落ち着いています。

 こまかい揺れがあるものの跳びはねたり大ボケすることはありません。

 やっと春のシーイングがやってきたようです。

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月面 2009/04/07

 懲りずに月面撮影ですが、あまり今夜もシーイングが良くないので20cm直焦点2500mmでの撮影です。
Kmmoon20090407a

 他にも撮りましたが、思ったようにはなかなか・・・だめです。

アリスタルコス火口の内部が白飛びしないように工夫しました。

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月面 2009/04/06

 1日中良い天気が続いて良いシーイングを期待していたのですが、夕方早くからちょうど南東に見える月を見ると、それは川の底状態でした。

 でもせっかくですから、月を撮影、プラトーです。
Moon20090406pla

 やはりシーイングの悪いものは救えません。

 そこで、多数枚を撮影しモザイク合成すれば解像度が高く見える・・・はずと、虹の入り江で5枚セットを撮影してみました。
Moon200904065setc8t

 モニターの拡大率によって、よく見えるときとノイズが目立つときとに別れますが、どちらにしてもギリギリまで掘り起こそうとしているので、荒れてしまっています。

 20cm Dall-Kirkham F12.5 3枚玉2倍ショートバロー DMK21AF04(モノクロ)各2000フレームスタック

 夕食を食べて土星に取りかかろうとすると、曇がやって来てしまいました。
 雲が無くなったときにはベランダからの土星時間が過ぎてしまっていたのです。

 せっかく夕方から・・・待っていたのに・・・

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 西日を浴びた20cmです・・・・   

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大泉(おおいずみ)緑地の桜 2009/04/06

 今日は朝から天気がいい!穏やかに晴れわたっています!

 近くの大泉緑地まで桜見物に出かけました。
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 ほぼ満開状態で、一部葉桜になりかけています。昨日の日曜日だったら人がいっぱいだったと思いますが、今日の月曜日はちょうど良いぐらいの人出です。
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 池のカモものどかです。
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 あちらこちらの桜に春を見つけて人が集まります。
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 いつも不思議に思うのですが、幹からちょっと咲く桜にシャッターをきってしまいます。
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 飛翔体の撮影練習に鵜がやってきましたが、ぶれてしまっています。
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 堺では気温が19℃を超えて、気持ちのいい風が吹いていました。

 今夜のシーイングはどうでしょうか?      

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天体観測の教科書 流星観測編

 天体観測の教科書シリーズ(誠文堂新光社)の発行が始まりました。その第1段として流星観測編が3月に出版されました。

 原著はカナダのマーチンビーチ氏によるものですが、翻訳したメンバーが集まった場所が大阪の十三(じゅうそう:地名)なので十三塾(じゅうそうじゅく)が訳したことになっています。大阪の人しか「十三」は読めない(笑)

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原著にはない日本での観測なども挿入されています。
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 内容は単に観測方法だけでなく、流星や隕石の解説など、まさに教科書としてまとめられています。
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 この天体観測の教科書シリーズには惑星観測編がまもなく?発行されます。

   

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土星 2009/04/02

Kms2009040211h59mut  4月とは思えない寒い1日でした。北風は冷たく、冬並の構えで始まりました。

 夕方から風もなくなり、そこそこのシーイングになるかな?と準備をしましたが、こまかい揺れと休み無しのボケが続き詳細はさっぱりでした。

 RegiStax 5 はファイナルが出ていると教えていただきました。ファイナルが完成版だとは思わずに、ベーター版を使い続けていて、試用期間が終わったのでした。

 ファイナルが完成版だと思わなかった理由は、

 1、Windows2000のノートで、DMK21AF04(モノクロ)で撮影したY800ファイルが読み込めないこと

 2、WindowsXP(Home SP3) ではDMK21AF04(モノクロ)で撮影した1ギガバイトオーバーのY800ファイルを読み込みに行くとフリーズしてしまうこと

 私にとってこれは大きな問題・・・です。

 バグフィックス版を焦らずにお待ちすることに致します。

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土星 2009/03/31

Kms2009033112h02mut  思っていたより南海上の雲が南へ下がり、夕方から晴れてきました。

 昨日までの冷たい風も少しだけ和らぎ、シーイングもちょっぴり昨夜より良くなっていました。

 RegiStax 5betaの試用期間30日が過ぎてしまったので、起動しなくなりました。

 昨日からRegiStax 4で処理をしています。

 RegiStax 5の完成版をお待ちしております。ハイ!

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