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2009年3月

土星 2009/03/30

Kms2009033012h21mut 穏やかに晴れて、気象衛星の画像で低空の雲が動いていない。
 と言うことは日本列島のどこかに空気の動いていない中心があるはず?で、それに当たればシーイングが良いはず?・・・

 覗いてみました。残念でした。シーイングはあまり良くありません。

 小刻みに揺れるし、忙しくぼけるし・・・ピントをぼかして揺れる気流を探してみると、1000メートルから2000メートルあたりの気流が揺れています。決してジェット気流の高さではありません。

 冷たい東風が少し吹いています。シーイングの良くなるのはまだ先のようです。

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五分咲きの桜 2009/03/30

 今日は朝から青空が広がり、相変わらず風は冷たいものの陽射しは春そのものです。

 今日は朝から同好会のハガキニュースを作り、先ほど郵便局へ投函してきました。
 その帰り、カメラを持ってちょっと散歩です。

 この辺りの住宅団地にはけっこたくさんの桜の木が植えられていて、満開の時には下手な公園に行くよりも、桜桜しています。
 ここのところの寒さで五分咲きと言うところでしょうか。
Dsc_4173p72

 桜の花を撮っていると、思ったよりたくさんの鳥たちがいることに気が付き、慌ててシャッターをきりました。
 メジロです。
Dsc_4192p100

 ヒヨドリです。
Dsc_4201p72

 雀です。
Dsc_4212p72

 鳥の名前は間違ってはいないと思うのですが、自信はも一つありません(笑)

 今日の雲は九州から南海上に低い雲があるのですが、ひまわりの映像を見てもあまり動きがありません。
 ひょっとするとシーイングが良いかも知れません。期待して夜を待つことにします。   

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土星 2009/03/26

Kms2009032612h13mut  大阪府立大学の天体観望会から急いで帰ってきたのは良いのですが、シーイングは思った程良くありませんでした。

 今日の冬型になった気流は時間とともに悪くなっていくようです。明け方には曇ってしまいました。

 咲き始めた桜もちょっと縮こまっているかも知れません。
 この寒さで行くと桜の見ごろは4月に入り、入学式のころまで保かも知れませんね!

 どうせなら?入学式の桜が春ですね!それならシーイングが悪くても我慢しますです、ハイ!

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日本天文学会2009年春季年会の天体観望会

 大阪府立大学で日本天文学会2009年春季年会が開催されています。
 3月26日はジュニアセッションがあり、高校生たちの研究発表がありました。
 その後、天体観望会がありましたので、仕事帰りに覗いてきました。
Sany0252p36

 10分で作る口径5cmから口径50cmのドブソニアンまで大小多くの望遠鏡が並んでいました。
Sany0256p36

今夜はお客さんになっていろいろな望遠鏡を覗かせてもらいました。
Sany0249p36

 まだ高度が低い土星もいろいろの望遠鏡で見ましたが、一番良く見えたのはセレストロンC11(口径28cm)のシュミットカセグレンでした。
 低空の割によく見えていたので、慌てて家に帰りました(笑)

 3月28日(土)には、一般公開の講演会が開かれます。

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土星 2009/03/24

Kms2009032412h36mut  WBCをテレビ観戦し、とっても疲れました!でも良かったですね!

 日本海と太平洋は雲の帯びに覆われ、日本列島だけがなんとか晴れている空は、うまく行けばシーイングが良いのではないかと思っていたのですが、19時(JST)過ぎに土星を見ると、なんとカーテン状に揺れているではありませんか!

 今日の撮影はちょっと無理かなとも思ったのですが、土星の高度が上がるころには、なんとか普段の気流に戻っていました。
 と、言ってもあまり良くはありません。

 桜も咲き始めましたし、もうちょっと?シーイングが良くなって欲しいものです。

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土星 2009/03/21

Kms2009032111h26mut  西からやって来ている雲が少し停滞して、夜の土星時間までなんとか晴れが持ちそうだったのですが、撮影準備ができたころには、薄雲に覆われてしまいました。

 撮影を始めるとますます雲が厚くなり、モニター上の土星が微かにしか見えません。

 もう、ピントが合ってるかどうかも分からない状態で、RGB画像、L画像1セットのみ撮影できました。

 L画像は撮影輝度が30/255以下と通常では画にならないところでしたが、レジスタックのえらいところで、ヒストグラムの拡大(ストレッチ)を利用してなんとかものになりました。

 ただシーイングは穏やかな日中様相とは違って随分と荒れていました。

 日中の絹雲?です。
Sany0242p36

 前日の3月20日は透明度良く晴れていたのですが、うたた寝をしている間に、ベランダからの撮影時間帯が過ぎてしまっていて、望遠鏡を冷やしただけで終わってしまっていたのでした。

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土星 2009/03/18

Kms2009031813h20mut  暖かく穏やかに晴れましたが、良いシーイングは二日は持ちませんでした。

 こまかく揺れながら、忙しくボケており、詳細は見えません。

 実はこの瞬間、衛星が2個も土星面を通過しているのですが、まともに写っていません。

 揺らしてみるとシミのようなものが微かに動くのですが、シミを超えるものではなく、ノイズの範囲でしかありませんでした。

 タイタン以外の衛星はシーイングが良くないと捕らえることができません。
 まぁ、シーイングが良かったとしても難しいですが・・・

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木星 2009/03/18(JST)

Kmj2009031720h46mut  土星のシーイングが良かったので、調子に乗って明け方の木星にアタックしました。

 経度を計算してみると、ちょうど大赤斑が地球を向いてくれそうですから、アタックしない手はありません。

 午前4時起きで準備をしましたが、やっぱり高度が低い。
 木星の高度が少しでも高くなるのを待っていると、どんどんと空が明るくなってきます。

 高度20度はやっぱし厳しい!・・・

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土星 2009/03/17

Kms2009031713h33mut 久しぶりに好シーイングでした。

 今日も早めから準備し、ずれていた光軸もなんとか合わせ直し?待ちかまえていました。

 最初はちょっと良いな・・・な、感じでしたが、良く見ると環がくっきり見えている時間が長いではありませんか!

 撮影後、眼視で覗くとパソコンモニターで見るよりも揺れが少なく、約500倍で見ても環がくっきりと見えているではありませんか。

 環は白く透き通った味わいで、絹でできた布のように輝きながらも奥行きのある姿を見せてくれました。
 こんな感じは本当に久しぶりです。でも、これだけ見えていても、カッシーニの隙間は淡く暗くなっているだけで、円の一部には見えませんでした。

 シーイングが良いと、RGB撮影のDFK21AF04カラーカメラだけの画像でもけっこう良く写っています。

Kms2009031713h33mut3set

 RGB=DFK21AF04(カラーカメラ)で撮影、 L=DMK21AF04(モノクロカメラ)で撮影、LRGBは両者を合成したものです。

 こんなシーイングが毎日続いたら楽しくて仕方がありません・・・無理ですけど・・・

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ハッブル宇宙望遠鏡による2009年2月24日の衛星タイタン通過!

 私の目の前では曇ってしまった衛星タイタンの通過・・・ハッブル宇宙望遠鏡で捉えた画像が公開されました。

http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2009/12/image/

Hs200912flarge_web

 すいません、私が見やすいように逆さま(南が上)にしています・・・m(_ _;)m

 やっぱし凄いですね!赤いタイタン!

 こんなんがいつも撮影できるのだったら、私の出番はないですね・・・

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土星 2009/03/16

Kms2009031612h45mut いちおう晴れたというのでしょうか?空一面薄曇り状態でした。

 1等星と土星ぐらいしか見えません。
 それも、肉眼ではかろうじて見えている状態です。

 撮影中の輝度は 50/255ぐらいしかなく、モニター上でのピント合わせも、シーイングの判断もよく見えません。

 それでもコマ数があればなんとか画像になってしまいます。

 シーイングはまずまずでしたが、やっぱりシャキットはしませんね。

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Registax5(beta) Quality settings

 最近、レジスタック5β版を試しながら使っているのですが、アライメントの実施後、クオリティの順に並んでいないといけないのですが、どう見ても良い方にぼけた画像が集まっているのです。

 分からずに、レジスタック4を使ったりしているのですが、やはりクオリティの判断方法が違うのではと見てみました。

 レジスタックスには以前からクオリティの判断方法が選択できるようになっているのですが、訳の分からない私はデフォルトのまま使っていました。

Classic01

 レジスタックス5βのQuality settingsは「Gradient 2」、レジスタックス4では「Gradient」になっていました。私が触っていなければこれがデフォルトかな。

 Quality settingsには他にも選択できるのですが、その中の一つ「Classic」を使ってアライメントをしてみると、クオリティの並び方が私の思っているのと同じように良→悪とならび、見た目が揃いました。

 どうも撮影対象やシーイングによるボケ方によってクオリティ判断方法を変えないといけないようです。
 今回の土星は「Classic」が良かったのですが、木星はも一つでした。
 ちなみに、「Gradient」では、ボケている画像が中程に混じっており区別が上手くできていませんでした。

 レジスタックを理解するのはまだまだ勉強不足ですね・・・

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木星 2009/03/16(JST)今シーズン初!

Kmj2009031521h00mut 土星撮影の後、シーイングもまずまずだし、良く晴れているので明け方の木星を狙うことにした。

 高度的にはまだまだ低いのですが、フィリピンのセブ島のAKUTSUさんから木星画像がどんどん送られて来るのに触発されて・・・

 ところが眼が覚めたときにはもう明るい朝!になっていました。午前6時直前!

 青空には月が南西の低空に見えていましたが、木星は見えません。
 諦めかけたのですが、ファインダーで木星捜索をすると、朝焼けの中にに見つかりました。
 背景は明るいのですが、慌てて3ショット撮影できました。

 こまかい模様は全く写っていませんが、大赤斑が左に沈みかけの様です。
 高度20度弱での撮影では、まずまずと言えるかも知れませんが、まあ、もう少し高度が上がるまで待ちたいと思います。

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土星 2009/03/15

Kms2009031513h32mut 良く晴れていたので、夕方から撮影準備し、土星の高度が高くなるのを待っていました。が、ちょっと休憩?と横になると寝てしまい、気が付いたら、ベランダ撮影時間ぎりぎりです。

 なんとか間に合いました。

 シーイングもまずまずで、土星の環も時々くっきりと見えています。

 3月12日の衛星タイタンの通過の時にこれぐらい晴れていると良かったのに・・・たら、ればの世界ですが・・・残念でした。

 環がだいぶん広く見えて来て、串刺し団子からはやや離れてしまいました。

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白木蓮と宵の明星 2009/03/15

 今日、3月15日(日)は金→土日の嵐のような大雨も去り朝から青空が広がっていました。

 通勤途中にある金岡公園の白木蓮が咲いてきたので、宵の明星とのツーショットを狙ってみました。

 夕闇の白木蓮は白さが少し沈んでしまいました。やっぱり昼間に写さないといけませんかね。
Sany0185p36

 日没直前の夕空との共演です。
Sany0183cp36

 内合まで後10日の金星は18時過ぎに見え始めましたが、太陽に近づいて輝度が無くなってきたのか、街灯や白木蓮に負けてしまいました。
Sany0220colp36

 金星は真ん中あたりを良く見てください(笑)

 コンパクトデジカメの手持ち撮影ではこれぐらいでしょうか。

 でも、久しぶりに気持ちの良い空でした。   

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スライドプロジェクター

 今、プラネタリウムでの画像投映機はスライド投映機からデジタルに変わりつつあります。
 今や、スライドプロジェクターの生産は終了し、デジタルに移行できないところでは、このプロジェクターを死守しないとなりません。

 このプロジェクターはストーレートマガジンタイプ(キャビンAF250)で、昔々は良く見かけたものです。

 最近スライドの送りが悪くなり、何か詰まったような動きをしていましたので、ちょっと中を開けてみました。
Sany0168p36

 オーソドックスなメカ(ホントに歯車とカムとバネの組み合わせで動いています)の集合体でできています。
Sany0170p36

 眺め回し、触っていると分かりました不調の原因が。矢印の先にあるネジが緩んでいただけでした。
 ここのギヤーは2重になっており、何らかの理由でスライドが詰まったとき、滑ることによって逃げ、負荷がかからないようにする装置のようです。

 これで、もう暫くこのスライドプロジェクターは現役を続けます。

 もう暫くだけですが・・・ 

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土星 衛星タイタンの通過本番 2009/03/12

Kms2009031211h16mut  お天気が・・・どんどんと曇ってくる・・・少し雲の薄いところで撮影!

 暗斑に見えているのは衛星タイタンの影で、その左下にタイタン本体がある・・・はずです。

 心眼でがんばれば何となく、リムに少しはみ出しているタイタンを捕らえることができる?かな?

 シーイングも悪くて、雲を通しているので露出アンダーの荒れ(ノイズ)が強く出てしまって、大きく残念でした。

 まあ、一瞬でも見えただけでも良かったのでしょう。東の方のみなさんは晴れたのでしょうか。

 ベランダの物干しにぶら下がっているてるてる坊主は、娘が自分たちの旅行のために作ったものですが、効力が残っていたのでしょうか。

Dsc_4154p100

 土星撮影後に残った月だけがボーっと輝いていました。

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土星 2009/03/10

Kms2009031013h47mut ホントに久しぶりの撮影でした。

 この20日間で2日ほどしか撮影可能時間帯に晴れてないのですが、どちらも他のことをしていましたので土星の撮影はできませんでした。

 今日も昼間の天候は良かったのですが、衛星画像を見ると西から次の雲がやってきていました。でも、夜半まではなんとか晴れました、

 ただ、シーイングは期待薄しと言え、ホントに良くありません。環が幅広のぼやけた帯のように見えており、環の影も見えなくなっているので、ピントがまともに合わせられません。

 Registax5betaで処理してみると、クオリティの良い方にぼけた画像が並んだので、この画像はRegistax4で処理しました。

 とは言っても、3ショット9000コマ全てをスタックしていますので、最後の画像はほぼ同じでした。

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世界天文年 ガリレオ望遠鏡復元 イン 堺

 星仲間である堺の眼鏡屋さんのAさんは、惑星撮影用の大気・色分散補正用のウエッジプリズムを作ってもらったりしています。

 Aさんは今年の世界天文年の一つ、ガリレオ望遠鏡の復元(光学的レプリカ:実際に観測できる)にも関わっています。

 今日(3月10日)NHKの取材がありましたので、ご近所ですから冷やかしの見学をしました。

 眼鏡屋さんの店頭です。Dsc_4089p72

 取材風景です。
Dsc_4101p72

 Aさんは以前からガリレオ望遠鏡の研究を続けられておられます。

http://www.sakai.zaq.ne.jp/duadr200/galileo/

 今日も新しく手に入れられたガリレオ本を見せていただきました。
Dsc_4066cp72

 ガリレオが使ったレンズの精度なども掲載されており、面白そうな本でした。
Dsc_4075cp72

 ガリレオ望遠鏡復元に使うレンズは、メガネレンズではなく、堺にある光学レンズメーカー(菊池光学精工株式会社)によるもので、高精度に仕上がっています。
 取材に合わせて工場も見学させてもらいました。
Dsc_4119cp72

 個人的には他の研磨機とか、色々あって面白そうでしたので、取材とは別にちょっと案内してもらいました。

 Aさんは、この3月24日から始まる日本天文学会2009春季大会(大阪府立大学にて)でもガリレオ望遠鏡のことを発表するそうです。

 この取材放送は、BSで海外向けに英語版で流されるそうです。放送日等はまだ未定です。
 どんな風に編集されるか楽しみです。    

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ピッコロシアター卒業公演

以前ソフィア・堺のプラネタリウムで投映をしていたSさんが、兵庫県尼崎市にある演劇学校(ピッコロシアター)で学び、その卒業公演に誘われて行って来ました。

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 本番中は撮影禁止なので、最後の舞台挨拶をメモ撮影しました。
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 沼の妖怪?役で、舞台化粧をしていると、誰が誰なのか良く分かりませんでしたが、なんとか確認できました(笑)

 プラネタリウムの投映なども喋りやシナリオ構成など、劇と相通ずるものがあります。

 昔、島之内小劇場などを覗いていたことなどを思いだしてしまいました。 

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菜種梅雨?でしょうか?

 2月中ごろからだんだんと晴れなくなってきましたね。
 ホントの菜種梅雨は3月末から4月に渡っての期間らしいですが、毎年、この菜種梅雨は、ずれていたり、曖昧なままあまり認識されずに過ぎていくことが多い。

 でも、今年は暖冬の所為か一月も早く本格的にやってきています。
Sany0157p36

 菜種に責任があるわけではありませんが、もうちょっと晴れて欲しいものです。

 雲の合間を縫ってルーリン彗星を撮影してる人も居られますので、私の努力が足りないのかも知れませんが・・・

 でも、晴れて欲しい・・・

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土星 衛星タイタンの通過予報 2009/03/12

 2月24日の土星の衛星が集まる日は天気が悪くさっぱりでした。雲の隙間から撮影された、堺のYさん見たいに凄い人もおられますが、私は全くだめでした。

 土星の衝直後の3月12日に衛星タイタンが土星面を通過します。
 これを見逃すと当分見ることができません。

S20090312

 またまたWinJUPOSで作ったアニメです。
 日本時の18時から23時までのシミュレーションです。

 今度は晴れて欲しいものです。

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