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2008年12月

土星 2008/12/28(JST)

Kms2008122719h04mut  今シーズンで一番環が細く見える日!

 今シーズンで土星の環が消えるのは2009年の8月、9月なんですが、この時の土星は太陽に近くて実質上見ることができないのです。

 12月27日に細くなった環はこれから少しずつ幅広に戻っていきます。

 27日の朝も起きようとしたのですが、眼が覚めた時にはベランダからの土星撮影可能時間が過ぎていました。

 まあ、UT(世界時)で27日に撮影できたので良いことにしておきます。

 冬型の気流が少し緩んでいたものの、けっこう雲が流れ、雲が土星に近づいてくるとシーイングが極端に悪くなり、ピント合わせもなかなか難しい状況でしたが、撮影の後半に少しシーイングが良くなった時の画像でなんとか体裁を保っています。

 撮影に使ったバローレンズは、笠井の2インチ2倍マルチショートバローですが、接続リングの組み合わせが見つかったので、以前の撮影サイズとほぼ同じになっています。

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土星撮影拡大率

 12月24日(JST)に撮影した土星は、接眼部を交換したとともに、それまでのバローレンズをも変えたことにより撮影拡大率も変わりました。

 この日は以前のものと両方撮影していましたので、比較に並べてみました。
Kms2008122328

 左画像は合成F60(バローレンズは笠井トレーディング、3枚玉ショートバロー2× 31.7mm)、右画像は合成F70(笠井トレーディング、2インチマルチショートバロー ED 2×)で撮影しています。

 撮影機材はいつもの、20cm Dall-Kirkham & DMK21AF04 & DFK21AF04 によるLRGB合成です。

 シャッター速度はどちらも 1/16秒(元画像は右画像が、よりアンダー)で、スタック数は約2700フレーム、画像処理もほぼ同じにしています。

 撮影時間帯は右画像の方が遅いので、シーイングは後半の方がやや良くなっています。

 全く条件が揃っているとは言い難いのですが、撮影解像度は右画像が圧倒的に良いようです。

 この違いが拡大率によるものか、バローレンズによるものか、それとも他の条件なのかは分かりにくいところですが、もう少し検証を進めていきたいと思っています。

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土星の衛星テチス(Tethys)2008/12/24(JST)

 なんとなく環の下側(北)の細いベルト?の中に小暗斑があるようなのでアニメにしてみました。

 6枚のL画像(モノクロ)を繰り返しにしています。
Kms200812235678910

 テチスの影はまだ分かりやすいのですが、本体の方はちょっと?いや、かなり分かりづらいでしょうか?

 今シーズンの土星は環が細いのですが、当然のことながら、衛星軌道も傾きが浅くなっていますの、衛星が土星本体の側を通ったり、土星面を通過したりします。

 しかし、小さな衛星を20cmで捕まえるのはなかなか難しいところです。

 今回、衛星テチスの影がなんとか分かるように写っていますが、本体である小白斑はアニメにしてようやく見つけることができました。

 赤い矢印の先がテチス本体で、黄色の矢印の先がテチスの影になります。
Kms200812235678910b

 静止画にしてしまうと存在が良く分からなくなってしまうところですが、アニメ化することによって、しっかりと確認することができました。

 誰でもが分かるように撮影するには、やはり口径が必要でしょうか?

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土星 2008/12/24(JST)

Kms2008122319h07mut  今夜は早めに起きました(笑)

 空はほぼ快晴で、地上は無風状態でした。

 中層のムラムラ気流と高層の揺れる気流はありましたが、シーイングとしてはまずまずでした。

 今までの拡大撮影システムでも写したのですが、クレイフォード接眼部を購入するときに、ついでに?笠井トレーディングの2インチ2×EDマルチショートバローを注文したのです。

 何せ新しい接眼部は2インチアイピース系が使えますから!

 凹の強度は弱く、31.7mm系ショートバローの1.5×と同じぐらいでしょうか。

 結局、手持ちのリング、アダプター類では、ちょうど良い大きさには拡大できず、小さいよりは大きい方が良いと言う信念のもと、今までの合成F60を越えてF70になってしまいました。

 かなりの露出不足ではあるのですが、シーイングがまずまず良かったこともあって、思っている以上に良く写りました。

 今までの中でも、一番長大な撮影システムとなりましたが、新しいクレイフォード接眼部は不満も言わず?素直に動いてくれました。

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夜明けの月 2008/12/23(JST)

Sany0122ccut 土星を撮影しようと起きたのですが、ちょっと撮影していない間にベランダからの撮影可能時間がまた早まっていて、いつの間にか午前3時台になっていました。

 眼が覚めた午前4時過ぎではもう無理でした。ただ、今夜は予想以上に雲が多く、実際の撮影は無理だったかもしれません。

 南東の空低く月が雲を通して見えていましたので、クレイフォードの接眼部としてのファーストライトを月で確かめてみました。

しばらく雲が薄くなるのを待って撮影準備に入りましたが、低空になる月はシーイングも悪く、縁はギザギザ状態で、良画像は無理だと思いますが、あくまで?記念撮影をです。

 月全面の撮影はサンヨーMZ3によるコリメート手持ち撮影で、解像力はありませんが、雰囲気記念撮影です。

 明け方に細くなった月は大クレーターも少なく、迫力はありませんが、小クレーター内の暗部が黒い黒点に見え、一種異様な眺めに感じます。

 これまた解像感はありませんが、DMK21AF04の20cm直焦で撮影したクレーターです。

↓シッカルトクレーター(中央の大きなクレーター)
Kmmoon20081223d

↓ガッセンディクレーター
Kmmoon20081223a

↓ケプラークレーター
Kmmoon20081223c

↓アリスタルコスクレーター
Kmmoon20081223b

↓ハーシェル.Jクレーター(中央付近で内部がボコボコ)
Kmmoon20081223e

 明け方の月は気温が低いこともあって、何とも言えない神々しさを感じてしまいます。
 20cmとマスヤマ25mm(65°)を使って100倍で見る月全面の姿を見ていると、寒いにも関わらず、時の経つのを忘れてしまうほどでした。

 夜明けがやってきました。ホントに寒い(笑)
Sany0127c   

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クレイフォード型接眼部購入

 今まで使っていた接眼部のピニオンギアが壊れたので、しかたなく?新しい接眼部を購入しました。
 笠井トレーディングの屈折用2インチマイクロフォーカス接眼部で、I.D.88mmのタイプです。

 新・旧の接眼部です。
Sany0090cp36

 古い方の接眼部が屈折用を流用していたので、屈折用のクレイフォードが一番工作数が少なくてすむことと、金額的にも一番安上がりでした。

 フェザータッチやムーンライトやアメリカのメーカーも検索したのですが、いくらドル安と言ってもけっこう良い値段がしていました。

Dsc_3515cp100  

 さしあたりの加工はフォーカシングの電動化でしたが、ホームセンターで売っている穴あきプレートを無理矢理曲げて、なんとかモーターを取り付けました。
 モーター出力軸Φ6mmと接眼部ノブ取り付け部がM6mmネジだったのでなんとかΦ6mmジョイントを使って繋ぐことができました。

Dsc_3522cp100

 PCカム2台とフリップミラーなど、撮影装置が長大なので摩擦でフォーカシングするクレイフォード型は引き上げるときに重力の影響をもろに受けて、滑りはしないかと心配だったのですが、摩擦力を設定するネジの強さで、十分可能な範囲でした。

 2インチ(Φ50.8mm)が標準仕様になりましたので、アダプター類も一部変更しました。
Dsc_3537cp100

 まだ、一晩だけなので動きなどは良くわかっていませんが、フォーカシングのイン・アウトで像がシフトする現象は旧接眼部に比べるとかなり少ないようです。

 この接眼部が30年も使えるかどうかはわかりませんが、当分の間、使いこなせるように調整してみたいと思います。    

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遺影合成

Km200812193b  92歳の母が12月19日に他界いたしました。

 ここに載せるのもなんだかとは思いましたが、合成つながりと言うことで、登場してもらいました。

 葬儀用の遺影写真と言えば、業者に何枚かの手持ち写真を渡して、紋付きなどを合成するのが常道でした。

 昔の暗室での合成はなかなか大変だったとは思うのですが、最近ではパソコンによる画像処理で業者の方も実施されています。

 パソコンでの画像処理と言えば、そう!天体写真も、その技術においては業者の実力に決して負けていないはずです。

 そこで、天体画像処理で培った合成技術?を駆使し、母の遺影を作ってみました。
 フォトショップCSに全面的にお世話になり、切り抜きカットにペースト、ぼかしにアンシャープ、遠近変形(パース)やカラーバランス等々、知っている知識を総動員しての作品です。

 撮影時代の違う画像の合成などは、天体画像でも行われていることでもあり、そう言う意味でも私にとって違和感はありません。

 まあ、完全ではありませんが、星三昧をしている私からの、せめてもの贈り物でした。

合掌

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壊れたピニオンギア

 最近、惑星撮影中の電動フォーカシングで、惑星のボケ方がどうもおかしい、途中で滑っている感じがしていました。
 最初はモーターとの連結が滑っているのだと思い、連結部の固定ネジを必死になって締めていました。

 ところがピント合わせノブはスムーズに回っている・・・これはピニオンギアが滑っているらしい。

 開けてみた・・・ピニオンギアがボロボロになっている!!!!
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 歯!歯!歯!が無い!

 PCカム2台に、フリップミラー、そしてフォーカシングの出し入れで、微妙にずれるのを防ごうと、与圧をかけまくっていた接眼部の負荷に負けてしまったらしい。

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 30年間使ってきた接眼部も、そろそろ耐えきれなくなったようで、そろそろ新しいものが必要なのかも・・・でも資金が・・・年越しできるかな?(涙)

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土星 2008/12/15(JST)

Kms2008121419h37mut  14日は朝に雨が残り、夕方まで晴れそうで晴れない天気が続きました。
 夜にはいると快晴の空になってきました。シリウスがチカチカ瞬くので、シーイングは良くないかと思ったのですが、まずまずのシーイングで、土星の環もくっきりと見えていました。

 衛星タイタンが土星の背後に回ろうとしています。

 小白斑は残念ながら?とらえられていません。
 2画像でのアニメ画像で、はっきりと動くのは衛星タイタンだけでした。

Km200812141234

 フォトショップCSでレイヤーの位置合わせを「差の絶対値」で見ているのですが、思ったように位置が合いません。
 よって、土星本体も揺れています(笑)

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土星 2008/12/11(JST)

Kms2008121020h14mut  9日の夜は雨が降ったものの、気温は下がらず、10日の明け方は霧が発生し車もぼとぼとに濡れていました。

 10日は透明度が悪いのですが、1日中晴れで、そのまま夜まで穏やかな晴れが続きました。

 当然?土星に合わせて起きるつもりだったのですが、早めに目が覚めて、もう一度寝てウトウトしていると、気づいたときは、もう午前5時直前!
 あわてて撮影準備をして、撮影できたのはカラー1ショット、モノクロ1.5ショットで、撮影装置がベランダの壁にぶつかってしまいました。

 シーイングが良かっただけに残念でした。

 小さな白斑なども写りました・・・右側は強調処理をしています。

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土星 2008/12/08(JST)

Kms2008120720h03mut 快晴が続きましたが、7日(日)朝は意識は目覚めましたが、寒そうな予感に身体が起きませんでした。

 8日(月)朝はなんとか起きることができましたが、風がほとんどないにも関わらず、吐く息は白くとても寒い朝でした。
 気温は1℃ぐらいだったようです。

 地上は東風の微風でしたが、上空は気流が激しく揺れているようで、土星が小刻みに忙しく揺れていました。
 ときおり大きくぼけていました。

 シーイングが悪いせいか、環の輝きが弱く感じられ間もなく消えそうな?・・・まぁ消えはしませんが、ホントに微かになってきました。

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山形行き 2008/12/02 最終日

 山形で3日目の朝がやって来た。

 最後の日は霧の中で、雨が降っていると思っていましたが、後から聞くと、霧の上は快晴だとのこと、傘まで用意してしまいました。
 クアハウスの温水プールです。
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クアハウスのお隣?、河北町には紅花資料館がある。
エジプトからやって来た紅花が、紅染めに使われ、河北町は日本一の生産地だそうです。
 内部は撮影禁止なので門構えだけです。
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 資料館の近くを走ると、見慣れたような建物があり、ちょっと覗いていくと、全天周映画をやっていてプラネタリウムではない。
 随時上映とあったので、2名でお願いしました。
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 五藤光学のアストロビジョンらしく、上映中小さなフィッシュアイレンズが覗いていました。
 紅花の歴史などで12分の物語でしたが、映画の質はも一つでした。
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 今日も、お昼にO氏と落ち合い、お昼ご飯を名物の蕎麦ですごします。
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 蕎麦がでてくる前にいっぱいのお漬け物です。
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 ここの板蕎麦はしっかりしていて、顎が疲れます。
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 そろそろお別れが近づいて来たので、お漬け物やさん、酒屋さんを巡って・・・酒屋さんで一服お茶を・・・
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 JR東根の駅でお別れし、一路仙台空港までJRで向かいます。
 今日も快晴で、仙山線に乗るころには日が沈み月と金星と木星が見え始めてきました。
 走る電車の中から・・・金星・木星が写ってない・・・
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 しかたなく?乗り換え中の仙台駅のホームから記念ショット。
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 ホームの明るさには勝てません。

 そしてANA大阪行き最終便で帰ります。
 お土産に牛タンと笹蒲鉾を買って。
 仙台空港出発ロビーです。
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 今回初めてANAのスキップ、2次元バーコードがあればチケットが要らない・・・を経験しました。

 ちょっと不安でしたが、慣れとは恐ろしいもので、帰るころには旅慣れた風に2次元バーコードをピッツとかざして通り抜けたのでした。

 4泊5日の旅は終わりました。
 お世話になりましたみなさんありがとうございました・・・m(_ _)m

 さあ、次のチャンスはあるでしょうか?   

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金星・木星・三日月のランデブー 2008/12/01

 「ランデブー」なんて最近は言わないなー

 O氏にロケーションの良い場所に案内してもらった。
 木立を前に置き、夕焼けの赤みからのグラデーションの映えるところでした。
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 空はまだ明るく他の星は見えません。
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 なんとも言えない記念写真ができました。
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   夕焼けの色と木と星と山形に乾杯!

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山形行き 2008/12/01

 樽石観測所にお別れして、銀山温泉に向かいます。
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車で30分ほどで到着。銀山荘温泉で日帰り入浴¥500でした。
リニューアルされているらしく、きれいな温泉で、露天風呂、露天寝湯などもあり、他の客もなくゆったりと入ることができました(風呂の写真はありません)。
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↓古い温泉の町並みが保存されており、大正ロマン湯の町としてなかなか人気があるそうです。
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温泉街の奥には、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の廃坑があるのでちょっと散歩です。
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 雪がいっぱい!
 でしたが、銀山廃鉱跡には雪がありません。
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 そう言えば、数年前に島根の石見銀山に行ったっけ、世界遺産になる前に。
 こちらのほうが規模は小さいかな?

 お昼にはO氏の職場、北村山視聴覚教育センターに行って見学し、合流しました。
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 ここのプラネタリウムはMS-8の手動型で大きくはありませんが、色々活用されています。
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 O氏に村山市を案内してもらいました。
 なんと言っても最上川などの自然です。
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 そうこうしていると夕方がやってきました。
 今夜は、金星、木星、三日月が並ぶ天体ショーのある日です。快晴です。
 道の駅でおみやげ物を見て出ると、もう夕暮れです。
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 ちょっとロケーションの良いところへ・・・連れて行ってもらうことにしました。
 そこで撮影したものは別ページに載せることにします。

↓今夜の宿泊は温泉付のクアハウスです。
 クアハウスのイルミネーションと3星ランデブーの競演です。
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 そして、懇親会です。
 O氏、H氏、T氏・・・・と私・・・
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 宴会がいつ終わったのか・・・記憶がございません・・・・

 山形の二日目の夜が過ぎていきました。             

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山形行き 2008/11/30

 仙台市天文台で木星会議が終わった後、山形へ向かいます。
 山形県村山市の北村山視聴覚教育センターにはプラネタリウムがあり、ずいぶんと昔ここでプラネタリウムの協議会が開催されました。
 そのとき以来、プラネタリウム担当者のO氏との長いお付き合いが始まりました。
 でも、今回は15年ぶりです。

 仙台市天文台まで車で迎えに来てもらい、山越えで山形まで走ります。
 愛子では小雨だったのですが、山を越えるころには雪に変わりました。
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 今日、目指すのはO氏が事務局をしている北村山天文愛好会が作っている観測所「樽石観測所」です。
 JR村山駅で東京のT氏と合流して観測所へ向かいます。T氏は戸田市こどもの国の元プラネタリウム担当者で、今は博物館に勤務されています。
 村山市の町中には雪がなかったのですが、観測所は少し山手にあり、しっかりと雪が積もっていました。ただし、これぐらいは序の口で、1.5m~2mは最大積もるそうです。
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 思っていたより(失礼)立派な観測所で、ログハウス作りになっていて、費用は室生観測所の倍?以上が費やされているそうです。Dsc_3148p72

 夜の宴会用に山形名物「芋煮会」の準備が始まっていました。
↓2階です。主に寝るところのようです。
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↓2階から見た宴会準備です。
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↓明るい間に望遠鏡を見せてもらいました。国際光機の45cmドブソニアンです。レールに乗ってずりずり引き出すのですが、雪の中ではちょっと無理ですね。
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↓吉川の25cmが宇治天体精機のスカイマックスに搭載されていますが、45cmのドブソニアンがあるとほとんど使われなくなったと言います。
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↓日曜日の夜にもかかわらず、多くの人たちがわれわれのために集まってくれました。
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↓芋煮以外にもいっぱいのご馳走が出たのですが、こんなのもありました。
 イナゴ・・・です。おいしく食べました・・・ホントです。
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↓宴会の後、皆さんは明日仕事ですから、我が家に帰られました。残ったのはわれわれお客さん二人です。
 言っておきますが、会の皆さんは”飲む人”&”運転する人”の役割分担が明確にされており、安全に帰られました。
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↓夜半には雪も上がり、思ったほど積もりませんでしたが、朝は銀世界です。
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↓観測所の周りには、マキストーブ用の木が2年分積み上げられていました。
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 さあ、今日はこれから温泉です。

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土星 2008/12/04(JST)

Kms2008120320h16mut 仙台・山形へ行っているあいだに、土星の環は一段と直線に近づいた気がします。

 晴れが続いた後の空は少しぼんやりとしていて、シーイングもまずまずで、小刻みに揺れ、時々ぶれるものの環の影はくっきりとしていました。

 土星の南中が早くなり、撮影時間帯も半時間ほど早くなりました。
 撮影後、夜明け前に一寝入りすると、今度は目が覚めなくなって・・・慌てることになってしまいました。

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木星会議 イン 仙台市天文台 2008/11/30

 木星会議二日目です。ちょっと雨が降ったりしましたが、ニュー水戸屋さんのバスで天文台まで戻ります。

最初の発表は小石川さんによる新・仙台市天文台と惑星観測についてで、旧天文台から新天文台までの経過を含めてお話がありました。
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 堀川さんによる「木星の帯状流を計る・その1」についての発表がありました。
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三品さんによる「シーイングによる惑星像の歪み方の変化」の発表。
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最後に田部さんより「木星スケッチのデジタル化計画その後」経過状況の説明がありました。
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 そして、来年は9月に東京での開催が決まりました。

 帰る間際に、工作室の見学、本格的な工作機械があるのは良いですね。
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 そして小石川さんとのツーショット。
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↓今からウン十年前、1969年・広島で開催された東亜天文学会にての、超若かりし日の小石川さん(中央:紅顔の美少年!)と私(右)・・・若い!!!
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 こんな楽しみながらの木星会議も、これにてお開き・・・お昼の牛タン弁当を食べた後、これから山形行きです。

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木星会議 イン 仙台市天文台 2008/11/29

 29日のお昼から、第32回 木星会議 2008 が、新・仙台市天文台で始まります。
 受付は小石川さんです。日本各地から集まります。
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約25名の参加で、北は北海道、西は四国?でしょうか。
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最初に仙台市天文台長から「天体の磁場」についての講演がありました。
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そして、木星の今シーズンの現象を堀川さんによっがまとめて話されました。
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そして、この後天文台の見学が始まりました。
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金星と木星の接近が1.3mドーム横に見えていました。
木星を1.3m望遠鏡で見ましたが、低空過ぎたのもあって余りよく見えませんでした。
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ひとりで記念写真です。
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見学会終了後は宿舎ホテル、秋保温泉のニュー水戸屋で懇親会です。
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立派な食事(写ってませんが)で、この後は部屋に戻って・・・続きました。

 結局、私は温泉に浸かることがありませんでした・・・(笑)

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仙台市天文台 2008/11/29

 前夜降っていた雨も夜半には上がり、29日の朝は快晴で迎えました。
 ホテルを後にし、仙台駅から仙山線の愛子(あやし)駅に向かいます。
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 30分足らずで愛子駅に到着です。
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仙台市天文台までは歩いて約30分です。
駅からずーっと登りで、小高い丘陵の上の住宅街の中にありました。天気も良いのでいっぱい汗をかきました。
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南側には1.3mの望遠鏡が入っているドームの迫力ある姿を見せてくれています。西はりま天文台のなゆたドームとも少し形状が違います。
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ロビーには旧天文台の望遠鏡やプラネタリウムが展示されていました。
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昼間にも1.3m望遠鏡の解説がありましたので、一般のお客さんに混じって見学しました。
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そして小石川さんの親父ギャグ満載の望遠鏡解説を堪能しました。
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木星会議が始まるまでまだ時間がありますので、幼児向け番組のプラネタリウムを見学しました。
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 最近のプラネタリウムは光学式プラネタリウムと全天型コンピューターグラフィック投映機の混合型が主流で、キャラクターが全天を動き回ります。

 ちょっと疲れます・・・寝てはいませんよ!ホント(笑)

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仙台 2008/11/28

 11月29日(土)~30日(日)に仙台市天文台で木星会議があるのですが、格安航空券と休みが取れたので、前日の28日に仙台入りしました。

 大阪空港を飛び立つころは、雲はあるものの晴れ間も多くまずまずの天候だったのですが、仙台空港では大阪で前夜に降っていた雨に追いついた?みたいで冷たい雨のお迎えでした。
↓仙台空港
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 お昼過ぎに到着し、空港で早速牛タン定食をいただきました。

 この後、格安航空券付きのビジネスホテルで時間を過ごすのも、芸がないので、雨降る中、ずいぶんと昔、学生時代に行ったことのある青葉城跡まで、時間もあるので歩いて行くことにしました。
 片道1時間のコースです。
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 さすがに傘をしながらの山登り?はなかなかきついものがありました。
↓観光定番、伊達政宗の騎馬像
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 でも、ちょっと暗いですね・・・

 仙台駅に戻る途中、広瀬川の横に西公園があり、ここには旧の仙台市天文台があったところですが、すでに整地作業中で建造物は全く残っていませんでした。
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 一度ホテルに戻った後、夕食を探しに出かけて、商店街を歩くと、もうクリスマスのデコレーションでいっぱいでした。
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 いっぱい歩いた後、結局仙台駅の地下で「仙台牛の刺身」メニューに誘われ、とある店に入ったのですが、椅子に座ると、店のお姉さんが、今日は「大間のマグロが入ってますよ!」の一言で、仙台牛から大間のマグロに変わってしまいました。
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そして、殻付き牡蠣酢です。
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 これで今夜の夕食は終わりです。ちょっと・・・ですが、自分なりの木星会議の前夜祭と言うところでしょうか(笑)

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