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2900フレームと20000フレーム

 LRGB法による土星撮影にに使うL画像は白斑や衛星などの目立った模様がないと、自転を無視して、長時間に渡る多くのフレームをスタックして画像のクオリティを上げることができます。
Kms20081113ut2900vs20000
 上の画像は、左が2900フレーム、右の画像が約20000フレームのL画像(モノクロフレーム)をスタックしたものです。
 最大エントロピー復元処理やRGB画像は同じ処理をしています。

 フレーム数が多い方が少しだけですが、ノイズがスムーズになり、本体の縞模様などもくっきりとしていることが分かります。
 何でもかんでも多い方が良いと言うわけではありませんが、目的によってはフレーム数の多さが利いてくる例になるかと思います。

 ただ、環のシャープさなどは変化がないと思っていますので、環に限って言えば、少数精鋭の方が良いかも知れません。

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