メモリー増設
画像処理などのメインに使っているパソコンは、自作(自組立?)デスクトップパソコンですが、できれば最速のパソコンに替えたいと思いながらも、資金の目処もたたない・・・
そこで?気持ちだけでもパソコンの能力を上げようとメモリ増設を試みることにしました。
今までは、WinndowsXPにアスロンXP2500+のCPUと、512MB×2=1GBメモリでやって来ていたのですが、フォトショップCS、ステライメージ6で、16ビットTIFFの画像を何十枚と開いていると表示にもたつくことが多くなっていたのですが、メモリ増設をすることでチョッとは早くなることを期待してのトライです。
メモリを1GB×2=2GBに、堺のパソコン工房で JEDEC 対応のPC3200(DDR400)が¥3.7K(1本)×2=¥7.4Kの出費でした。
5年前ぐらいに比べると5分の1にまで値が下がっています。
早速、メモリを入れ替えてみると、なんとパソコンが起動もしないのです。電源を入れても画面は真っ暗なまま!ハードディスクなどは回っているのですが、BIOSの画面も出ません。
BIOSを初期化するとBIOS画面まで出るのですが、設定を保存しようとしたら、そこでストップ。
それから泥沼の中に入り、あれやこれやで1日が潰れてしまいました。
どうやらこれがメモリの相性問題らしい。私のマザーボードは nForce2 というチップで、特に相性に酷く厳しいらしいことが分かってきました。
でもあちこちでネットを調べると能力を落とせば使えるらしいことが分かってきたので、DDR400をDDR333に落として使ってみるとWindowsXPも立ち上がってくれて、こうしてブログも書けるようになりました。
確実に動きそうな高級メモリは倍ぐらい値が高く、単なる延命策にこれ以上の追加は苦しいので、ここで妥協することにしました。
エルピーダのメモリチップは一番相性が悪いらしい・・・ネット情報では・・・(涙)
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