« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月

月 2008/07/25(JST)その2

 今日、7月30日は概ね?晴れているのですが、木星は雲の合間からちらほら、ちゃんと晴れるのを待っているのですが・・・

 待っている間に、先日、7月25日朝の月を画像処理してみました。

 4画像をモザイク合成しています。

 月面写真は、高解像感とシャープ感、ホントの高解像とのバランスが難しいのですが、自分で楽しむのは自由ですから、自分で過去に撮影したものより、あるいは記憶に残っているものよりインパクトのある画像が得られたら、まず、良しとしましょう!?・・・・・ね

 20cm Dall-Kirkham F12.5 DMK21AF04

Kmmoon20080724utb

|

すばる食・・・後

Dsc_1670bp100 7月28日(JST)の0時過ぎ、月によるすばる食があった。正確に言えば、食の終わりに北東の空に昇ってくる。

 食の中心は日本からは見ることができなかったのです。

 月と重なって昇ってくるすばるを撮影する予定でしたが、木星撮影の後半が曇ってしまったために、気が抜けてうたた寝してしまいました。

 目が覚めると、晴れていたのですが、月とすばるは離れてしまっていました。

 でも、せっかくですから記念写真を三脚固定カメラで撮影、南のベランダからは見えないので、北側の小さなベランダからの撮影です。

 双眼鏡で見ると、透明度が良いせいか、すばるも美しく輝いていました。

 月の影の部分が、地球に照らされている地球照もくっきりと見えて、もっと月とすばるが接近していたらもっと良かったのに・・・

Dsc_1665bp100

|

木星 2008/07/27

 昼間の青空は堺では?信じられないくらいの透明度でした。夜になっても星は輝き、さそり座の尻尾の星も、くっきりと見え、低空の木星もギラギラと輝いていました。

 しかし、シーイングは良くないだろうな!の期待?どおりに望遠鏡を通してみる木星は揺れ動くし、時折、全く模様も見えなくなるなど、低層から高層まで気流はメラメラでした。

 しかし、画像処理してみると、それなりにディティールが出たものもありましたが、モニターを見てる限り、もう止めようかと何度も思ったほどです。

 ぼけぼけの動画から、ここまでの木星像が出てくるのは、撮影している本人からしてみても不思議です。

 最後は、北から雲がやってきて終わってしまいました。

Kmj2008072711h19mto12h56mut

|

木星 2008/07/26

 日中は透明度の良い綺麗な青空で、入道雲の白さが際だっていました。天気予報は午後に雨、曇りの予報だったのですが、夕方になってもきれいに晴れていました。

 しかし、撮影準備をしていると南の方から雲がやってきて、木星を隠すようになりました。

 雲間からの撮影で、シーイングも良くありませんが、この2,3日とは違って、高層の強烈な西風が吹いているようで、木星にピントが合った状態でも、激しく動いている気流が見えていました。

 今日も悪い気流だと思いながら撮影していると、時折木星面の模様が見えているではありませんか、ひょっとすると見かけの悪さよりも写るかも・・・で、画像処理してみると、まずまずのディティールが描出できました。やっぱし、撮影して画像処理までしてみないとわかりませんね・・・

Kmj20080726ut34

|

月 2008/07/26(JST)

 月が下弦に近づき高度が上がって、シーイングも木星より良く見えていました。

↓直線の壁とバート谷(壁の右側の谷)

Kmmoon20080725uta

 昔?スカイアンドテレスコープ誌に香港のリューヒンチャイ氏が撮影された直線の壁が掲載されていました。その画像を見たとき30cmでこんなに写るんだ!と感激したものでした。

 でも?今では20cmで、こんなに?写るんです。画像処理の技術はやっぱり凄いと思います。

 ↓コペルニクスです。

Kmmoon20080725utb

 コペルニクス左下にある、小火口列は2次クレーターと呼ばれていますが、この小火口群を鮮明に写すのも、当時?トライ-X時代の技術的目標でした。なんか簡単に写りますね?でも、本当の高解像度にするには、もう少し拡大しないといけないでしょう・・・たぶん。

|

木星 2008/07/25

Kmj2008072514h02mut  今日は日中から透明度の良い青空におおわれ、気持ちの良い猛暑?です。

 入道雲も大きく発達せずに、夕方から曇るそぶりもありませんでした。

 今夜は、市民天体観望会で木星と夏の星を見せましたが、透明度も良く、堺では珍しく、さそり座の尻尾の星たちが見えていました。

 木星の大赤斑がちょうど観望会中に正面を通過しましたが、16cmの反射望遠鏡で、見えた人はごく僅かでした。

 我が家に戻ってベランダ天文台から見る木星は思ったほどシーイングも良くなく、昨夜より少しだけ良いかな?・・・程度でした。1セットを撮った後、寝てしまって、目が覚めたときには木星は消えていました。

 仕方なく?目が覚めたとき?月がずいぶんと高いところに輝いていたので、またまた月を撮影しましたが、まだ画像処理ができていません・・・

|

月 2008/07/25(JST)

Kmmoon20080724uta

 木星撮影の後、ひと寝入り?望遠鏡を片付けようとすると、月が出ているので撮影することにしました。

 シーイングは高度が高い分、木星よりも良いし、拡大率を低め(F12.5直焦)にて撮影すると、それなりの解像度がえられる。

 トリスネッカーの谷(中央左)とヒギヌスの谷(左下)が良く見えています。

|

木星 2007/07/24(UT)

Kmj2008072415h09mut  晴れパターンがやっと変わりました。

 最近、日中は晴れていても、夕方から雲が湧き、夜半まで曇っているパターンの連続でしたが、今夜は高層の雲は残るものの、低層の雲は現れずほぼ快晴でした。

 ところがシーイングの方は良くならず、低空の気流が流れ、時々大ボケする状態です。

 この画像も、何とかできあがっている?ものの、模様が南北(上下)に、ブレているようになっています。

 実際に覗いてみても、ピント位置では気流(例えばさざ波状とか)が見えないのですが、こまかい模様を確認することはできません。

 ピントを大きくずらすとモヤモヤした気流が見られますので、地上から1kmあたりの気流かと思います。こんな低空の気流ですから、地域によっては全然変わっているかと思います。

 でも、移動できるわけではないので、ただ待つのみです。

|

木星 2008/07/23(UT)

Kmj2008072315h09mut  毎夜、同じことの繰り返し?で、夕方から曇った低空の雲は、夜半まで続きやっとのことで雲が消えていったと思えば、高層の雲が残り、おぼろ木星です。

 相変わらずシーイングも悪く、かろうじての画像となっています。

|

木星&月 2008/07/22(UT)

Kmj2008072213h45mut  夕方から曇る状況はずっと続いています。

 大赤斑がこちらを向いていますので、雲の隙間からの撮影ですが、透明度もシーイングも良くありません。

 雲の移動速度が異常に遅く、一見、シーイングの良さそうな状況には思えるのですが、木星はブヨブヨしていて詳細は写りません。

 雲を通して撮影していますので、露出不足も甚だしく、8ビット、256階調の100に達しません。撮影中の輝度はかろうじて木星の姿が見えている状態です。

 夜半を過ぎると晴れ間も多くなり、月が明るく輝いてきましたので、月も撮影してみました。

 3ショットを合成しています。欠け際の輝度上げると全体が眠たくなってしまいますね・・・20cm Dall-Kirkham F12.5、DMK21AF04

Kmmoon20080722a

|

木星 2008/07/21

Kmj2008072114h39mut  今夜は大赤斑がこちらを向かない日になります。ま、正確に言いますと翌朝?午前3時半ごろにやって来るのですが、ベランダ天文台からは見えないし、また見えたとしても高度が低くなっていて(約5度)現実的には大赤斑のない日です。

 相変わらず日中は酷暑にふさわしく、堺の気温は34℃にもなり、また夜半でも28℃と言う暑苦しい夏を迎えています。

 それでも、夕方からは雲が湧いてきて22時ごろまでは曇り状態でした。その後晴れてきたものの、透明度も悪く、木星も疲れているのか?ぼやけています。

 シーイングは不安定で、そこそこ見えている時間があるかと思えば、大きくぼやけることも多く、疲れる撮影でした。

 上記の画像撮影後は、また雲がやってきたので撤収してしまいました。

 東の空に月があるので、最後に月を入れてみると、ジャンサンがちょうど欠け際でしたが、見ただけで終わりでした。

|

木星 2008/07/19(UT)その2

810c_2

 大赤斑左へ伸びた暗条の先に小赤斑が残存すると言うことらしいので?色を強調してみました。

 矢印の先がやや黄色から赤いっぽいのですが、本当かどうかは分からない・・・2画像をアニメにしているのは、毎回色が違う私の画像処理でも、同じ傾向(色)が出ているのを確かめるためです。

 無理矢理色づけしているみたいで、少々心苦しいので?次はモノクロ画像になります。

 L画像に使うDMK21AF04で撮影処理をおこなった、17枚の画像をアニメ化しています。

Kmj2008071905to21

 色の無い画像も、昔のトライ-Xや、TP2415の画像みたいで、それなりの?趣がありますね。

|

木星 2008/07/19(UT)

19日の昼間も暑い夏空でかなり晴れていたのですが、夕方から雲が多くなり、雲間から月や木星が見えるものの、撮影できる状況には程遠いものでした。

Dsc_1643p72b

 望遠鏡の左にあるのは30cmの扇風機で、主にエアコン室外機の温風を蹴散らす役目を、おおせつかっています。

 カメラの後ろ側に室外機があるのですが、今夜は養生シートをベランダの中間に張り、室外機の温風が直接望遠鏡にやってくるのを遮断しています。シートに物干し竿の穴を2個開けて引っ掛けています。

 これでも室外機の温風は南の空に向かって放出していますから、風向きによって温風が望遠鏡の前を通過するのですが、扇風機でそれを蹴散らそうという姑息な方法です。

 もっと根本的な解決を考えないといけないところですが・・・・・・・・・・

Kmj2008071914h27mut せっかく?準備しているので、雲の隙間から撮影したのがこの木星画像、カラーを撮影するだけの時間が無く、モノクロのみ。

 大赤斑が出てくるところですが、衛星の影が二つもある!?と思ったのですが、左の影みたいな暗斑は、衛星カリストの本体で、右の木星に入りかけのものが影でした。

 カリスト本体のところをよく見ると、なんな斜めの不自然な模様がある。どうやら綿棒でCCDの保護ガラスを拭いたときの拭きムラのようで、また、綿棒で何度も拭いては、ムラやゴミがなくなるまで繰り返し、やっとの思いで撮影可能状態までになりました。

 かなりの時間が経ってもなかなか晴れませんが、インターネットで、ひまわり気象衛星の画像を見ても雲らしいものは無いので、大赤斑が正面にやってくる午前1時ごろまでは粘ることにする。

 すると午前0時をすぎるころから雲が切れ始めてきて、久しぶりにいっぱい撮影することになりました。

Dsc_1647p72

 顔に当たっている光はパソコンのモニター光で、撮影中は星に背を向けて、モニターしか見ていないのがよくわかります。

 1時間ほど連続で撮影し、ハードディスク25GBまでいっぱいになりました。エコ撮影には程遠い撮影で、こんなにたくさん撮影しても、なかなか画像処理がすべてできるとは限らないのですが、ちょっとでもシーイングの良い瞬間に当たりたい願望の結果です。

保存用のハードディスクは、500GB(IDE)を新しく購入したので、しばらくはエコ撮影にしなくても大丈夫です。

Kmj2008071915h56mut_2  小赤斑が消滅した情報が流れたのですが、いや、復活したとの情報もあり、大赤斑周辺の詳細を捉えたいと思っていました。

 この日のシーイングは、あまり良くないように思えましたが、画像処理をしてみるとかなりの詳細画像を得ることができました。

 小赤斑は・・・・よくわからない???

 大赤斑から左へ伸びている暗部の先か?それとも、すでに大赤斑に飲み込まれてしまったのでしょうか?

 それにしても?20cmの口径で、こんな話ができる?加われる?のは、現在の画像処理のたまものだと思います。

 私の眼力では、大赤斑の中の模様すら、ほとんど見えたことがないのですから・・・(^o^;/~

Kmj2008071915h39m56mut_2 

|

2008/07/16 またひと休み

Dsc1637cc  今夜も雲を通して月や木星が見えています。

 今日は大赤斑も見えないし、無理して撮影する気になりませんでした。

 今年の木星が南中高度が低いのはみなさんご存じですが、今年の月もかなり低いのです。

 白道(月の天球上での通り道)が普段?よりも南側に位置しているからです。逆におうし座あたりの白道は北に寄っているので、すばるの食があったりしている訳です。

 上の写真はベランダから南南西の方角を撮影しているのですが、月や木星(月の左上にある)は南西にあるマンションに沈んで?行きます。木星は今日このごろですと午前2時ごろマンションに没します。

 ベランダ天文台の望遠鏡はカバーを掛けたままで、今日は出番なしです。

 また良く晴れた時に活躍してもらうことにします。

Dsc_1640cc

|

木星 2008/07/15

Kmj2008071513h04mut  大阪も梅雨明け宣言がでました(7/16)。

 北からジェット気流?に乗っかった冷たい気流と、南からの熱風の激突が続いていて、この10日間ほど同じ状態が続いているので、これで宣言するのなら、10日前に宣言できたと思うのですが・・・

 阪神甲子園で雨を降らした雲が堺にもやってきて、雨が降らないものの、雲が多く、雲の隙間からかろうじて木星を撮影することができました。

 大赤斑が中央近くにあるのですが、気流は波打って、時々熱風による大ボケも含めて、まともな木星画像は得られませんでした。

 と、言いながらも!無理矢理でも!木星像を作っている!のは何なんでしょうね?

|

木星 2008/07/14(UT)

Kmj2008071416h48mut  不安定な天候が続いています。昼間は、もう梅雨明けを宣言しても良いぐらいに、暑い陽射しと超蒸し暑い風がやって来ているのですが、夕方からはあちこちで入道雲が発達しているみたいで、黒い雲が空を隠します。

 堺での大雨は今のところ降っていないのですが、雨上がりの雲がどんどん流れてやってきます。

 雲間から木星や月が見えるので、望遠鏡をセットして撮影準備を始めると木星は雲に隠れてしまいます。

 ずっと見張っているわけにもいかないので、時折、覗いては晴れ間がやってきそうな時に撮影体勢に入ります。それでも結局は4セットの画像を得ることができましたが、時間間隔はバラバラです。

 上の画像は、午前2時ごろ大赤斑が中央にやってきたときのショットです。濃い黒点は衛星ガニメデで、その左に本体が淡い斑点として写っています。

 どちらにしても?シーイングは悪く、エアコン室外機の温風と合わせてガタガタで、詳細は写りません。

 気流の安定した夏空が待ち遠しいところです。

|

月と木星 2008/07/13

 13日(日)昼間から雲が通りながらも青空も多く、暑い夏を迎えています。夕方も晴れ間が多く、南の空に上限過ぎの月が輝いています。

 月の赤緯は最も南によっており、南中高度は木星よりも低くて悪条件ですが、撮しごろの月齢ですからちょっと撮影してみることにしました。

 前回は20cmの直焦(2500mm)で、ちょっと拡大率が低めだったので、今回は3枚玉2倍バローを入れてみました。大気・色分散の補正プリズムが間に入りましたので、合成Fは30ぐらいでしょうか?

 シーイングはかなり酷かったのですが、瞬間良く見えるときもありましたので、撮影を実行しました。

↓クラビウス

Kmclavius080713

↓ティコ

Kmtycho080713

↓コペルニクス

Kmcopernicus080713

↓プラトー

Kmplato080713

 いずれも、DMK21AF04(モノクロ)2200フレームマルチポイント(4~6)スタック、ウエーブレット、フォトショップCSによるトーン調整だけで、画像復元処理などは行っていません。

 ここまで写れば良しとしたいところですが、今ひとつ解像感がありません。あとはシーイングでしょうか?

 そうこうしていると木星が上がってきましたが、雲もいっぱい増えてきました。

 濃い雲が通過後、1セットの撮影が終わるころには薄雲が空全体を覆い、時間とともに濃くなって行きました。月はおぼろ月に変わってしまいました。

 シーイングの良い薄雲ですと無理してでも撮影する気が起こるのですが、シーイングが悪いので諦めてしまいました。

Kmj2008071313h01mut  結局できたのは、この木星画像1枚だけです。

 大赤斑が沈みかけですが、端にありすぎて、詳細は不明です。

 20cm Dall-Kirkham DMK21AF04 & DFK21AF04

|

WinJUPOSの木星自転アニメ

Kmj20080711ut  7月10日と11日の2夜に渡る木星画像6枚が、ほぼ全周を撮影できているので、またまた、WinJUPOSによる自転アニメを作ってみました。

 2日間の画像の調子が違い、色も合っていないので見映えは苦しいのですが、何とかできあがりました。

 11日の撮影は、衛星イオの本体とその影が、接近しながら木星面を通過したのですが、撮影時の位置と、WinJUPOSのコンピュータ計算による、挿画された衛星イオ本体と影が、後から追いかけて行き、撮影時刻に重なり、そして追い越して行く様子は、我ながら感心しきりです。

 マップ作りを「ええかげん?」にしている身には「こんなにラフにマップを作っているのに・・・凄いな・・・」と、WinJUPOSに賞賛を送ります。そして感謝いたします。

 下はそのマップですが、もっと!ちゃんと!作らないといけませんね!

Map2008071011cut

|

木星 2008/07/11(UT)エコ撮影?

Kmj2008071112h45mto15h40mut  保存用のハードディスクが満杯になってきて、残りが少なくなってきました。

 そこで今日の撮影は最小限になりました。

 4セットのモノクロとカラーのAVIとダーク用の合わせて9本のみで、途中も前後も余分な撮影はしていません。

 いつもはシーイングの良くなる瞬間があると期待して倍以上の撮影をしているのですが、今回はこの4セットぽっきりでした。

 この4セットをまとめた画像は、報告用で木星のサイズは66%に縮小しています。シーイングが良いときは100%サイズで報告するのですが、なかなかその機会はありません。

 衛星イオとその影が写っていますが、その分かれ方が不自然ですね、やっぱり、ちゃんと解像できてないからですね・・・

Kmjiosh2008071115h40mut

|

木星の小赤斑消失? 2008/07/10

Kmj2008071012h38mut  どうやら小赤斑は消失したらしい・・・7月7日、8日あたりまでは大赤斑の左に淡い赤みを見せていたようですが、その後、確認できないようになったみたいです。

 詳しくは月惑星研究会のレポートのページをご覧ください。

 梅雨空や何やかやと、まともに撮影できないあいだに終わってしまったのでしょうか?

 当夜は職場の飲み会で、夕方から晴れてきた空を見て、早めに飲み会を終えて撮影準備に入ったのですが、あまりのシーイングの悪さと、雲の多さと、エアコン室外機の熱風に負けて、小休止するつもりでウトウトしたのですが、2~30分のつもりが目が覚めると2時間たっていました。

 と、言うことで大赤斑中央の画像はありません(笑)

 ちょっと?いっぱい!?集中力に欠けた夜でした。

Kmj2008071014h48mut

|

LRGB画像処理 木星のバージョン

木星の画像処理についてHPに書いてみました。マニアックなモノで理解しにくいかも知れませんが・・・

Registax4j432_2

 なかなか晴れないですね、超蛇行運転になったジェット気流が北から南へと冷たい気流を流し、低空は南からの暑い湿った空気をぶつけてきています。

 大阪は晴れません。

 衝を迎えた木星ですが・・・見えません・・・そこで?木星の画像処理のことについて我流のテクニックを書いてみました。ので、良かったら見てください。ここです。

 晴れて欲しいな・・・・・・・

|

天文ガイド8月号

 永らく辞めていた?天文ガイドの読者の天体写真・月例コンテストへの応募を今年から復活?しました。

 今までも、観測報告などを執筆者に登用され、掲載されたことはあるのですが、コンテストとしての応募は久しぶりです。

 今年の6月号と、そして8月号に入選させていただきました。

 この画像は8月号の木星とプリンターによる出力画像(右)ですが、実際の画像とやや違うのは、プリンターによるプリントであることと、天ガの印刷がやや硬調なところでしょうか。

Dsc_1627cutp100

 プリンターはエプソンのPM-G800染色型インクジェットで、カラープロファイルなどを使ってもなかなか思った色には成りません。このインクジェットでの出力は、プリント後、時間とともに色が変化するので、とても難しい作業になります。

 天ガのコンテスト応募が、デジタルデータでOKになることを期待することにします。

最後の画像は元画像(2008年5月18日JST)です。色が違うと言えば違いますね!?(笑)

Tenga20080517ut

|

木星 2008/07/05(UT)

Kmj2008070515h21mut Kmj2008070516h06mut 今日は南中ごろに大赤斑が正面にやって来るので、期待して撮影準備にはいると、今日も曇ってきました。

 次に晴れ間が出たときには、大赤斑は正面を通過し左に寄ってしまっていました。

 シーイングも、北からの高層気流に、めらめら状態で、とっても詳細を追える状態ではありませんでしたが、画像処理をすると、それなりのディティールが出てくるから不思議です。

 でも、小赤斑は全く捉えられず・・・消滅してしまったのでしょうか?

 沖縄での高解像観測に期待しています。

追記:どうやら7月5日夜の観測で大赤斑の左肩に小赤斑が現れたようです・・・せめて正面で撮影したかったなぁ・・・(涙)

追記2:撮影したカラー画像(DFK21AF04)の中で一番良さそうな画像を、最大エントロピー復元処理や、カラー彩度を上げるなどして、無理矢理「かも知れない!」画像を作ってみた。小赤斑の「赤み」が見えると言えばひいき目の心眼で見えなくもない(否定の連続!)、ちょっと辛いが、いいことにしておこう・・・(^o^;/~

Kmj2008070515h25mut

|

梅雨明け間近?

7月4日四国地方は梅雨明けになりました・・・大阪は未だ・・・

Dsc_1496p100

 あじさいは旬を過ぎてしまいそうですが、7月3日、4日と暑く晴れました。堺では、34℃、33℃とうだるような暑さに熱風がやって来ています。

 ところが、夜は晴れません。今夜(7/4)も望遠鏡のカバーを外したものの、木星はだんだんと厚くなる雲に隠されてしまいました。

 惑星撮影用に使っている2.5インチ80GBの外付けハードディスクの調子が悪く、時々USB1モードの遅スピードでつながったり、一瞬、認識されなくなったりするようになりました。

 どうもコネクタの接触不良のようですが、さしあたり修理の手だてがないので、新しい2.5インチ用HDケースを買いに行きました。なんと880円!こんなんで良いのかと思ったのですが、HDを入れ替えるとあっさりと認識され順調に動いています。

 USBミニのコネクタを日本橋(大阪)まで買いに行くと電車賃とコネクタ代で千円はかかることを思えばこれで十分でしょうか。

 ついでに、カードリーダーも購入しました。現有のカードリーダーは時代遅れで、新しいカメラなどに使われているメモリーに対応できなくなっていたので、40種類のメディア対応のカードリーダーを購入。これで他の人が持ってるメモリーを読むことができます。

 私の持ってるメモリは、コンパクトフラッシュにマイクロドライブ、SDカード、スティックメモリ・・・ぐらいしかないので最新型は要らないのですが、お付き合いと言うことで・・・

Dsc_1615p100

 まあ、こんな事を書いているより晴れて欲しいのですが・・・沖縄の観測者の画像を見ると、木星の大赤斑にくっついた小赤斑はひしゃげてしまって、見かけ上見えなくなったようです。大赤斑の南側を隠れて通過し、大赤斑の前方に現れるかどうか・・・こんなのを撮影してみたいですね。

|

木星 2008/07/01

Kmj2008070112h43mut 7月に入りました。昨夜撮影できなかったので、昼間の青空から夜の晴を期待していたのですが、早々と西から雲がやって来て、大赤斑が中央にある20時半ごろは雲の中でした。まあ、晴れていても、低空過ぎて(地平高度9°ぐらい)まともには見えなかったでしょう・・・

 何とか大赤斑は写りましたが、大赤斑にくっついている小赤斑は解像できません。

 木星の高度が上がってから撮影したものは、まずまずの解像度でしたから、少し惜しかったな・・・

Kmj2008070114h13mut この後は曇ってしまいました。

|

木星中央経度と4大衛星位置表示

 以前から木星の経度を簡単に見るために、このソフトを利用しています。

 このソフトはハンドル名Tsupondさんが公開されているプログラムソースを利用して、一部変更したものです。

 変更の主なものは輝面中央経度を増設と、大赤斑の2008年の経度(体系2=125°)を追加しています。

Jupiter2rb01

  このソフトを、私のHPからダウンロードできるようにしました。ソフトウエア(プログラム)の部屋にお入りください。

 アニメーションモードで、ガリレオ衛星をぐるぐる回すと、楽しいソフトです。

 最近は?、WinJUPOSを使えば各惑星の物理データなどが得られるので利用率は減っているのですが、簡単に使えるのでとても便利です。

 6月30日の夜もこれを見ながら、大赤斑が丁度良い時間帯、24時半ごろに、こちらを向くのを楽しみに待っていたのですが、生憎?低い雲がたれ込み木星を見ることはできませんでした。他の地域では晴れているところも多かったようで、とても残念でした。

|

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »