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ステライメージ ver.6

Dsc_1463cut100 アストロアーツ社の天体画像処理ソフトがバージョン6になりました。

 アナウンスでは、惑星の画像処理に関するものの更新!が出ていなかったので、ちょっと心配だったのですが・・・自分が惑星用に使っているところだけを確かめてみました。

 私が主に使っているのは、なんと言っても最大エントロピー画像復元処理ですが、ある意味単純計算?ですから、あまり変化があるとは思いません(劇的に速くなるとか!)。

 結果は、なっ、なんと遅くなっていました!ほんの僅かですが・・・

 私のよく使うとある数値での最大エントロピー処理時間です。

  ステライメージ6=19秒00

  ステライメージ5=16秒30

 他の数値でも、1割から2割ほど遅くなっていました。ちょっとがっかりでした。

 最大エントロピー処理の後に使う、「シャープ」「標準」を使ってみると、「強さ」のところで、ver.5では最大「5」までしか入らなかったのが、ver.6では、直接数字を入れるか、数値変更ボタンを使うと最大値「20」まで上げることができました(スライダーでは5まで)。これは使い道がありそうです!!!!

 ステライメージの動画コンポジット(スタック)は、ver.5から増えた機能ですが、処理が遅かったため、実質的に使ったことはなかったのですが、これも処理時間を確かめてみました。

 DFK21AF04で撮影したカラーAVIファイルで、640×480ピクセル(VGA)で659フレームあります。

 ver.5 評価=2分21秒、重心コンポジット=4分43秒、合計7分4秒

 ver.6 評価=4分15秒、重心コンポジット=3分20秒、合計7分35秒

 合計処理時間はあまり変わらない(若干遅くなっている)が、評価とコンポジット時間の振り分けが、大きく変わっているので、何らかの見直しがされたものと思います。

 ちなみに、レジスタックス4で処理をしてみると、

 アライメント=1分14秒、参照画像作り=19秒5、適正化(3回繰り返している)とスタック=4分6秒、合計=5分39秒5

 と、劇的な差はないが、やはり、レジスタックス4が速い!

 ただ、上記はノートパソコンで比較しているのですが、私のデスクトップパソコンは、パソコンの具合が悪いのか、ダイレクトXが壊れているのか?、AVIファイルをステライメージ側からコントロールできない状態で、使えていないのです。これはver.5もver.6も同じですから・・・私のパソコンがおかしいのでしょう????・・・

 何はともあれ、高速パソコンが欲しい・・・(^o^;/~

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