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2008年2月

土星の白斑 2008/02/27

Kms2008022713h40mut  久しぶりに土星の白斑が写りました。静止画像ではなかなか分かりませんが、アニメにしてみると何とか動いているのが分かります。ただ、ノイズも一緒に動いているので、模様かノイズか見分けるのが大変です。

 右画像をクリックしてください。

Kms2008022713h4013h59mut

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火星&土星 2008/02/25

Km20080225marssaturn  久しぶりに夕方の時間が取れたので、今シーズン最後になるかもしれない火星にチャレンジしてみました。

 我がベランダ天文台からは厳しく、薄明中に撮影可能時間(ベランダの隙間から火星が見える)が過ぎて行き、努力?はしたものの、まともな画像は得られず惨敗でした。大きな模様のない地域とは言え、うぅ~ん残念でした。今シーズンの終わりです。

 火星はこれからも、夕方の空で7月ごろまで見え続けますが、土星と並んで今シーズンが終わります。

 土星は衝を迎えたのですが、夕方晴れていた空は天気予報どおり、どんどんと高層雲におおわれ始め、慌てて撮影しました。雲を通しての撮影は普段の10倍ぐらい露光をかけてやっと写りました。1フレームあたり、モノクロは0.5秒、カラーは2秒露出という限界露光で、高解像にはほど遠い記念画像になってしまいました。

 ぼやけた火星と土星ですが、まぁっ、こんな日もあるさ、と思いながらも暖かい日を待っています。

  20cm Dall-Kirkham & DMK21AF04 & DFK21AF04

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土星 2008/02/24

Kms2008022414h12mut 20cm Dall-Kirkham DMK21AF04 & DFK21AF04

 衝、前日です。今年一番の寒さで凍えそうですが、晴れているので撮影しました。

 前日も北風が吹き、雲が飛びながらも、晴れ間も多かったので、シーイングはどうかなと覗いては見たのですが、とても撮影できる気流ではありませんで、すぐに片付けてしまいました。

 今日もシーイングは良くないのですが、衝の日に晴れる補償はないので(天気予報はまずまずですが)、晴れている間に、衝効果で環が明るく写る画像をゲットしないといけません。

 画像処理をすると環が明るくでるのですが、望遠鏡を直接覗くとそれほど感じません。環の傾きが浅くなってきたことと関係するのでしょうか?それとも、私の眼が鈍くなってきただけ・・・(笑)

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シグマAPOテレコンバーター1.4×EX

Sigmaapo14xa  30数年前のテレコンバーターテレモア1.5×が良かったので、新しい?テレコンバーターを試してみました。

 シグマのテレコンバーターAPO-1.4×-EXは、最新ではないものの、ニコン純正に近い解像度を持つとの評判です。

特にAPO(低分散ガラスを使ってる)の響きと価格(中古)で購入しチェックしてみました。

Kms20080221telemore15vssigmaapo14 カラーの土星画像はDFK21AF04で撮影したもので、左画像がコムラーテレモア1.5×、右画像がシグマAPO-1.4×EXを使ったもので、拡大率は投影距離を長くして約4×ほどになっています。

 残念ながら、色収差によるB光の肥大は大きく、モニター上でも色が濁っているのがわかりました。

 設計外の投影距離で使うのは無理があるようです。テレモア1.5×だけ?が、惑星撮影の目的外使用にマッチしているのかもしれません。一眼レフ用のテレコンバーター全てが良いわけではないことが良くわかりました。

Kms20080221ltelemore15vssigmaapo14 ただ、L画像用にDMK21AF04で撮影したモノクロモードの土星画像を見ていただくと、テレモアと遜色のない画像が得られていますので、色収差の影響は思っているより少ないのかも知れません。

 左画像がテレモア、右画像がシグマAPOです。

 不思議だなぁ・・・

テレモア1.5×でLRGB合成した土星(2008/02/21)を載せておきます。

土星の衝が2/25日で、衝効果で環が少し明るくなってきたかな?Kms2008022113h46mut

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木星 2008/02/20

Kmj2008021921h12mut  20cm Dall-Kirkham DMK21AF04 & DFK21AF04

 昨夜は昼間からシーイングが良さそうに晴れていて、夜は期待が持てそうだった。

 が、土星がベランダから撮影可能時間帯は、残念ながら曇ってしまっていました。

 残念なので?明け方、目が覚めたら木星でも・・・夜半以降はずーっと晴れていました。午前4時過ぎ何かの音で目が覚めてしまいました。

 夜明けを待ちながら、青空に消えていく木星を撮影しましたが、シーイングは悪く、見映えのしない今シーズン初の木星ショットとなりました。

 金星も南東に低く見えていましたが、裸眼で見ただけで終わりました。

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テレプラス2× vs テレモア1.5×

Dfktelemore15xvsteleplus2x 20cm Dall-Kirkham & DFK21AF04

 バロー系レンズのテストで残っていたケンコーテレプラス2×で撮影してみました。同時に撮影したコムラーテレモア1.5×と並べてみました。

 左画像がテレモア1.5×、右画像がテレプラス2×で、テレプラス2×は全体的に像が甘く、テレモア1.5×の勝利です。

 どちらも30数年前のもので、現在のものとは設計もコーティングも大きく違います。コムラー社?は現在ありません。

 最近の2×系テレコンバーターは、レンズの曲率強度を大きくしないで、投影距離を伸ばすことにより収差の増大を防いでいるようです。最近のテレコンバータレンズをテストしてみたいものです。

 土星は2月16日の撮影で、冷たい風が吹き、シーイングも悪いし、風で望遠鏡も揺れる・・・冬らしい!夜でした。

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拡大撮影用バローレンズ

Dsc_1060p72  惑星撮影の拡大に使っているバローレンズ系です。

 最近の惑星撮影は、アイピースによる拡大撮影でなく、バローレンズ系(ネイティブレンズ系)を使用しています。

 アイピース拡大よりも像が明るい感じがします(感覚です!)。

 いろいろ試してみたいのですが、良いものは高価そうで、躊躇します。

 30数年前に買った、一眼レフ用テレコンバーターレンズを、マウントから外し使っていますが、2×ショートバーローレンズよりもコムラーテレモア1.5Xの方が良かった。

  テストをホームページに掲載しました。

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土星 2008/02/13

Kms2008021313h44mut 20cm Dall-Kirkham DMK21AF04 & DFK21AF04

 この冬一番の寒さ?寒気の流入で、昼間は雪が降っていましたが、季節風が強い割に、夕方からは良く晴れているなぁ~と思いつつ、土星の撮影を始めました。

 撮影を始めると、きっちり?雲がやってきました。雲の近くはシーイングが悪く、まともな画像が撮れずに曇ってしまいました。

 画像処理のせいかもと思いつつ、衝が近づいて来たので環が明るくなり始めたかなぁ~?・・・ちゃんと測定しろってぇ~・・・感覚です。ハイ?!

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土星 2008/02/08

Kms20080208lrgbmewa 20cm Dall-Kirkham DMK21AF04 & DFK21AF04

 夕方の天体観望会ではシーイングが良くて、火星も低空の土星も良く見えていました。

 ベランダ天文台に戻って火星はもう無理でしたが、土星を撮影しました。

 思ったほどは良くなかったのですが、まずまずのシーイングでした。

 画像左は、レジスタックス4でウエーブレット+ステライメージ5の最大エントロピー画像復元処理までおこなっていますが、右の画像は、ウエーブレットまでの処理です。

 僅かの違いしかありませんが・・・どうでしょうか?

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土星 2008/02/01(JST)

Kms2008013115h12mut  20cm Dall-Kirkham DMK21AF04 & DFK21AF04

 やや雲が飛び交ったものの良く晴れました。

 シーイングは相変わらず良くなかったものの、最悪の状態ではなくなりました。

 拡大光学系に2×バローレンズを、今シーズン使っていたのですが、青色光の像がぼやけているので、昔使っていたテレモア1.5×に替えました。青色光の像が随分としまりました。

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